|
|
|
2008/10/21
カテゴリ：そんな物知ってるよ
浅草キッド
作詞ビートたけし 作曲ビートたけし おまえと会った仲見世の 煮込みしかないくじら屋で 夢を語った酎ハイの 泡にはじけた約束は 明かりに消えた浅草の こたつ1つのアパートで 同じ背広を初めて買って 同じ形のちょうた作り 同じ靴まで買う金が無く いつも笑いのネタにした いつか売れると信じてた 客が2人の演芸場で 夢をたくした100円を 投げてまじめに拝んでる 顔に浮かんだおさなごの 無垢な心にまたほれて 1人たずねたアパートで グラスかたむけなつかしむ そんな時代もあったねと 笑う背中が揺れている 夢をすてたと言わないで 他にあてなき2人なのに 夢はすてたと言わないで 他に道なき2人なのに この歌を初めて聴いた浅草キッドは自分達のために書いてくれたと喜んだらしいですが、ビートきよしさんに送ったと知ったときちょっと残念な思いをしたらしいです。 久しぶりに聞いてみようおいらは知っている良い歌です。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[そんな物知ってるよ] カテゴリの最新記事
|
