みやさとの感想文と（時々）感想絵

[本や漫画の感想] カテゴリの記事

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  「ちはやふる」１巻読みました。

  土曜日に買った漫画の感想、今日は２冊書きます。いずれも初めて読む漫画です。まずは「ちはやふる」泣きそうになった！！！もう、かるたと何にも関係ないところで　泣きそうになった！！！千早ちゃんが何ていい子なんだ！！！（すみません・・・一応模写に挑戦してみました・・・）いや、千早ちゃんで泣きそうになった！！何でこの子こんなにまっすぐないい子なんだ！！！おばちゃんの娘もこんな子に育ってくれればいいんだけど・・・（違う意味で泣きそうになる）また、新君もね、いい子なんだよね。太一君も素直なとこ持ってるしね。この３人はきっとまた再会するんだろうね。いやもう、たまんないです。　この３人の純粋さがもうたまんないです。百人一首の日本一は世界一だそうです。千早ちゃんも新君もそこに行くのかな。・・・どうしようか・・・６巻まで出てるんですっけ・・・(^^;)ふふふふふ・・・（迷っています）

  2009.10.08

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  REBORN!26巻とAKABOSHI1巻買ってきました♪

  買ってきました～～～！！！きたんですけど、今日はまた出掛けるので後からちゃんと感想書きたいと思います。まずはREBORN!26巻を買ったらシールが貰えました♪多分、下の子にとられるので雲雀さんだけ貰おうと思います（笑）で、何の気無しにぺらっと後ろを見ると10月のREBORN!月間・・・すごいですね・・・。10月30日に特別総集編発売予定って・・・いや、知ってしまった以上買いますよ・・・。更にSQ. VJでもマル秘企画が・・・？！って・・・こっちは買えないんだけど、どうしてくれるんだ・・・。何かと気になるREBORN!月間です。Vジャンプの「怪物づかいツナ」、帯にちょこっと載ってました。吸血鬼ヒバリンって・・・！！！ヒバリン、ツナ君に使われてるんですか？！（笑）すごいじゃないですか！！　ツナ君！！うわ・・・これ、いつかコミックスの方に載せていただけませんか？！銀魂は一回あるよね？　Vジャンプに載せた漫画、コミックスにも載ってたよね？！うわ～　見たいな～～。あ、それでもしかして骸さんが死神なの？！うわ～～！！！　見たいぞ～～～！！！　コミックスに入れてくれないかな、ホントに。あの、キャラクターカードゲームは次はオーケストラなんですよね？雲雀さんが何の楽器をやってるのかものすごく気になる。で、AKABOSHI１巻。これ、わたし表紙のカバーをとったところの絵（何て言うのか分からないのですが）がすごい好きなんですよ！！ジャンプに一番最初に載った時の扉絵ですよね！！帯にも載ってたけど、これカラーで大きな絵で見たいなぁ～。あの時のジャンプ、もう無いんですよね・・・とっておけばよかった・・・。キャラクターのプロフィール、楽しみにしてました♪血液型まで載ってるんだ（笑）　わたし、戴宗さんと一緒でした♪林冲さんはA型にものすごく見える（笑）もうすぐお誕生日なんですね♪このプロフィールの林冲さんの絵、すごく好きなんだけどわたしが描いたら絶対女の子になりそうだ(^^;)天野洋一先生の絵、キレイですよね～。扉絵見てたら全部カラーで描いてほしいなぁとか思っちゃう。という訳でとりあえずちょこっと感想でした♪また書けたら後で書きます(^^)

  2009.10.02

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• 「だから苗字は面白い」読みかけです（笑）

  図書館で借りてきました。　実はまだ52ページまでしか読んでません（笑）更には自分のとこの苗字をとりあえず先に見ちゃいました（笑）楽天ブックスさんでは売り切れになってて　画像もなかったです。画像欲しかったなぁ～。この前テレビでも名字について何か番組なかったですか？あれすごく見たかったのですが多数決で裏番組を見る事に・・・(^^;)やっぱり「藤」のつく名字から入るんですね、こういうの。藤原氏ですね。でも　わたしが結婚する前の名字、「藤」のつかない藤原氏流だそうです。藤がつかなくても藤原氏流って実はこちらが多いそうです。藤がつく有名な藤原氏流は佐藤さんが　佐野庄の藤原氏武藤さんが　武蔵国の藤原氏伊藤さんが　伊勢国の藤原氏加藤さんが　加賀国の藤原氏近藤さんが　近江国の藤原氏・・・　だそうです。面白いですよね。そうなのか、近藤さん・・・！！(^^)家紋も一緒に出てきました。ますますよく分からなくなりそうですけどやっぱり結婚する前のうちの家紋が左三つ巴で土方歳三さんと一緒だと喜んできましたが巴紋を用いるのは多く下野国（栃木県）発祥の清原氏族ということです。あと、清和源氏の村上氏の系列にも結婚前のわたしの名字が。「小野」さんも同じ系列でした。小野さんもなんです（笑）喜んでます（笑）でもね、それは結婚前の名字。結婚後の今の名字、何と！この本に載ってないんです！！（笑）いや、52ページしか読んでないので　もしかしたらあるかもしれないけど後ろの索引に載ってないの！（笑）特に珍しい名字でもないんだけどなぁ～。知りたいな～～。面白い名字もありました。「鬼」がつく人、鬼は昔は「強い霊」ということで美称として用いたそうです。「浮気」という名字もあるそうですね！「湿地帯」を表すそうですよ。頑張って224ページまで読んでみます！！

  2009.09.23

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  べるぜバブ2巻感想

  カラーの表紙の絵は描けませんでした！！(^^;)いや、楽天さんの方で画像あるのかなぁと思ってたら　まだでした。今日中は無理かなぁ、画像貼付けたいなぁ。（9/5　楽天さんに画像ありましたので貼付けました♪）ここしばらくぼんやりしたベル坊しか見てなかったので動いているベル坊が新鮮でした（笑）この２巻で　わたしの知らないお話はひとまず無くなるのですけどわたし第10話からジャンプで読み始めたんですね！！10話の「恋がはじまる」から（笑）いや、この回がなかったら　わたしはべるぜバブというこの素敵なお話を今でも読んでいなかったと思います。ありがとう、第10話。やっぱり２巻は葵姐さんが可愛かった～～！！男鹿君とはこれから先　また絡みがあったりする事もあるのかな～。葵姐さんも可愛いんだけど男鹿君とオガヨメもいいんだよな～。そう思っている時点で　わたしは読み方を間違えているのだろうな～と思うのですがこれからも間違いつつ読んでいきます！！

