庭の四季

[樹木と草花] カテゴリの記事

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  ナンテン

  昨日シロナンテンを剪定した。といっても株のほとんどを排除し植替えしたのだ。入梅も近い、木々の間に陽の光が届くよう枝すきや草抜きを、暇をみつけては実施しなくちゃ・・しかし、昨日は疲れたまだまだ、剪定は続く。

  2008.05.26

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  ヒメヒオウギアヤメ

  ヒメヒオウギアヤメの名前小鳥が運んできたのか？何年か前可愛い花が咲いた。名前が知りたいと思いつつ、少しずつ見つけては、寄せ植えしていった。5月24日wildchabyさんのブログで名前が判明ブログっていいですね～偶然　名前がわかったとたん、お花が咲いた。本でヒメヒオウギアヤメを調べていたら庭にたくさんあって、あまり咲かなくなった花の名前もヒメヒオウギスイセンとわかる。夏になったら咲いてくれるかな？？どちらも、偶然アヤメ科だった。

  2008.05.25

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  雑草

  五月も下旬となれば、入梅も近い季節が変わる前にまとめられなかった庭の雑草について調べてみた。 春、オオバ？タネツケバナをみつけた。（花期3－５月）オオバタネツケバナといえば、以前クレソンのようにハムにくるんで食すると結構美味だった。優秀な食用野菜としても知られている。オオバが付くのか付かないのか？？野草図鑑で調べてみたが微妙なところでオオバタネツケバナと判断したが、専門家の方に同定していただいてオオバタネツケバナであれば、来年ハムにくるんで食してみたい。鳥が運んだものなのか？大切に種が出来るまで観察した。4/13撮影ニガナの仲間なのかな？→どなたか教えて下さい。4/20撮影　　 これもよくわかりません。ヒメムカシヨモギ？4/25撮影タチイヌノフグリ（花期3－6月）この花をみるとオオイヌノフグリ（花期2－５月）を連想する。そして、ピンクの花を付けるイヌノフグリ（花期3－５月）・フラサバソウ（花期4－５月）に及ぶ。4/25撮影春先にカモミール（和名はカミツレ）とまちがえそうで逆に覚えることができた。マメカミツレ4/25撮影ハコベはハコベでもウシハコベ　　めしべに5本の花柱がある。（めしべの先が5つに分かれている）ハコベの仲間も観察するとおもしろい。ウシハコベ・コハコベ・ミドリハコベ・ノミノフスマ・ノミノツヅリ・・・・ｅｔｃ。4/5撮影　　現在もあっちこっちで咲いている。ナガミヒナゲシ今もあちらこちらで蕾をつけている。4/28撮影ヤブガラシ：見つけたら仇のように引っこ抜いている。うっかりしてたらすぐ木に巻きついてヤブガラシの林になる。以前、ヤブガラシの林をみかけたことがある。ヤブガラシの花が咲いてアオスジアゲハがたくさん舞ってこれがまた感動的だった。4/24撮影カタバミ3種　　以前牛糞を寒肥として撒いたらカタバミがたくさん咲いた。　牛君が食べていたのかな。ムラサキカタバミ4/25撮影カタバミ5/2撮影アカカタバミ4/19撮影スズメノカタビラ庭、道ばた、畑地どこにでもみかける雑草。4/19撮影ジャゴケゼニゴケと並んでメジャーな苔類。湿った地面や岩の上に見られる苔。つぶして嗅ぐと、いい匂いがすると言われ恐る恐る紙でつまんで匂ってみた。ウゥ～ン4/20撮影

