みやさとの感想文と（時々）感想絵

[本や漫画の感想] カテゴリの記事

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  「坂道のアポロン」９巻、ついに読みました〜〜！！！(^0^)

  借りてきていた「坂道のアポロン」の９巻、今読みました！(^^)アニメを最終回だけ見逃したわたし(^^;)もうDVDも全巻出てるんですっけ？　出てるのね？こちらが最終巻かな？今度は是非DVDも借りてきます！(^^)今回は原作を、最終回が知りたくて初めて借りてきました。読んだ感想は、もう、すっごくよかったぁ〜〜〜〜・・・・っ！！！！おばちゃん、また泣きそうになったよ〜〜〜〜！！！！原作もアニメと同じ、優しい雰囲気そのままでした、って　逆ですね、アニメも原作と同じ雰囲気をそのまま出している感じがしました(^^)９巻は高校卒業から始まって事情はよく分かりませんが　律ちゃんと薫君は気まずい雰囲気で千太郎君は行方不明のままで薫君は東京の大学へ行くのですね。行く直前に窓越しに律ちゃんに君に会えてよかったって叫んで(^^)そこでまたしばらく手紙のやりとりが続くのね・・・・・・途中ちょっとびっくりしちゃったけど(^^;)で　東京に行って薫君がお母さんに会うところでお母さんが「バードランドの子守唄」を歌うんですよ〜〜〜〜！(^^)歌ってるよ〜〜〜！！って嬉しかったなぁ(^0^)今もちょうど聞いてますが　iTunesさんがSONY MUSICさんの楽曲を配信してくれたお陰で手嶌葵さんの「バードランドの子守唄」をまた聞けて　こちらも嬉しかった♪その後、薫君はジャズ研に入り、アルバイトでジャズバーでピアノを弾く事となりその合間で千太郎君の事も探すんですね。そしたら、その事を小耳にはさんだ淳兄がお店に来るんです〜〜〜！！！！(^0^)そう、その手嶌さんの「バードランドの子守唄」と一緒にアニメで淳兄が歌ってた「But Not for Me」も聞いたんですけどあれ　もう一回聞いてもやっぱり思う、あれは諏訪部さんが歌ったらよかったのに〜〜〜〜(^0^)何だったら薫君も何か歌ったらよかったのに。この前やっと初めてiTunesで試聴したよ、黄瀬君のシャララ☆あれだったら千太郎君も歌えばよかったのに。こちらも試聴したよ、日向君のCLUTCH TIME。ちなみに青峰君は試聴できなかったのですが・・・(^^;)皆さんいいお声なので　ホントに「坂道のアポロン」でも一回歌ってくださればよかったのに。で、話をもとに戻しまして(^^;)、律ちゃんに・・・男性の影がっ！！！いつしか薫君も髪が伸びて　時間が流れていてああもうこの2人はだめなのか・・・薫君どうするんだろうと思っていましたらばあ、そうだ　松岡星児君は歌手としても俳優としても活躍する人気スターになりました(^0^)百合香さんも髪の色（？）まで変わっちゃって　すっかり別人になっちゃって！その百合香さんが千太郎君の居場所を教えてくれたんです！！！島の教会って　長崎のかな？？彼は東京に行った訳でも　ジャズをやっていた訳でもなく神父さんになっていたのですね。相変わらず子供に優しくて(^^)そんな風に過ごす千太郎君の耳に　ある日教会のオルガンで弾く「モーニン」が入ってきます(^^)そりゃもう教会のオルガンで演奏するような曲じゃないですよね駆け出して行った千太郎君が見たのは薫君でしたっ！！！！(^0^)勝手にオルガンを弾いた事を怒られそうになって　逃げ出す2人。泣きそうになったっっっっっっ！！！！2人、また会えてよかった〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！そして　律ちゃんとも・・・　仲直りできたんですよね(^^)そして家の病院を継ぐ事なく、九州の病院を選び、毎週、島の診療所の手伝いをする事に決めた薫君。診療所は坂道を上ったところにあるんですよね(^^)・・・いいお話でした〜〜〜〜〜！！！！！！！（泣）よかった、ホントに！！！！アニメを見たお陰でジャズもまた少し覚えましたしホントに見ている間、読んでいる間は　頭がふわっと別の時代に飛んでいるような感じがとても心地よい作品でした(^^)アニメを見ている間は　淳兄はともかく、誰もが最後は離ればなれになってしまいそうな、そんな悲しいラストでも　あの独特の雰囲気でふわっと優しい感じで終わるのかなとか思ってましたがハッピーエンドでそれがまた　優しくて泣きそうになるハッピーエンドで(^^)いいお話でした・・・(^^)今度はDVDで見よう・・・(^^)ふと思うと、何だか最近この時間にあっているアニメをめっきり見なくなったのですけどはっ！　今は確かPHYCHO-PASSでしたっけ？！・・・まだ1回も見てないんです(^^;)　次ちゃんと覚えておきます！！！

  2012.11.29

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  「SIDOOH　10,11巻読みました♪

  昨日は　確か前回は８巻まで読んでいたんじゃなかったのかなと思ったんですけど今、以前の日記をちょっと遡って見てみたら９巻まで読んでました！(^0^)　よかった、ちゃんと続きから読めてます♪　面白くなって来たぁ〜〜〜〜〜！！！！(^0^)新選組が出て、長州藩が出て、そしてびっくりの坂本龍馬さんたちまで登場です！！(^0^)彼らが雪村兄弟たちと関わりを持って来る、こう来たか〜〜〜〜！！！(^0^)って　すっごい面白くなってきました！！まずは10巻。メインは新選組の、更に主に誰かというと　土方歳三さん♪かっこいいっすよ〜〜〜〜、土方さんっ！！(^^)浪士組が京まで来たけど、やっぱり江戸に戻りましょうっていう話になって土方さんたちは残るっ！って言う、ここは史実通りですかね？学のある人の話は聞かない土方さん（笑）百舌さんは京都でお店をやってるんですね。　そこに土方さんや沖田君達がやってきて　いいお料理を食べたはいいけど彼らはお金を持ってない（笑）ツケでいいかという話になるんですけど百舌さんが聞くはずもないですね（笑）そしたら土方さんが「男が頭を下げてんだ　ツケさせろィ」威張って言う事じゃない（笑）ただ、百舌さんとは別に八木邸で土方さんたちは　雪村お兄ちゃんに出会います。で、同士として迎えたいんだけど　会津藩としてはまず土方さんたちの腕が見たい。で、雪村お兄ちゃん（ますますかっこよくなってますね♪）、土方さんと手合せしたい、とご指名です。雪村兄vs 土方さん。これがもう　ほぼ台詞無しの状態で１０ページって言いませんよね、かなりのページ数続くんですよ！２人ともかっこいいんだよ〜〜〜〜〜！！！(^0^)２人ととめたのが松平のとっつぁんではなく　松平容保公。何かおまぬけなお顔なんですけどね(^^;)　実は裏の顔があったりとかしますか？？(^^;)で　めでたく(^^)　土方さんたちは雪村兄弟たちと同じく会津藩預かりとなるのですね。で、早速、土方さんたちと雪村兄弟、一緒に将軍家茂さんの上洛の警護をするんですよ！将軍さん、めっちゃ普通に警護の皆さんに会いにきてるんですが(^^;)これ、何人警護してもめっちゃ不安なんですが(^^;)案の定、何と将軍さんの命を狙ってやってきたのが・・・瑠儀ですよ・・・(^^;)早速斬り合いが始まる訳ですがその中で　雪村弟君は　土方さんを「ガタやん」と呼び土方さんは弟君を気に入ったのかしら、こちらは弟君を「源坊」と呼び(^^)で、11巻ですね。次郎兵衛さんの敵討ちにと一人吽羅々、阿羅々と戦いに行った弟君の後を土方さんが追うんですよ！(^^)そこで2対1で、ほぼ絶対絶命の弟君のところに駆けつけてくれて！で、土方さんが吽羅々を斬るんですね。この事で雪村兄も瑠儀が動いている事を知るのですが。その瑠儀。生誕祭なんざやってますが　そこに彼に会いたいという土佐の商売人と名乗る輩が２人。びっくりしましたね！坂本龍馬さんと中岡慎太郎さんです！！中岡さんがちょっといい男です！(^0^)龍馬さんは瑠儀のもとでビジネスがやりたい、と言って　近づきになろうとしてるんですね。・・・まさか龍馬さんがこっちに来るとはね〜〜〜！！！(^0^;;)びっくりです。彼の本当の目的は・・・ホントにホントに瑠儀さんに天下でもとってもらってビジネスがしたいんですかねぇ・・・(^^;)面白くなってきました！そして長州藩っ！！全てを敵に回してもいいと　神戸で異国の船を沈めます。高杉さんが(^0^)「真の乱世が来るのなら　長州は革命の先駆けたらん」と言うんですが桂さんがそんな高杉さんを見て　「この男が動く時　伸るか反るかの大博打」「晋作　お前の目には　何が見えてるんだ」っていいシーンだ(^0^)で、雪村兄弟+土方さんたちには　首謀者の高杉晋作と久坂玄瑞の首をとる命令が下されるのですね。そこで雪村兄が土方さんに「高杉晋作は見ておくに足る男ですよ」って(^^)いいですよね〜〜〜、もうこうやっていい男は出会うようにできてるんですよね〜〜（何か違う^^)そしてラストでは神戸の夷人街で　日本人女性を異人に売っているところに　高杉さんたちが来てその異人に向って高杉さんが「お前らにこの国の土は踏ませねェ」ってピストルを撃つところで12巻に続く、です(^0^)いやもう、幕末の志士たちが　こう雪村兄弟、瑠儀に絡んでくるのかとここにはどんな幕末が描かれていくのだろうかと　わくわくしてきました♪次もまた２冊一緒に借りてきます(^0^)で、すみません！　今日はこの後来れたら来たいと思うのですが　ひょっとしたらコメントのお返事遅れるかもしれませんm(__)m今しばらくお待ちくださいね、コメント下さってありがとうございますm(__)m

  2012.11.24

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  「百姓貴族」1巻読みました(^^)

  今日こそこの後ジャンプを読もうと思うのですが(^^;)その前に　この前読んで親子で笑った漫画の感想をば。荒川弘さんの「百姓貴族」です。例によって1巻だけを買ったのですが(^^;)、こちらは全2巻という事でいいのかしら？どうしようかな、2巻までだったら・・・買わなくもないな(^^)で、内容なんですけどあ、やっぱりこの方が「銀の匙」を描いていらっしゃるんだな〜と言う内容なんですがやっぱり今でも（原作アニメ共々よく知らないと言うこともありますが）「鋼の錬金術師」の作者さんと同じ方が描いていらっしゃるとはすぐには思えないですよね〜(^^;)ハガレンは　覚えているのは　・・・必ず出て来る血・・・。　人間が簡単に人間の形をなくしてしまう怖さ・・・。ホムンクルスの不気味さ・・・。そんな中でほっと一息つけるマスタング大佐の素敵さ・・・(^^)そんなところでしょうかm(__)mでも　「百姓貴族」、読んでみると　荒川さんのご実家とか　皆さん全員が大きな怪我をしながら、時には命の危険に晒されながら酪農と畑作をされている。人間も、世話をする家畜も　本当に命がけで毎日過ごしているんですよね。それを荒川先生が笑えるお話にまとめてしまわれてますが、実際はこんなに笑える状態なのかしら案外　わたしが苦手に思うハガレンとさほど変わらない場面も　ホントは沢山あるのかもしれないですね。でも・・・ホントに笑えました。羨ましいのが　荒川さんが北海道では野菜を買ったことが無いと(^^)あらゆる野菜は物々交換で手に入れてたと。親戚は米農家だと。これはいいですよね〜〜〜。畑のお野菜、そのまま　しかもタダで食べられるんですよ！！！でも大変な思いして育てる訳ですもんね、一番美味しいものをタダで食べていいですよね。「銀の匙」で　八軒君兄弟がいい味覚をしてると言うことで「君らが子供の頃から親がちゃんとしたもの　食べさせてくれてたんだべ。」って言われるところがありましたけど畑のお野菜そのまま食べてたらものすごくいい味覚の大人に育ちそうです・・・！！！しかも場合によっては動物性タンパク質も新鮮なものが・・・(^^;)羨ましいです。あと、一番思ったのが「銀の匙」で八軒君が答えを出せずにいる事。経営にならない家畜は処理される。　例え昨日までちゃんと面倒見て育てていた家畜であっても。それで荒川さんは一度獣医を目指すんですよね。でも漫画家の道を選んだ。「銀の匙」で　いつかは八軒君、答えは出るのでしょうかね。でも「銀の匙」も結構面白いんですけど「百姓貴族」、ホントに全ページ　笑いました！いや、同じ事また書くけど、絶対笑ってできる事じゃないはずなのに、農家って。それを笑える漫画にできる荒川先生、凄いです。北海道が生んだ素晴らしい漫画家さんだとわたしが思う、2人のうちのお1人です。（もうおひと方は銀魂を描いてらっしゃる方です^^）

  2012.11.22

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  暗殺教室　１巻買いました(^^)

