カテゴリ:本館用記事
Youtubeネタ連続ですが、こちらはちょっと別ベクトルな話題。
私の昔の仕事の1つに販促があったんですが、その中に当然POP作製というのもありました。(主にライターさんに発注してたけど自分で作ることも多々あり) そんなわけで、Youtubeで見つけたこの技術にはちょっとぶったまげたw
これ、キュアパッションの本体は薄いパネル(看板)なんですよ。 アニメーションは現代日本文化の象徴だとは思っていたけど、アニメーションがモニターから飛び出して違う媒体とコラボするとは。 技術の進歩ってスゴイなぁ。
ふと、かつての私の仕事のことを思い浮かべると、マネキンのディスプレイをいちいち着せ替えなくてもよくなるなぁ・・・と。 人気ブランドショップだと、午前と午後でディスプレイのコーディネートを替えたり、天候の変化に合わせて替えたりするのはよくあることで、こういう技術を取り入れることで従来にないMP(商品プレゼンテーション)やVP(ヴィジュアルプレゼンテーション)のツールが出来そう。(←一部ネッ友さんに謎だwと言われてきた私のかつての仕事は左記リンク先にあるようなことをやってました)
ま、そこまで難しいこと考えなくても、例えば、このパッションの動くPOP(?)がトイザらスの店内に設置されていたら、子供が齧り付いて離れなくなって「ママ、リンクルン買って!!」となるのは間違いないw 最寄のトイザらスにこのパッションちゃんがいなくてよかった(爆)
追記: これ、昨年の夏の東京おもちゃショーの際の展示らしいのですが、Youtubeではなく他サイト(Gigazine)さんで詳細が報告されていました。 Gigazine : 2009年07月16日 22時24分26秒 やっぱ、凄いわ、これ。
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