  2008.05.22

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  ハラン

  いつも、お弁当にハランを使っていると、葉枯れ？をおこしたもの、葉の色がよくないものが、気になってくる。鮮やかな緑の葉は貴重なのだ。おやおや、この穴あきは誰の仕業気前よく1日一枚使用していたら不安になってきた。・・・だから、使用分のみで少しハランのことも知っておかなければハラン研究→本やネットで調べてまとめてみました。スズラン科・ ハラン属  (別名：バラン・アオハラン) ハラン（葉蘭）は耐寒性や、耐陰性も強く、栽培にも手間がかからない。直射日光が当たらない、日陰を好む。強い光に当たると枯れてくる。葉焼けを防ぐには、戸外では遮光（30％～50％）する。（越冬中は直射日光下でもよいが、寒冷地では室内が無難）葉は長さ7～80cmになり。主脈が明瞭、葉身は左右違う。枯れた葉は、まめに取り除くとよい。　肥　料　　：　3月・9月に、少量の固形肥料を置肥する。植え替え　：　２年に１回　５～６月が適している。　　　　　　　　　　葉が増えてきたときが目安となる。　　　　　　　　　　ふやし方　：　株分けでふやす。５～６月が適している。　　　　　　　　(3～5芽ずつ、あまり細かく分けない)　花　期　：　４月～5月ごろに紫褐色の花(直径2～3cm)を咲かせる。　　　　　　　地に接して花をつけるため、葉の陰になったりしわかりにくい。葉に防腐防菌作用があるため、お寿司やお弁当に添えるのに利用されてきた。常緑で葉が大きく、美しく、香りも良い。薬効根茎を乾燥したものは、利尿（りにょう）、強心、去痰（きょたん）、強壮薬などに、適量を煎じて、服用する。 民間では、利尿（りにょう）に、生（なま）の根茎を、１日量３～５ｇすり下ろして、布でこし汁を３回に分けて服用する。

  2008.05.21

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  ツバキ

  なんだか変我家の庭にはまだツバキが咲いている。いつもは、とっくに咲き終っているはずだと思うんだけど・・・なんだか変です。“庭木・花木の手入れとせん定”の本を見ても開花は10月中旬～4月中旬になっているけど　　5/20撮影　　　

  2008.05.20

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  ハンゲショウ

  剪定時期にそろそろ入ったのか？草木が鬱葱としてくると、少し手を加えて風通しをよくしたくなる。先日から止まらなくなっている。ドクダミやアマドコロに押されハンゲショウは姿を消していた。お陰で諦めていたハンゲショウを発見。一時は株数も多く、時期が来れば、半化粧した葉が目を楽しませてくれたのだが。ハンゲショウ（半夏生）で思い出すのが、ヤマモモとの関係。今年の夏至は6月21日、通常夏至から数えて11日目ちょうどハンゲショウの葉が白くなる頃ヤマモモの実がなる。・・ヤマモモとハンゲショウの関係街路樹でヤマモモをみかけると、夏至から11日目を想う。ヤマモモの実を発見しハンゲショウは6月の終わり頃から運がよければ（必ずとは言えないので）葉の白化が見られるようになるようで白化した葉がみれない年は、ほんとにがっかりする。ハンゲショウの葉が半化粧するのに半夏生と書くのは何故でしょうか夏至から数えて11日目を暦日で半夏生（はんげしょうず）としていたので。それと関係があるのかな～と思ったりします。→今は半夏生と呼ばれる日は太陽と地球の関係からみるようになったらしく毎年7月2日頃になるようです。どっちでみても、あまり日にちは変わらない。