  本日ラストの日記を、こちらも簡単に書きますね。その前に、ブログ、そしてプロフでコメント下さった方々、ありがとうございます！お返事、お待たせしてしまいますがすみません！　明日は何も用事がないのでお返事、書かせてくださいませ！！で、帰りに買ってきました(^^)例によっておまけページをチェックしたのですが登場人物のプロフィールがありましたね。まずは殺せんせー。　学生服姿のイラストがめっちゃ可愛い♪長所が「描くのがめっちゃ簡単」って（笑）それから渚君。「食性」とか書かれるとお顔のせいか一瞬弥子ちゃんを思い出します（笑）そして今週「恋話やめるってよ」の烏間先生、プロフィールはさておき（すみません）、イラストがめっちゃかっこよかった！！(^^)ラストは地球規模の殺せんせーの絵かき歌がついております(^^)多分2巻辺りから　殺せんせーが可愛くなる気がします（笑）それでは本日はここまでですね。　また明日参ります！　遅くなりましたね、今夜は鍋です！(^^;)

  2012.11.15

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  ONE PIECE　総集編　THE 6TH LOG"ARA　読んできました(^^)

  （すみません、楽天さんでは売り切れですが　画像だけ貼らせてくださいませ）今日はワンコのトリミングや、車の点検や、他にも2つほど用事があって病院に行くほどに風邪をこじらせてしまった連れ合いに代わり、実に良く車を運転した１日でした(^^;)あ、思い出した・・・「バクマン。３」の録画を忘れていた・・・。で、本日は　車の点検で待っている間に　お店に置いてあったワンピの総集編を１冊だけ読めたのでちょっと感想を書かせてください。ただ、これは　ワンピースを殆ど知らない人間が　本日ちょっと一部を読んだだけの感想というのをまずお詫びしてワンピの知識の無い人間が読んでそのまま思った事を書くのをお許しくださいませm(__)m読んだのは上に貼付けた画像のもの。　話数で言うと150話くらいでしょうか。・・・すみません、背表紙がゾロだったので読みましたm(__)mいや、まず思ったのがコマが大きい！絵が大きい！見やすい！ごめんなさいね、今かなりコマがちっちゃくて　いっぱい描き込んである、悪く言ってしまえばごちゃごちゃした印象なのです。この頃はすごく読みやすい！！しかも更にごめんなさい、わたし　ワンピ読んでて初めて吹き出しそうになりました。面白いんです、皆のやってることが、言ってることが。・・・いや、面白かったんです。お話はアラバスタですかね、ビビちゃんが出ていて。エースも登場で・・・（泣）カラーの扉絵がまたかっこいいんですよね〜。８等身に近い感じのルフィとナミさんとの2ショットの絵があったんですがナミさんが　すごいでっかい銃（すみません、正式名称を知らないので総称を書きます^^;）を持ってるんですがその絵がすっごいかっこよかった。尾田先生って画集５冊くらい出されてるんですっけ、一回見てみたいな〜〜。あと、扉絵で言うとゾロがおサルさんたちと温泉に入っているという、嬉しい扉絵もありましたし（笑）あ、そうだ、ゾロがたしぎちゃんと戦うかな？って場面もありましたね！たしぎちゃん可愛かったな〜〜。今Wikipediaで調べてみたんですが　ゾロの亡き幼なじみさんと瓜二つなのですか。あら、ゾロとしてはどんな思いでいるんでしょうね(^^)次週のジャンプではゾロと共闘するでしょうか(^^)それから眼鏡のサンジ君がえっっっっらいかっこよかった！！あと　ロビンちゃんがまだ敵なんですね、この頃は。クロコダイルvsルフィ、この辺りはアニメで見たことがあったようななかったような・・・　記憶がうっすらありますが・・・。あ、コーザさんでしたっけ、あ、いい男がいるって思って見てました(^^)いやホントにすごく読みやすかったし　面白かったです！！またこんな風に描いてくださらないかな、尾田先生・・・。

  2012.11.03

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  漫画版「天地明察」１巻を読みました(^^)

  昨日は連れ合いが飲み会で　帰りが遅かったためいつもの朝一番のワンコの散歩はわたしで家事を終えて朝のうちにもう一回散歩に連れていって（お昼過ぎると早いうちに肌寒くなるので）買い物も済ませて　１５分のお昼寝も済ませてよし全部済ませたと思ったら・・・もう１週間後には忘れてますね、Wii Fit(^^;)いやでも先にブログやっちゃいます（笑）で、これを書いたらお返事書きますね！　それからまたお絵描きができたらと思っているのですが今日読んだ漫画なのですがいやもう漫画ばっかり読んでてすみません(^^;)　読みかけで「読んだら感想書きますね」って書いた本も結構あるのに(^^;)漫画版の「天地明察」です。　映画はとうとう見ませんでしたが（DVD出たら借りたいな）絵に惹かれて試しに１巻買いました。多分２巻とかその辺りでは終わらないと思うので　借りれるものなら借りたい。明日辺りレンタル屋さんに行きたいな〜〜、借りたい漫画、他にも結構あるし(^^)あ、漫画だけでなく、本もちゃんと読もうと思います、時間もできましたし(^^)ちなみに原作の「天地明察」、もうかれこれ2年前ですかね、感想書いてます。一応リンク貼らせてくださいませ、よろしければ(^^)→こちらですホントに2年前でした、2年前の日記、探したらもう毎週のように「龍馬伝感想」なんて書いててね〜　何て幸せな年だったんだ（笑）話を「天地明察」に戻しましていや、最初ごめんなさいね、映画化の話で渋川春海さんがV6の岡田君と聞いた時はピンとこなかったんです（再来年の大河は期待しております！！）でもこの漫画を読んだら　あ、岡田君で合ってるかも・・・って思いました(^^)この絵の渋川春海さんは好きだな〜〜〜！！(^0^)　いやホントに続きが読みたい！(^^)あと村瀬義益さんがすごく嬉しかったの！　本を読んだとき　こんな感じの人じゃないかって思ってたから！！(^^)何かちょっといい男なんじゃないかな〜〜って　そう思いながら読んでてホントに　ああこんな感じよこんな感じ！！って風に描かれてたので嬉しかった(^^)あとは関孝和さんがどんな感じなのかな〜〜、１巻ではまだ出てきてませんが見てみたいな〜〜〜！！映画では市川猿之助さんが演じられたそうで。あらっ！　龍馬伝の今井信郎さんですかっ！！！(ダメだわ、もううっかり信女と打ってしまう^0^)いやでも漫画がまず見たい（笑）　この絵はかなり好きです！！！絵もいいんですけど　お話の方も、若干説明調の台詞があるのは仕方ないのですけど春海さんの気持ちががんがん伝わってくる感じがすごくよかったです(^^)困ったな〜〜、こうしてまた続きが読みたい漫画が増えてしまった・・・(^^;;)

  2012.10.26

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  銀の匙　５巻読みました(^^)

  結局昨日は読めませんでしたね(^^;)　先ほどようやく読んだのですが、今回は人間の皆様のあれこれもさることながら動物がすごく印象に残った気がします(^^)まずは八軒君が拾ったワンコ、「副部長」(^^)みんなワンコに優しいっ！！！！銀魂の真選組並に優しいっ！！！！そうだよね〜、予防接種、初回は犬の登録料と合わせて6〜7千円、狂犬病予防接種が3千円、混合ワクチンが万は飛んでいったね(^^;)そしてエサ代！首に「おやつ代」と書かれた竹筒をぶらさげ、自分でお金を稼ぎにゆく副部長！みんなワンコに優しいっ！！！！そうなんだよ、ワンコはお金が要るんだよっ！！！(^^;)でも飼うって決めたので　わたしも頑張ります。あの、今回ことあるごとにご尊顔を拝見した中島美雪と書いて「よしゆき」先生。もう見る度に心の平安を感じるお顔です(^^)　好きです（笑）そう、ワンコはコミュニティーの中で順位付けをする生き物です。面倒な事をやってくれるもんです。ナンバーワンよりオンリーワンだよ！と言いたくなります。絶対犬社会でも　アイドルの総選挙とかあったらめっちゃ盛り上がるんじゃないかと思います(^^;)でも飼うって決めたので　わたしも頑張ります。で、今回は野球のお話にもちょっとページを割かれてましたよね、駒場君。これはやっぱりお話の上で重要な事になってくるのかしら。全道大会ってあるんですか？　北海道広いですもんね！！ちょっと北海道の高校野球事情が分かって楽しいです(^^)今回も駒場君と御影ちゃんは気になるなぁ・・・　八軒君に人のことかまってないで自分の事やれって・・・やっぱり何かありましたよね？あ、そうだ、その時に印象に残ったのが駒場君が甲子園目指していて大事な体なので転倒してきた牛から駒場君をかばって打撲した八軒君。（この事と　駒場君と御影ちゃんの冴えない表情は関係あるのかな？）ただ、皆さん倒れた牛の心配をします（笑）人より牛が大事なんだってひねくれてる八軒君に「家畜はケガしたら即、生きるか死ぬかの選択をせまられるのよさっきの牛ももし股関節脱臼なんてしちゃったら、今日の夕方にはもう処理場行きよ」ってみんなどんなにか大事に家畜を世話しているのにでも必ず家畜なんだから　別れの時は来る。何なんでしょうね・・・　もし自分がお世話したとして・・・なんて考えると・・・ダメだ、絶対家畜が可愛くなるに決まってる・・・。八軒君は何を思うのだろう・・・。あと、野球部の試合を見て何かがたぎって走って寮まで帰った皆さんの純粋さが好きです(^^)それから今回もやっぱり　ニワトリの解剖シーンでニワトリがもはや一個体、一生命体ではなく　食材と化している先生と解剖後に焼き鳥や唐揚げ（ザンギと言うのですね、ひとつ覚えました）で盛り上がる生徒さんたち(^^;)八軒君は何を思うのだろう・・・(^^;)あと八軒君が馬に乗れた話もよかった。馬って人の事分かってるんだね(^^)御影ちゃんもホントは馬の仕事をしたいんだ。でも　自分の進路を自分で決められない子たちもいる。この子たちがどんな道を選ぶのかも気になりますね〜・・・。エゾノー祭、スケールがでかい！（笑）輓馬レースをやりたいからって　コースを作るのに場所がほしい。「で？　何haほしいの？」って言われて驚く八軒君、即答で「3haお願いします」って言う御影ちゃん（笑）「ha」ですよね、想像できないです（笑）楽しそうだな〜。もう大きな場所で動物達とめいっぱい動いてそうして・・・めいっぱい食べるのね？(^^)　石窯は誰が使うのでしょうか。でもホントに、面白いだけの漫画じゃないですよね〜。次は来年の１月ですかね、６巻発売。次も買いますよ(^^)

  2012.10.19

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  昭和元禄落語心中　2巻を読みました(^^)

  今日は漫画の感想を２つほど書こうと思います(^^)（相変わらず録画の方はためてますよね^^;　10月分はあきらめようかなという状態です・・・^^;へうげものがあと10話くらいで　中井政宗様が登場しそうなので　そろそろ戻っておかないとと思います^^;でもあと10話と言うと・・・今年中に見れるのかしら？^^;）で、今日はいいお天気ではあるんですが　風が強いんです。午後３時を過ぎると急に冷えてくるので　先にお散歩に行ってきたんですが寒いのでワンコも洋服を着せるようにしました。だけどスゴく嫌がるんですよね(^^;)　着せるのにもちょっと一苦労します。で、今日は「昭和元禄落語心中」を読んだ後に散歩してきたんですけど服を着たがらずに暴れるワンコに向って思わず出た言葉が「静かにおしよ！」・・・影響受けやすいな〜・・・(^^;)と影響受けるくらいに今回も面白かった2巻感想です。お話は素敵な噺家八雲さんの過去話に入る2巻ですがその前に。与太郎さんは師匠の八雲さんじゃなくて、小夏さんのお父さんである助六さんの落語にハマってしまいます。師匠が助六さんのレコードをびっちり集めているのを見つけてしまうのです。が、与太郎さん、助六さんの落語を面白がった代わりに、師匠が高座にあがってる時に袖の方で客席に聞こえるくらいの大いびきをかいて眠ってしまうんです(^^;)・・・終わるや否や破門を言い渡される与太郎君(^^;)当然です、が、彼は図々しくも諦めないんですよ(^^;)　あんたに捨てられたらどうにもなれねぇんだよなんて甘えた事言う訳ですよ(^^;)破門されたのに家に戻ってきて　結局は小夏さんに師匠に話つけてきなよって励まされてるんですよ(^^;)もうこの素直さというか　バカ正直っぷりがよかったのでしょうか、自分を破門にした師匠に向って　彼はなおも俺には絶対師匠の落語はできねぇ、助六さんの落語が近い気もする、なんて言うんです(^^;)でもそれもやりたい落語かどうかは分からない、だから側にいさせてくれと(^^;)師匠、何を思ったんだか、心が広いと思っていいのか、優しいと思っていいのか、破門しないと(^^;)しない代わりにみっつ約束してくれ、と。１つは、師匠と助六さんの落語を全部覚えること。２つは、助六さんと約束して果たせなかった「2人で落語の生き延びる道を作ろう」というその穴を埋めること。３つが「アタシより先に死なねぇ事」って師匠おおおおおおおおおおおっ！！！！！！！！！師匠も・・・怖かったのかしら・・・（すみません、話が違くて^^;）やだもう、師匠ったら師匠ったらっ！！！！！！！！！師匠の助六さんへの思いって・・・　何なんでしょうね、まだ言ってないけど、きっと一言で済むような思いじゃないですよね。そして　これもそうだとは師匠は言ってませんけど　師匠って与太郎さんに助六さんを見てるとか、そういう甘ったるい話・・・とも違うのかな？で、話は師匠の過去話となる訳です。師匠は家族に捨てられた過去があったのです。芸者の家に生まれて、男が踊りをやっても褒めてもらえず、足を悪くして疎まれて弟子になるという名目で、ですよね。その時の有楽亭八雲さんなる噺家さんの家に預けられたのですがそこで出会ったのが助六さんでした。彼は落語に全く興味が無かった師匠とは全く対照的に落語がやりたくてやりたくて　八雲さんのところに弟子入りを希望して来ていたのでした。2人はちゃんと弟子にしてもらえるのですけど師匠は　昼は学校、夜は寄席という生活で１日中落語づけの助六さんとの差がついてしまいます。この頃　師匠は初めて女の子とのおつきあいもいたします(^^)若い頃の師匠がまたいい男です(^^)しかし、戦争が始まり、彼女とも別れ落語界も自粛を迫られます。そして、師匠は八雲さんと助六さんともいったん離れる事になります。八雲さんたちは満州に皇軍慰問に行くと言い、足の悪い師匠はおかみさんの田舎に一緒に行く事になるんです。田舎ではのんびりできたのですが、気がめいると師匠は落語を唱えるようになりました。そして、終戦。落語が再びできるようになり、八雲さんも助六さんも戻ってきました！助六さんと一緒に落語をやろうと、2人一緒の生活が始まるんです(^^)師匠は喫茶店（？）のボーイさんもやったりして女性にもちょっと人気だったりして(^^)一人頑張って働いて　一方の助六さんは全然働かないんですよ(^^;)お金は全部飲み代に使っちゃうんです、着ているものだってぼろの着物。でも高座にあがると　お客さんを引き込んでいってしまう。逆に師匠の落語は隙が無くて色気も無い。じゃあ遊びに連れていってやろうと　八雲さんが・・・どこに連れてったんですかね？　寄席？？まぁ、目的は師匠にいい女と喋らせてやろうと。で、そこに現れたのが　満州でできた八雲さんの愛人さん(^^;)、みよ吉さんという方ですがこの方が師匠にもすり寄ってきちゃうんですよ〜〜〜〜〜(^^;)・・・どうなるの？　どうなるの？？気になったのでア●ゾンさんで３巻のちらっとレビューを見てきたんですけどおおおおおおおおおお！！！！！！っと思っちゃいました。３巻、できるだけ早く読みたいです(^^)

