庭の四季
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一昨年まで、夏が来るとドクダミや野草茶を ブレンドしたハブ茶を冷やして飲んでいた。 去年は昔ながらの国産有機栽培麦茶にした。 麦茶の薬効にも驚いた・・ 去年は冷たいハブ茶が飲みたいと、探したが 葉や茎を乾燥したハブソウは 道の駅などに電話したら、手に入れる事が出来るのに ケツメイシにこだわると見つからなかった。 昔主人のおばあちゃんがエビスグサを植えていて 風にかすかにゆれるエビスグサの緑と黄色の花が、 夏の暑さを癒してくれた。 あの時の、ハブ茶が懐かしい。 秋になってやっと国産ケツメイシを見つけネット注文した。 念じれば何とやらで、11月知合いの農園祭に誘ってもらい 農園祭で無農薬のケツメイシを手にすることが出来た。 乾燥した茎枝葉より莢を切り離し豆だけを取り出す。 作業の手間はかかったが、本物に出会えた 喜びの方が大きかった。 「春にその種を蒔いたらいいよ。」と 教えてもらい少し蒔いた。 そのエビスグサが芽を出し順調に成長している。 秋に、種子を収穫出来るのが今から楽しみだ。 庭のエビスグサはおばあちゃんのエビスグサのように みどりの森をつくり、陽炎と対峙するように涼を届けてくれるかしら・・ エビスグサはマメ科カワラケツメイ属 和名エビスグサ(夷草)生薬名ケツメイシ(決明子) 薬効は便秘、慢性胃腸病、口内炎、脚気、腎臓病、 神経痛、眼病etcなどにいいとのこと。 エビスグサの種子を乾燥したものを、ケツメイシといい、 ハブ茶として市販されているため、 ハブソウと間違えられやすい。
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