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カテゴリ:テレビドラマの感想
いや、サブタイを見た時に てっきり恋文を巡るドタバタが本日のメインかと思ったんですけど
何だろうな、何か普通に歴史ドラマを見ている感じがしました(^^) 伊勢谷寅兄が捕まった時は 陰口を叩かれる吉田家。 特にいい人ばっかりの集まりな訳でもない、 気の強い寿姉にとっては居心地の悪い家、 その寿姉の、いいとこへの縁談への執念みたいな思い。 でも 何だろうなぁ、それらは淡々と描かれて いずれやってくる大きな変化の時を 見ているこちらは寅兄に感じながら 家族の方は何も知らずに、 その時々を、彼らなりに真面目に、誠実に、自分の気持ちにも誠実に、 でも静かに(それぞれの胸には何があるのかは分かりませんが)生きている様な、 この描写がすごく見ていていいなと思えて(^^) それでは以下、今日印象に残ったところをちょこちょこと書かせてくださいませ。 ●江戸から東北への旅をする寅兄 いらっしゃいませ(笑) いや凄いですね、東北に来られた事はちょっと存じてましたが 青森にまで行かれたとは〜〜!! 雪凄かったと思うんですが よく歩かれましたね、長州の方が! ラストの紀行でも かなりの難所も歩かれてますよね。 寅兄のその時の国を守ろうという意識の凄さが見える気がします。 ●ひたすら玉の輿を狙う寿姉 あの野心はどこから来たんだろうと思うんですが こうと決めた時のエネルギーは寅兄と同じかもですよね(^^) わたし寿姉は嫌いじゃないな〜(^^) ●檀ふみさんのお母さん わたし、また寿姉さんは少なくともお母さんには似なかったなってくらいの この檀ふみさんが演じられてるお母さんも好きなんです(^^) 何ていうか でしゃばったところが全然ない、嫌味がない、なおかつ薄っぺらい感じがない、 不思議な存在感のお母さんだと思います。 ●文ちゃんの伊之助さんへのいきなりの「お嫁さんにしてつかぁさい」 今日一番驚きました、もう?!と。 で、それが「寿姉を」と言うので更にびっくり(^^;) で、あっさり縁談は決まっちゃってね〜〜(^0^;) ラストの文ちゃんの泣き顔、こっちまでちょっともらい泣きしそうだった(^0^;;) ●来週はもう久坂玄瑞さんが出ます。 話が早い(笑) いや、来週もう恋仲になるとかいうことでは無いと思うけど。 高杉さんはまだなんですね。 あとはひとつ、池田秀一さんのこんなニュースも見つけたので。→こちらです。 すごくいいなと思ったのが 「宇宙世紀だけじゃなくて 地球にもちゃんと歴史があり、そこに生きた人、死んだ人がいるということを知ってもらいたいですね」って。 機知に富んだ方なんだな〜って思いましたね(^^) 素敵なおじさまだわ、池田さん(^^) <TBをお送りさせていただいた方々です> くうさん レベル999さん 真田さん ぺんぺんさん 新ドラマQさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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