みやさとの感想文と（時々）感想絵

ジャンプ感想、今日はこの後また晩ご飯の後に頑張って読んで書こうと思います！！
あ、今ジャンプの表紙を見て気付いたんですが
わたし、去年の暮れにジャンプNEXT、買ったはいいんですけど　黒バスだけぺらぺらっと見ただけでした！
後で読もう、相当遅いけど読もう(^0^;;)

で、こちらも更新されてからちょっと時間は経ってるのかな、
子供に教えてもらって　ちょっとびっくりしている「月刊少女野崎くん」の第60話についてちょっと書かせてくださいませ。






演劇部の脚本も書いている野崎くん。　
鹿島くんが今回、切ない片思いをする役なんですが　彼女は「一度も片思いをしたことが無い」。

という訳で、

片思いを知るために「現実の人で想像してみれば」というアドバイスを野崎くんにもらう鹿島くん。


「誰が恋愛相手だと燃えるか」の質問に「堀先輩かな」と答える鹿島くん！！！(^0^)

「誰がライバルだと燃えるか」の質問にも「堀先輩」
「お母さん」でも「堀先輩」
「飼っている子犬」でも「堀先輩」



・・・鹿島くんにとっての堀先輩の存在の大きさが分かった気がします(^^)


じゃあ　堀先輩で想像してみよう、となって

「ある日先輩に彼女ができたとする」「お前はどうする」と言う野崎君の質問に

「3人で遊ぶ！」と答える鹿島くん(^^;)

この時点で　彼女は鹿島君になびくことが決定です（笑）


「将来を誓った婚約者が現れたとしよう。　彼女は先輩を愛している。　さぁお前はどうする」との野崎君の質問にも

「3人で遊ぶ！」と答える鹿島くん(^^;)

やっぱり彼女は鹿島君になびくことが決定です（笑）


じゃあ　鹿島になびかない相手役は・・・と　考えた野崎くん、


「よし　鹿島！！！　想像してみろ！！！　俺と堀先輩が付き合っているところを！！！」



悲しそうな顔をしたのは佐倉ちゃんでした（笑）


わたしもあんまり想像したくない（笑）


仕方がないので　しばらく堀先輩に会わずに　彼と話せない切なさを味わえと言われた鹿島くんは
役作りのために堀先輩から逃げ回りますが

辛いんです！　先輩と遊べない日々が！！（笑）


堀先輩もダメージをくらってたようで
部活で　鹿島くんの相手役の人の代役として
先輩の方から鹿島君に「逃げんなよ　鹿島」とやってきちゃうんですね！（笑）


先輩と舞台に立てる幸せを噛み締める鹿島君！！


「このまま・・・ずっと　時が止まってしまえばいいのにっ・・・」と
堀先輩の手をきゅっと握りしめる鹿島くんに

驚く堀先輩に　ざわめく外野の皆様(^^)



その後も　堀先輩の方から電車の時間を変えたらしく、
毎朝駅で一緒になって　そのまま一緒に登校している鹿島くんと堀先輩なのですが

例えるならば　しばらく離れていた鹿島くんというワンコが　自分という（飼い主という意味の）主人のところにもどってきた感覚、
なんだそうですね、堀先輩は(^0^;)



・・・この２人はものすごく長い目で見ていたら　そのうち何か起こるのかしら(^^;)


そして　そんな２人を見ていた野崎くん。

「堀先輩のダメージが意外と深刻だったらしい「と　佐倉ちゃんに言うと
「鹿島くん、本気で逃げてたしね」と返してきた彼女の言葉に


「俺だったら佐倉に逃げられたら一番ショックかもなぁ」と言う野崎くん！！！！！


ですが、まぁ、そんな深い意味にはもちろんとらない佐倉ちゃんですよ。


「私はそんなことしないよー」なんて笑ったのですが。



ここで彼女に話しかけた子たちって　演劇部の子たちなの？
ちょっと分からないのですが　野崎くんと佐倉ちゃん、２人の会話を聞いてた子たちが


「堀ちゃんもなー　鹿島くん以外だったらここまで凹まなかったんじゃない？」
「一番仲良い子に無視されるのは辛いもんねー」


「あああああああああああ！！！！！」と叫ぶ佐倉ちゃん！！！(^0^)



で、堀先輩が一番仲が良いのは鹿島くんだと言うのも分かったんだけど


何？　野崎くんと一番仲が良いのは佐倉ちゃんなの？(^^)


これは〜〜〜〜　



・・・佐倉ちゃんは急に真相を確かめたりはしなさそうだけど(^0^;)



どうなるんでしょうね(^^)　何かちょっと楽しみですよね(^^)

急にこんな男女間のちょっとわくわくするようなお話になるとは・・・

・・・いやいや　この作品でそんな展開は・・・　いやいや・・・どうだろう？(^0^)



そして「月刊少女野崎くん」、


マンガ大賞ノミネートですね♪♪　


他のノミネート作品では　「僕のヒーローアカデミア」も候補にあがってましたね！
あと、タイトルだけ見たことがあるのは「聲の形」かな、
それからコンビニで表紙を正面につらっと並べてあって、わぁおと思った「累」もありました（笑）
どれか読んでみたいな〜、読んだ時にはまた感想を書こうと思います(^^)

それではまた後で参りますね！！