  2008.05.18

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  ビワの葉とハコネウツギ・ピラカンサス

  朝から暇をみつけては、ピラカンサスの木、ハコネウツギの枝を刈り込みした。明日は雨の予報なので雨が降るまでに完了したいと思った。ハコネウツギを切っていると隣のマンションの管理人さんが話かけてきた。ハコネウツギは枝々に可憐な花を咲かせ見ていてもあきない。ほどほどに枝を刈り込んでおかないと隣に迷惑をかけてしまう。管理人さんよりビワの葉についていいお話を聞く。7-8枚の葉を煎じて熱いうちにタオルに汁を染み込ませ（やけどに注意）患部にあてると腰痛や膝の痛みに良いと。煎じた液を数日使用するそうだ。痛みがひどく歩けなかった親戚の人がビワの葉で元気になり今では山登りを楽しんでいるそうだ。我家では葉を軽く湯がきお風呂に液とも浮かべる。風味を楽しむなら煮込み過ぎるより軽く湯がくほうがいい。ビワの葉が打ち身にいいのは知っていたが長く煎じた液をホットでシップするのが効果的だと知った。以前ハコネウツギのふるい枝を切った時、空洞だったので“さすが！空木”と思っていた。今回、かなりハコネウツギの枝を切った。しかし、どの枝も空洞ではなかった。今日再認識出来た事どの枝を切っても空洞なのは、単純にウツギなのだ。山行の会に入っていた頃清楚な白い花をつけるウツギを観察した。細い枝までも空洞だった。単にウツギと呼ばれるものは別名“ウノハナ”として「夏は来ぬ」にうたわれる花（樹木）でもある。 

  2008.05.16

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  サツキ

  サツキ(皐月)が咲いた名前のとおり五月に入って咲いた。しかし、いつものことだけど花付きがわるい。サツキのことを調べていてわかったこと。ツツジは４月頃開花し新芽はその後伸びる。サツキは新芽が伸びた後５～６月に開花する。サツキはツツジより１か月ほど遅い開花。。ツツジの手入れ（花をたくさん咲かせるために）・花が終わったらできるだけ早く剪定する。・花が咲き終わると必ず花柄を摘むこと。・遅くとも6月までに剪定する。（7-8月に花芽分化する。）害虫　グンバイムシがつくと下葉から葉の色が　　　　白っぽくなり葉のうらに黒い小さな点々がつく　　　　→グンバイムシの糞　　　　真夏にハダニがつくことがある。　　　　風通しをよくし水をホースなどで強めにかけ　　　　ハダニを吹き飛ばす。　　　　ハダニの付いた葉は焼き捨てる。漠然と剪定していたオオムラサキ（ツツジ）を再度枝すきしたり花柄を取り除いたり今日は一日忙しかった。サツキも花が咲き終わったらツツジと同じ作業でいいのかな？？

  2008.05.14

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  ユズ

  一月にユズを植え替えました。バドミントンをしていたらラケットがユズの木にあたるので思い切って植え替えました。昨年はユズの花や実のなる過程を観察し感動の連続でしたが、今年は・・葉が巻き気味で元気がありません。でも、でも、やっと見つけました。ユズの蕾　昨年は400個近く収穫しユズ果汁を楽しみました。今も冷凍したものを楽しんでいます。皮はジャム用に、種はユズ化粧水作りに使用しています。　

  2008.05.13

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  ピラカンサ（ピラカンサス）

  Pyracantha（ピラカンサ）は、ギリシャ語の          「pyro（炎）＋ acantha（刺）」が語源。            火のような真っ赤な実をつけ、                      枝にはいっぱいとげがあるところから、              これに「ス」がついて「ピラカンサス」   バラ科 トキワサンザシ属  ひとことで、ピラカンサスといってもタチバナモドキ（別名　ホソバトキワサンザシ）は実が橙黄色トキワサンザシは鮮紅色に熟す。ヒマラヤトキワサンザシは橙紅色または橙赤色に熟す。我家のピラカンサはヒマラヤトキワサンザシかトキワサンザシ実がなる頃もう一度よく観察してみようと思う。花は5～6月実は10～12月剪定は、6～9月に強く刈り込み樹形を整える。夏から10月にかけて翌年の花目が作られるので6月の剪定がもっとも適している。（"庭木・花木の手入れとせん定"より抜粋）鳥が実を食べ実の*青酸配糖体によってシアン中毒になった例もあるとか。(*ウメ、モモ、アンズの種には、アミグダリンという青酸配糖体が含まれる。酵素などで分解されシアン化水素が発生すると食中毒の原因にもなる。→生薬・薬用植物のページより抜粋）一昨年とげがいやで、枝を切り詰めたらほとんど花も実もつかなかった。昨年は剪定を見送り今年は枝という枝に蕾がついた。6月に樹形を整えるため剪定予定。

