市川拓司さんの本を読んだのは
『14ヶ月』というドラマの原作本『Separation』でした。
もともとはネットで連載されていたものが
本という紙媒体になって、テレビドラマ化された
いまではめずらしくないけど、当時のハシリ。
この本を読んで泣きました。
それも通常の私を知っている人でも想像しがたいくらい
号泣でハンカチでは足らず、タオルをビシャビシャにしてしまいました。
『いま会いにゆきます』がドラマではじまって
原作者の名前を見たとき「やっぱり」って思いました。
なぜか?
わたしの涙腺をゆるくしてしまうお話を市川拓司さんは
書いているのです。
きっと純愛に弱いんでしょう(^^;)
ドラマとはちょっぴり違いがありますが
原作を読むときも、タオルを用意して読んでくださいね。
《泣きたいときに読む本》
■いま会いにゆきます
■14ヶ月
■世界中が雨だったら
《本は苦手という方は》
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