  2009.09.04

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  赤マルジャンプD.Gray-man感想

  赤マルジャンプD.Gray-man、感想です。って　その前に　一言叫ばせて下さい。今度からジャンプSQ.で連載なんですか～～～～？！困りました。うちはジャンプSQ.は連れ合いが「子供に見せたくない」と言うのでわたしが３号だったか、空知先生の読み切りを見るまで買って以後全く買っていないのです。コミックスを待ちますか・・・。久しぶりのDグレですが、またちょっと絵が変わった気がしました。あとですねもうちょっとアレン君たちが見たかったです（笑）神田君は特にもうちょっと見たかったです（笑）これは一番最後のコマ（の一部）なんですけど、これがもしかして伯爵ですか？！わたし伯爵って　もうちょっとあの、でっぷりしていてもいいので品のある感じのお顔をイメージしておりました。あれ？　伯爵って以前にもお顔、出したことありましたっけ？いや～～ん、何にせよ、おひげがあるにせよもうちょっと高貴な感じでいてほしかったのに。神田君ももしかして母胎化とかするんですか？・・・ダメだよ～～話よく分からなくなってきたよ～～。セカンドとかサードとか分かんないよ～～～。神田君はセカンドだったんですっけ？いやもうあの時のジャンプ無いんですよ～～。コミックス買おう。それにしてももうちょっとアレン君達出てきてほしかったなぁ。ラビだってもうちょっと見たかったさ。はぁ・・・久しぶりにDグレ見れたのにちょっと残念な気持ちです(^^;)これからはSQ.を買っていらっしゃる皆様の感想を読ませていただこう。

  2009.08.17

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  義経千本桜読みました。

  今日は午前中は子供につきあって図書館に行きました。子供用の歌舞伎の本ですが「義経千本桜」を読んでみました。どこまでが史実で、どこまでがフィクションなのかはちょっと私では分かりませんが（笑）平家が滅びた後、後白河法皇ではなく、法皇につかえていた藤原朝方が義経と頼朝を仲違いさせようと画策させていることになっています。で、平家の方がかなり生き残っていることになっています。安徳天皇も生き残っています。で、もう一度、義経達に襲われて「海の底にも都はございますよ」と言われて海に身を投げようとする、この辺りは壇ノ浦の戦いを再現するという演出みたいなものでしょうか。義経は安徳天皇を救い出して、安徳天皇は後に出家することになります。あと、その後船で逃げた義経が吉野に逃れるのですがそこに静御前が行こうとするのをこれはもうフィクションでしょうね、狐が静御前を護ってあげるんです。その狐は義経から「源九郎義経」という名前をもらいます。最後には藤原朝方の悪事がバレて　鎌倉に連れて行って義経の無実を晴らしてくることになるのですが義経は東北に行く決心をして　そこでお話は終ります。義経の事もですが、半分くらいは平家の人たちのお話でしたね。平家の人たちへの思いもあって作られたお話でしょうか。源平合戦で負けた人、そして勝ったのに不幸な最期を遂げた人へのお話なのかな、と思いました。で、先月から先に進めていない司馬遼太郎さんの「義経」(^^;)進んでないですね～（笑）　常磐御前が本当に時の権力者の間でいいようにされた感じで、でもその子供の義経も時というもの、力というものにいいようにされていくのですね。この前は平家物語でしたので今度は源氏側からを頑張って読んでみます(^^)

  2009.08.15

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  岩波少年文庫の水滸伝中巻読みました。

  昨日もちょっと書きましたが、やっと水滸伝の中巻読みました。戴宗さんより先に林冲さんが出ました（笑）以下、AKABOSHIの絵もちょっと描いてみたりしています。ほぼ宋江さん出づっぱりですね（笑）それにしてもよく人が殺されますよ～～(^^;)で、すぐ罪人が出来上がって　でもそれ以上に悪い役人に捕まって逃げて　そして皆さん梁山泊へ・・・みたいな感じでしょうか？宋江さん、捕まり過ぎです（笑）どこかへ行けばすぐ捕まります(^^;)宋江さんと戴宗さんは兄弟のちぎりを結んだりするんですけど戴宗さんと林冲さんて今のところ絡みがないですよね？AKABOSHIの天野先生はどうして戴宗さんと林冲さんを絡ませようと思われたのでしょうかね(^^)ラストは扈三娘さんと林冲さんが闘って　林冲さんが勝つんですよ。AKABOSHI読んでいると読みやすいです、読んでてよかった♪このお話が下巻でどうなるのか楽しみです(^^)そして、やっぱり登場人物の数、増えてきましたね～～（笑）

  2009.08.14

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  もうひとつヴィクトリアンな日記をば・・・。

  今日はこれもこの前書きましたが、「ヴィクトリア朝百科事典」。あれからどれくらい読んだかというと、半分くらい読めました（笑）依然、進んでおりません（笑）そこまで読んで　ちょこっと感想と言うかヴィクトリア女王もご使用になったという「水浴機械」という移動更衣室が海水浴の時に使われたとかロール状のミシン目が入ったトイレットペーパーは1880年頃からだとかあとは電灯とか電話とか・・・何か・・・う～ん、感想というか何か書けない（笑）　話がちょっと難しい！！（笑）でももうちょっと頑張って読んでみます。これ前回書いてたらごめんなさい。最初の方でアイロンの話がありまして富裕な家庭では毎朝新聞にバトラーがアイロンがけをする、というのがあったのですがその、バトラーが「食堂支配人」にバトラーと読み仮名をふられておりました。「執事」って言ってほしかった（笑）そんな訳で、執事と坊ちゃん描いてみたのですが～～～あ～～・・・いつも通り、セバスチャンが描けませんでした！　すみませんっ！！ああっ！！　今日も結局黒執事のWebラジオ聴けなかった！！！

  2009.08.07

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  坂口安吾「堕落論」を読みました。

  久保帯人先生表紙の「堕落論」、読みました。と、その前に。何かちょっと疲れました。昨日で一応、いろんな行事関係終ったのですけど自分でも　よかったねって思って　終りそうだったのですけど最後の最後で・・・ちょっとがっかりするような出来事がありまして・・・。こういう誰もが見るところなので　具体的な事は書きませんがただ、ちょっと疲れました。そんな訳で今日の日曜日、今日は自分の好きな事をさせてもらおうと思って以前の日記にも書きましたが　集英社文庫さんから出ている「堕落論」を買ってきました。どうしてこれにしたかと言うと以前の日記を書いた翌日の新聞に坂口安吾さんの事が載っていたのでタイムリーだと思って　ひとつ読んでみようかなと。あ、水滸伝もね、下巻まで買いましたので　読みますね！！で、感想なんですけど最初読み始めると　「元来日本人は最も憎悪心の少ないまた長続きしない国民であり、昨日の敵は今日の友という楽天性が実際の偽らぬ心情であろう」とかいう文章にあ～、そうだね～、とか思って読んでたのですが段々読んで行くうちにあの歴史上の人物への批判、この出来事への批判申し訳ありません、気持ちがもうちょっといい状態でしたらよかったのですがいや、そもそも「堕落論」というタイトルの本ですから　そう気分のいい事が書いてあるはずもないだろうと、そうなんですけど、どうもその批判が　辛い感じに思えてきて(^^;)途中、この方は太宰治と友人だったのですね。太宰も多少批判はしたんですけど　友人としての気持ちも載せていてその辺りは結構面白く読んだんですけど何か辛かったです(^^;)最後には「桜の森の満開の下」という　これ物語って言っていいのかな？これも決して気持ちの良い物語じゃなかったんですけどね。でももしかしたらこれが一番　読みやすかったのかなぁとか。まぁ、気分的に今日はこんなでしたので別の日にまた読んでみようかなと思います(^^;)

