みやさとの感想文と（時々）感想絵

第531訓「脱獄」感想です。

近藤さんたちを処刑前に襲ったのは奈落の一員でした。

彼らは他の番兵まで襲っていました。

番兵にとっても奈落の襲撃は予想してない動きだったと言うことで。


自分達が消される、
それは真選組も危ないと言うことではないかと思った近藤さん、とっつぁん、桂さん3人は

襲われた番兵の服を着て脱獄を試みるのですが


（土方さんの心配をして　自分に「どうすれば出られる！？」と聞いてくる近藤さんに
「自分が助かるためにはテコでも動かなかった男が　人のためとなったたやすく動いたな」と言ってるポニテ桂さん、
キレイです！！^^　
先週鼻水とヨダレを出して倒れてた桂さんと同一人物と思えないキレイなお兄さんです！！）


桂さんは今自分達がいる場所が分かっていました。


そこは海に浮かぶ黒縄島という巨大牢獄なのです。
（アレ、もう記憶が怪しいので書くのも申し訳ないんですが、以前出て来た事ありましたっけ、この黒縄島^^;）


他人の助け無しにはここから抜け出すことは不可能。


また、奈落の襲撃が　エリーたちが自分達を助け出しに来てくれるより早かったために


3人で今からどうしようかという状態の黒縄島です(^^;)


さて　桂さんたちを助け出そうと船で黒縄島に向かう真選組と桂一派。
島に侵入するには　囚人に紛れて潜入しようとするんですが。

この前からエリーと斎藤さんの息が全然合ってないのが楽しくて楽しくて(^0^)


囚人の移送船の役人を抱き込んで　島に行く船を手に入れたはいいのですが。


ここでね・・・。


いやだなぁ・・・


小銭形さんと土方さんが　
行動を共にするのはここまでだと言うことで
一緒に煙草と葉巻を吸うシーンがあるんですが

「お前にはここにもう１人上司がいる」なんて小銭形さん、言ってくれるんですが


フラグが立った訳じゃないよね・・・？



そこに　島に向かう船が来たのですが


その甲板には


何者かに襲われた乗組員の屍が・・・



とっさに「舵を切れェェェェ！！」と叫ぶ土方さん！！

「あの船から離れ・・・」


言い終わらないうちに船から砲撃され

炎の中から躍り出たのは


奈落の人たち・・・



「俺達の動きが読まれていたとでも・・・」と叫ぶ土方さんですが


・・・何故読まれてるの？

・・・目的は何なの？？


・・・え、さぶちゃんが関係してたりしないよね？？？



そして　ちょっと心配なのが


小銭形さんが襲われます・・・。


「ようやく上司らしい事ができたかな」なんて
いやだよ、怪我しただけだよね？　

「このままじゃこの船は沈む　ここは俺達に任せて
お前さんはあの船黙らせてきな」

ためらう土方さん、当然です。


でも　「俺の仲間は　そんなにヤワじゃない」

小銭形さんがそう言った先には


奈落を斬る、


ハードボイルドなぱっつぁん！！！！！！



そして小舟から砲台を撃ったハードボイルドな神楽ちゃん、と！


もう１人の女の子は誰？！(^0^;;)
アレ、そよちゃんじゃもちろんないよね？！　
まさかお妙さんて訳でもないよね？？
え？　誰だろう？　気になる！　


そしてそして


ハードボイルドな銀さんも来てくれました！！！


これから土方さんと一緒に奈落と戦ってくれますね！！(^0^)



新しい世界には銀さんたちは思いっきり邪魔な存在なんだろうね。
だからこうして襲われている・・・のよね？


やっぱりこのお話の向こうには終わりが見える様な、そんな心配もあるのですが

今は真選組と、桂さんたちと、そして銀さんたちが一緒に戦う姿を

しっかり見ていきたいなと思います！







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