平清盛 第30回感想
で、戦国時代から 平安時代に飛びますが、まずは 今日はこの日記で皆様のところにTBでお邪魔するのは 時間的に無理かなぁと思うので明日お邪魔させてくださいませねm(__)mで、第30話の感想なのですけど ちょっと急ぎ目に。ただ、これは書きたかったのですけど今回は何と言っても崇徳上皇ですよね。井浦新さんが公式サイトのインタビューで(ご本人が崇徳ファンというのにびっくりでしたが)ご本人が実際に香川県に行かれて、崇徳の崩御のされ方に興味を持たれたとあって。(すごい熱心ですよね、歴史がお好きとの事ですけど)あ、でも 公式サイトのお話をここで長々と書く訳にはいかないのですよね。どうぞ、平清盛公式サイトの 井浦新さんのインタビューをご覧になってくださいませ。すごくこちらも興味深い内容のインタビューだと思います(^^)で、今回 崇徳上皇の崩御はどのようなものだったかと。怨霊になるという最期でしたね。 いや、最後の最後では戻りましたけどね・・・決して安らかな最期ではなかったですけどね。で、上皇の怨霊は今回、平家に様々な災いをもたらします。基盛さんの事故死であったり、時忠さんの流罪であったり。ただ、時忠さんは自業自得な気がするけど(^^;)で、清盛さんは 舟で厳島神社に経典を納めに、舟で行くんですよね。その舟に西行さんも乗り込んで何で乗っ取るのやって兎丸さんに言われても 黙って笑ってる西行さん。この演出、何故か好きでした(^^)「怨霊が」なんて説明もせずに、でも怨霊が出ると思ってましたよね、きっと。で、ほどなく船は嵐に遭うのです。西行さんを始め、清盛さんも、みんな祈り続けます。そして・・・清盛さんたちは 呪いに勝ちました。まさか実際に崇徳上皇の怨霊で 平家が苦しめられたかどうかは分かりませんがこの時代であれば 何だかホントにあったような気になります。西行さんの存在が 何だかこの時代だな〜って感じで 今回好きでしたね(^^)そして、第三部に物語は突入ということですが今年の大河も4部に分かれてたんですねぇ。いよいよ清盛さんが 清盛さんらしくなりそうで楽しみですね。あと、もう一言言っていいですか、一昨年の大河をもう一回第三部から見ろと言われたら 今でも見ます(^^)すみません、何度も(^^;)それではごめんなさい、今日はここまでで。 また明日参りますね!<TBをお送りした方々です>(※遅れ気味にお邪魔する事もございます。 申し訳ございませんm(__)m)BROOKさんくうさんレベル999さん徒然亭しなもんさんショコラさんぺんぺんさん真田さんiseッチさんドラマQさん