  2008.05.12

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  バラ

  第10回　国際バラとガーデニングショーが西部ドーム（埼玉県所沢市上山口2135）で2008年5月14日（水）～19日（月）開催される。バラの季節になりましたね。バラはこだわりの苗をまとめて9株購入したのをはじめ結構購入した。でも、現在残っているのは、近くのお店で購入した2株のみ、特別なバラではないけれど手入れいらずで毎年咲いてくれる。バラを植えるスペースがあったらいつかダマスク・ローズを育ててみたい。

  2008.05.11

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  花の移ろい

  4月5日頃から立夏の前日までを晩春と言うそうだ。また立夏は夏の気配が現れてくる日とか、夏めいてくる頃といい、この日から立秋の前日までが夏となる。立夏（今年は5月５日）の前日、晩春最後の日朝、通り雨があった。庭に出て驚いた。多くの花が咲き終わっている。花の移ろい、太陽と地球の関係。季節の動きを感じることができた気がした。・シラーベルビアナ　・オオムラサキ　・アマドコロ　・コデマリ　・イチハツ　・シャガ　・フリージャー　4月から5月に咲いてくれた花にありがとう　   

  2008.05.10

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  あなたのお名前は?

  名前がわからないのです。“あげる”と言われ断りきれずいただいたお花です。地味な花だなぁ～が第一印象もう何年も前の話です。そのまま同じ鉢で寒さにも暑さにも負けず地味ですが、立派な花をつけてくれるのです。とっても、とっても、いとおしいお花さん達なんです。5/10（土）朝から雨お陰様で名無しのお花さん達の名前がわかりました。マキシラリア・ポルフィロステレ　　ラン科マキシラリア属・常緑多年草・ブラジルが原産冬から春にかけて、花茎を伸ばして、淡い黄緑色の花を咲かせる。学名は Maxillaria 花はシュンランに似ていますが洋蘭です。ほのかな香りがあります。　　　　　　　　　　　　

  2008.05.09

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  ハコネウツギ

  ハコネウツギが見頃です。何日か前、そろそろハコネウツギの咲く頃だなでも、季節外れに枝をバサバサ切ったので今年はだめだろうなぁ～と、何気なく見てみたら何と！咲いているではありませんか。でも白い花ばかり・・・昨日、久しぶりにハコネウツギの花を眺めにいったら、赤、ピンク、白の花　これぞ、“箱根空木”花の始めは花弁が白く、だんだんと紅色に変化していくそうでいつも近くにありながら、まるでわかろうともしなかった。よく似た花で二色空木（にしきうつぎ）がある。、錦空木とも書く、ハコネウツギとよく似ており区別が付きにくいそうだ。ウツギは木を切ると中が空と、理解していたので枝を切ってみる。新しい枝二年前の枝には空洞が無い。古い枝は確かに空洞が出来ている。　納得ほのかにいい香りスイカズラ科　タニウツギ属（Ｗｅｉｇｅｌａ）ハコネウツギスイカズラ科 タニウツギ属の仲間達　キバナウツギ・タニウツギ・ヤブウツギオオベニウツギ（Ｗｅｉｇｅｌａ　ｆｌｏｒｉｄａ）のｆｌｏｒｉｄａはラテン語で“花が満開”という意味だそうです。花は赤色です。ハコネウツギとともに庭木としてよくみかける。

  2008.05.08

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  シラン

  シランが咲いている。シランは育てやすい花だと思う。4月末から咲き始めたが例年より花期は遅れているように思う。白色はまだ咲いていない。切花として使っていると気付かなかったが葉をとり花束にすると、シンプルな花が俄然輝きをます。とても華麗に変身する。 

