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テーマ:銀魂(1186)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ感想
ジャンプ買って来ましたっ!! 今週も一番気になる銀魂から読みましたっ!!! いや、先に書いちゃうとですね 桂さんがすっごいかっこよかったっっっ!!!!(^0^) ただ、すっごいかっこいいんだけど ・・・ねぇ、いよいよ終わらないよね、銀魂(^0^;) 何だかこの調子だと アニメ放送開始前には原作が終わってそうな雰囲気だよ(^^;) と、再燃する「銀魂終わらないよね」という不安をごまかしつつ(^0^;)、 第528訓「ヒーローは遅れてやってくる」感想です。 銀さんに殴られて、歯を折って、ほっぺた腫らして、白目をむいた喜々さん。 その顔を信女ちゃんい「将軍また歯折れたおw」なんて送ってあげてるさぶちゃん。 「折角先に負った傷が治りかけていたのにおいたわしや」 多分全然おいたわしいとは思ってない気がする、さぶちゃん(^^) 銀さん曰く、 「今夜は職務を忘れて飲みてェ そう言ったのはそこでのびてるただの喜々さんだぜ」と。 「殴り返される覚悟もねェ奴が 上から拳振るってんじゃねェ ブ●ーフ一丁で飲む覚悟もねェ奴が 俺達と肩並べて飲めると思ってんじゃねェ」 そう言われて、さぶちゃんは 「バカ1人に罪を背負わせた方が早い」と 銀さんにだけ手錠をかけるのですが。 その前に。 神楽ちゃんが沖田君に話してあげるんです。 沖田君がお兄ちゃんからそよちゃんを護ってくれた事を聞いたと。 でも沖田君は 将ちゃんを護れなかった事をまだ悔いています。 「姫様もきっと恨んでるだろうぜ 兄上様を護れなかったただの人斬りとな」 そよちゃんは 恨んでなんかいませんでした。 恨み言は言ってたそうなんです、 沖田君のせいで レバーもホルモンも食べられなくなったと、 仕方ないから 沖田君の好みに合わせて店を用意するから 招待するまでに 好物を教えてくれって。 そよちゃんっっっっっっっ!!!!!!!!!(;▽;) 神楽ちゃんは続けます、 真選組がなくなっても 沖田君のおかげで 護られた命があることに変わりはないと。 沖田君が2人の女の子を護った事に変わりはないと。 こんな所でウダウダやってないで ゴリラ檻から出しにいくなり、交通整理なり さっさと仕事しろよと 沖田君の背中を叩く神楽ちゃん。 効果はてきめんだったね♪ 「アレ ひょっとして今 俺励まされてる? 落ち込んでると思われてる?」なんて言い出す沖田君(^^) 「んなワケねーだろ いい加減臭いからさっさとその雑巾(と言う名の真選組隊服のことです)着替えろっつったネ」 「じゃあ決めた 俺もう一生制服脱がねェ 絶対お前の思う通りにならねェ」 立ち直ったね! 沖田君っっ!!!(^0^) 珍しくこの2人の間にあった優しいやりとりでしたね♪ で 場面はふたたびすまいるに戻って。 銀さんを逮捕したさぶちゃんの前に立ちはだかる土方さん。 今週も表情はめっちゃかっこいいです。 もうこんな時でなければ ずっとかっこいいかっこいい言ってたいくらいなんだけど・・・(^^;) 小銭形さんのボケが今週も嬉しい。 さぶちゃんは 戦隊シリーズに例えて 真選組は絶滅の道をたどるしかないと言います。 「新しい戦隊シリーズが始まった時に こんなん認めねェ バイオマンの方が良かったって 毎回思うでしょ なのにシリーズが終わる頃にはチェンジマンとも別れがたくなっている」 「今回の警察(ヒーロー)は弱き者を護るヒーローではない 旧きを廃し 新しきを護る新時代のヒーローですが いずれ慣れる いや慣れるしかない」 さぶちゃんの中の人も戦隊シリーズに出てたよね(^^) で、さぶちゃんも何か今週は表情が素敵なんです、 それを聞いてる土方さんの表情もやっぱりかっこいいんです。 もう2人とも こんな時でなければ ずっとかっこいいかっこいい言ってたいんだけど・・・(^^;) そこに んまい棒を持ったキレイなお姉さんがやってくるんです。 「先ほどまであちらの席にお座りになられていた・・・ 下着姿のお客様が 皆様にと」 「お代の方はもういただきましたので必要ありません 幕府にも警察(みなさま)にも もう何も求めるつもりはありません 何故なら」 「ヒーローは ここにいる」 と顔を見せたキレイなお姉さんは キレイな桂さんでしたっ!!!!! 知らなかった、桂さんの中の人はボウケンジャーとゲキレンジャーに出てたんだ!!! いや、銀さんの中の人と一緒に仮面ライダーキバに出てたのは知ってたけど(^0^) 次の瞬間、 爆発するんまい棒。 そして 一方の沖田君の前に現れた攘夷志士の中に エリザベスと一緒に山崎君や斎藤さん、鉄之助君もいます。 斎藤さんと上手く息が合わずに 血が出るまで斎藤さんを殴るエリザベス・・・(^0^;;;) 何だか斎藤さんがまた愛おしく見えてくる・・・(笑) 彼らは今日は沖田君のところに 真選組でも攘夷志士でもなく「ただの侍として話にきた」そうなんですが。 それはラストの桂さんのやった事に繋がるのかしら(^^) 爆発したんまい棒からは煙幕が出て 銀さんと土方さん、お妙さんや小銭形さん、ハジさんはそのまま逃げます。 「あの野郎 一体どういうつもりだ!!」と銀さんは叫ぶんですが なんと桂さん、 銀さんたちを逃がした後に なんと 近藤さんと同じ牢に入るんですよ! 「真選組局長 近藤勲 この国を護るために 俺に力を貸してくれ」 桂さん、めっちゃかっこいいっっっっ!!!!!!!(^0^) もういつになく表情がめっっちゃかっこいいっっ!!!!! もうこのままかっこいいかっこいい言い続けたいくらいかっこいい!! こんな時に なんで皆こんなにかっこいいんだ!!!! そして ・・・何だかここでお話が大きく動きそうなんですが・・・ ・・・今回 桂さんは何をしようとしているんだろう? 近藤さんを、とっつぁんを逃がすこと・・・ だけで終わるハズがないよね? どうなるんだろう、誰に何をどうしようとしてるんだろう?? 何だかそれは 胸がスカッとするような展開になりそうな気はすごくするんだけど その後に訪れるのは・・・ ・・・え、 まだ終わらないよね、銀魂・・・(^^;) にほんブログ村 今週もバナーを貼らせていただきましたm(__)m この感想でよければ、そしてご面倒でなければぽちっとしていただければ嬉しいですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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