  2012.10.19

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• 「平家物語の女性たち」の残り８０ページも読みました♪

  という訳で、やっと全部読みましたっ！！本日全部感想を書いてしまおうと思います！この前の感想は→こちらに書いております(^^)残すは建礼門院さんと時子さん。お２人とも　人生の前半は平家の一員としてその栄華のただ中で過ごし後半は平家の没落に伴う悲運に見舞われる中で建礼門院さんは生き残り、時子さんは死を選ぶのですが。作者の永井路子さんは　時子さんがお好きだと書かれてますね。普通、このような戦の時には　女子供は大抵助かるものだが、時子さんはそれを拒否した、と。でも、もし時子さんが助かっていたら　平穏な晩年を過ごしたかもしれない、でも彼女は敵の手に触れられる事もなく、天皇と神器という平家の栄光の象徴を最後まで守って亡くなった、と。それを　平家の時代は清盛さんが作って、妻の時子さんが終わらせたと書かれてましたね。最後まで平家という家を守りきったんですね、時子さん。この神器は息子の重衡さんが捕虜になった時に、朝廷から重衡さんと引き換えに返す様に求められてたんですね。で　時子さんはもう息子を助けたくて仕方なかったのに、一門の意志で退けられる。でそんな事があっても平家が滅びようとするその時まで時子さんは家を守ったんですね。幼い天皇に「海の底にも都はございます」と言いながら。でも　頭の中を巡っていたのは　ひょっとしたら清盛さんや息子さんたちの事かもしれなかったかもですよね。最後に見せた姿は　清盛さんの妻でも　お子さん達の母でもないけれど。立派な最後だと思います。それから　永井さんが書かれていたのが本当ならば安徳帝を最後に抱いているのは　娘の徳子さんであってもいいはずだと。もしくは帝の代わりに神器を捧げて入水してもよかったと。でも彼女は何もしなかったし、救い上げられることになる。ここでどうして時子さんが神器をつけて　帝を抱かれたのか、それは娘に任せておけない不安もあったんじゃないか、と書かれてたのが面白かったですね。で、もし徳子さんが帝や神器を抱いていたら　結果は平家にとっては無様極まることになってたのではないか、とも。あと建礼門院さんについては大原御幸は本当にあったのか、ということも書かれてましたね。後白河法皇と言うひとは絶対に敗北者をかえりみない人だと書かれてて(^^)その人がわざわざ鎌倉方の目をかすめて建礼門院に会いに行く事はどうなんだ、とあったのですがでもドラマでは　ちょっと見てみたいな。すごくキレイな場面なんじゃないかなと思うんです、そこに松田翔太君がいる場面、見てみたいな(^^)・・・って　そこまでドラマはやってくれるかな(^^;)ホントに今、大河はどこまでやってくれるんだろうって言うのはちょっと気になってます。清盛さん亡き後までやるのかな、でも　ちょっと壇ノ浦のその後まで見たい気持ちでいますね(^^)それではこの感想をアップしてから、大河のTBの方もお送りさせていただこうと思います(^^)くうさん、面白い本を紹介してくださってありがとうございました(^^)

  2012.09.26

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  「平家物語の女性たち」をあと８０ページ〜〜！！ってとこまで読みました(^^;)

  紹介された女性があと２人を残すだけ、というところまで読んだのですが今電話があって　上の子と連れ合いが揃って「今から帰るね〜」って(^^;)それまでに急いで感想を書こうと思います。残すは建礼門院さんと時子さんなんです。また後日、感想を書きますね(^^)本の方は　今年の大河が始まって間もない頃に　大河のTBでお世話になっている、くうさんのところで紹介されているのを見て　いつか読んでみます、と言う事でやっと本日読んだのです、が、あと２人だったんだけどな〜〜、全部今日読みたかった(^^)今度の大河感想の時までに読めたらいいな(^^)それでは印象に残ったところを書いていきますね(^^)まずは「恋人たち」の章。祇王　祇女　仏御前は　以前、「平清盛のことがマンガで３時間でわかる本」で知りました(^^;)ゞこの方々はドラマには・・・　出られたのかしら？この本でずっと言われてる事が　平家物語の作者は清盛を悪人にしようとしてこの話を書いている、という事ですね。この仏御前さんたちの巻での清盛さんの扱い、あまりに類型的な悪役でありすぎる、と言うことでした。そしてこの仏御前さんたちは人気なんだそうですね。この巻が有名になったお陰で清盛さんが悪い印象を世に与える事になってしまったと(^^)その、前回のマンガで３時間でも　意外に清盛はいい奴なんです、って書いてあったので多分平家物語から入っちゃうと　清盛さんを知る上ではちょっと偏ってしまうのかな？(^^;)あと葵女御　小督局さんですね。高倉天皇さん関連の女性達なんですが高倉天皇と言えばもうすぐ千葉雄大くんが演じられますよね！！(^^)今月末から登場との事で！！楽しみでございます♪♪で、わたしの頭の中では　高倉天皇は既にゴセイレッドと言うことで（笑）読ませていただきました。いわゆる好色な帝ではなく、相手の身を思う人で小督局さんとはいつ清盛さんにバレるのかという状態の命を賭けた恋をするのだそうですね。ドラマでは清盛さんの隆盛を大きく支えるとありましたので恋路については無いかもですけどね(^^)そうそう、ドラマ同様、歌もいろいろ出てきて・・・清盛さんのお父さんと白川院との歌のやりとりとかうまいっ！と思うような（すみません、この程度の感想で^^;）歌なんですよ、名前を上手い事歌に入れたりとかして・・・すみません、また時間のある時に歌には触れたいんですがそうだ、意外と平和な感じでしたよね、お父さんと白川院。まぁ清盛さんのお母さんについては　諸説あるのでそういう平和なエピソードもあったと言うことで・・・ドラマのもののけ設定、今にしてみるとどうだったのかなぁ(^^;)少なくとも今の清盛さんの方が面白おかしゅう生きてる気がいたします。「妃たち」の章で　まず祇園女御が出てくるんですよね。で、この方が平忠盛さんの妻になると言うことで。ドラマとは違いますよね。祇園女御さんについては謎が多い女性だそうですね。そう、で、ここを読んでいる時に藤原頼長さんの日記が出てきて！(^^)いや、忠盛さんについての記述であってBL日記じゃなかったんですけど・・・すみません、つい、もうちょっとその辺り読めませんか、と思っちゃいました(^^;)ゞいや〜〜、あの、決してわたしドラマのBLシーンは・・・いや、もう覚えてないな（笑）、そんな感じなんですけど(^^;)頼長さんもまた、山本耕史さんのお顔が出てきますね(^^)この本では頼長さんは　この後の二代后さんのところでも出てきますね。二代后さんは頼長さんの養女だったのですね。頼長さんは彼女を天皇に入内させるつもりで養女にしたのですね。ですが、そこにお兄さんの忠通さんがいた。で、この時の争いが保元の乱の一因になるんですね。・・・ドラマの保元の乱は妙に覚えているんですが・・・(^^;)そうだ、あと　「平家物語」は清盛さんは悪人になるんですけど重盛さんは好意的に描かれてるんだそうですね。ドラマでは23日放送になりますか、殿下乗合事件。この時も藤原基房さんたちから恥辱を受けた時、清盛さんが怒ってこれに報復し、重盛さんは逆にたしなめた事になってるそうですが実際に報復を命じたのは重盛さんだそうで(^^;)「平家物語」は事実をねじまげてでも重盛さんを美化したかったそうですね(^^)「平家物語」の作者は　貴族に近い位置の人だとかありましたね。だから清盛さんが嫌いなのかもですよね(^^)いや、ホントにわたしは清盛さんのみならず、平家の皆さん、知らなかったし興味もなかったしでごめんなさいなんですけど歴史を知っておくっていうのは　その後ドラマを見る時なんかでも大事な事だなぁって思いました。すみません、今日はここまで。また明日参りますね。あ、コメント下さったbluestarさん、ありがとうございました！お返事はまた明日させてくださいませ。　今回も色々教えてくださってありがとうございます(^0^)

  2012.09.21

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  「日本人なら知っておきたい日本文学」やっと感想です(^^)