  2008.05.06

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  アイリス

  薄青色のアイリスが咲き終わって濃い目のアイリスが咲いた。端午の節句にお似合いのさわやかな濃紺に花色が変わった。花言葉は「愛・消息・あなたを大切にします・伝言・優雅・恋のメッセージ・使者・変わりやすい」だそうです。薄青色のアイリスがまず咲いて紺碧色のアイリスが咲く・・・ますます色が濃くなっていき何度かシャッターをきったのですが、肉眼で見るすばらしい濃紺色が撮れません・。。 

  2008.05.05

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  ウメ

  梅の木が一本あれば、家族円満（どうしてなのか不明）と聞いて植える場所もないのに、白い梅を購入して20年以上になる。密集しすぎて8年位前に植替えをした。最近、実が残っていることが少しずつ多くなっている。剪定は蕾がついたら付いてないところを切る。実がついたら付いてないところを切る。と、おおざっぱ梅漬けのシーズンも近そうですね～

  2008.05.04

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  ウグイスカグラ

  ウグイスカグラの実がなった。スイカズラ属で別名ウグイスノキウグイスカグラの名前は、“甘い実をウグイスが食べて美味しさに神楽をまった。”からくると以前教えてもらったが、実をウグイスがついばむ姿が神楽を踊っているように見えるのほうが一般的のようだ。ウグイスカグラ（淡紅色の花）は赤い実がなる。ウグイスになってちょっといただいてみる。甘みがあった。余談ですが、スイカズラ属の花は色は違ってもよくにていると思う。ヒョウタンボク（花は白から黄色にかわる）の実には毒があるそうで、可愛い花でも油断はできない。クロミノウグイスカグラ（黄白色の花）は黒紫色の実がなりハスカップと呼ばれジャム・果汁・菓子の材料に使われている。3年前に北海道から取寄せて作ったハスカップジャム今も美味しくいただいている。不老長寿の秘薬といわれ、実はビタミンA・B・C・E鉄分､カルシウム､カリウムなどが多いらしく、抗酸化作用も強いため、老化防止に効果が高いといわれている。中でもアントシアニンは目の疲れなどの改善、毛細血管強化、肝機能の回復などに良いといわれているそうだ。先日、電子レンジで念のため再加熱したが味はかわらず。やはり抗酸化作用が強いためだろうか。

  2008.05.03

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  シラー・ベルビアナ

  シラー・ベルビアナが咲いた白色の花はシラー・ベルビアナ・アルバと言うらしい。まだ画像でしか見たことがない。そういえば、オーニソガラム・ニバル昨年は咲いていたけど消えたらしい。チューリップの球根を植えるときうっかり処分したかも・・その次に咲くのが、アガパンサス（紫君子蘭）あれれこれもうっかり・・・アガパンサス、好きな花だったのに

  2008.05.01

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  チャドクガの幼虫でしょうか

  ツバキとサザンカサザンカは花が咲き終わった頃、切り戻しをしたのですが、これは、チャドクガの卵でしょうか？先日飛び出た枝を切っていて見つけました。シャワシャワシャワと葉を食べるチャドクガを思い浮かべると、ぞ～とします。その時期が来ているんですね卵らしきものが付いた葉を2枚切取って処分しました。毎年のことなのに、卵の段階で手当てできてよかった。美しく咲き誇っていた頃のサザンカ現在のサザンカツバキも枝を少しきり風通しをよくした。まだ、花がさいているものもあるが、見ていると、もう休ませてって花期終盤サインが今年のツバキでまだ花がついているもの名前不明　　 

