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ずい分とご無沙汰しております。
事務所の引越し、結婚などでずい分と放置プレイが続きました。 自分のことに精一杯で、そんな矢先にモモ(愛猫)にショックなことが起こりました。 水曜日のこと・・・ 『ちょっとキミ熱っぽいんとちゃう?疲れてるんかもしれんしよく休みよし。』 とそんな言葉をかけて、会社に出かけました。 例会の直前に着替えにうちに帰ってみると・・・ 『をを!熱下がった見たいやん。』 例会の受付をした後、やはり気になってウチに帰ってみると・・・ 『なんかちょっと冷たくなってない?立てる?無理?』 ちょっと危険を感じて病院に電話をして診察お願いして、車で急いで向いました。 宿便がたまっていて非常に状態が悪いとのこと。栄養が吸収できないから低体温になりつつあると。ブドウ糖の注射と抗生物質、吐き止めを注射、カテーテルをつっこんで浣腸。 宿便をもみ出したころにはグッタリ。 緊急入院することになりました。 何でこんなになるまで黙っていたんだろう。後になって考えると、遠慮がちに何かを訴えるようなそぶりをしていたような気もする。 自分に余裕が無く、変化を感じ取れることが出来ませんでした。 その日は先生にお願いして帰りました。 翌日見舞いに行くと、手術台の上に寝かされて点滴をしていた。 僕のことはわかるみたいだけれど、かなりしんどそうだった。 夜も見に行きました。 朝見たときよりも、状態が悪く、ハァハァと横たわったきり動かない。 僕を見ると体を動かそうとするが、炎症を起こしている内臓が痛むらしく首を動かしては力なく悲鳴を上げる。 もうダメかも知らん・・・ そう思いながら帰ってきました。 まだ死ぬのには若すぎるし・・・もっと変化に気がついてやればよかった。 そして今日、僕はまだ見にいってないけれど、母親と妹が言うにはだいぶんと元気になっていたようです。点滴が効いたのか、重篤な状況は何とか脱したようにも見えたとのこと。 ちょっと安心しました。まだまだ油断は出来ませんが、元気になって我が家に帰ってきて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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