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テーマ:銀魂(1186)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ感想
第530訓「将軍と攘夷志士(あくとう)」感想です。
岡っ引きじゃなくて 真選組副長としての土方さん、 いい顔してます♪ 先週までの悩んでる顔もすっごいかっこよかったですけど いつもの副長の顔が戻ってきた事も嬉しい(^^) エリザベスさん以下、桂さん一派と手を組む覚悟を決めた真選組。 「この共同作戦(たたかい)が 俺達の最後の決戦(たたかい)だ」と。 近藤さんを奪還して この戦を生き残っても真選組は世から消える。 一方の桂さん一派も真選組と手を組む以上、攘夷志士も敵に回すだろうと。 でも もし新時代で 「何者でもなくなったバカどもと出会うことがあったら 今度は剣ではなく 盃でもくみ交わそう 俺達の大将と一緒に」 これはそのまま信じたいなぁ・・・。 いつか彼らが本当に近藤さんも一緒にお酒でも飲める日が来るのだと・・・。 その時は真選組は消えるのか、攘夷志士はどうなるのか分からないけど・・・。 それとも消えるのは ・・・新時代の将軍さんたちという可能性も??? 今週は牢の中の近藤さんと桂さんのみならず とっつぁんも出て来ました。 びっくりした、グラサンがないと誰だか分からないよ、とっつぁんも!(^0^;;) あと、将ちゃんと桂さんの回想シーンが出て来たんですが ・・・ごめんなさい、これはいつのお話だったんでしょうか(^^;) 覚えてない、ごめんなさい! 将ちゃんは桂さんに 「次会う時はどちらかが首になっていようが・・・」と言いかけて (残念ながらこの台詞は予言になってしまいましたが・・・) 「ああ解っている 残った方が新しき世を創る 異存はない」と桂さんが答えるのですね。 ・・・いつだ〜〜、いつあったんだ〜〜、このシーンは〜〜〜!! 将ちゃんがこんな事になると言うのは 最初から決まっていた事だったのかなあ・・・。 そんな事、思いもしないような登場の仕方ばかりだったけれど・・・(しんみり・・・) で。 まさかの展開が(^^;) とっつぁんが 桂さんに「俺にもその丸薬をさっさとよこしな」って言うんですよ。 桂さんの案に乗ろうというのですね。 「あい解った ならば共にゆこう あの将軍(おとこ)のかつての敵とかつての家臣で あの将軍(おとこ)が夢見た場所へ」 「この国の夜明けへ!!」 なんてかっこいい台詞と共に 桂さんがとっつぁんに投げた丸薬は とっつぁんの元に届くどころか 鉄格子にぽんとあたって そのまま桂さんの口の中へ!!!!!(^0^;;;;) ・・・その場で仮死状態になる桂さん(^0^;;) 「か〜〜〜つらァァァ〜〜〜〜!?」と叫ぶ近藤さん、 気持ちは同じです(^^;) それにしてもいい男が鼻水出したままだわ、よだれ流したままだわの酷い顔して仮死状態です(^^;) とっつぁんなんて 「殺す気で生き返らせろ!!」なんて言って、脱獄のためにはがしてた床の岩を桂さんにぶつけてます(^^;) 「ホントに殺してどーすんだァァ!!」 もうまっとうな人間は近藤さんだけみたいです(^0^;;) でも脱獄を試みていたなんてさすがだわ、とっつぁん(^^) そこに音を聞きつけたのか番兵がやってきます! 死んだフリをするとっつぁんと近藤さん(^^;) 書いてませんけど、この辺のやりとりはめっちゃ笑えました(^^) もうどんな思いをして部下たちが助けようとしている近藤さんととっつぁんが 牢屋の中でも相も変わらずおバカがやれているのにほっとして(^^) いや、助かってください、ホントに!!(^^) ですが 番兵。 死んだフリの近藤さんに刀をつきたてるんですよ!!! え?! と思ったらば 場面は信女ちゃんと朧さん。 朧さん曰く、さぶちゃんの働きには天導衆も喜んでいると言うことです。 きっと敵の目を欺いてるんだと思うんですが、と信じていたいよ、さぶちゃん。 銀さんや桂さんを相手に後手に回れば 死ぬかもしれない・・・と 朧さんは警告に来たのかな、信女ちゃんに。 で、場面は戻って近藤さんの牢。 「コイツ・・・ただの番兵じゃねェ・・・!!」と近藤さんが思った、 その番兵の腕の入墨は・・・ うう、ごめんなさい、こちらも記憶が無いけれど 天照院奈落の人ってことなのかな? 番兵は2人。 もう1人は桂さんを斬ろうとしています! が、彼の頭にも牢の床の岩が当たります! とっつぁんが投げてくれたんです(^^) 近藤さんが来てくれて1人は倒しました。 そんな近藤さんの背後から さっきの番兵が斬り掛かろうとしたその時! 番兵の腹部に斬り掛かったのは 桂さんっっっ!!!!(^0^) 口の中からさっきの丸薬を吐き出します!(笑) 「・・・これで 攘夷志士(オレ)も真選組局長(おまえ)も 一度死んだ」 「さて 次は敵か味方か どちらに生まれ変わる」 なんてかっこいいことまた言ってるんですけど(笑) 「ケッ しるかよ」って近藤さんの台詞で今週号は終わりです♪ 桂さんて凄いな〜って思いましたね、改めて。 こんなお話の時でも笑いをくれる、その存在がすごく嬉しいです、ほっとさせてくれます。 先週くらいまでは小銭形さんがちょっとした笑いをくれましたけど 思いっきり主人公に近い関係者で、 主人公もちょっとしゅんとしちゃって、敵である真選組はもっとしゅんとしちゃって、 ここまでシリアスな展開の中で 今一番頼りになる存在でいると同時に、おバカもやってほっとさせる瞬間をくれる存在でいてくれる、 凄いなぁって思います。 やっぱり銀さんより高杉よりお兄さんなんだな、 いや、そんな簡単な事じゃない、 何だろうな、何て言葉が合うんだろう、桂さんには。 う〜〜、思いつかない! 何だろうな、桂さんて。 そんな貧弱な語彙力を許してほしい、今週号の感想でしたm(__)m にほんブログ村 今週もバナーを貼らせていただきましたm(__)m この感想でよければ、そしてご面倒でなければぽちっとしていただけると嬉しいですm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.02.23 15:07:41
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