  連れ合いは踊る大捜査線を見に行っちゃいました〜〜〜。いいよなぁ〜〜、わたしはこれ書いちゃったら（打っちゃったら）明日の準備です(^^;)先月辺り、面白かったですとだけ書いて感想がまだだったこちらの漫画の感想をちょっとこの時間で書いてしまおうと思います(^^)順番に印象に残ったところを書いていきますね(^^)●清少納言この本全体がそうなんですけど昔の人の感覚もそんなに今と変わらないなぁっていうのが書いてありました(^^)ふと「うた恋い。」を思い出したんですけど清少納言さんも中宮定子さんとお互いの才能を認めてラブラブな関係だったと(^^;)いや、どうラブラブだったかは分かりませんが・・・才女って・・・　そういうものなのかな・・・(^^;)ちなみに中宮定子さんのお兄さん、伊周さんはイケメンでいらしたそうなのですが若干21歳で内大臣になられたそうで例えるならば19歳で少佐になった機動戦士ガンダムのシャアさん並の出世との事でしたがシャアさんてそんなに若かったのかっ！！！！　と　今頃知りました(^^;)●紫式部この方については頭の良さの方を書かれてました。源氏物語って　参考文献は漢籍13種（そもそも漢籍という言葉をこれで知りました^^;）、仏典6種、歌集41種以上なんだそうですね。そういう文献の上にあの世界があるんですねぇ。読む人が読めば　この部分は中国のこの話から・・・みたいなのが分かるのかしら・・・(^^;)●藤原道長長男さんではなかったけど　女運の良さで男の夢全コンプリートした方と言うことでした。あの「この世をば　わが世とぞ思ふ　望月の」の歌は　ご本人が残そうと思ったんじゃなくて仲が悪かった部下の藤原実資さんが日記に書いて今日まで残った歌なんだそうですね(^^;)●安倍晴明この方は現在で言う公務員さんであって、主なお仕事は天体観測をしたり、時報を出したり　カレンダーを作って吉日を決めたりする事で人を呪う事が仕事ではなかったそうですね、もちろん(^^)伝説の中でどんどん出世して　超人伝説が強化された方だそうです。何故か陰陽師の中でこの人だけが千年の時を超えて超人として語り継がれているんだそうですね(^^)だから特別なものがやっぱりあるんじゃないかと作者さんは書いてますね。陰陽道のなごりとしては　現在では「節分」や「初詣」、「厄年」の考え方とかだそうですね。●源頼光イケメン部下を従えた平安のモンスター・ハンターだそうですけどそのイケメン部下の一人が坂田金時さんなんですね(^^)この人気はず〜〜〜っと続いて江戸時代にはこのイケメン部下たちの架空の２世さんたちが戦う金平浄瑠璃が流行するまでになったそうで、この金平さんが坂田金時さんの息子さんなんですね。そこから育った「元祖キャラクター商品」がきんぴらごぼうだったとか(^^)●菅原孝標女ご先祖様は学問の神様、菅原道真さん。ここで知った事でしたが、道真さんはあの在原業平さんとダチでいらしたと(^^)「ナンパいこーぜ！！」なんてイラストがあったんですけどここから今は天満宮の神様ですよね(^^)彼女は源氏物語が大好き過ぎて全部読みたい一心で等身大仏像を制作されたと(^^)夢の中で「いいかげん勉強もせい！」とお坊さんに怒られても美形に囲まれる妄想などして過ごしたと。何だか可愛い人だと書いてありましたが、そうだなと思います(^^)●鴨長明大きさから建材から土台からインテリアからこだわった「こだわらない家」が方丈記の方丈の家なんですね(^^;)ものすごいボンボンだった方なので　こだわらないと言っても凡人のこだわらないとは違いがあったのかも。そして平家の滅亡、鎌倉幕府成立の頃の方なのに　戦についての記述は一切しなかった方だそうです。今年の大河の頃の方なんですね〜。　何か不思議な感じです(^^)●吉田兼好この方も今と余り変わらないこと言ってるんです。「最近凝った名前が多いけど　昔はもっと素直に名付けてたと思う。人の名前に見慣れない漢字を使うことがいいとは思わない。」って。そこから今まで同じような感想を持った人があと何人くらいいたんでしょうね(^^)●ヤマトタケル古事記によると、この方のお父様はもしかしたら３mくらいの大男だったんじゃないかと、お子様は80人くらいはいたんじゃないかと、そしてこのかたのお母様は　お父様の約８０才年上なんじゃないかと、これに対して国学者の本居宣長さんがそこはつっこんじゃダメだと言っていたのが面白かったです(^^)古事記と日本書紀では全く別のヤマトタケルさんが描かれているそうですね。そしてこぼれ話として、藤原頼長さんのBL日記のこととか(^^;)大伴家持さんも男性がお好きだったとか(^^;)あと、平安時代は涙は男の方の武器だったとか徒然草には　毎日大根を２本食べていた男が敵襲に遭ったときに大根に助けてもらった話とか(^^;)堤中納言物語の　虫めづる姫君、あれはさる御曹司さんが　その姫様に会いたくなって　女装してのぞきに行ったら美人だった！！そして　気になる続きは２巻で！！　と言っておいて、続かない、というすごい終わり方をする話だったんだそうです（笑）この先が気になって宮崎駿さんはナウシカを作ったんだとか(^^)この本はこの後の時代のものはないのでしょうかね(^^)江戸時代あたりあるといいなぁと思うのですが(^^)それでは本日はここまでですね。　明日は遅い時間に来れたら参ります(^^)

  2012.09.07

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  青の祓魔師　９巻読みました(^^)

  今からものすごく急いで日記を３つ、書かせてくださいませ！ふ〜〜〜　先にワンコのお散歩行ってきました、こちらの方が気持ちは楽です(^^)さて、こちらも途中参加（いい加減全巻読めよという状態です・・・うち全部あるのに^^;）なので今でもいちいち驚きのある青エクです。１２月に劇場版公開ですね。あと知らなかったんですが、舞台もあったんですか！！炎とかどうしたのかしら(^^)木村了君て聞いた事あるなぁ、今調べたら、BOSSとか　絶対零度とかに出られてるんですねぇ。あ、大河では風林火山に出られてたんだ。う〜ん、わたしどこでこの人のお名前を覚えたのだろう(^^)漫画の方の感想に戻りまして、印象に残ったところをちょこちょこと(^^)男の子と女の子の絡みが大変多い９巻でございましたね(^^)　何か皆さん楽しそうです（笑）まずは、奥村兄としえみちゃん(^^)魔神の炎で皆を救ったお兄ちゃんが目覚めるとお隣にはしえみちゃんがっ！！！(^^)そうだね、戦いながらしえみちゃんの事を思い出したんだよね、お兄ちゃん。それが励みになったからありがとうって顔を真っ赤にして言うお兄ちゃん。そしたら「私・・・燐の役に立ったの？」って「嬉しい・・・！！」ってこっちも顔を真っ赤にして涙を流すしえみちゃん！お兄ちゃんの手を握りしめ！！「あのね　聞いて・・・私」おお！！　いい雰囲気だ！！！　布団の上で２人いい雰囲気だ！！！「これから　何があっても　ずっと・・・」「私は燐の友達だよ！」ずっと友達宣言とは！！！！！(^▽^) 気長に愛を育んでいってください(^^)そして　シュラさんですね、今回初めてお名前やら素性やら知りました、ホントにすみません(^^;)霧隠流くノ一の末裔ですか。その霧隠さんがお声だけ海野六郎さんを襲いに行きます（笑）宝って男の子はちょっと要注意なんですかね？それから弟君の方。　SATANの人文字を楽しそうにやってる弟君が可愛かったです(^^)今回は水着もいっぱいでしたね（笑）ところで勝呂君はゴリラと呼ばれているのですか？お声は土方さんなのに(^^;)でもわたしは近藤さんも好きです(^^)ぶつかりながらも　何だかいい感じの奥村兄弟が今回は見れました(^^)しえみちゃんは弟君の気持ちは分かってるのかな？(^^)ラストの弟君の笑顔がよかったです♪おまけの４コマも楽しかったですね。　特に兄の結婚宣言に動揺する弟たちが(^^)あ、本編の方もよかったですね「俺との結婚を罰と思たらええやんか」だって(^m^)そしたら「ば　罰に思えへんから・・・！」・・・もうお幸せに（笑）楽しかったです、９巻。もうホントにそのうち絶対全巻読みますね！(^^;)

  2012.09.06

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  「うた恋い。」２を読みました(^^)

  まずは、漫画の感想ではないのですが今朝、１年半経ったとはいえ、また去年の地震の余震がありました。結構な揺れで　幸い、何か物が落ちたとか言うことはなかったのですが、午前4時に目を覚ましたお陰で　お昼ご飯を食べた後・・・もう眠りに落ちた記憶も無いくらい、こてっと眠ってしまいました(^^;)最近何かと寝不足なので　お昼寝でちょっと眠るんじゃなくて　夜ぐっすり眠りたいのですが(^^;)そんな訳で　今日もそんなに時間が無いという・・・　何てもったいないんだと思いつつも１年半でまだ余震なんですよねぇ・・・。　大きな地震だったんだなぁと改めて思います・・・。本日、久しぶりの漫画感想になりますが　書かせてくださいませ。そう、思い出した、わたし、これアニメもちょっと見たんですよ、夏休みの間に。多分感想は書いてないと思うんですけど。その時見たお話が今回の２巻には入ってました。小野小町さん、在原業平さん、文屋康秀さんの３人が月を見ながら年をとったね〜って話をする回ですね。結局こちらのアニメは１回しかまだ見てなくて・・・(^^;)在原業平さんを見て、あ、そう言えば青峰君も見てなかったよと言うのも思い出しました(^^;)黒子もためてます・・・。　今吉筆頭だけはちょっと見ましたが(^^;)で、感想の方に行こうと思うのですがわたしは歴史も古典も知識がないので　この作品には１巻から驚かされているのですが「この作品は史実に基づき、一部をフィクションで構成しています」という事なのですがどこまでが史実？！　どこからがフィクション？！この人とこの人が関わりがあったのはホント？！　この話は実際にあった事なの？！もう、それの連続です(^^)面白いけど、いや、わたしホントに平安時代は知らないので（ああ、大河も録画ためてるんだ・・・思い出した^^;）百人一首に出て来る人たちの繋がりは　まぁ、今年の大河関連の方とかならば分かるのですが他の方は知らないので　ホントに驚きの連続なんです。　すごい楽しい！！在原業平と小野小町の繋がりは・・・　あったんですかね？いや、別の百人一首の本で　業平が八十島に泊まった夜に　野中に歌の上の句を詠む声がしたので見るとそこに髑髏があって　風になびく音が歌に聞こえていた訳なのだけどその髑髏は小町の髑髏だった、というのを読んだ事があるのですが。（前にも一回書いたかな、これ^^;）こちらの本ですね。で、あ、やっぱりいい男はいい女に（髑髏ではあるけれど）会うようになってるんだな、なんて思ったりしたんですが。この本では思いっきり仲良しな３人組ですよね(^^)で、その小町さんが宮仕えをする前（そもそもこの方のプロフィールはほぼ存じ上げてなかったので^^;）の良岑宗貞さんとのお話が今回一番・・・面白かったし相変わらず切ないお話を描かれるなぁ・・・この作者さんは・・・(^^;)これ読んじゃうと「あまつ風」の歌も　見ると切なくなってきます(^^;)いや、これホントに僧正遍昭さんと小町さんとの間に　結ばれる事のなかった恋愛があってその上で詠まれた歌だったりするんですか？　それともここは作者さんの脚色ですか？？だったとしても・・・この作者さん、上手いわ〜〜〜、話作るの〜〜〜〜〜。事実だったとしたらそれもそれで面白いわ〜〜〜〜〜〜。すごいね(^^)毎回楽しい驚きの連続です(^^)３巻もまた読めたらと思います(^^)

  2012.08.30

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  「うた恋い。」読みました(^^)

  まずは、プロフのお返事等々、もう少しお待ち下さいませm(__)mあと、フォーゼも今朝は見たのですけど　感想を書くのにいつも公式サイトとか調べながらの感想なので(^^;)、今この時間帯は別の感想を書こうと思います。本日読んでみました、「うた恋い。」今アニメが放送されてるんですよね？こちらでの放送はあってない・・・けど、あ、CSでは見れたんだ！(^^;)・・・今度見てみます(^^;)本日は　これは１巻とは呼ばないのよね？　・・・とりあえず一番最初の巻を読んでみました(^^)何か切ない話が多い・・・！！！！（泣）目次に何故か出て来る方々の身長が記載されてるのが面白いです(^^)記憶に残ったところでは陽成院のお話。いい奥様をもらって　いいお話で終わったのかと思ったらば！！！・・・その後も相変わらずいじけた性格は変わらず(^^;)こんなに人から嫌われてるのに　まだお前はわたしを好きでいるのか〜〜〜みたいなこれいつまで続いたんですか？(^^;)奥様も苦労なさいましたね(^^;)それから藤原義孝のお話。切ないっ！！！　めっちゃ切ないっ！！！！！源保光の娘さんとはご結婚されたのですかね？それで結婚生活はどれくらいのものだったのですかね？歌の意味とか　義考さんが若くして亡くなった事までは何かで見た記憶はあったのですけどこのお話読んだら「君がため」の歌が　ホントに薄命を予感させるような感じに思えてきました。それから紫式部さんのお話。何だか藤子さんとは・・・深い仲だったりしたのですか？？？？こういう方の存在があったなんて知らなかったなぁ。（いやもう歴史も古典も何かと知らずにここまで来てますから^^;）そして　ラストの藤原定家さんのお話。百人一首の撰者さんにも恋のお話があったのですねぇ(^^)こちらも切なかったなぁ・・・。あの、もし間違ってたらごめんなさいなのですが、この方の絵はどこかで拝見したなぁと思っていたのですがニコニコ動画に投稿されてた方とwikipediaにあったのですがひょっとしてひょっとして・・・あ、でも間違ってたらいけないので後日調べてからまた書きます(^^)わたしの好きな作品の絵も描かれていらした方じゃないかと(^^)また２や３も読んでみたいなと思います(^^)

  2012.08.05

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  三谷幸喜さんの「清須会議」感想です(^^)

