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カテゴリ:ありがとう
今日は悲しい出来事が有りました。
17年半の生涯をまっとうかどうかは知りませんが、我が家のペットランが死亡しました。半年前ぐらいから全く目が見えなくなってから右方向に回転歩行しか出来なくなり、鎖で繋いでいたら鎖がぐるぐる巻になって長さ2mぐらいの鎖が70cmぐらいしかなくなり大声で唸っていてあまりにも可哀想なため鎖を取り、放し飼いしていましたが、3日ほど前の深夜滅多にほえない犬でしたが、苦しそうに「ウワ~~~~~ン」ほえたのを境に寝たきりに成りえさも食べなくなったので、我が家に居た犬はほとんどエサを食べなく成ったらお亡くなりに成っていたので、等々ランも人生(犬生)の終演を迎えているだなと覚悟をしていたので、ちょっと寂しいぐらいです。 死んで死後硬直をしていましたが、まだ生きて居るみたいです。 ランと書くと何か走るランをイメージしたかたが大半だと思いますか、実は血統書付きの柴犬で、富貴蘭のランで血統書名「織姫姫」富貴蘭の織姫から取っています。 家にも織姫有ります。犬の名前に成っているのに持っていないとかっこ悪いということで、富貴蘭は当時はまだフラスコ栽培が確立されていなく、山で取っていた物を愛好家達が売り合うまたは交換または、稀にある山野草店で18年前ぐらい10万円ぐらいで購入した物です。(あくまでも父ですが) 都会で飼っていたら間違えなく名犬でした。何せ無関心で全く吠えませんしから、苦情は有ったとしたら犬の臭いだけだと思います。おさーんは間違えなく番犬としては全く役立たずだったと思いますが、苦情の面から言うと間違えなく名犬でした。毎日愛想を振りまくでもないただ寝ているだけの犬でしたが、有り難うランそしてさようなら。今ブログを書いていますが、色々ランとの想い出が降り注いできています。 元気な14歳ぐらいのランの写真です。某ブログで活躍してくれましたが、閉鎖したのでもう無いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/01/19 02:55:25 AM
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