  2008.04.29

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  ハゴロモジャスミン

  ハゴロモジャスミンの花が咲き始めあま～い香りが漂ってきた。アリさんまで・・ハゴロモジャスミンの香りにつられて

  2008.04.28

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  アマドコロ

  この花な～んだもちろん“ナルコユリ”と、思っていました。でも、我家にある植物の本を色々みていくとわからなくなった。結論を言うと“アマドコロ”ではないかと。"ナルコラン（別名：ナルコユリ）"と"アマドコロ"はスズラン科（ユリ科）でアマドコロ属。ほんとによく似ている。最近まで園芸用で"ナルコラン）"として流通していたものは、実は"アマドコロ"で"ナルコラン（別名：ナルコユリ）"が園芸店で流通することは稀と言うことだった。その後、和名アマドコロ 流通名 ナルコランで販売され。それで、"アマドコロ"も"ナルコラン（別名：ナルコユリ）"もひっくるめて"ナルコラン"だと言う人もいた。以前"アマドコロ"も"ナルコラン（別名：ナルコユリ）"もユリ科アマドコロ属と分類されていた。私の手元にある植物の本（10年ほど前に購入のものが多い）はユリ科アマドコロ属で記載されている。1990年代以降にDNA解析による分子系統学が発展し分類学において主流となりさらに、分類の変遷。私は単細胞でおおざっぱなので、頭いた～い園芸用流通名は現在スズラン科（ユリ科）アマドコロ属アマドコロで表示されているようだ。分類学、ユリ科とスズラン科に関しても奥が深い。アマドコロ（結局、花筒の基部と、花柄の境で判断しました。）*ナルコユリ（鳴子ユリ）　花期　5月～6月　　花の並んだ姿が「鳴子」に似ているところからついたらしい。鳴子は田畑の害獣・害鳥を追い払う道具数本の竹筒を小板に並べてぶら下げ縄の端を引くなどして揺らし鳥を脅かす。*アマドコロ（甘野老）　　花期　4月～5月和名の「アマドコロ」は、根茎がヤマノイモ科のトコロ（オニドコロ）に似て、甘味があるということから付いたものらしい。若芽はゆでて食べられる。茎や根茎には甘みがあり、山菜として食用にされるとのこと。 

  2008.04.27

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  ツルジュウニヒトエ

  ツルジュウニヒトエますます美しく～

  2008.04.26

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  剪定の時期

  街路樹をみると、オオムラサキ（ツツジ属）の刈り込みが終わっているところがほとんど。残った花はまだまだきれい。まだ花見頃いやぁ～、剪定時期・・少し残して剪定することに。気になっていた オスティオスペルマム白色の株、ばっさり切っちゃいました。今勢いがあるので、すぐ可愛い葉をつけてくれるんじゃないかと・・どうなることか部屋中が刈り取った花々で、いっぱいになりました。オスティオスペルマムオオムラサキ

  2008.04.26

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  ミヤコワスレ

  ミヤコワスレ（キク科ミヤマヨメナ属）が咲いた。都忘れ、別名：野春菊（ノコンギク)東菊（アズマギク）　　花色は紫青、青、白、ピンクなど多種。以前、濃紺やピンクの株を何度か購入したが、なぜか消えていった。それでも紫青色と薄紫青色の花がたくさん咲いて、とっても幸せな気分になった。バラ・カスミソウと一緒に花束にしてたくさんの人に喜んでもらった。ミヤコワスレは多くの家に嫁入りしていった。他の色の花に比べ少し洋風な感じがする薄紫青色のこの花が好きだった。キチジョウソウ（吉祥草）をそばに植えたとたん何と数株に減少　　　自然淘汰？株数が増えるようキチジョウソウを植え替えてみたのだが・・名前の由来は、承久の乱で、佐渡に流された順徳天皇がこの花を見て都への思いを忘れようとされたことからくるとか。花言葉は「別れ」ちょっと、悲しくなりますが好きな花のひとつです。 