  2009.08.02

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  戦国BASARA2の３巻読みました。

  ここしばらくはアップの時間遅いかな～。今日も急ぎ読んだ「戦国BASARA2」３巻感想を急ぎ書きます。筆頭は、直江兼続こそ出てきませんが（出てきたらいいのに）春日山城を手に入れてしまいました。３巻の筆頭も、もうかっこいいんだよ～～～。かっこいいコマの連続なんだよ～～。何と竹中半兵衛がこっそり片倉小十郎に会いに来て豊臣軍に入れと言ってきます。もちろん小十郎さんは断るんですけど筆頭は知らないふりをしてるのか、もしかしてご存知なのか。竹中さんはご病気なのかな？かなり悪い感じですが、皆には隠してます。で！　今週の天地人と重なるんですけど伊達軍は小田原城を目指すんです！で、小田原目指して筆頭はPartyの準備です(^^)豊臣軍も小田原へ向かいますがそこへ　前田慶次が秀吉に会いにきます。小田原へ向かう橋の上で２人は会ったのですがその橋には火薬がしかけられていたんです。秀吉は無事だったんですけど・・・前田慶次は・・・・・・いや、絶対無事だ！と思う。爆発前に前田慶次が秀吉に言った言葉。え？　好きだったとか？！　前田慶次はねねを好きだったとか？！今のところ豊臣軍が竹中半兵衛の策によって優勢な感じです。小田原城を落とすのは伊達軍か豊臣軍か？！というところで４巻に続きます。結構面白い！！(^^)　天地人と一緒に楽しめそうです♪

  2009.07.22

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  また子供用ですが三国志７巻の感想です。

  延々と「鋼鉄三国志」の画像を載せておりますが、今日読んだのは７巻ですが、８巻でついに陸遜が登場するんですね！で、わたしは三国志の結末は知らないのですけど陸遜登場後に劉備、孔明、関羽、張飛の悲劇が始まるということで・・・悲劇なのか～～～！！！！７巻で劉備が蜀の国というか、漢中の国の王になります。曹操の大軍をここでも地形を利用して上手く戦うんですよね。ここまではすごく（子供用ということもあるかもしれませんが）劉備軍がとんとん拍子で戦いに勝ってきている印象です。ただ、大きな損失もあります。劉備に仕えていたホウ（漢字がダメでした）統が手柄を急ごうとして戦死します。彼が亡くなる時に孔明が空の星を見てその死を知ったという描写があるのですけどぼやっとした記憶では　孔明さんは劉備が亡くなる時も星が流れるのを見たんじゃなかったかなぁ・・・。違ったかなぁ・・・。一方、曹操軍にも知将司馬仲達が現れます。孔明とも対戦するんですよね。続きが知りたいのですが夏休みです。夏休みって小学校は本の貸し出しは・・・ないよね？(^^;)でも三国志は確実に子供用しか読めないよ、わたし（笑）え～～気になるな～～～。

  2009.07.17

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  ヴィクトリアンな本２冊

  よし！！　今日は午前中に絵を描きました～～～！！！洗濯も掃除も済ませちゃったし～(^^)じゃあ、明日からこんな感じで！　と思ったんですけど、連休後はもう夏休み・・・。夏休みはどう毎日過ごしていこうかな・・・(^^;)考えます！もう２、３週間前に買って、まだ読み終えることができずにいる本なのですが(^^;)ちょっと書きます。もう、読んだところまででその都度ちょこちょこアップしようかな（笑）まず１冊目は　こちらは全部見たというか手作り本なんですけど楽天さんには残念ながらなかったのですが園部美知子さんという方の「ヴィクトリアン・タイム」というパッチワークの本です。パッチワークって・・・誰が作るの？　何を作るの？　いつ作るの？　という感じなのですが（笑）ヴィクトリア時代は針を持つ事は御婦人方のたしなみだったそうでしてわたしがヴィクトリア時代に生まれてたら大変でしたね。って　どういう家に生まれてくるつもりでいるんだか（笑）ちなみに社交界も関係ないです（笑）あ～、ホントにこれ本の表紙なり画像があればよかったんですけどすごいです、もう　レースとリボンとビーズの世界です！！そんな中で見ていてぽ～っとなっちゃったのがレースのパッチワーク。　窓辺に飾るとレースが透けてキレイなんですよね。あと、同じく初めて見たのが　後ろから光を当てると影絵みたいに浮き出る、真っ白いキルト。こういうの初めて見たので、何かもうぽ～～～　って感じです。で、・・・どうしようかなと（笑）ホント、わたしが作れたら　写真でも撮ってこの　ぽ～～～　って感じをお伝えしたいのですが・・・どうしようかな（笑）で、もう一冊が　こちらも残念ながら楽天さんにはなかったのですがなかなか読めない、谷田博幸著・「ヴィクトリア朝百科事典」。百科事典と言っても143ページくらいの本なのですがそこは百科事典（笑）進まないんですよ！！　読んでて先に！！（笑）ヴィクトリア朝の「モノ図鑑」という感じの本ですね。阿片チンキについてのちょっとショッキングな記述があったりあと　やたらとガラスケースに植物入れたり　お魚飼ってみたりということが流行ったこととかクリスタル・パレスについてもありましたね。そんな中で　今読んでる「コーヒー」について。1880年代まではイギリス人は結構コーヒーも飲んでいたそうですがヴィクトリア女王様の時代の頃に紅茶の値段が下がり、コーヒー豆の値段が上がった事、そのことでコーヒーに混ぜ物をして売り、まずいコーヒーが出回った事でコーヒーの人気が下がってしまったのだそうです。コーヒーでひとつ思い出した詩があるんです。悪魔のように黒く地獄のように熱く天使のように潔く恋のように甘い詩だけは知ってたのですが、どなたが作られたのかは知らず先ほどネットで調べてみましたらシャルル・モーリス・ド・タレーラン・ペリゴール伯爵とおっしゃる、フランス人の政治家の方が作られたコーヒーの詩でした。わたしは紅茶より　悪魔のように黒いコーヒーが好きですが(^^)、どうぞ、黒執事のシエル坊ちゃんのモーニングなりアフタヌーンなりのお茶が恋のように甘いものでありますよう(^^)

  2009.07.16

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  また子供版ですが三国志の６巻読みました。

  「鋼鉄三国志」の諸葛孔明はどうして陸遜を呉に行かせたんだろう。と、ふと思いました。いや、「鋼鉄三国志」の方もろくに知らないのですが６巻になると、何かいきなり孫権が存在感を持ってくる感じです。wikipediaで見たところによると　孫権は関羽を処刑するんですね。それは７巻になるのかな。劉備vs曹操と思っていたらさにあらず。「三国」志になってきたな～という感じです。多分、２巻と３巻では　曹操と孫権が描かれているんじゃないかな。で、４巻でやっと三顧の礼。　そんな気がしてきました（笑）結構面白いね！！２国の争いじゃなくて　３国の争いだもんね。そりゃあもう　諸葛亮孔明みたいに先が読める人がいないと戦争できないですよね。今はどこの誰と戦って　どこの誰とどういう関係でいなければならないかとかこの人の提案は罠なのか違うのか、罠だった場合にはどう利用しようかとかその辺りもすごいなぁと思うし戦争になってしまえばまたその規模が大きかったりするしすごい話だなぁとここで改めて思ったりしました。あ～、７巻あたりで関羽は殺されてしまうのでしょうか。戦う時、すごく相手と平等の立場で戦おうとするんですよね。それで敵方が感動したりもするんですよね。いい人なんだけどね。三国志、ホントに劉備のまわりの人　いい人に描かれていると思います。逆に曹操もどんな人なのか知りたいなとも思ってみたりしています(^^)下の子、次は何巻を借りてくるのかな。

