カテゴリ:本館用記事
********************************** この記事は双子育児とはまったく無関係の時事関連のネタです。 **********************************
今日、チリ地震による津波の警報情報の合間に見たニュースに驚きました。
そういえばいつのまにか池袋のサンシャイン60通りの店舗もなくなっていたっけ・・・ 家電業界に限らず、この厳しい社会情勢の中、小売業は淘汰が進んでいきますよね。
・・・・・・・・うーんと、確か・・・ 「ハートで売ります、ハートで応えます、カメラのさくらや」 まだ覚えていたw 実は私、さくらやさんでお仕事していたんですよ、学生時代に。 自分で言うのもなんですが、私、業績が某社コンパニオンの中で5本の指に入るトップセールスマンだったので、ガイジンの社長さんもわざわざさくらやの店頭でお仕事中の私にご挨拶に来てくれました。 そのとき、秘書の方がビデオカメラで私の仕事ぶりを撮影されており、ガイジンの社長が握手しにくるというヤラセ演出もあったなw 今もその某社のどこかにあるんでしょうかねぇ、その時のビデオ。 「ハートで売ります、ハートで応えます、カメラのさくらや○○店です。」 と何回くりかえしたことか。 ちなみに当時の派遣コンパニオンのお仕事は、派遣される店のPR(店内案内含む)+自社製品の販促なんですが、私の業績があまりにずば抜けていたので、さくらやさんから派遣会社にご指名いただき、ほぼ専属状態でさくらやさんの某店の店頭に立っておりました。 そのため、店内案内は完璧把握済み、どこの売場にナニがあるのかも熟知、入れ替わりの激しい各メーカー派遣コンパニオンたちの指導までお願いされてました。 ※本当はマニュアルはマル秘なので、他社のコンパニオンに見せてはダメでしたが、「あなたの休憩中に売上立ててあげるよ」と言うとどんなにキツイ子でも見せてくれたw おかげで、英語がダメダメな私でしたが、英語スキルのあるコンパニオンとほぼ同額のお給料をいただけて、貧乏学生だった私にはたいへんありがたい職場でしたねぇ。 私が大学3年生になり就職活動を始めたとき、かなり熱心に派遣会社とさくらやさんの両方から「うちにこないか」とお声をかけて頂いたのが懐かしいです。 残念ながら希望していた会社ではなかったので、卒業旅行もいかずに3月末までみっちりと働かせて頂き、後進の指導もさせて頂きましたが。
・・・本当は、就職直後の5月の連休と夏休みにもさくらや担当手伝ってくれ~~!と派遣会社からヘルプコールが来たけどwさすがにヤバイのでお断りして、外国語に堪能な身内や後輩を紹介しましたとさw
ああ、また1つ、青春時代の懐かしい風景が消えて行ったなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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