「おとりよせ王子 飯田好実」突然ですがいきなり7巻を読みました(^0^;)
いきなり最新刊にして最終巻の7巻(^0^;)先週、子供の病院の待ち合いの時間に 何か時間潰しになるものはと思い、近くのコンビニにあった漫画を買ってきたのがこちらでした。いきなり7巻とあったのですが そこはもういつも通りに気にせずに(笑)で、おとりよせ、なかなか我が家の現状ですと 贅沢だわ〜という事になってしまいますが(^0^;)見ているだけでちょっと幸せな気持ちになれるこの作品、主人公は(この巻から察するに)、大学時代は特撮研究会に属し、現在はシステムエンジニアをしている、おとりよせした全国の美味しいものを食べて、それをツイッターにアップしている20代独身男性、なのですが。単に美味しいものを取り寄せて食べているのみならず、それをちょっと自分なりにアレンジして食べるところにちょっと惹かれちゃいまして(^0^)ゞ例えばこの巻だと角煮カレーを少しとっておいてカレードリアにするとか、黒豚のアヒージョでガーリックリゾットとか、ジンギスカンの残った汁を使ってジンギス風味チャーハンとか、この味はこれでもいける、こういう風にも使えるっていうのが思いつくのって美味しいものを2倍以上にして楽しめるなんてめっちゃ憧れるわ〜〜と思いながら読んでいたらば最後まで来てこれが最終巻だと(^0^;;)いきなりちょっと寂しい気持ちになるじゃないのと思うと同時に、ひょっとしてこの前の6巻も全てちょっと自分なりにアレンジして全国の美味しいものをそのまま、そして自分なりにも美味しく食べていたのかと思うともうたまらなく羨ましい、主人公が羨ましい、そう思えた作品でした(^^) ゞこの前レンタル屋さんに行った時も探したのですけど 残念ながら見つからず(^^;)機会があれば他の巻も読みたいですね〜。 読んでみてまた主人公を羨みたいです(笑)