  2009.07.11

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  平家物語も読んでみました。

  今日はこの時間にもブログが書けております(^^)やっぱり子供向けなんですが（笑）、「平家物語」を借りてきて読んでみました。わたしはNHKの大河ドラマで見ておけばよかった～！！　と1番後悔したのが「新撰組！」なのですが２番目くらいに後悔したのが　その翌年でしたか、「義経」です。で、今だったら割と歴史モノが読める（子供向けですが）んじゃないかと思って、学生の時には　教科書もしくはテストで一部分しかお目にかかったことがない「平家物語」を読んでみました。これ、この前　後白河法王が実はこの源平合戦の裏で双方を操っていたというのを知ったのもあってそこらへんも興味を持ってみたのですが今日読んだのにはちょっとしか出て来なかったですね(^^;)ところで、平家物語に屋島の戦いというのがあるのですけどこの屋島で思い出したのが昨日あった、エヴァンゲリオンです。エヴァンゲリオン（エヴァンゲリヲンが正しいのかな）は、連れ合いが好きなんですよ。わたしもちょこちょこ見た事はあるのですが何とも話が分からず去年でしたか、連れ合いは上の子を連れて映画に行きました（笑）これで「ヤシマ作戦」って出てくるんですよね。何か屋島の戦いと関係が無い訳でもないらしいですよね(^^;)でも映画中でその由来等は明かされないんですよね。で、昨日はわたしも最後まで全部見ましたよ、金曜ロードショー(^^)と　平家物語に話を戻しまして、あ、また関係無いのですが　平家物語の頃って中国は水滸伝の時代なんですよね。宋の時代なんですよね。で、平家物語は　まだ神様や　正体不明の生き物もすごく身近な感じで出てくるのですけど人間達のドラマとしても　本当に大河ドラマになるよっていうくらいすごくドラマの様な出来事ですよね。この本は壇ノ浦の戦いが　わりと短いんですけど描かれていてそこで終わりなんですがせっかくここまで読んでみたので　大河ドラマの義経に話を移して源義経についても読んでみたいなぁと思います。今だったら結構読める気がします(^^)

  2009.07.04

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  引き続き子供版ですが三国志感想です。

  子供が今度は三国志４巻を借りてきてくれました。ホントにばらばらに借りてきてくれます・・・(^^;)劉備が諸葛孔明を自分のところへ引き入れるところですね。となると、２巻と３巻では劉備は何をしてるんだろう。三国志、ほぼ知りませんからね（笑）、　そうなのか、結構諸葛孔明を三顧の礼で迎えるまでに結構あるんですね！わたしは完全に三国志は諸葛孔明中心で読んでいるので２巻と３巻はそういう事だと言う事で読もう（笑）と、また鋼鉄三国志なのですけど(^^;)で、迎え入れられた孔明と劉備を「水魚の交わり」と言ってここから出た言葉なんですね。わたしこの前水滸伝読んでて「伏魔殿」という言葉をいつぞや、田中真紀子さんが使われていた言葉ですよね、見たのですが　あれも水滸伝から出た言葉だったのですね。ひとつ覚えました(^^)あ、水滸伝の中巻、昨日本屋さん行ったのに忘れてました・・・(^^;)で、話を戻しまして孔明が最初（なのかな？　この本では最初なんですけど）に曹操軍と対決する時も　風を読んでいるんですよね。こういう自然現象を予測することができてそして人の行動も予測することができてそれを戦いのために利用できた人なんですね。諸葛孔明は勝手に穏やかな知的な印象があってなのにどこか暗く冷たい印象も同時にあったのですけどそれが軍師というものなのかなぁとかよく分からないながらに　三国志を読みながら思ったりしています。

  2009.07.04

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  べるぜバブ１巻買いました。

  べるぜバブ１巻も買いましたよ～～～！！！！買っちゃいましたよ～～～！！！この１巻に載ってるお話はもうまるっと全部初めて見るお話です(^^;)この１巻掲載のお話の次の次辺りからジャンプで読み始めたと思います。もしかしたら、わたしがべるぜバブの感想を書き始めた理由として３月に例の執事漫画のアニメが終了して悲しみの余り　悪魔という文字が出てくる漫画ならばちょうど一時期のD.Gray-man感想の様に何でも読むという感じで読み始めたのではないかと思われるむきももしかしてひょっとしてあったのかもしれないかな・・・？と思ったりするのですが実は違うんです（笑）もうホントに、男鹿君が葵姐さんに「俺とつきあって下さい」の　あのシーンから次週からラブコメか？！　と「To LOVEる」は読んでないけど　次週からべるぜLOVEなのか？！　とそこで盛り上がって、それ以来なんです。すみません、こんなのが少年ジャンプを読んでいて・・・m(__)mでも、自分でもひとつ思っていることがあってどうしてもわたしはそういう感じで全てのジャンプ感想を書くのでせめて、絵は　バトルシーンがあったら頑張って模写してみようかとできる範囲ではありますが　思ったりしてるんですけど肝心のべるぜバブではまだそういうシーンを描いた事は無いですね(^^;)でも、バトルシーンとか、描けるようになりたいなと思ってます！！一応、志だけは高く持ってみたり・・・できるかな？　頑張るぞ！と、前置きが長くなりましたが　１巻感想です。何だかんだ言って、思いっきり悪魔に反応してます・・・（笑）わたしは悪魔の定義はよく分かりませんが悪魔とはやはり魂をとるものなのですか？そして　魂をとる悪魔とはせこいのですか？(^^;)ギリギリのリアリティーを模索する古市貴之君がよかったです。そして、わたしはオガヨメが悪魔で侍女なのも最初知らなかったのですが１巻のオガヨメ、めっちゃ愛想いいです！！そして　悪魔と契約をさせられてしまった男鹿君なんですが悪魔は契約にうるさいそうなのですがそしてやっぱり契約すると身体のとこかに契約の印が出るのですね。オガヨメ服ver.の雨宮さん、可愛かったです。雨宮服ver.のオガヨメも見たいです。べるぜバブ１巻、面白かったです♪２巻も出たら買おうかな(^^)

  2009.07.03

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  岩波少年文庫の水滸伝読んでみました。

  岩波少年文庫の「水滸伝」の上巻のみ（笑）、とりあえず読んでみました！！何だろう、登場人物の殆どがもう花和尚さんみたいな感じだと思っていた方がいいのかな？(^^;)でもそこはもう無理矢理林冲さんはポニーテールということで読みました（笑）以下、ちょっとAKABOSHIの先週号を出してきて描いてみたのですがもう、原作の設定をねじ曲げて読みました（笑）いや、それにしてもぽんぽん人が斬られ過ぎです(^^;)お酒飲み過ぎです。短気な人が結構います。裏切る人も結構います。寛容な人も割といます。孫二娘さんと張青さんはご夫婦なんですよね？公孫勝さんは割と喋る方でしたよね。劉唐さんも出てましたね。で、逃げてしまった108の妖魔を倒すのは中巻以降になるのかな？妖魔108匹なので、ホントに花和尚さんみたいな人たちが沢山いないと倒すのは大変かもしれませんが次巻以降もAKABOSHIみたいな感じで読んでみたいと思います(^^)

