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この前アニメを見たので はっと思い出して(^0^;;)ゞ ようやく10巻感想をばと思うのですが、 今あってるアニメ、最後までやっちゃいますかね? 5話で7巻だったので・・・どうなのかなぁ? でも分からないので、 とりあえず10巻については 一番思った事だけ 以下、ネタバレなしで書かせてくださいませ。 この巻で描かれた、信之助君の本当のお父さん(はっきりとは言わなかったけれども恐らく)、 そして小夏さんの八雲師匠への気持ち。 ・・・いや〜〜・・・ ホントに この巻を買った時にも えええええええええ〜〜〜〜〜・・・・ ってだけは書いたかなと思うんですが(^^;)、 何だろう、そうでもいいんですけれども、 落語ってさ、口から耳へ、耳から口へと受け継がれるものでいいんじゃないのかなぁって思ったんです、 師匠と弟子との間で。 八雲師匠に三代目助六が落語を学んだ(学んだという言い方が正しいのかは分かりません、ごめんなさいm(__)m)、 それだけでもいいじゃないの〜〜と(^0^;;) この巻では小夏さんだって史上初の女性落語家になった、 それだけでもいいじゃないの〜〜〜〜と(^0^;;;) それこそ ラストの 助六が八雲を継ぐ、 それだけでいいじゃないの〜〜〜〜〜と、 それだけでも凄いことじゃないの〜〜〜と思ったんですが(^0^;;;) どうしても、助六さんと八雲師匠の血は交わらないといけなかったんでしょうかねぇ・・・(^^;) てことなのよね? きっとね??(^^;;;) 別にさ、落語って お父さんが凄かったから血縁者も同じ様に凄い落語家になる訳でもないじゃない?・・・ 断言はしませんが(^^;;;) 血のつながりはなくても、落語を愛した者が、 亡くなった人の落語を愛した者が、 その落語を受け継ぐでもいいじゃないって思ったんですが(^^;;) でもこの作品では 助六さんと八雲師匠は アニメとか何だかそれっぽい雰囲気もありますが、 まぁ、ご本人達が交わっても生まれるものはなかったと思うのですが(^0^;;;)、 血が交わった結果が必要だったのかなぁ・・・(^0^;;;) 何かそこがちょっとね・・・(^^;;) 一番最初、一回目に読んだ時は 小夏さんの「今なら思える」「簡単にまとめた」感情についても 簡単すぎる!って思ってしまったんですが(^^;)、 そういうものなのかもしれません、簡単なものだったのかもと もう一回二回、読んでみたらそうも思えたんですが(^^;) まぁ、そこだけね(^^;)ゞ あと、ラストの与太さん、八雲を襲名したら やっぱり年をとってからの八雲師匠みたいになっちゃって!(^0^) この前のアニメでは 師匠の言う通りにはできなかった与太さんでしたが 時が過ぎて、 誰かが誰かに少しずつ似ている、 そんな落語の世界が描かれて このお話は終わりです。 読んでしまうと 松田さんの言う様に、 みんな、優しいひとたちでしたね(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.17 14:54:31
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