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今日は、小学校の頃の思い出話です。
私の通った小学校では、冬になると教室に大きなストーブが置かれました。 火を入れるかどうかは、教室内の温度が決まった気温以下になった時だったように思います。 席替えがあると、ストーブの近くになれる事を祈ったものです。 でも、あまりに近すぎると逆に暑くて顔が真っ赤になります。 そして、このストーブは部屋を温めるだけでなく、他の使われ方もしていました。 それは・・・・牛乳を温めること。 ストーブの上に大きなタライを置き、それに水をはって温めます。 そのタライに、給食で出る牛乳を入れ、数分間温めて飲んでいました。 今から考えれば、小学生が自分達で火のそばでごそごそする事も危ないだろうし、熱くなった牛乳を取り出すのも危ないですね。 当時はそんな事考えていなかったと思いますが・・・・。 懐かしい、冬の思い出です。 さて、あとちょっとで11月も終わってしまい、12月です。 一年が本当にあっという間に過ぎていってしまいます。 これからどんどん寒くなってまいりますので、皆様どうぞ風邪等引かれませんよう、ご注意ください。 byお世話係 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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