  2009.07.01

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  xxxHolic15巻感想

  じっ　時間が今日も無いっ！！！すみません！！　いつも以上に雑な絵で！！！なのに、やっと読めたxxxHolic15巻の方はもう、いよいよ！　って感じでした！！！侑子さんが普通の人間だとは思ってませんでしたけどホントに普通の人間じゃなかったんですね。四月一日君が生まれる前には亡くなっていた存在だったのに侑子さんを強すぎるくらい消さずにとどめておこうと思った人は一体誰でしょうね。四月一日君にとって　侑子さんがとても大事な存在なのは分かる。でも　侑子さんにとっての四月一日君の大切さはどんなものなんだろう。他の漫画では　いつもああなってほしい、こうなってほしいという感想を書くことが多いわたしですがxxxHolicに関しては　何故か見守るだけです・・・(^^;)

  2009.06.28

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  何故か子供が三国志を借りてきた(^^;)

  昨日も結局お昼からちょこちょこ出掛けるはめになってしまったのですが今日は今から絵を描いて、日記が書けるかな、と思っています(^^)その前に先週から子供に「水滸伝借りてきて」と頼んでいたのですが昨日、やっと下の子が図書館から本を借りてきました。それが、図書館の先生とどのような会話があったのか分からないのですが（笑）、下の子は小学２年生なんですが　先生に「水滸伝はないから　三国志を読んだら？」と言われたそうで三国志を借りてきました（笑）「これあたしもう読んじゃったから、お母さん読んでいいよ」って三国志の１巻を持ってきたんですけど（何でも７巻まであるらしい）それがね、今、楽天さんで調べたんですけど・・・三国志関連の本が多くて途中で諦めたんですが（笑）、ホントに子供向けの三国志で　小学２年生でも読める本でした。とりあえず、１巻読みました。子供も「鋼鉄三国志」をちらっとだけ知っていて銀魂の高杉の声の人が諸葛亮孔明だっていうのも知ってたので三国志でも借りて読んだんだと思うんですけどね。（という訳で上に貼付けてるのは「鋼鉄三国志」です）１巻は　黄巾の乱で人々が苦しむ中、劉備が関羽と張飛と出会ったところまでで最後にちょっと曹操が出てきました。それにしても　三国志の時代って　日本だと卑弥呼の時代の前ですよね。すごいですよね、もうこんな国家が出来ていて。でも、上に立つ人によって本当に民衆が苦しめられる時代でもあったんですよね。「水滸伝」は宋の時代ですよね。AKABOSHIで　戴宗さんが自分は役人が大嫌いだという台詞があったのですがいつの時代もそうなんでしょうかね。水滸伝は今、Wikipediaを見たのですが　何か化け物がいっぱい出てくる感じなのかな？滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」が水滸伝を取り入れた話だったとは知りませんでした。水滸伝の方も子供用を探して（笑）、読んでみたいです。

  2009.06.26

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  今日読んだ本では無いのですが・・・(^^;)

  今日はやっぱりブログを書く時間があんまり無いので、先週飛行機の中で読んできた本の感想を書きたいと思います。これを買った理由は、簡単に歴史を覚えたかったからです（笑）それぞれの時代で起こった主な出来事を各時代でひとつだけとりあげて、それで爆笑問題さんがネタを書いてあと、その時代の詳しい解説が続くという内容だったんですけど、一番読みたかった幕末については、やっぱり坂本龍馬さんが薩長同盟で果たした役割についてでしたね～。ここはやっぱり坂本さん以外にも沢山読んでみたいところなんですが(^^;)ふと気付いたのですが、わたしは今銀魂のお陰で幕末関係、ちょっと好きになっていますけど同じ頃、イギリスはヴィクトリア女王様の時代なんですね。こちらもあの執事漫画の方で読ませていただいております。素敵な偶然ですね♪幕末以外で面白かったのがこれももしかしたら大河ドラマであってたのかな？知らなかったのですが、源平合戦の裏で動いていたのが後白河天皇で源氏に平氏を滅ぼさせた後、源氏同士も対立させた人だったとかで義経の不幸もこの天皇さんが仕組んだことだったのですね。裏ってあるんですね。　これは知りませんでした。あと、これも知らなかったのが2.26事件に駆り出された士官の中に柳家小さん師匠がいたそうでそのさなかに落語をやらされたそうででも事態が事態だけに誰も笑わなかったそうですね。これもすごい話ですね・・・。あと、もうわたしの歴史知らずを笑ってくださいなんですけど大化の改新以降の日本の歴史の中で一番長く続いたのは江戸時代じゃなくて　平安時代だったんですね(^^;)かなり知らなかった事だらけで、日本の歴史を覚えるのって大変そうなんですけど、でも　今後もちょこちょこと覚えていきたいです♪英語なのは歌のみで、後の解説等は全部日本語です。百人一首を子供と一緒に覚えている途中のわたしが何で万葉集なんだと、いや　たまたま目についたので・・・何か百人一首ついでに改めて読んでみるのもいいのかなぁと思って買ってみました。柿本人麿さんについて初めて知ったことがありましたのでそれについて書いてみますね。人麿さんにはパトロン的な存在がいてそれが持統天皇という女帝だったそうです。パトロン？・・・そうなのか、歌人っていうのはやっぱり上の方が気に入るから　歌を詠んで生活していたのか、まぁ、いろんな人が歌を詠んだろうけれど何か勝手なイメージで　歌を詠むのが専門なお仕事があったみたいなあ～～歴史知らないって怖いね(^^;)、　そんな風に思っていました。　ホントに笑ってやってください・・・。あと、人麿さんが亡くなった時に奥様が詠まれた歌が気になりました。今日今日と　吾が待つ君は　石川の　貝に交じりて　ありと言はずやも人麿さんは事故死されたのでしょうか。何かその辺りが謎だと　昔どこかで見かけたような気もしますが何しろ記憶があやふやです。教科書だったかどこかで見た様な人麿さんの歌もありました。これは好きです。　昔の歌とはあんまり思えないくらい。天の海に　雲の波立ち　月の船　星の林に　漕ぎ隠る見ゆで、いきなり漫画ですが（笑）やっと２巻を買いました（笑）アニメでも猿飛佐助がかすがの事を好きだと知ってきゃあ♪と思ったんですけど漫画では　佐助がかすがは上杉謙信が好きなんだけどそれを知った上で自分の任務のためにはかすがとも戦わなくちゃいけなくてでも　かすがに「死ぬなよ」なんて声をかけたりするんですよね。・・・いいな～～～このシーン・・・(^^)アニメなんですけど、子安さんの声、大好きなのですが佐助と伊達政宗が会話すると「あ、土方さんと高杉が喋ってる」とかそっちに頭が行ってしまいます(^^;)この前（って３月だけど）　銀魂に高杉が出た時はね～～ホントに嬉しかったんだけどね～～～あれ、あの時　ホントにあの執事漫画のアニメが最終回じゃなかったらもうあと３倍くらいははしゃいでたと思うんだけどね・・・(^^;)と、関係無いことまで書いてしまいましたが(^^;)以上、先週読んだ本でした♪