  2008.04.25

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  シラーの仲間たち

  ユリ科シラー属の仲間たちシラー　カンパニュラータ  の淡青紫色の可憐な花が見頃です。これから出番をまっている、シラー　ペルビアナ 

  2008.04.24

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  オスティオスペルマム

  3月下旬から花を付けはじめ、ず～っと冬になるまで咲き続けてくれるオスティオスペルマム苗は2年前に購入したもので昨年は、とってもみごとに咲いてくれた。ず～っと咲いてくれるので6月頃、ひとやすみの時期になっても、もったいなくて切り返しが充分出来なかった。零れ種がたくさん出来たが・・変な時期に切り返ししたので・・・今年はチョット不満足どの程度切り返しすればいいものか・・花はディモルホセカ(一年草）と言う花とよく間違えられるらしい。オスティオスペルマムは多年草でディモルホセカ属ではないそうです。今年は勇気を出してしっかり切り返しをしてみよう。 

  2008.04.23

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  タケノコとサンショウ

  今朝、久しぶりに（4月に入ってはじめて）農協の朝市に行く。なんと、タケノコが一つ100円　先日スーパーで398円で買ったばかり、それも安くなったと思って2つも買ったのだ朝市の人に話を聞くと、今年は少し遅く（例年は4月はじめから）10日頃から出まわりはじめたとのこと。今日は特別安いとのこと。2～3日してもう一度行くことにした。5月はじめ頃まで楽しめそうなので今日たまたま、テレビで京タケノコの放送を見る。タケノコ専門店もある・・さすが筍もいいものになると1本1～2万円まぼろしの白子たけのこ（はじめて知った）は2万円以上　　味も格別らしい。タケノコと言えばサンショウ土曜日にサンショウの花をみつけた。よくお隣さんに山椒の実をいただいていたけれど、待ちに待った我家のサンショウの花鳥が運んできた実生のサンショウの木。雌木とわかるまでと、小さなサンショウの木がいっぱい生えている。思い込みはひどいもので花が咲けば実がなる！と喜んだ。でも、雄株にも花がつくんだった～ガックリどうぞ実がつきますように・・サンショウの木にお願いしてみる。初めて花が咲いたこの木、かなり年数経っているんだけれど実生の場合、何年たつと花がつくのかしら？どなたか教えて下さい

  2008.04.22

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  ツルジュウニヒトエ?

  ジュウニヒトエは走出枝（ランナー）を出さない。咲いているのは、ランナーがあるのでツルジュウニヒトエだと思うのですが・・シソ科キランソウ属のジュウニヒトエ（十二単・十二単衣）・ニシキゴロモ（錦衣）野草といえども名前がステキツルジュウニヒトエは名前の頭にツルがつくが、巻き付く蔓を思い浮かべると少し違うようで・・・走出枝と匍匐枝（ほふくし）を区別する意味でついた名前なのでしょうか？疑問が次から次と湧いてくる今日は終日晴天、降水確率0％とのこと。日差しもきつくなりました。

  2008.04.21

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  コデマリ

  今日は久しぶりの快晴4月早々ユキヤナギの花が咲き、続いて咲くコデマリ　花言葉は「友情」「努力」「優雅」「品位」五月頃にはイワガサが咲くイワガサとコデマリはよく似ている。束の間のウグイスの声今は無く咲くコデマリに行く春を知る例年になくウメの花やツバキ・サザンカにメジロがよくやってきた。にぎやかに、花をついばみとんでいった。メジロが去ってウグイスの声を聞いたかとおもうとすぐいなくなった。今はすずめの声を聞くくらい。季節が移り変わっていく・・・

