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カテゴリ:本や漫画の感想
決意しましたよ(笑)
と、その前に。 ブログとプロフでコメントを下さった方々、ありがとうございます!m(__)m お返事、もう少しお待ち下さいね!m(__)m で、決意いたしました。 マンガ日本史(^0^;) で、やってきました 創刊号(^0^;) いや、母としては漫画以外のところも読まないといけないんだろうなと そこも頑張って読もうと思って読んだんですが。 いや〜〜、これはどうなの、これは中学生以上のお子様向けなのだとしても 結構細かいとこまで色々書いてありますよ、当時の歴史が。 おばちゃんが中学生なら読んでないですよ(笑) で、まぁ そんなおばちゃんの勉強の意味も含めまして(笑)、 以下 今知った!みたいなところの感想を たたたっと書かせていただきますと。 まずは漫画について。 漫画の方は藤原カムイ先生が描かれてらっしゃいますが すみません、わたしは初めて拝見させていただく漫画家さんですm(__)m 第1回は卑弥呼さんなのですが 卑弥呼さんと弟さんのお話。 ・・・弟さんがいらっしゃったのは知らなかった。 漫画では 卑弥呼さんの声を 離れたところでも聞く事ができた弟さんが それを他のクニとの戦争に活かして 自分たちのクニを大きくしていき、 しばらくは平和な時代が訪れるのですね。 でもやがて時は経ち、卑弥呼さんの占いも当たらないと言われる様になり・・・ というものでしたね。 で、漫画と同じくらい解説があるんですけど(^0^;) ●「魏志倭人伝」の正式名称は「『三国志』魏書東夷伝倭人条」。 あの「三国志」の中に書かれているんですねぇ。 あ、今ここでうろ覚えな事を書いていいのか分からないけれど いわゆる、あの諸葛孔明さんとか劉備玄徳さんとかがメインなお話っていうのが 「三国志演義」なんですよね?(^^)ゞ ●邪馬台国のライバル国の王のお名前は卑弥弓呼(ひみここ)さんだった。 全然知らなかったことでした(^^;) 女王卑弥呼に対して王卑弥弓呼(^^;) 卑弥呼とは人の名前ではなく、役職の名前と考えられてもいるそうで こういう名前の王様がいらっしゃったと言うのであれば そうかなぁとも思えますよね。 ●卑弥呼さんは女王の座に60年くらいいたかも。 魏志倭人伝以外の別の中国の歴史書だと 卑弥呼さんは60年くらい女王の座にいたことになっているそうです。 10代で女王になったとしても 長生きですよねって事でした。 ●邪馬台国の位置で歴史が変わるかも。 近畿説と九州説が有名ですが もし近畿説が正しければ ヤマト政権は邪馬台国が発展したものと考えられると。 九州説が正しければ 邪馬台国は歴史の中に姿を消した九州の地方国家で ヤマト政権は邪馬台国とは関係ない人々が作ったか 邪馬台国の勢力が近畿地方に移動してヤマト政権を作ったことになると。 なんかちょっと歴史のロマンを感じてみたり(^^) ●お名前が分かる最古の日本人のお名前は「帥升」(すいしょう)さん。 今回初めて知りました(^^;) ●仁徳天皇さんは仁愛に満ちた方だったそうです。 名は体を表す、ですね(^^) あの仁徳天皇陵の天皇様ですよね。 あ、いつだったか子供の教科書を見てびっくりしたって書いた覚えがあるんですが わたしにとっては 前方後円墳の代表的なものは「仁徳天皇陵」なんですが 今の教科書では「仁徳天皇陵」ではなくて「大仙陵古墳」なんですよね(^^;) と、他にもホントは沢山解説してありましたが いや、こんな昔の時代でも 初めて知る事だらけで(笑)、 ホントに勉強してこなかったよねみたいな(笑) でも、色々覚えられるのは楽しいです(^^) 次回は加藤和恵先生の聖徳太子。 最近、スカパーで子供が「ギャグマンガ日和」を録画していて それでたまたま聖徳太子を見たんですけど あれはもうツッコミどころ満載な太子でしたけど(^0^;) 加藤先生版聖徳太子、楽しみにしております(^^) あと、高橋ツトム先生の高杉晋作のイラストも載ってました! いや、どんな感じの高杉なのかな〜って思ってたんですけど ほぼSIDOOHの高杉さんでした!!(^^) 今から69話も先なんですけど(笑)、こちらも楽しみに待ってます(^^) それでは今日はここまでですね、また明日参ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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