  2009.05.30

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  高杉さんの本

  高杉晋作さんについて知りたかった時に　偶然見つけて買った本です。吉田松陰さんと、高杉晋作さんについて書かれた本です。松陰さんがとても変わった人で、でもものすごく純粋な人で。高杉さんもわがまま坊ちゃんだったのに　でもこの時代がそうだったんでしょうね、純粋に生きていった人なんですよね～。小説では無いので　会話とかはなかったので勝手に自分で下、銀魂の２人で描いてみちゃいました(^^;)何か昨日描いた銀魂の日記の絵と変わらない感じだなぁ(^^;)一応、高杉さんと来島さんを描いてみました。来島又兵衛が攘夷を実行すると　京都を攻めようとしたのを高杉晋作がとめようとしたことがあったそうなんですけど来島さんの方が随分年上だったそうなんですね、失敗したそうです。来島さん説得のために　高杉さんは実際に京都に行って桂さんとかに会ったりもしたそうなんですが・・・何か・・・銀魂の絵が浮かんできちゃいますね(^^)

  2009.04.18

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  諸葛孔明

  この前の日曜日にテレビで「レッドクリフPart1」があったのですが・・・見なかったんですよね～～・・・。面白かったのかなぁ～。　ちょっと自分の中で　金城武さんが諸葛孔明というのがピンとこなくて・・・。（自分は諸葛孔明さん役に何を求めているんだろう）どうしようかな～～、見てみようかな～～　と悩んでたんですがでも、見てみたら案外すごくよかったかもしれないよね～～。実は「三国志」というか、正しくは「三国志演義」の方でしょうか、あんまり知識がなくて登場人物も・・・多分10人も分からないくらいなんですけど・・・。そんなわたしですけど、ひとつだけ本で読んだことのあるのが陳舜臣さんの「諸葛孔明」です。さっき楽天さんで探してみたけど　画像が無かった、残念。勝手なイメージとして　諸葛孔明さんは知略に優れた人で、そこから冷静というか　温厚というかそんなのが頭にあったのですが本を読んでみたら　意外に暗い冷たい感じもあったり・・・。そればかりじゃないですけどね、自分が持っていたイメージに近い感じもあったのですけど、そんな側面も持った人だったなぁというのが読んだ後の感想でした。そういえば、かつて２、３度、「鋼鉄三国志」なるアニメも見たことがあったんですよ。宮野真守さんが主人公かな？　陸遜で。で、陸遜が師とするのが諸葛孔明で、子安武人さんだったので（笑）、見てたんですけど、何だかものすごく中性的な妖艶な感じの諸葛孔明さんでいや、何か違うだろ、声も違うんだけど、諸葛孔明さんてこんな感じじゃないだろ、と思ってその後見てないんですよね。（重ね重ね自分は諸葛孔明さん役に何を求めているんだろう）いや・・・とりあえず、やっぱりレッドクリフ、見てみようかな・・・(^^;)

  2009.04.15

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  BASARAとか黒執事とかみなみけとか・・・

  昨日、戦国BASARAについてちょっと書いてみましたが。伊達政宗さん。これで描くのは３回目なのに・・・ダメですね～頑張ってみたんだけど描けないですね～。実際の漫画はもうホントにかっこいいです。アニメだと中井和哉さんが声をされているんですよね。中井さんの声で「上等だ」なんて言われたら・・・わたしなんて、むしろ土方十四郎さんがでてきそうだ（笑）で、戦国BASARAの話で始めたのですが、でも書きたいのは黒執事なんです（笑）戦国BASARAの片倉小十郎役は森川智之さんなんですけど黒執事のドラマCDのセバスチャン役って森川さんだったんですよね！わたしの中ではもうセバスチャンは小野大輔さんなんですが森川さんだとどんな感じだったのでしょうね。わたしの絵で申し訳ないのですが　以下、描いてみました。片倉さんはこう叫ぶ。それがセバスチャンだとどうだったのだろう。・・・ってどちらにしても声の想像はつかないのですが・・・スミマセンm(__)mところで、アニメの黒執事はまだ見れないわたしですが先月からやはりCSで「みなみけ　おかえり」というのがあっているので見ています。毎週じゃないけど　小野大輔さんが声を演ってらっしゃる保坂先輩という方が出ます。これ保坂先輩でよかったですよね？何分、途中からしか見ていないので　どうして保坂先輩が常に胸をはだけていらっしゃるのかとかまだよく分かっていないのですが。で、セバスチャンで置き換えてみたのですが・・・。何かエモノに逃げられた悪魔になっちゃった感じで・・・スミマセン！！あ、悪魔は眠らないんだった！！

  2009.04.10

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  戦国BASARAが・・・

  ４月から、戦国BASARAのアニメがあってるんですよね？　うわ～～～・・・　これ　例え見ても感想書けないぞ、絵が描けない（笑）でも　ちょっと嬉しいです。戦国BASARAのお陰で　久しぶりにNHKの大河ドラマを見ようと思いましたし見ていて実際面白いなと思いますし。うろ覚えな事は書いてはいけないと思うので、後で確認したいと思うのですが確かVジャンプに戦国BASARAの漫画が・・・連載中なんでしょうか？WJでそう見た様な記憶が・・・。今手元のWJをぱらぱらめくってみてるんですけど、あれはいつ見たんだろう・・・。うちにあるのはこちらの戦国BASARA２（何故に２から買ったんだ？）。まだ１巻だけですがあります。これ、もう伊達政宗がめっちゃめちゃかっこいいです！続きを読もうと思って　時間だけが経ってしまいました。そろそろ読もう！　というか　２からいきなり買ったので　１の方をまず読むことにしよう（笑）

  2009.04.09

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  xxxHOLiCとか・・・

  去年の春だったか、KIDS STATIONさんで「xxxHOLiC」と「xxxHOLiC◆継」を全部見ました。これもパート３とかないんですかね・・・(^^;)以下は単行本14巻から描いてみました・・・。四月一日君。　わたし、黒執事のDVDのおまけCDで初めて福山潤さんの普段のお喋りを聞いたのですが、・・・ひまわりちゃんと話す時の四月一日君ですね！　あのテンションが。何かこれから先、福山さんの声聞いたら「グレルさん・・・」なんてちょっと思う様な気がする・・・（笑）百目鬼君。　この前連れ合いがテレビを見ていたら、本当に「百目鬼」っていう名字があったんだそうです。アニメの方は声、中井和哉さんですよね(^^)中井さんの声で是非聞きたいのが　こちらを先に書けばよかったかな、上の四月一日君とのやりとりなのです。もうひとりの四月一日君が小狼君だった・・・のかな？そう、この前やっぱりKIDS STATIONさんで「ツバサ・クロニクル」やってました。が・・・どうもわたし、こちらのお話はあんまり好きになれないというか・・・スミマセン。なので、HOLiCとの関わりも今ひとつ分かってないのですが・・・。侑子さん出てました。四月一日君が出てきたところはまだ見た事ないなぁ。これだけツバサ・クロニクルのサイトをさっき見た時に見つけたので描きました。何かこれから先、坂本真綾さんの声を聞いたら　ちょっと泣きそうな気がする・・・（笑）まだ黒執事放送終了でどんよりしている日曜日でございます・・・。いい年した主婦の反応とも思えないですけどね～・・・（笑）

