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カテゴリ:おさーんのつぶやき
大阪府茨木市で2004年、乗用車で自転車を次々とはねて2人を殺害、3人を負傷させたとして、殺人と殺人未遂の罪に問われた元新聞配達員の男(25)に大阪地裁は28日、「犯行当時、心神喪失状態だった疑いがある」として、無罪(求刑無期懲役)の判決を言い渡した。公判で元新聞配達員は「悪魔に命令された」と供述し、弁護側は心神喪失による無罪を主張。
なぜ精神喪失者は無罪なのか良く解らない。 たとえば、一時的にかっーとなっての犯行(とっさ的犯行)なんかもう一時的の精神錯乱状態だと思う。しかしこのような事件だとまず叙情酌量などで刑は減る可能性は有るように思うがまず実刑が確定すると思う。 おさーんの見解としては、幼いときから親の教育で犯罪教育や報道などで殺人刑で死刑判決などのニュースを見たりして殺人とは決してしてはならない物だと教育や経験で憶え決して最低限の知識として人を殺す=悪い事と認識をほとんどの人は持っていると思う。 精神科通院経験者や入退院を繰り返していたりしている人間が何故無罪で、一時的な精神錯乱状態者はなぜ情状酌量の余地で減刑が有るかもしれませんが、まず刑は確定するのが不思議でならない。 殺人行為自体がもう立派な精神異常者だから出来る行為であり、ごく普通に生活している人間は現在のストレス社会で生きていく状況下でも常に理性で自分をコントロールしている訳で、どんな状況下でも人を殴ることさえ出来ずに自分の中に押さえ混み生活しているが、一般常識的に見ても、殺人者自体が理性を失い精神崩壊状態だから出来るのであり、突発的心神喪失殺人と、心神喪失者の刑の扱いが違いすぎるのがあまりにも不思議でならない。 もう殺人者な訳でありもう普通な人間から見れば共に精神異常者であるから、双方公平な立場で判決がなされるべきだと思う。 ※計画的犯行は除外です。 今の法律はおさーん的には常識が非常識です。 こっそり付けちゃいました。是非良かったら「ポチットなと」ボヤッキー風でおねがいします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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