  今日はちょっとジャンプの銀魂とREBORN!感想の時間は無いので（でも今週は絶対書くつもりです！！）何を書こうかな・・・と思いまして、まずは昨日読んだ「清須会議」の感想をば(^^)清須会議・・・　去年の大河でもあったような気が・・・(^^;)三法師さんを抱っこした岸谷五朗さんをうっすら覚えていますが　内容までは・・・。というのも、わたしが歴史をとにかく知らなくて(^^;)、むしろ嫌いで戦国時代なんかも　信長、秀吉、家康、お三人とも全く興味が無くてもうホントに最近です、戦国BASARAにハマってからも　ま〜〜だこのお三方への興味は出て来なくてホントに最近、ちょこちょこ覚え始めた感じです(^^;)特に秀吉さんは　今お名前を見ると伊勢谷さんが出てきます(^^)もう、どんな秀吉さんを演じられるのだろう〜〜〜！！場合によっては　秀吉さんのイメージが全く変わっちゃう気がします、いや変わるだろう、もう。どうするんだ、高杉並にかっこいい秀吉さんを見ることになったら！！わたしの歴史が変わってしまう！！！！(^0^;;)そんなお正月を来年は迎えそうなんですが今は「清須会議」に話を戻しまして、全編、登場人物の独白やら、日記やらで構成されてるんです。それが逆に楽しくて、実はこの人はこう思ってるけど、この人はこの人のことをこう思ってた、みたいなその時の場面の描写以上に　裏の気持ちが書かれてて楽しいです。ただ、こういう独特の書き方の小説なのでここからどう映画化するのかなぁ・・・というのもひとつ楽しみです(^^)まずは　本能寺の変から始まるんですけどね・・・おかげさまで「へうげもの」がトラウマになることなく(^^)もう大丈夫です、本能寺(^^)で、そこから始まる跡継ぎ問題、というかそこから始まる秀吉の天下撮りへのものすごい執念ですね〜。もうすっごい嫌な人ですよ、秀吉さんが(^^;)言ってる事の９割がウソだし、人を騙してまるめこむし、騙すためなら奥さんも使うし(^^;)この秀吉さんに皆さんやられていくお話なんですよね。一番読んでて悲しかったのが柴田勝家さんかな〜〜(^^;) 秀吉さんにも　お市さんにもいいようにされてるんですよね、本人は幸せな事にそれに気付かないんですけど。で、この人も完全に　人に騙されるだけのいい人って訳じゃないのがまた悲しいかな・・・(^^;)あとは黒田官兵衛さん。もうこの人が秀吉さんと一緒にいたからこそ　秀吉さんは口だけで天下が獲れたんじゃないかと思えるくらいの(^^;)策士だな〜って感じでしたね。あと、お市の方がどういういきさつで柴田勝家さんのとこに嫁いだかも描かれます。本当にお市さん、秀吉さんが嫌いです(^^;)一番楽しかった、というか　一番映画になった時の絵が見えそうなのが「イノシシ狩り」の場面でしたね。「第一回丹羽長秀杯夏のイノシシ狩り」と銘打ってあるんですけど(^^;)ここで、一度は　跡継ぎは織田信雄じゃなくて　信孝だ〜〜！ってなるんですけどね。仕留められたイノシシのモノローグまで出てくるんですけどね（笑）これ絶対映画でやるんだろうな、イノシシにもしっかり喋らせるんだろうな（笑）とにかくキャストの発表が楽しみなんですよね〜〜。あの、三谷さんのドラマじゃないですけど、そして原作で登場しないですけど山本耕史さんの竹中半兵衛が見てみたい（笑）ニュースの方は→こちらです

  2012.08.01

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  「まんがで学ぶ語源」　語源って面白いですよね(^^)

  「まんがで学ぶ」とありますが、漫画は４コマがちらっとあって漫画よりは文字が多いだろうと思ったので　テーマは「今日読んだ本」に入れております。今日は子供達につきあって図書館に行ってきました。そこで借りてきた本なんですが子供向けの本って時々面白いのありますよね。まだ全部は見てないんですけど、語源。語源は面白いですよね！これ、目、鼻、薬指、のど　などの何だかもう語源など考えもしないような語源も出してくれてるんですけど他にもびっくりしたのがあるので、２つだけ書かせていただきますと「弁当」・・・昔の中国で「つごうのよいこと」「便利なこと」を「便当」と言った。　日本語の「弁当」はここからきている。中国から来た言葉だったんですね！　その、お弁当そのものに、いつ、どうやって「べんとう」という言葉を当てたのかは分からないですけど。　お弁当そのものはかなり昔からあったはずですよね。という疑問もさらに湧いてくるんですけど・・・明日、上の子がお弁当でした・・・。　何作ろう(^^;)で、これが一番すごい！！って思ったんですけど「さくら」いろんな説があるそうなんですけど　紹介されてた説にはびっくり！「さ」は神様を意味し、「くら」は「座」（そこにいる）との説からきたことば。さくらって　神様がそこにいる花であり木なんですね！！！！(^^)これはすごい説ですね～～～。またちょっと　さくらが特別な花に見えてきたりもして(^^)日本人が桜が好きな理由の一番の元だったりもして？？語源、楽しいです(^^)それではまた・・・　大河のあとに来れたらと思います(^^)

  2012.07.22

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  「銀の匙」４巻読みました♪

  今日届きました、ホントは２日前が発売日だったんですよね？(^^;)何故漫画やゲームは遅れるのだ、ア●ゾンさんっ！！！！・・・やっぱり楽天さんで買えってことですかね、スミマセン(^^;)さて、その４巻感想前にちょこっと脱線をば。今日もお昼に「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の再放送がCSであってたんですけどこちらじゃなくて、１期の方のマスタングさんのお声って大川透さんなんですねぇ！！！(^^)びっくりだ！！　家康さんがマスタングさんだったんだ！！！わたし、ハガレンは声優さんてちゃんと知らなくて(^^;)エドが朴さんでアルが神楽ちゃんって以外知らなかったんですね。FULLMETAL ALCHEMISTでは三木眞一郎さんがマスタングさんなんだ。銀魂の坂本さんなんだ（笑）え～～～～～！！！　いや　お昼にその再放送ちょこっと見てたんですけどえっっっっっっっっっらいかっこよかったですよ、マスタングさんのお声！！！やっぱり声優さんてすごいなぁ(^^)わたし、三木さんとはお年も一緒なんですけど　誕生日がめっちゃ近いんだ。　今知りました♪　何か楽しいぞ♪で、ここでやっと４巻感想なんですがまたちょっと脱線していいですか(^^;)わたし、その、ハガレンは原作も最終回しか読まなかったため、この前「三国志魂」を買ったのだけど　あの４コマ漫画を描かれた荒川弘さんとハガレンの荒川弘さんが全然繋がらなかったんですね(^^;)半ば騙された気持ちで「三国志魂」を読んでたのですが（笑）、今日の４巻でやっと２つが繋がりました（笑）で、やっと感想ですが気になってた豚ちゃん・・・・・・精肉となって戻ってきました・・・・・・うあああああああああああああ！！！！！！！！と思ったのですがそこからはもう豚丼ができあがるわベーコンができるわ燻製してる時の煙でお葬式を思い出してみたりしたとしてももうついでにチーズも卵も燻製しちゃえとかもう厚切りで焼いちゃって　出て来た油でニンニク炒めてチャーハン作っちゃえとか何色々豚肉料理に展開してるんだ、もう悲しむ暇さえ無いよというそんな皆との盛り上がった時間が終わってまだ自分のやった事の良し悪しも分からず「もっと楽に考えりゃいいのに」なんて言われる八軒君。彼はその後も　また愛着が出る可能性もあるのに豚に名前をつけて育てることにします。「生き物を食うってこんなもんだよね」って割り切れば楽だけどそれは嫌だと、また苦しい思いするけど・・・・・・答えは今はまだ出ないけどまた真摯に豚ちゃんたちと向き合って、出荷まで育てるのですね。そして面白いのが、駒場君と御影ちゃんと八軒君の関係ですね(^^)駒場君と話していた御影ちゃんが泣いてたんです、そこに居合わせた八軒君。２人から八軒君には「関係無い事だから」と　何話してたか教えてもらえません(^^;)あれ、野球部エースでヒロインを甲子園に連れて行く話ってサンデーに連載されてたあれですか？(^^;)なんて話も出してきてますが　ミスリードというものなのでしょうか？２人は何を話していたんでしょうか、そして八軒君の思いは(^^)　そしてもうひとつびっくりしたのが　ミスリードじゃないけれど「ブ●ジャー」の話のところで　下の方に「監修：北海道帯広農業高校　酪農科学科　主任・織井恒」なんてあるので「は？」でした（笑）、いやこっちもまさか牛のブ●ジャーだなんて思わないじゃないですか！（笑）いや知らなかった、牛に専用ブ●があるなんて！（笑）４巻も面白かったです！「三国志魂」も荒川先生の漫画のみならず（笑）、他のページもちゃんと読もうと思います(^^)

  2012.07.20

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  こういう本もいいかもしれない！

  で、こちらも引き続き、このテーマでいいのか、だって今日読んだ「本」にしていいのか、「漫画」や「アニメ」でもないし、でも　ちょっとこういうのも楽しいなと思ってご紹介です。上の子用に買ってみました(^^)中学生にはまだちょっと難しいけど、全く無理な事もなさそうなのでちょっと持ってる分にはいいのかなと言うことで買ってみたものです。説明が丁寧です！！(^^)これ、結構勉強するのにとっつきやすいかもしれない！！おばちゃんもやり直すのにいいかもしれない！（笑）それともうひとつ、わたし「生徒会の一存」はすみません、存じ上げてないんですけど上の子は知ってるみたいなんだけど。これ、古典が嫌いだったわたしが今読むとすごい有り難い本です！！！単語を使った例文が全部ついてるので分かりやすいです。いや～～　ホントに今の学生さんはいいよなぁ～～～。日本史もやっぱり出てるみたいですけどね（笑）わたしの言いたい事は同じです（笑）どうですか、あの、戦国時代～とか幕末～とかで　あの作品で出しません？？　それでは今日はここまでですね。　また明日参ります♪

  2012.07.13

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  「黒子のバスケ」14,15巻読みました(^^)

  雨の七夕になりましたね(^^;)明日が返却日なので、いそいで14巻に続いて15巻も読みました！が、今日も時間が無いので感想も急いで書かせていただきます！！m(__)m何でいきなり14,15巻かと言うと・・・後は全部貸し出し中だったんです・・・(^^;)でもちょうど、この前も同じ事書きましたが、去年のジャンプを読み返していて続きが見たかった、対桐皇戦のお話でしたし、あと結構覚えてるシーンもありましたねぇ(^^)印象に残ったシーンを幾つかあげますと・・・14巻で黒子君が青峰君に「お前じゃオレを倒せねえ」とこてんぱんにやられちゃって交代させられて、ひとり泣くシーンがあるんですよね！びっくりだ！でもそんな悔し泣きしてる黒子君を見て火神君が　今度はオレがあいつを助ける！！と今まで抑えてた力が解放されたんですよね。それを見て青峰君も本気になるんです！！！(^^)それにしても中学時代、黒子君の相棒だった訳ですよね、青峰君。中学時代、すっごいいい人だったのに！！(^^;)いや、キセキの世代の皆さん、何があったの(^^;)青峰君なんかホントになんで今みたいになっちゃったの(^^;)そこはもう後で13巻までを読むしかないんですが青峰君なんてホント可愛かったですよ～～。　体育館のオバケが出るって噂を聞いて　気配が分からなかった黒子君にいきなり声かけられて頭抱えてしゃがみ込むくらい可愛かったんですよ～～～(^^;)ホントにいつからなんだ(^^;)「いつか一緒にコートに立とうぜ　テツ！」なんて可愛い事も言うんですよ～～～(^^;)で、黒子君がバスケをやめようとした事があったんですね。アニメでこの前言ってたの、この時の事だったのかな。入部して半年、２軍にあがることもできそうにないと言う黒子君に誰よりも遅くまで残って練習してる黒子君を尊敬してたとも言う青峰君。そりゃもう　黒子君も今の青峰君見たら「もう一度　青峰君が笑ってプレイする姿を見たい」と言うでしょうっ！！(^^;)悔し泣きして、10分休んで、そうして試合に戻って来た黒子君。そこに立ちはだかるのは今度は青峰君じゃなくて今吉君です(^^)この試合って笠松君も見てたりするんですよね。ああ、アニメで見たい・・・(^^;)今吉君の怖い表情が続くんですけど(^^;)、眼帯してもらっても大変に怖い笑みを浮かべてるんですけどその笑みが消えるときがやってきます。それが黒子君の　ミスディレクションオーバーフローというやつなのですね。　黒子君の「今勝つんだ！！」は覚えてますね、いい表情です(^^)あと「ボクには青峰君を止めることはできません　けど　誠凛は負けない！」もいい表情だな。でも青峰君はゾーンに入っちゃうんですよね。青峰君の回想シーンなんですけど、今吉君と青峰君が最初に出会ったシーンも印象的。青峰君は自分に絶対の自信があるんだけど、つかもう自分に勝てるのは自分だけだとか思ってるんですけど今吉君は青峰君に「繊細すぎるわ自分　桐皇にくるのはやめた方がええな」なんて言うんですよね。このシーンは好きだな(^^)いや～・・・最初に読んだ時はホントにただの目つきの悪いお兄ちゃんでしたけど、今吉君。　すみません(^^;)そしたら　黒子君たちの思いを背負って火神君もゾーンに入っちゃう・・・というところで15巻までが終了です。16巻も読みたくなるじゃないですか(^^;)コミックス、おまけページの「黒子のバスケNG」が楽しいですね(^^)あと最後のイラストギャラリーの藤巻先生のコメントもかなり面白いです。　短いコメントなんですけど。それでは本日はここまでですね。　結局雨のままですね～～。なかなか織姫と彦星も会えないし、なかなかお願い事もできないですね～（笑）