  2009.03.29

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  しばわんこ

  去年だったか、NHKの教育テレビで５分くらいのアニメで放送されてましたよね。途中を見忘れていたら、いつの間にかヨンドコロナイジジョーで長年独身だった双子のお父さんが最終回で結婚という事になってたんですよ！何があったんだ！！　一体あのお話にどんなドラマがあって　そんな展開になったんだ！と、アニメの方ではそんな思いもしたのですけれど。絵本の方も見ているとアニメ同様時間がのんびり流れます（笑）和の楽しみ。例えばお茶。ちょっとだけ昔やってましたがとても五感が開かれるまでには至らなかったなぁ（笑）でも　結構面白いんですよね。百人一首。今、子供が学校でやってるんですけどわたしは殆ど知らなくて（笑）DSで今覚えてるんですよ（笑）お正月の過ごし方、お花見、夏支度にお月見。なかなか全部真似できないですけど季節の行事の歴史とか意味とか知るのはいいですよね。日本の文化の本当に入り口のところではあるのですが何かのきっかけになりそうな絵本だと思います。

  2009.03.17

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  年末年始のアニメ・漫画感想２

  今日はですね　黒執事の漫画の方の感想を書いてみたいと思います。何を今更な１巻の感想なんですけど・・・(^^;)（どうしてもわたしは何を今更な遅れた感想が多くてすみません・・・）（シエル、ちっちゃくなっちゃった。ごめんなさい）いや、アニメを途中から見始めたわたしなんですけど話がちょっと分からないところが多いので　最初の方、you tubeとかで見ればよいのですけどなかなかまとまった時間が無いのでつい　漫画を買おうかな、と　お正月にまず１巻を買っちゃいまして・・・(^^;)あ、そういえば　わたし昨年末のアニメの感想１回飛ばしちゃいましたね！で、１巻感想。・・・まだまだ話が良く分かりませんでした・・・（笑）なので、印象に残った箇所をば。シエルが自分の祖父や父親の死に思いを馳せてちょっと気持ちが揺らぐシーンがあるんですね。セバスチャンには自分の気持ちを何でも話すシエル。まだまだ本当に子供なシエルなんですよね。自分が眠るまで傍にいてくれとセバスチャンに頼みます。シエルが眠った後、部屋を出るセバスチャン。シエルの上の言葉を思い出して　顔を手で覆うんですけど手を放した次の瞬間、その顔が笑っています。セバスチャンの考えていることは何なのかなとちょっと怖い想像をしてしまいますね。あと、例の台詞が漢字で書かれていました。漢字で書かれると　ぞくっとしますね。もちろん半分はアニメ同様、ちょっと笑ってしまうようなお話ですがそこにちょこちょこと顔をのぞかせるこのお話の暗い部分。その暗い部分がまだ自分には広くて大きな感じです。ここはしっかり一度漫画を全部かアニメを全部見ないといけないですね(^^)

  2009.01.11

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  アニメ黒執事感想

  アニメ黒執事　11話かな？　と思ってtomさんのところへ行ったら12話でした。訂正いたします♪「その執事　寂寥」のかなり一言な感想です(^^;)グレルさん、結構好きです。わたしは姐さんが好きです。兄弟も好きです。あ、そうだ、ちょっと脱線しますがわたしはCSで　「The World of Golden Eggs」を見る前に「天体戦士サンレッド」というのを見ていまして、これ、面白いですよね～～～！！！主人公の声が高木俊さんなんですよ！　草壁さんですよね！あと、山田ルイ53世さんとか　ひぐち君も出てるんです。で、グレルさんに話を戻しましょう。グレルさんの声は福山潤さんですよね。あの　コードギアスの方ですよね。（全然似てなくてスミマセン・・・）あの世界に宣戦布告した少年が（そうでしたよね？）・・・産むんじゃないっ！！（笑）で、この12話の感想なんですけど。これですね・・・。んもう！　セバスチャンんんんんんん！！！！あ、ガンダム始まっちゃった！！

  2008.12.21

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  黒執事が面白い・・・！！

  何だか確実に毎週アニメを見てしまいそうな気がしています・・・「黒執事」。ネットで漫画の立ち読みが出来るので、その画像を見ながら描いたんですが・・・無理だ、わたしにセバスチャンは無理だ・・・ごめんなさい。その無理なセバスチャンに我慢していただきつつ感想をば・・・面白いです！！　「黒執事」！！最初、CSで子供が見てたのを発見したときには「コレ、子供が見て大丈夫なの？」と思ったんですが（・・・多少問題はありそうですが・・・）そしてまた結局わたしが見るんですよね（笑）昨日もtomさんのところで同じことをコメントさせていただいたのですがわたしこれ最初からきちんと見ていないのでつい最近この言葉の意味を知ったのです。　それで、そういうことか！！！面白い！！！となった訳です。セバスチャンの声がまたいいんですよね、アニメね。いいな～うちにもセバスチャンいたらな～　って掃除は恥ずかしいのでわたしがやるのでセバスチャンは　え～と　え～と・・・とりあえずあの声で朝起こしてください（笑）ぼっちゃんの声も素敵ですだ～。あと、アニメだと目がすっごくキレイ。それからEDの曲が大好き。年明けには変わってしまうんですよね、EDの曲。映像の方も好きなので、ちょっとだけ残念。いつくらいまでアニメは続くのか分からないけれど見ていきたいと思います。セバスチャンの本当の姿とか出てくる事、あるのかしら。多分きっと・・・すっごくキレイなんだろうな（笑）

  2008.12.11

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  アニメは殆ど１年前の・・・

  何だかわざわざ日記としてアップするほどもないような内容でちょっと申し訳ないんですが・・・本日はちょっとアニメのお話・・・アニメは銀魂を除けば実は殆どがCSで１年くらい遅れたものを見ています・・・。日中、たまに見てみると、でも逆に面白かったりもするんですよ。例えば、もう３、４ヶ月くらい前になるかな、D.Gray-manを見たんです。あのちょうどラビが泣いたように見えたという、アニメで言うと50話くらいでしたか。帰ってこないリナリーを探しに行くラビというか鈴村さんの絶叫がもうすごかった。この後海上に探しに出掛けたラビが、「リナリー！！」って叫ぶんですけどもう銀魂の総悟君では決して聞くことのできない叫びでした。何か最初の方、涙声に聞こえるくらいの絶叫でした。リナリーが意識を戻した時は本当に泣きましたよね、ラビ。それはそうと、この辺りのお話。一体アレン君とリナリーとラビの間にどんな感情の芽生えが？！などと　一緒に切なくなったり、苦しくなったり、ほろ苦くなってみたり、何よりどきどきしながら見てたんですけどね・・・船が江戸に着くまでは（笑）（※これ船は江戸じゃなくて伊豆でしたね。訂正します。スミマセン・・・）　　最近のジャンプのD.Gray-manがまた面白いなぁと思って毎週楽しみに読んでいます♪アニメの話で・・・それでもやっぱり無理矢理書いてみるREBORN!の話。先月のことでした。やっぱり随分前にあった夏祭りのお話を見ました。ええ、あの原作には無いのですが雲雀さんがイーピンの姿を見て　ツナさんからお金をとるのをやめるお話。（画面を一時停止して一生懸命描いてみました・・・）ついに今回録画しました・・・。