  2008.04.20

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  オオムラサキ（ツツジ属）

  今朝の天気予報は曇り、降水確率10％～20％青空がみえたので急いで洗濯物を屋外へ雨の日がつづいたせいか、青空がまぶしくて思わずパチリお空の顔が気になります雲がどんどん流れて行きます。ポツポツと雨、ホントに空の顔色うかがってます。風も時にきつく吹きあれ、でもお陰様で洗濯物、無事乾きました。今、庭のオオムラサキの花が満開です。ツツジといえば、野生のツツジ（ミツバツツジやヤマツツジ）を思い浮かべて、庭の花はサツキかアザレアだと思い込んでいました。調べてみて4月～5月に咲く花で葉が大きくおしべが10本、園芸品種でツツジ属の“オオムラサキ”であることがわかりました。名前がわかるって、うれしいですね自分なりに理解したこと 以下の花は、ツツジ科ツツジ属になる。ツツジは、　花後に新芽がのびる。　　　　　　　常緑樹と落葉樹がある。　　　　　　　4月～5月に咲くサツキ　　　新芽が伸びきって花が咲く　　　　　　　常緑樹　　　　　　　5月～6月に咲くアザレア　　4～5月(西洋ツツジ・品種改良して作られた　　　　　　　ツツジ品種群、開花調整が容易なため　　　　　　　秋から冬（10月～4月）の室内を彩る　　　　　　　鉢花としても出回っているそうです。　　　　　　　常緑樹俳句の季語　　ツツジ　　春　　　　　　　　　サツキ　　夏 

  2008.04.19

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  春時雨

  春時雨ツワブキの花しろきいろ5音・7音の組合せ俳句・川柳・短歌とりあえず、5・7・5　(^_^;)  

  2008.04.18

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  春更（はるふく）

  今、静かに雨が降っています。4月5日頃から5月5日頃までを季語で仲春と言うそうです。“春深く”とか“春更”とも、ちょっと俳句や短歌を詠むことが出来れば素敵だな～ぁと思いながらまだまだ、心に余裕がありません。スプリング・エフェメラルに心を奪われている間に気づいたら“春更”可憐な花々は、どんどん主役交代華やかな花の片隅でひっそり咲いてる草名も無いいえ、新種発見以外ちゃんと名前があるんです。雑草の名前を図鑑やネットで調べていくとけっこうおもしろい。セイヨウタンポポ・ハハコグサ・トキワハゼヒメオドリコソウ・ヒメウズ・ホトケノザ日本の野草（春）

  2008.04.16

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  春爛漫

  春爛漫さくらの花にうっとりしながら季節の移ろいを静かな時の動きを感じています春が来ると次々と草木がほほえみかけてくれるようでこころがはずみますわたしは　おおざっぱでのんきでも、お花が大好き!せめて我が家の庭に息づく草木のことをおよその名前だけでも知ることからはじめようとおもいます一年を通して次々開花する身近な草木とのわたしなりのつきあいかたでご紹介していけたらと思います。モクレン・もくれん・木蓮・木蘭花言葉は「自然への愛」「持続性」こぶりな我が家のモクレンの花が大好きです 

  2008.04.13

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  ハーブソルト

  タイムの花をみつけましたこれからたくさん蕾をつけてくれそうですいそいでハーブソルト作りの準備にとりかからなくては春にハーブソルトを作るのが良いと聞き（新芽が出て葉がやわらかい）タイムについてはこの時期と決めました（乾燥ハーブにする時は蕾の時がねらい目）生葉を洗い、しっかり水気をとり細かく切り塩と混ぜ保存します※生葉は殺菌の意味で水洗い後さっと　熱湯にくぐらせてもいいそうですこれからオレガノ・ペパーミント・レモンバーム・ラベンダーシナモンバジル・ローズマリーｅｔｃ数種のハーブのブレンドソルトやドライハーブも楽しみです ミネラル豊富な自然海塩、100％オーガニック商品『ゲランドの塩1kg』　　

  2008.04.12

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  太陽とチューリップ

  太陽と花で連想するのはヒマワリの花だったのですがなんと、今日チューリップが太陽に向かって90度のおじぎをしていて思わずパチリ！  　　

  2008.04.11

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