  2012.07.07

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  SIDOOH　９巻読みました♪

  9巻、読みましたよ～～～！！！！！(^0^)もう前半の殆どが高杉です(^0^)やっぱり着流しですね、高杉さん(^^)高杉さん、雪村兄弟と出会います(^^)あれ、一緒に食べたの、軍鶏鍋なんだ。ふと坂本龍馬さんを思い出してみる(^^)高杉さん、兄弟が黒船を沈めたと聞いて　訪ねてきたんですね。でも今は会津にいるのは何でだ～って事で(^^;)そしたらそこで　意外な事実が判明。瑠儀は、松蔭先生と一緒に佐久間象山先生の下で学んだ男だ、と。とんでもない繋がりでした(^^;)でもそんな事はともかく、高杉さんとしては兄弟と一緒に攘夷をやりたいと。しかし、翔太郎君としては自分達は会津藩預の身なのでそれはできないと。でもこの２人はお互いの事は認めているんですよね。日本が滅ばないためにはどうしたらいいのかと高杉さんに訪ねる翔太郎君に高杉が言った言葉が「幕府に任せて国が滅ぶなら　その前に喧嘩売ってぶっ壊す」・・・高杉ですね～～～～！！！！！(^^)もう壊してこそ高杉です！！！！また京都で翔太郎君と高杉は出会うのかな(^^)その瑠儀の方ですが　えっらい事考えてました。幕府にも尊攘側にもつくことなく自分が日本国初の・・・皇帝になるんだと言うことで・・・(^^;)この人、一体松陰先生と一緒に何学んできたんだろう・・・(^^;)高杉は瑠儀の事はどう思ってるんですかね。瑠儀は息子たちを　辻斬りとしてなのかな？　市中に放ちます。源太郎君はこの息子２人と一瞬、刀を交えるか？・・・ってところで鉄正親分たる方々とお知り合いになるんですよね。ここで以蔵と呼ばれる人が出てくるんですけど・・・　岡田以蔵？？？(^^;）また出て来るかな？　彼らは。そして白連隊は京都見廻組別隊会津”白連隊”となります。そして見廻組が出たとあらば（笑）、江戸では、まだこの前は個人個人で出て来てたんですね、近藤さんたちは、浪士組が結成されました。やったらいい男の土方歳三さんのコマで９巻は終了です(^^)京都が騒がしくなりますね。　これからの展開がまた楽しみです♪♪

  2012.07.06

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  色々買って参りました♪

  さて、本日は子供にも頼まれて、本日発売（本日じゃないものもありますが）の漫画、幾つか買ってきました♪まずは銀魂の45巻(^^)こちらは後でちゃんと感想書きます(^^)　先生のチャゲアスへの思いの一端が垣間みれた感じでした（笑）つか、空知先生はよくB'zとかチャゲアスとか漫画に出して来られますけど空知先生ってわたしより１０歳以上若い方なんでしょ？！（笑）お好きでネタにされてるのならば　結構聞いてる曲が渋くないですか(^^)それにしても・・・チャゲアスは・・・　今は活動休止なんですかね？チャゲさんだけですけど　この季節　何故か一度は「な～つなつなつなつ♪」のフレーズが出てきます（笑）その世代です（笑）うわ、わたしが買ったのって通常版ですか？(^^;)　でもこれ１冊しか無かったんですよね(^^;)画集、見たかったな～。１巻、買いました。ついにこちらも最終章突入ですね。久しぶりですけど　あいっっっっっっかわらず　絵がすっごいキレイですね！！！すみません、相変わらず悟空に槍を２本持たせて、八戒さんに仮面をかぶせたくなりますが(^^;)まだ本編は読んでませんが　こちらも読みましたら感想書こうと思います♪こちらは頼まれて(^^)　「表紙がすっごい可愛いんだよ」と上の子が昨日言ってたんですがわたしは申し訳ないんですが　この絵が苦手なのです・・・(^^;)でも　そんな上の子に「読んでみてよ」と言われて、ジャンプを全作品読むちょっと前から読み始めております。なので、多分BLEACHやワンピよりは読んでる期間は長いはずなのです(^^;)が、お話以前に　出される技とか用語が難しくて　２年以上読んでいる気持ちがちっともしません(^^;)いつかこれも最初から読まなくちゃいけないだろうなぁとは思っています(^^)そしてこちらも頼まれて(^^)　やっと今日画像が貼れました。「新刊じゃないけどいいですか？」とお店の方に言われたんですが　いや、新刊は借ります（笑）いや、これわたしも読みたかったんです。　今までのお話を知らないわたしにはちょうどいいと思ったのですが。読んでよかったです。だって一番好きな試合は？の　第１位が海常vs桐皇なんですよ！！！試合してたんですね？！いやもう、これ　漫画全部借ります！（笑）じゃないや、何よりこれアニメでやってくれますよね？！（笑）いや、どんなにこの試合が黄瀬君vs青峰君がメインだったとしても（笑）、わたしとしては両校の主将が何か喋ってくれたらそれだけで満足です（笑）もう試合と言う名の関ヶ原の戦いです（笑）いやホントにアニメでやってくれますよね？　待ってますからね！　３回くらい遅れて見ますけど（笑）ところで今吉君は引退しちゃったんですか？！　今大学受験勉強中なんですか？！・・・そこきっとジャンプでも読んでいたんだろうなぁとは思うんですが・・・・・・すみません、今吉君はわたしにとっては　アニメの声優さんが分かるまでは・・・ただの目つきの悪いいちプレーヤーでございました・・・m(__)mまあ、いろいろ皆さんのプロフィールが分かったのもよかったですしあと描き下ろしの消防士の火神君もよかったし、保父さんの黒子君もよかったですね、すごい似合ってました(^^)あ、お医者さんの緑間君も(^^)それではまた後で　銀魂感想等書きに参りますね♪

  2012.07.04

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  「SIDOOH」8巻　読みました(^^)

  ９巻も借りてきていますので　後でまた読みたいと思います(^^)いや・・・何かね、微笑ましいお話もあったんですよね、第八十ニ道のラストまでは。源太郎君が　耳が聞こえない女の子と何とか会話したいと　塾に行ったりしてね。翔太郎君は　もうここで言っちゃうの？！って思ったんだけど百舌さんにプロポーズしたりしてね(^^)百舌さんも「百舌には羽があります。急がぬと飛んでいきますよ」なんて言ったりしてね(^^)もう兄弟揃って　もう何ですか　いいですね　まったくもう　なんて思ってたんですよ。第八十ニ道のラストまでは。いやもうね　最初はお顔だけだったけど　多分そうだと思ったんですよ。そしたら　八十三道の　これまたラストでその人は　名前を呼ばれました。やっぱりそうでした。出てきました。高杉です。もう穏やか～～～な雪村兄弟のお話に　その先で待ち受ける嵐みたいに高杉登場です(^^)あ、でも。会津と長州だから・・・そうか、雪村兄弟とは敵同士という立場になるんですよね？むしろ新選組と　何か繋がりを持とうと思えば持てるけど・・・持つかなぁ？(^^;)いやでも、ついに高杉登場です♪　楽しみです♪♪　どんな高杉なんだろう～～～(^0^)９巻ももちろん読んだらすぐに感想を書きます♪♪♪

  2012.07.04

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  「古地図で巡る龍馬の旅」を読みました(^^)

  いや、正確に言えば、これどんな「本」じゃなくて　NHKのテキストなんですけどね(^^;)2010年に教育テレビで放送されてたのですが　購入したのは・・・いつだっけ、結構最近です（笑）本屋さんにあったので(^^)　やっと読みました(^^)「古地図」の文字に引かれて買いました。　地図の読めない女のくせに「古地図」は分からなくても見てるとちょっときゅんとします（馬）2010年に放送って事は・・・　　　「龍馬伝」の映像なんかも入れてあったりしたのだろうか・・・。（すみません、結局ここから頭は離れませんm(__)m）いや、全く離れてなくて、読んでる時も龍馬さん他、出て来る幕末の皆様、全部龍馬伝の俳優さんのお顔が浮かびました(^^)いやもう頭の中では幕末の景色は龍馬伝です（笑）　あ～～、新選組はちょっと分からないですけど（ごめんなさい！！）印象に残ったところを幾つか書かせてくださいませね。高知の古地図。　家のある辺りがすごく整然としています。武市先輩（ごめんなさい、まだ先輩と呼ばせてくださいm(__)m）の道場やら　龍馬さん誕生地やら。早速この前別件で知った事実が覆されます（笑）坂本家は明智氏の子孫というのは怪しいと(^^;)　でも関係者ではあったんじゃないかと。ご先祖は戦国時代の末から江戸時代初期に土佐に移り住み、豪農となって高知城下に移ったのだそうです。さらにご先祖様についてもうひとつ。長宗我部氏の家臣の一人、豊永左兵衛という方の奥方様の妹さんが坂本家に嫁いできて、生まれたお子様が龍馬さんのご先祖様と言うものです。どっちにしても戦国時代と繋がってるのは楽しいです(^^)明治維新について。　郷士（土佐で言うところの下士ですかね。　他のところも同じだったのでしょうか？）が多かったのが土佐藩、長州藩、薩摩藩や佐賀藩、さらには仙台藩も実は郷士が多かったのですねぇ。明治維新の原動力となったような雄藩、また戊辰戦争で新政府軍に抵抗した東北諸藩は郷士が多いと言うことで。兵農分離ができなかったから明治維新が起こせたんじゃないか、そんな事が書いてありました。そういう事情もあったんですね～。逆に兵農分離が進んでいたのは、元は信長や秀吉の家臣で安土桃山時代以降に現在地に移って来た大名の藩。岡山藩、金沢藩、広島藩、名古屋藩などはかなり進んでいたそうです。坂本龍馬さんに話を戻しまして。江戸での剣術修行時代。　江戸になると古地図も急にカラフルになりますね！お父さんの八平さんからの手紙も載ってました。龍馬さんに送ったもので、「修行中心得大意」。その中に「一、色情にうつり国家の大事をわすれ心得違いあるまじき事」とかありました。・・・どうだったんですかね、忘れちゃいなかったですよね(^^)で、龍馬さんが江戸で剣術修行をしてた頃は剣術ブームで。経済的に余裕のある豪商や豪農出身者も町道場に通う様になったので　武士が道場で農民に負けると都合が悪いので農民や町民が道場で剣を学ぶことを禁止した藩も少なくなかったそうなんですね。・・・土方歳三さんのお名前もあがってましたが・・・　よかったね、土方さんは修行できて(^^)あと、長州藩が朝廷に接近した影響で公家さんの中にも剣術を始める人もいたとか。でも「公家の武士化」と言うことで、公家さんの剣術修行も禁止になったそうです(^^;)あと幕末の兵器事情なんかも。知らなかったのですが、桜田門外の変で井伊直弼さんを絶命させたのは　実は浪士の刃ではなく、一発の弾丸だったそうなんですね。これは・・・ドラマなんかで描かれた事は・・・ありますかね？やっぱり浪士が数名で井伊直弼さんの乗った籠に刀を・・・のイメージです・・・知らないだけかもですがm(__)m洋式銃や大砲の紹介もあったんですけどアームストロング砲って見ると・・・　どうしても・・・雪ではしゃいだあのお話が・・・ごめんなさい・・・m(__)mあと長崎の卓袱料理なんかも出てましたね。円卓でみんなでご飯って言うのは、当時の武士にとっては封建的身分制度をひっくり返すのと同じくらい、画期的な事だったそうですね。　龍馬さんなら喜んでこういうところで食事しそうですね(^^)土佐料理も出てました。　お魚が美味しそうなんですよ～～～～！！(^q^)軍鶏鍋・・・土佐料理なのですかね？　あの、暗殺された日には好物だった軍鶏肉を買いに行かせてたそうですね。そして・・・京都ですね。それが　アングルは違うんですけど　去年京都に行った時に見た桂さんの像の写真があって（多分同じ場所だと思うんですよね）、説明に「京都長州藩跡」って・・・。・・・知ってたらますます見方が違ってたかも！！　行く前に知りたかったっ！！！！寺田屋事件も乗ってましたね。　そこでやっと出て来るお名前が高杉です。今回、お名前しか載っておりませんでしたが・・・。薩長同盟後、長州藩にとってはこの薩摩との同盟が生命線であり、パイプ役が龍馬だったのでその龍馬が殺されたり、捕まったりしては一大事と言うことで高杉晋作さんがピストルを龍馬さんに渡すんですね。で、寺田屋事件の時にこのピストルが威力を発揮したのだと(^^)龍馬さんはこの事件の後、お姉さんに　お龍さんがいたので自分の命は助かったとお手紙を出してますが。もちろんお龍さんのお陰もありましたけど高杉さんのお陰でもありましたよねっ！！！(^^)ただ、この時　慌てて逃げたせいか、関係書類や文書などは伏見奉行所に押さえられ、龍馬さんはさらに幕府から危険視される事となっていきます。・・・そして、龍馬さんの最期の時へと移っていくのですが。地図を見ていると、去年京都に行った時、池田屋跡に行ったんですがその割と近くに　土佐藩邸跡はあるわ、長州藩邸跡もあるわ、近江屋跡まであったんですね・・・！！・・・もうね、ホントに行く前に知ってればよかった。で、最後に書かれてあったのは「暗殺に謎はなかった」。直接手を下した実行犯は見廻組の面々であるのはほぼ動かしがたいそうなんです。やっぱり見廻組はエリートの集団でしたので(^^;)、新選組より遥かに地位は高く、現代で言えば検察庁特捜部みたいな組織で、高度な政治的判断に直結した操作や摘発は見廻組の方が行いやすかったんだそうです。龍馬さん暗殺時には新選組だという風説がしきりに流れたりもしたそうですが近藤さんが「自分たちが龍馬を暗殺したと思われてるので、自分たちが襲われるかもしれない」と隊士に告げた記録があるそうです。　なので、多分新選組じゃあないだろうと。ですが、一方で。伊東甲子太郎さんの肖像画も載ってました。　初めて見ました。　え～と・・・意外にも何か優しそうな雰囲気の方ですね。この方は中岡慎太郎さんにも、そして龍馬さんにも　なんと「新選組が命を狙っている」と忠告したそうですね。ですが　龍馬暗殺の３日後にこの方は新選組に暗殺される事となりますね・・・。で、箱館戦争で降伏した見廻組の今井信郎さん。　この方が龍馬殺害を自白されたそうです。実行した中には佐々木只三郎さんもいたのですね。・・・ダメだ、どうしても異三郎で覚えてしまっている・・・。　こうしてまた一人、幕末の方で名前が混同する方ができてしまった・・・。テキストは　龍馬暗殺の犯人は　あれほどの人物が殺されたのだから下手人は大物であってほしいという、そんな願望があるんじゃないか、それで「謎」って言ってるんじゃないか、そう締めくくられていました。でも・・・　歴史の謎・・・　それは謎のままでもいいんじゃないですかね(^^)あと鹿児島や福井などのゆかりの場所も紹介されてたんですけどあの・・・ただ・・・　読み終えて思ったんですけどまぁ　龍馬さん、ゆかりの地まではいかなかったかもですけどゆかりの人は沢山いた場所がありましたよね・・・・？？？(^^;)あの・・・長州は？(^^;)雪ではしゃがなかった高杉さん(^^)雪ではしゃいだ桂さん(^^)古地図って結構ネットでも見られるそうなので、後で是非チェックしてみたいと思います♪