  2008.10.22

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  新撰組血風録・・・？

  久しぶりに本の感想を書きます。司馬遼太郎さんの「新撰組血風録」。　これも画像が欲しかったのですが、楽天さんでは本は見つけられなかったですね・・・探し方が悪かったかな？きっと銀魂を読んでいる方で　この本を既に読まれている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。この本は・・・やっぱり「沖田総司の恋」ですね(^^)沖田君の恋には関係ないですけど（間接的に関係したかな？）沖田君のお姉ちゃん、出てくるんです（泣）お光さんですね。わたしにとって、銀魂のミツバ編というのが期待の高さから一気に地面に叩き付けられた様な結末を見たという感じのもので(^^;)アニメで見たときは　回想シーンやら　島本さんの声やらで泣いてしまったんですけど今でもやっぱり　感動とかいうのとは別の場所に気持ちが置いてあるお話です。で、お光さんと土方さん、恋仲ではもちろんないですが若干の絡みはあります。あんまり似てないですけど、銀魂の絵で再現してみました・・・。これに対して、近藤さんも土方さんも　沖田君を弟以上の気持ちで引き受けようとします。土方さんから沖田君への言葉。何、このやさしいやりとり・・・。沖田君の恋は　「ただ見ているだけでよかった恋」でした。近藤さんと土方さんの「弟以上」を思う気持ちがこの恋をまとめてあげようとするんですがそれが仇になってしまい、叶わぬ恋となってしまいます。余計な事しました、近藤さん、土方さん・・・。ところで　沖田総悟君の恋はどんなものでしょうか・・・違うよね。（ところでこの絵、原作では普通に読んでましたが　いざ自分で描くと何と言う図なんだ！　と心の底から思いました。本当に何をした、沖田さんっ！！）ご謙遜♪

  2008.10.01

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  最遊記RELOAD

  峰倉かずやさんの「最遊記RELOAD」「RELOAD」だけ１巻から9巻まで持っています（笑）　きっかけは今年に入ってCSで再放送を見たとき。アニメというより、EDの峰倉さんの絵があんまりキレイだったので漫画の方が見てみたくなりまして（笑）試しに買ってみたら　ホントに絵がキレイで・・・。話そのものも面白いですよね。　「西遊記」がベースなのでしょうが、三蔵一行それぞれの人物設定からしてかなり独自のものですよね。そもそも最初にアニメを見たときに　銃を持った三蔵法師、という見た目からしてすごく意外性のある感じで　お話を読んでみたいな、と思いました。完全にコミックス派なので　９巻の発売が遅れたときは続きが早く読みたくてちょっとイライラいたしましたが（笑）この漫画は自分としては珍しく、誰かと誰かの絡みが好きとか言うのではなく純粋に三蔵さんが好きで読んでます。それで、これこそ表紙の画像が欲しかったのですが「最遊人」も買ったんですよ。表紙の柔らかい感じの絵がすごく好きで。この「最遊人」の中で紹介してあった中島敦さんの「悟浄異端」もこの前「中島敦全集２」（どうして（２）かと言うとこの「わが西遊記」が載っていたからです。笑。）というのを買ってみて、読んでみたんですけどいや　すごい悟浄が思索にふけるような静かな感じで・・・（笑）　やっぱあれですかね、どちらかと言えば女性的な三蔵法師に　何かと助けてあげる悟空というのはこの辺りからきているのでしょうか。中島敦さんの他の作品で「かめれおん日記」というのも結構読んでみて面白かったですよ。昔も今も人って　仕事のこととか　人付き合いのこととかで同じように感じて　同じように悩むものなのかなぁって感じがして。全く楽しいお話ではないのですけど、ちょっと気持ちが楽になるような感じもしたりしました。　　　　　　　　　　　（三蔵さんを描くという余りにも無謀な挑戦でした・・・。）

  2008.09.12

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  山本周五郎　「樅の木は残った」

  「銀魂」を読むようになってから、歴史小説なんかもぼちぼち読むようになって結構面白かったものもあったので、その中からの感想も書いてみたくてそんなこともブログを始めた理由の一つなのですが今回はまず山本周五郎さんの「樅の木は残った」何か分かりやすい表紙の映像でもあれば・・・と思って楽天さんで探してみたんですけど　残念ながら無くてこれ自分で勝手にスキャンして取り込んだりしたらダメですよね。ちょっと画像がご紹介できずに残念なんですけど・・・。これは伊達藩お家騒動のお話なのですが　「銀魂」の影響でもっぱら幕末の本ばかりを探していたわたしですが昨年、父から　亡くなった祖母の愛読書だったこの本を渡されまして何とか全部読んでみました。そもそも登場人物を誰も知らない、というところから始まって（片倉小十郎さんのお名前が出たときだけ「あ　戦国BASARAのあの人か」と分かったような感じで）（あ・・・あの、似てないのですけど　雰囲気だけ何となく分かっていただければ・・・！！）でも、読み進めていくうちに　お話そのものがとても面白くて。伊達家というとても大きな家を護るだめだけに生きるしかない主人公と転落し続けた人生の果てに人間としての小さな幸せをつかむ青年とをずっと平行して描いていてその２人の人生がほんとにほんの一瞬、交わった瞬間があるんですけどかといってその出会いは　それだけの事で主人公は　個人の幸せとは無縁の人生を終え小さな幸せをつかんだ青年は　その小さな幸せを保って生きて行く・・・そんなお話でした。また徳川家がね、すごいなぁと思うのはやっぱり地方の有力なところはこっそり潰しにかかる訳ですよね。薩摩藩なんかもよく分からないですけどよく幕末まで頑張ったなぁ・・・なんて思ったりして・・・。そんなに馴染みのある人物が出てくるようなお話ではないと思うのですがお話そのものはとっても面白かったです。それから　名前が出ましたので　「戦国BASARA」についても・・・。実はゲームをやったことはないんですが（笑）ジャンプの広告にも載ってたり、また伊達政宗さんの声を中井和哉さんがされてるんですよね（笑）you tubeか何かで一度、「戦国BASARA」の画像に　「銀魂」の声をあてているのがあってそれがすごく面白くて、もちろん伊達政宗さんの声はそのまま土方さんの中井さんなんですけどね（アレ、日本語が変）。で、先日、「戦国BASARA2」の漫画を試しに１巻だけ、買ってきてみました。わたしの絵では　そのかっこよさの1/10000も伝わらなくて申し訳ないのですがとにかく　伊達政宗さんがかっこいい！！！何故会話に英語が入るのかとか（何故上杉謙信の台詞が全部ひらがななのかも分からないのですが）ちょっと謎なところもありましたが伊達政宗さん、中井さんの声がよく合うようなキャラクターだと思いました。ところでものすごく今更な事を書いてしまうのですが昨年の「銀魂」のゲームのおまけについていた「あり得ないボイス」で土方さんの「真選組副長、土方十四郎　推して参る」ってこの戦国BASARAの「奥州筆頭　伊達政宗　推して参る」のパロディだったんですかね・・・。（あ・・・やっぱ銀魂の絵を描くのヘタ・・・悲しいばかりにヘタ・・・）

  2008.09.12

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