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テーマ:銀魂(1186)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ感想
今日も一番に、でも恐る恐る読みました。
少しだけ笑って、少しだけ希望も持って、そんなお話でしたね。 第527訓「新しき者と旧き者」感想です。 冒頭、将ちゃんを思って花束を投げた後ろ姿は桂さんですね?・・・ 彼もまた決意した事があるのですね・・・。 今週も登場、小銭形さん。 今週は「すまいる」で飲んでいます。 久しぶりにお妙さんも登場ですね。 銀さんが来ると、ちょっとの間元気になる土方さんですね(^^) でも 自分でも何をしたいのか どうしたらいいのか分からないと言う土方さん。 「あの人がいなきゃ 何もできやしねェ」 そう言った土方さんは すごく寂しそうで 凄いいい顔なんだけど すごく寂しそうで。 先週に引き続き、鬼が今まで見せたことがない顔をしてますよ・・・(__;) そこにやってきたのは 喜々さんのお共でやってきたさぶちゃん。 土方さんを負け犬呼ばわりしていますが ・・・本心は別にあるんだと思いたいんだよ、さぶちゃんっっ!!!! 場面変わって。 相変わらず隊服姿で夜の町をうろうろする沖田君。 彼の姿を見て攘夷志士が命を狙いにくるんですが 今の沖田君は自分の事を「ただの人斬りだ」なんて嘲笑するのですが 攘夷志士の方を倒してあげたのね、定春君(^^) 「どけ 散歩の邪魔アル」ってやってきたのは神楽ちゃん。 神楽ちゃんは今の沖田君の事情は分かるよね。 来週、この後の2人のやりとりとか描かれるでしょうか。 沖田君の気持ちの整理がつくといいけどな・・・。 再び「すまいる」。 将ちゃんにならってこの店に来たとか言ってます。 もう自分に逆らう者はいないと言ってますが。 まだとっつぁんと近藤さんは生きています。 「心してかからねば 彼等の息のかかった者が反乱を起こすやもしれません」とさぶちゃん。 さすがよく分かってますね。 何か起きない訳ないよね! ですが すっかり気が大きくなった喜々さんは 「土方に処刑場の警備でも任せてみるか」だの土方さんに暴言を浴びせ 挙げ句、将ちゃんが気に入っていたこの店の酒も女も気に入らないと、片付けてくれと お店の女の子を斬らせるんです・・・。 自分には旧き者を凌駕する物でないと、と言うんですよ・・・。 「あなた達なんかに一体誰がついていくというのよ」と涙ながらに叫ぶお妙さん。 見廻組に取り押さえられますが 喜々さんに向かって 震えながらも 「本物の警察は 本物の侍は こんな事しない」 「あの人は こんな事しない」と言い切るんです、 近藤さんの後ろ姿を浮かべながら。 喜々さんの刀は既にお妙さんの首に傷をつけています。 それを見た土方さんが 思いっきり 銀さんを殴りました!!! ・・・殴っちゃいけないもんね、喜々さんは。 でも 銀さんはその土方さんの手をとって 「この拳はとっとけ てめェらおいてったバカ上司でもブン殴るためにな」と言って 今度は 銀さんが 思いっきり 喜々さんを殴りましたね!!! 来週は銀さんがとんでもない目に遭うかもしれない、 だけど 何故かそこに希望があるような気がします・・・。 桂さんも動き始める・・・よね? スカっとできるような展開になるといいけどな・・・。 にほんブログ村 今週もバナーを貼らせていただきましたm(__)m この感想でよければ、そしてご面倒でなければぽちっとしていただければ嬉しいですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.02 17:26:12
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