  2012.06.22

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  「やつがれと枕荒らし」読みました。

  前回の「やつがれとチビ」に引き続き、くるねこ大和さんが描かれた「絵本漫画」と言うのですかね。子供が買ったのを読ませてもらいました(^^)猫ちゃんが出て来る、時代モノの漫画です。若干、銀魂っぽいテイストも・・・　いや、時代モノで人情モノって　こういう感じなのかな(^^)笑いあり、ちょこっと涙ありのお話です♪ひょっとして　順番から言うと　こちらを先に読むべきだったかもしれない・・・（笑）だって　いつのまにかやつがれが所帯持ってるんですよ。しかも嫁さんは元は花魁・甘夏太夫とか言うじゃないですか。何があったんだやつがれさん！！どうやって花魁のお夏ちゃんと結婚したんだ！！（笑）是非、「やつがれと甘夏」は買って来て読もうと思いました（笑）今回の「枕荒らし」。「枕荒らし」とは　わたしは初めて知った言葉でしたが(^^;)、旅人を狙うコソ泥の事だそうですね。この枕荒らしで生きて来た両親（実は兄弟でした^^;）とはぐれたお松という女の子がやつがれさんたちのところにやってきます。待ってたら両親が会いにきてくれると信じるお松ちゃんを鍼のセンセーがひきとって育てます。鍼のセンセーの奥さん、好きだなぁ（笑）すんごい恰幅がいい奥様なんですけど、センセーのご飯を留守中に悪びれもせずに食べちゃうんですよね(^^;)なのにお松ちゃんにはメロメロで　先生には作らなくても　ご飯作ってあげたりするのね（笑）何があったんだ、この夫婦も（笑）で、ある日、ついにお松ちゃんのご両親も　やつがれさんのところに来ます。実はお松ちゃんは拾った子で、自分たちは一応「両親」って事にしておいたそうなんです。鍼のセンセーのところで、成長したお松ちゃんに会うコソ泥兄弟。立派に成長したと涙ぐみ、じゃあもうこれで！！っと　走り出す訳ですがセンセーも気をきかせて　「お前達病気だから旅はやめて、そこの空き家に住みなさい」って(^^)お松ちゃんの近くに住まわせてあげるんですよ(^^)半年後、手に職をつけた兄弟のところにはいつもお松ちゃんが「いつものお薬とおかみさんからの差し入れ～」って言って（おかみさんは　鍼のセンセーには果たしてご飯は作ってあげているのかは謎^^;）一応２人はまだまだ病気だって事にしてお薬と一緒にご飯を届けてあげるんですがお松ちゃんは気付いているんです、２人が病気なんかじゃないって事もそして彼らが自分の両親だった事も（もちろん本人たちには内緒♪）わたしの文章では書けませんが、ラストも　お～、ここで枕荒らしが来たかって言う素敵なオチがついております(^^)くるねこさんはご自分の猫の漫画も面白いんですけど、こういう完全に創作されたお話もいいんですよね～(^^)わたしも　漫画にはできませんが、うちのワンコがじゃれてる時とか　「相手して～」とかくる時に勝手に「ワンコの心の声」をその場で言ってみたりして楽しんでます（あ、何か変な人だと思われそう・・・？？？^^;）

  2012.06.21

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  「SIDOOH 士道」7巻読みました(^^)

  江戸に来ましたね!　まぁ、来たかと思うとスグに会津に行く事になるのですがでもそんな一瞬の江戸で桂小五郎さん登場です！新選組も登場です！！あとはあの人の登場を待つだけです（笑）桂さんは百舌さんをからかっていくんですよね。百舌さん、インチキ口寄せやってたんです(^^;)それで桂さんに「吉田松陰先生と一君万民論について話し合いたい」って言われて当然知らない訳ですよ(^^;)桂さんとはこの後磐明館と言うところでの撃剣集会でももう一回会います。その撃剣集会に新選組も来ます(^^)やっぱり土方さんはかっこいいですね！(^^)あと沖田君はさっぱりした感じです。沖田君は源太郎君とはいずれ手合せしたいと思うんですね。で、今回は桂さんとも新選組とも実際に剣を交える事はなかったのですけどそれは今後、雪村兄弟がもっと剣の腕を磨いてからのお楽しみなんですかね♪というのが確かにちょっと強くはあったんです、雪村兄弟は。でもちゃんと誰かに教えてもらった剣じゃない、型もなってない。そこを沖田君は実戦向きとは言うのですけどね。で　源太郎君は型を知らないばかりに大会をめちゃくちゃにしてしまったんですね。そんな時に勝海舟さんに出会って「根無し草に士道は育たん」と言われ、礼を学ぶ様にと会津の佐川官兵衛さんを紹介されます。この官兵衛さんがめっちゃ強かったんです。もう雪村兄弟は手も足も出ません、「切腹する」とまで言った源太郎君も何もできずに倒されます。倒された源太郎君、泣いてましたね。この後は・・・官兵衛さんについて剣を覚えていくのでしょうか。２人ともホントは素直な子たちだろうから(^^)、強くなれそうですよね。官兵衛さんという人もちょっと気になるな。実在された方なんですねぇ、今wikipediaで見てるんですが。　すみません、ホントに今知った方です(^^;)m(__)m会津藩家老だった方なんですねぇ。西南戦争で亡くなっているのですか・・・。薩摩からは、あ、この方も「鬼の官兵衛」と「鬼の～」と呼ばれた方なのですね(^^)で、新選組隊士だった斎藤一さんが結婚する時には仲人も務められた方なのですねぇ(^^)ホントに幕末はちょっとこうして見てみるだけでも　色んな人が何かしら関わり合いがあるものなんですね。楽しいです♪それでは今日はここまでですね。　明日また来る予定です。大河が・・・ついに藤原頼長最期の一日です・・・。

  2012.06.02

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  「SIDOOH 士道」6巻読みました(^^)

  昨日５巻を借りてきましたって書いちゃいましたね、６巻です(^^;)あと、まだ読んでませんが７巻も借りてきましたよ～～♪６巻は・・・・いやぁ・・・清蔵さんが　伊能さんと一緒に　幕府に捕まるんですよね・・・。重傷を負った伊能さんを彼は見捨てたりしなかった訳ですが恐らく共に死ぬ覚悟は　伊能さんがもう動けないと分かった時点でしていたのでしょう。国が動くのを見たくなったんだよって自分はその捨て石になる訳ですよね？・・・雪村兄弟に後は託した訳ですかね・・・まさかこんな形で白連隊の大将がいなくなるなんて・・・。その最期は瑠儀によって斬首されると言うものでした。処刑の場に居合わせて　思わず大声を出した源太郎君にも瑠儀は「捕らえて下され」と言うんです。瑠儀の裏切りです。幕府とつながっていた方が都合が良いんだろう、それは分かる、でもその理由は分からない。白連隊の新しい長となった翔太郎君は瑠儀への復讐も誓いながら剣の腕を磨きそして今は分からない、だけど瑠儀にはできる「風を読」もうと江戸に行く決心をします。清蔵さんの最期が　華々しく散るのではなくかつて自分を拾ってくれた瑠儀によって処刑されるというのが・・・何だか・・・悲しかったですねぇ・・・。でも・・・よく似た方が後で登場するんですよね(^^)　わたしの大好きな方と同じ名前で登場するんですよね(^0^)７巻も今ちらっと見たんですが　新選組が登場しますね！また読んだら感想を書きますね！！(^0^)

  2012.05.31

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  「殿といっしょ」７巻をついに読みましたっ！！！！

  まず最初に‥‥今日はフォーゼも録画したの、見ました！その後、gleeも見ました！！更に、坂道のアポロンもちょっと見たところで‥‥う、もう３時過ぎてる！！！今日はブログ、５時半までしかできないのです(__;)それで　考えました。今日はもう感想はひとつだけにしよう。そうです！！今日は　１年待って届いたものがありました！！　もうホントに１年待って　やっとやっと読めました！！！でもこの感想書いてたら　絶対１時間は確実にかかります！！だから　今日はもうこれ一つだけにします！！「殿といっしょ」７巻来ました！！！！長宗我部元親さん、結婚しました！！！！(^^;)すっごい可愛いお嫁さんもらいました！！！！！(^^;)しかし！夜の夫婦生活があるのかどうかは甚だ疑問なんですが‥‥(笑）いやでも、仲のいいご夫婦です‥‥‥（笑）そこもまた書くとしまして７巻を読んで一番思った事はっ！！！！片倉小十郎さんがえっらくかっこいいです！！！！！！！（≧▽≦）かっこいいんです！！殿いつでも小十郎さんが！！！！というのを今日は最大に書きたいので　最後にとっておきます(^^)まずはすっごく知りたかったモトチーナの嫁取り。決めてきたのは次男さんでした(^^;)みんなの元親がついに嫁さんをもらいます(^^;)石谷光政さんという方の娘さんです。　異父兄に斎藤利三さんという方がいて　その方が明智光秀さんと縁戚関係にあったとかですね。今Wikipedia見てるんですけど。うわ～‥‥後でこの漫画、本能寺の変まで描くのか不明ですけどモトチーナもちょっと絡んできたりしますかね‥‥(^^;)何かうやむやにして終わらせてほしい気も(^^;)で　石谷氏の娘さんなので（本名は不明なんだそうですよ。何ででしょうねぇ。もしかしてホントにモトチーナの嫁取りを快く思わなくてお名前を記録しなかった三男さんがいたとか？！なんて事は無いと思います、ごめんなさい）ガッシーと呼ばれます(^^;)めっちゃ可愛いです。史実でも２人の間に美形の息子さんが生まれると言うことですから奥方様も事実可愛い人だったのでしょう(^^)その可愛さがモトチーナと一緒の可愛さです(^^)もう一両具足の皆さん、あっさり公認(^^;)でも　また書きますけどモトチーナ、結婚後も嫁さんと同じ服を着てたりします（笑）この２人に何がどう起こってお世継ぎが産まれる事になるんだか、そこはあんまり見たくありません（笑）いや～～‥‥　モトチーナが嫁をもろた～～～～～！！！(^^;)向こうのアニキの顔はちらつかせないようにしたいと思います（笑）あと、政宗さんと絡みたい秀吉さん。　どう絡めば自分がおいしいかを公募します(^^;)その企画に参加表明したのが！何と！！大谷吉継さん！！！(^^;)今回、ちょっといい話も載ってます！彼はなんと辻斬りならぬ、辻ウケをやります。妖刀紅桜を振り回す代わりに（ごめんなさい）、彼は身体を張って千人から笑いを取ろうと頑張ります。千人笑わせると病が治るという迷信を信じたからだろうという噂までたちます。自分達は殿といっしょに笑いができる事を何より優先しようと誓った仲ではなかったのか！と三成さんがよしぶーのところに確かめに行くと自分の病が治るなんて信じてないというよしぶー。でも自分が衰えていくのを焦っていて　このままでは殿やみっつんと満足いく笑いができなくなるんじゃないか、だから千人笑わせて自分が衰えてない事を証明しようとしたんです！！‥‥１５人しかまだ笑わせてないですけどね‥‥(^^;)そんな　まだあの誓いを忘れていなかったよしぶーに感動する三成様。自分も一緒に千人ウケを達成しようと協力するんです！！素晴らしい友情です！！！で、どうなんだろう、この後政宗様と絡んだりする事はあるんだろうか(^^;)いやちょっと絡んでほしい。　三成さんとか特に（笑）あと、朝倉義景さんが相変わらずよく寝ているとか(^^;)直江兼続さんにいいようにからかわれてもカブキ者をやめない前田慶次さんとか久しぶりにかっこいい半兵衛さんを見たとかやっぱりこっちでも怖い農姫様とかずんだを思いついた政宗様とか　夢と野望の象徴「サン＝ファン＝バウティスタ号」という名のコタツでごろごろする政宗様とか楽しい武将さんはいたんですけどでも今日のメインは小十郎さんです。今回、小十郎さんの異父姉であるお喜多さんが登場です。このお姉様、政宗様の教育係だったのですねぇ。姉と弟でお仕えしてた訳ですが弟は果たして政宗様と信頼関係は築けているのかどうか問いただすのですがいちいち手が出るお姉様です(^^;)戦国BASARAで登場させたらどんな怖いキャラクターになるんだろうと思います(^^;)で　その小十郎さんが小田原で秀吉さんからスカウトされた話を聞いたお姉様、もしや断りきれなかったの？！とまたしても手をあげた瞬間、その手をばしっと掴んで「ご安心下さい　それだけはありませんから」と言い切る小十郎さん。素敵です。姉にはボコボコにされるけど　殿への気持ちは揺るがない小十郎さんです。更にそんな小十郎さんの政宗様への愛が分かるお話がもうひとつ入っていました！その　秀吉さんにスカウトされた時のお話です。もはや４コマではありません。シリアスかと思えば　お笑いで天下を取るつもりだった野望を語る秀吉さん。でもホントの天下とっちゃたんだけどね♪　などとぬかしやがる秀吉さん。ふざけた天下統一しやがってという小十郎さんの心のツッコミの気配ももちろん感じた秀吉さん。まぁとにかく政宗様を見張りつつ、秀吉さんのもとに来いと誘う三成さん（半兵衛さんではありません^^;）に自分は生涯を我が主伊達政宗に捧げると(^^)お笑い好きな秀吉様好みの言い方をすればわたしの人生の相方は殿だけということになりましょうか、と。このコマ、１ページの半分使ってます！！！小十郎さん、めっちゃいい顔してます！！！戦国BASARAで同じ事を森川小十郎さんにも言ってほしいくらいの台詞です！！！が、その素敵な台詞を襖の向こうでこっそり聞いてた人がいました。政宗様です（笑）この素敵な台詞を「クソ寒いセリフ」と言って小十郎さんに「何を　やって　いるんですかぁ」と怒られる政宗様。いや照れ隠しですよね(^^)その襖の向こうでの盗み聴きを取り繕うかの様に「そろそろ家に帰りたいからお前を呼びにきたんだ」と言う政宗様。「ちょっとくらい待っててください。子供ですか。」と叫ぶ小十郎さんですが相変わらず甘やかしているんですね(^^)こちらの伊達主従もいい感じでございます(^^)連日何だか嬉しいです♪で、あともうひとつ気になった事が。２コマ劇場で　血を吐いてしまった大谷吉継さん。「血なんか出てないよ！！！　そんなこと言ったら放送できなくなるでしょ」って言うんですがホントに放送って何！！？放送のご予定、期待してお待ちしてよいと言うことでしょうか(^^)待っちゃいますよ？(^^)よろしくお願いします(^^)そんな訳で大変に満足な殿いつ７巻でございました。あ、そうだ、政宗パパのお話もいい話だったのに！！　もう時間が無いのでまたの機会に書きたいです！それから伊達成実さんも出ましたよね！杉田さんも伊達家家臣ですよね(^^)アニメホントにお待ちしてます。杉田さんはそれ以上に銀魂でお待ちしております(^^)それでは今日はここまでですね。　これ文字オーバーしてないか心配です（笑）

