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カテゴリ:樹木と草花
今朝早く思いっきりビワの枝を切った。
実を一つ一つ採るのは高くて採りにくく ビワの実がたくさんついているので 枝を剪定するつもりでカットしながら実を収穫した。 枝ごとご近所におすそわけしたら結構好評だった。 まだまだたくさん実が残っているので スズメが2匹実をついばみに来ていた。 ビワの枝を切っていて気がついたのが アケビの葉。昨年はなかたと思うのだが ビワの木にアケビがからまっている。 アケビは小葉5枚の掌状複葉で小葉の先は わずかにくぼむ。たしかにこの葉はアケビの葉だ。 4~5月葉の間から総状花序を出し 淡紫色の花を付ける雌雄同株果実は熟すと裂ける 果実は白く甘くて食べられる。図鑑片手に確認する。 これも、鳥が運んできたのだろうか 花は見ていない。しかし、一年でこんなに太い ツルに育ったとしたら、すごい生命力だと思う。 ほんとは、昨年も他の木に紛れて育っていたのな また、楽しみがふえた。来年必ず花が咲くがどうか 注意して観察しよう、しばらく様子を見る事に決めた。 アケビ アケビ科アケビ属 (落葉つる性) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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