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カテゴリ:ベビーの成長
ヨーママの子 いくら いまる いるか
あいママの子 仁君 生後一月の成長振りです この時期の仔犬は 中々お目にかからないでしょう やはり 巣の中(ケージ等)に入りっぱなしより 足腰が強くなります 仁君を呼ぶ あいママの鳴声(音)にご注意を 今のいくらは とてもおてんば娘です 怖いもの知らずで ヨーママを梃子摺らせています それは又 後ほど JKCの会報誌の特集に熱中症と夏バテの記事が出ていましたので注意点を簡単に 熱中症について 車中 エアコンを入れていてもケージの中に入れたままだと空気が対流しない為 ケージやサークル内などの空気の流れが悪い場所では温度が上がってきた時に体温調節 が出来ない 屋外犬 大きな日陰や体温を冷ます場所がないと対応できずに お散歩時 道路からの反射熱に注意 上記 熱中症になる恐れがあるという事です 熱中症のサイン 呼吸が普段より荒い、早い 体温が高い、体が熱い よだれが大量に出ている 白目が充血している 舌の色が普段と違う バンティングの際に舌根まで見える 人間のように汗をかいて体温を下げられないので 口からハッハッと息を吐き (バンティング)体温調節をしている 熱中症の場合 急激に状態が悪くなる仔とがるので 油断は禁物 予防ケア 犬目線で温度を確認 屋外 車中では 濡れタオルを体に掛ける 保冷剤を首に巻く洋服に水を含ませる 被毛の濃い犬は日光に当たると体温が上がりやすい 外出は白い服が有効 アンダーコートの多い犬はサマーカットも手段 ただし肌に日光が当たらないように 仔犬 高齢犬 持病のある犬は抵抗力や体温調節機能が落ちていて 暑さに対して弱い 事が考えられるので 要注意 脱水症状を起こさせないよう水分を与える 症状が酷くなると水を与えてもすぐに吐く場合もあるので様子の変化も見ておく 夏バテの注意 室温 湿度の注意 外気との温度差は5℃位に 湿度が高いと体温調節機能が働かなくなるので適度に除湿を 人と同じ様な夏バテ症状の犬もいる 暑さのため散歩の量が減り運動不足から太る犬も増えている 食欲 元気がなくなると夏バテと考えがちだが 病気で具合が悪かったり 雷 花火などの音で ストレスを感じて元気を無くしている場合もある 夏バテだからと軽く見て病気を見逃さないように 様子がおかしいと思ったら獣医さんへ 以上 ホントに簡単な夏のすごし方注意事項でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月15日 15時21分30秒
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