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題名見覚え有ると思ったが、何となく読むと話の展開が読める。なんかこの本読んだこと有るなと、気づくのには、さほど時間が掛からなかった。
いちご同盟実はこの本2冊目です。 主人公は同世代の小学校5年でマンションから飛び降りた、少年のことが頭からはねれなかった無かった。 そして若くして自殺した人間の書物を読むのが好きだった。 自分には目的がない事への、自分との葛藤が凄い者だと感じてた。 自分はただ目標にただ邁進するだけの、つまらない人生を選んだ者だとこの作品を読んで感じた。 ある日野球部のエースにビデオ撮影の依頼を受ける、しぶしぶ了承し試合当日にカメラを添えて撮影開始。 そしてもう一つのおねがいを、される病院での上映会をしたいといけない事になった。 それが直美との初遭遇になるが、このときに主人公の僕に直美が恋をした。 腫瘍のために片足が無い。 ここから物語が重い方向に進んでいく。 会話が続かない僕に対して直美が一方的にしゃべってくれたのでさほど、くになら成らなかったが直美に僕(良一)自殺のことを考えるんだって聞かれ、病室には不釣り合いの話題だったが、直美は受け止めてくれた。 この辺が今の直美と僕(良一)との関係があらわさらていて息が、詰まった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/08/05 06:38:02 PM
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