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僕の所属している団体では引き継ぎの例会の終りにみんなで歌を歌います。
曲名は知らなかったけれど、ほとんどの人が『グローリーハレルヤ』だといいます。 インターネットで曲を検索するとたしかに見つかります。が、ちょっとどころか全然違います。なんか讃美歌がヒットします。 讃美歌であっても不思議ではないのですが、歌ってる曲調は讃美歌とは思えない・・・ 苦労して調べました。便利ですね。インターネット。 そしたらなんと。 今まで気がつかなかったけれど、『オタマジャクシはカエルの子~ナマズの孫ではないわいな』とか『ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた~とてもあわてて湿布した』とか『おはぎが御嫁に行くときは~』とかいろんなバリエーションがある曲だということがわかりました。 ちなみに上新電機とかヨドバシカメラでも同じような曲が使われていたとか。 それらの曲の元は『リパブリック讃歌』という曲名らしいです。もとはなんでもアメリカ南北戦争の北軍の行進曲らしいです。 で、上記のほとんどはそのリパブリック讃歌のサビの部分をひたすら繰り返し歌っていると。 もち我々も同様に。 あぁ、謎が解けてすっきりしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.25 16:28:03
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