みやさとの感想文と（時々）感想絵

今日はこんな時間になりました〜〜(^0^;;)
でも　本日は晩ご飯、上の子が作ってくれているので(^^)、
今からたたたっと銀魂とジャンプ感想を書こうと思います。

で、第532訓「祭」の感想なのですが。

祭とは。

加勢に来た銀さんが言うんですよ、
「なんとか祭にゃ間に合ったらしいな！！
葬式にゃでられなかったんだ　せめて弔い合戦くらいは参列しねェと」って。


次のコマの土方さんの必死な表情がいいんです。
「てめェら・・・！！　ここに来た意味解ってんのか！！
俺達とゆけば　てめェらも　もうこの国には・・・」


でも　そんな事はもう解ってる銀さんなんですよ。
口元に笑いを浮かべた横顔がまた素敵(^^)

でね、素敵な事言うんですよ、
自分達に戻る所があるならば

「そこは　お前らもいる場所だ」



銀さんたらっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ！！！！！！！！（≧▽≦）


何　この素直な銀さん！！！！！
どうしたの銀さん！！！！！

いやこんな時くらいは素直にならないとねっ！！


そして

次に土方さんが　

近藤さんへ向けた心の声がまた


すごくいいんですよ！


今まで江戸を護るなんてただの任務だと捉えてたと。

自分たちが侍であるために　ただ剣を振るってきたと。


「だが今　心の底から思うよ」

「江戸を護りてェ　俺達の居場所を護りてェ」

「近藤さん　俺はようやく」


「真選組になれたよ」





・・・もうホントに最終回なのかという不安もあるんですが

でもすごくすごくいいシーンです！！！！


銀さんと一緒に剣を振るう土方さんは　今　ホントの真選組の鬼の副長になったんですね！！！(^0^)




あと、やっぱり神楽ちゃんと一緒に来たのはお妙さん？？
だったら嬉しい(^^)　会ってあげてほしい、近藤さんに。



それからさぶちゃんは・・・。

わざと桂さんを近藤さんたちと同じ監獄に収監させたと言ってますね。
脱獄くらいやってもらわないと困ると。

彼は真選組も含めた、もっと大きなものを掃除したかったと言うんですが



・・・銀さんたちですか？・・・


でも　それを朧さんが先に勘付いた、と。


どの道侍は滅びる運命だと、
「警察の最後は警察が見届けてあげましょう」と言うさぶちゃんです。



そして今週もバカをやってる近藤さんととっつぁんと桂さんの愉快な3人組。

「バカとバカを合わせても生まれるのはバカだけ」とか言ってます、
よく分かってます、皆さん(^0^)

でも彼らもまた見廻組が来たことを知るんですね。

「助けが来るまで俺達がもつかどうか・・・」と心配する近藤さんに
「心配いらん　アイツらには奴がついてる」
「近藤　お前が塀の外に希望を残してきたように」
「俺もとっておきのを残してきた」


銀さんですか(^^)

ポニヅラさんと呼んだらいいですかね、

今週もそんな事を言う横顔がめっちゃキレイです(^^)



なんですが、

塀の外の希望ととっておきは

なんともちぐはぐなままに島に向かっています(^^;)

今週もエリザベスと斎藤さんの息が全く合ってないのが　もう楽しくて仕方ないです(^^)



真選組に攘夷志士に万事屋、そして小銭形さんたちも揃い踏みの塀の外。



だから　わたしも思います、

小銭形さん、ここで死んだらハードボイルドだなんて思わないでくだせェよ。






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