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テーマ:政治について(20236)
カテゴリ:おさーんのつぶやき
日銀総裁が現在居ないのだが、それでも地球経済は動いておりまだ打撃的な症状がないのは幸いである。
現代日本は円高で困ったいるわけであるから逆に日銀総裁を決めず世界の信用を落とし円安方向に進めるなんて事可能だと思うもですが、どないでしょう? 輸出産業の中心の我が国の産業界から見てみるとやはり円高はあまり歓迎できないと思うが、鉄鋼や石油商品は逆に輸入コストが下がりこの手の商品の値下げは可能だが、あくまでも流動的な株価、外国為替でのリスクを下げたい販売元はなかなか値下げはしそうに無い。 オージービーフ、USAの牛肉なら価格の反映が早そうなのだが、小売店の還元力に期待するしか方法が無いので・・・・困ったもんだ。 暫定税率廃止後のガソリン価格の変動にも期待感がある。やはりこの辺が我々が自民独裁政権からのNOの結果のたまものであり、ねじれ国会バンザイであり。 暫定税率廃止後の担当政権の増税にするのかそのまま維持するのかがこれからの政治戦略と有ると共に、政権交代の可能性及び政権交代後の民主党の力量が試させられる良い機会だと思う。 それでも町は廻っている「これアフリ」結構笑えます。主人公が痛いから。 民主のマニフェストの甘さを指摘している人間は仮に政権与党が民主に成って実行できた際は、評論家失格である。古い頭の人間は引退すべきだと過激な内容で終わります。 政治家も評論家もやってみないと判らないこと多いと思いますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/03/23 09:49:35 PM
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