  2012.05.24

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  「へうげもの」第六話　感想

  ‥‥また書くけど、今日は「殿いつ」７巻は来ないんですかね～～～～？？？？？(^^;)アマ●ンさん、何で漫画とゲームに遅れが生じるの～～～～～～？？？？？そんな　ちょっと悲しい気持ちを抱えて(^^;)昨日は書けませんでした、第六話感想です。どうしよう、昨日の銀魂の特典CDを直後に聞いたものだから記憶が飛んでいってしまってる！！！(^^;)何とか思い返してみますと細川忠興さんが登場しましたね。この方、確か史実ではあの伊達政宗さんともお知り合いだったんですよね？？？で、宗易さんが　細川忠興さんのパパ上さんに会いに行かれたのかな？？？もう宗易さん、しっかりあちこちの武将をチェックされてるんですかね？？(^^;)‥‥宗易さん、お茶以外に割く時間の方が長いかもですか？？？(^^;)で武田をぶっとばせですね(^^)残念ながらお館様の次の代となっておりますが左介さんは大大名になるという野望を叶えるべく、ここは武功をあげようとえ、武人として何をしようっての？！と　一瞬驚きましたが紛い物の名物を手に　降参しちゃいましょうと説得に向かう訳です。生への執着はすぐには捨てきれないものだ、物への執着は特にだ。確かに皆様、紛い物にころっと騙されてくれます。ところで　左介さん、また茶杓作ってたんですか？！（笑）しかし、仁科威信さんですかね、ここの高遠城に向かうと女性が一人、最初わたし奥方様かと思ったのですが　後でエンドロール見たら側室さんと言うことでしたが立っておりました。この方、物を見る目をお持ちでした！！！！騙されることはありませんでした！！！で、左介さんに何と言ったかと申しますと城が落ちる前に自分を抱いてくれと(^^;)左介さんOKします‥‥‥(^^;)がっ！！！‥‥どうしたんですかね、上手くいきませんでした(^^;)不機嫌になった側室さんは　別の男を探すわと去って行ってしまいます。女の欲はすごいと思う左介さん‥‥‥。いや、欲の向く方向が違っただけなんじゃないですか‥‥‥(^^;)で、ラスト。何が起きたかよく分かりませんが左介さんは　いよいよ仁科さんのもとへ！！！　と思いきや誰かに思いっきり蹴られて　お城から放り出されます(^^;)あれは仁科さんに蹴られた‥‥と思うのが自然かもしれませんが何が起きたんでしょうね(^^;)次回から次第に信長さんに不満を持つ人が‥‥そして左介さんも同じ思いをする事となるんですね‥‥‥(^^;)今回は　左介さんが　「死ぬ覚悟がある」という言葉はウソだと、物欲のある人間にはそんな覚悟は無い、あるのは生への執着だとそう信念のごとく思っているところが何だか面白かったです。戦国の世、口では「死ぬ覚悟がある」と言っても本当にそんな覚悟があった人が何人いたのか。そう思うとちょっと面白いですね。

  2012.05.23

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  マドンナさんの絵本、２冊読んでみました。

  今年初めてその存在を知ったマドンナさんの絵本(^^;)もう１０年近く前に出版されてたのですねぇ。そしてまだ旦那様がガイ・リッチーさんでいらしたのですね(^^;)今回読んだのはこちらの２冊です。左が「イングリッシュ　ローズィズ」、右が「ヤコブと七人の悪党」です。「イングリッシュ　ローズィズ」はホントに女の子向け！って感じの可愛い本。文章の中に結構( )が出てくるんですよね。　括弧書きが多いなって思って。意外と女の子っぽい文章だな～って思って(^^)　そういう方なのかな～。マドンナさんご自身がお母さんを早くに亡くされた方なのは存じてましたので意外とこの本はご本人か、ご本人を取り巻く人達との思い出を書いた本なのでしょうか。最後は「つくり話じゃないんだから」って文で終わっているのですけど案外ホントにまるっきりつくり話でもないのかもしれません(^^)貫禄のある妖精のおばさんの登場以外は（笑）「ヤコブと～」の方は昔話のような趣のお話。悪党がそれぞれに悪事を働くのかな、と思ったら　意外とそうではなかったですね。悪党たちが　何と、人助け‥‥　いや、人の命を救うために祈りを捧げて奇跡を起こしたお話なのです。ホントに　読後の感想は　意外と‥‥なんですよね、意外とどちらも道徳的な、ホントに子供に向けて大事な事を述べたお話って感じでした。もうお子さんも大きくなったのではと思うのですがマドンナさんてどんなお母さんだったのかしら‥‥と思う、そんな本でした(^^)

  2012.05.19

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  「へうげもの」８巻を買いました。

  今日、本屋さんで買いました。いや、これも13巻くらいまであるんですっけ？当然全部は買えません(^^;)なのですが　このところ　レンタル屋さんにも行けない状況が続いておりましてなので　もういきなりこの作品に関しては本題に入ろうと（笑）、13巻までずらっと並んだ中から　政宗様が出て来る巻ってこの辺り？　と（笑）出してみて　裏側にちらっと粗筋があったので　そこを見たら政宗様のお名前が(^^)あ、これ買おう！　と買って来た次第にございます(^^)で、まだぺらぺらっと見てみただけですし　途中のお話を知らないので途中を知らないままに印象に残ったところを幾つか書きますと利休さん、怖いっ‥‥‥！！！！！(^^;)彼がもう時代を動かしてきたような感じですか？(^^;)この前アニメで秀吉さんに言ったような言葉を　他の武将さんにも言って今度は秀吉包囲網を形成しておりました。しかし、そう利休さんの思い通りにもいかないのですよね‥‥‥。利休さんが狙いを定めた家康さん、この人がまた人のよさそうな顔してて自分とこの亭主の敵を討ってくだせぇという訴えて来た農民の女性の胸が大きかったばっかりに(^^;)まぁあっと言う間に一緒になってしまい（笑）熱き血潮を抑えきれなかったと、しかしきっと敵は討つと笑顔で言うような人なんですよ（笑）とんでもない絆の力で世を統べようとする家康さんです(^^;)そして　政宗様ですね(^^)中井さんがお声をあてられても違和感ないんじゃないかなぁって感じにお話されますね！(^^)もう蒲生さんとのやりとりが面白い！！蒲生さんにお茶をいれてあげるシーンなんですけど政宗様のいれたお茶を飲んだ蒲生さん「糞苦げぇあああ！！！」と叫ぶ蒲生さんに「ざまあみヤがれ！！！　死ねェ　蒲生！！　茶で死ねェ！！！」と言い返す政宗様！！！（笑）もう例えるならば銀魂の銀さんと土方さんのケンカみたいなものでしょうか(^^)こんな事してますけど政宗様、京の女性の心を奪ってしまいます（笑）どうしよう、次の巻でリアル土方さん並に京の女性にモテる政宗様を見ることになったら（笑）実は政宗様、この巻が初登場じゃないんですよね。‥‥また探そう（笑）　面白いです！！！さて、そろそろ大河の時間となりました！きちんと読んだらまた感想を書こうと思います！！

  2012.05.06

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  はいくのえほん(^^)

  あ、これ続編もあるんですね！　今度見てみたいな。最近ちょっとですね、大河の影響もあったかもしれませんがいや、知識は無いですよ、自分でも作りませんよ（笑）、ですが、俳句とか和歌とかちょっと身の回りにあるんです（笑）わたしは蕪村さんの俳句で好きなのが幾つかあってこの絵本にも蕪村さんの「なのはなや」の句や、「さみだれや」の句が収められておりました(^^)どのような人生を送られた方なのかは‥‥‥これまた知識が無いのですが(^^;)ゆったりとした、のんびりとした、そんなものを感じられるところが好きで。また　この方は画家でもいらしたんですよね。絵も見られるものならば、見る機会があるのならば　見てみたいんですよね～～。Wikipediaに４つだけあるんですけどね。　他にも見てみたい。で、絵本の方ですが、蕪村さん以外にも一茶さん、芭蕉さん、子規さんの有名な句の他、わたしこの句はどなたが詠まれたか知りませんでした(^^;)、知る事ができてよかったです、加賀千代女さん‥‥‥　初めて知るお名前でした、朝顔の歌を多く歌われているそうです。「あさがおに　つるべとられて　もらいみず」の句の作者さんです。そして高浜虚子さん、　それから‥‥この虚子さんを師事した松本たかしさん（この方も初めて知りました‥‥^^;）の歌もありました。子供用だからでしょうか、全ての句がひらがなで表記されているのですがそこからすごく目にもやさしい感じを受けます。心にもやさしい。　こういうばたばたしてるときにちょうどいい絵本かなと思います(^^)

  2012.04.29

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  「地獄」って絵本、ご存知ですか？(^^)

  結構久しぶりに「絵本をひらいてみようよ！」のテーマで日記を書くのですがひらいてみたら、もうかなり怖い、のに今すごく人気なんだそうですね！この前、他のお母さんから教えてもらったのですけどなんとうちの連れ合いも　今この絵本が人気だって知ってました！(^^;)地獄に行ったらどうなるんだ‥‥って言うのを千葉県の延命寺というお寺に所蔵されている地獄絵でもって紹介されてあります。まさに地獄絵図‥‥そのまんまです(^^;)普通に人間が切りきざ‥‥‥　あ～～、まぁ　何かそんな絵が延々と続きます‥‥(^^;)地獄に行くとどういう事になるのかというのはわたしはこちらの絵本で知りました。こちらは　落語なんですかね？　なので　まぁ楽しく（？）地獄に行って閻魔大王に会うまでが分かるのですけど地獄への行き方、地獄の有様は同じものですが（当然ですが^^;）「地獄」の絵は‥‥ひたすら怖いです(^^;) この絵本は　だからこそ死のこわさを知り、生きることのよろこびを知ってほしいということで作られているそうです。絵は　江戸時代に描かれたものだそうですね。歴史がちょっと好きになってから　急に昔のものも色々と面白く思えてこの地獄の絵も　まぁ‥‥‥気味は悪いのですけど　しっかり拝見させていただきました。おじぞうさまが途中で　文字通り「地獄で仏」という事で現れるんですけどおじぞうさまのお顔を見るとまたすごくほっとしたりして（笑）笑ってないのにほっとする、おじぞうさまのお顔ってすごいなぁと思ったり。絵ってホントに見てると楽しいですね(^^)ちなみに子供達にも見せたんですけど　反応は‥‥‥　無かったな(^^;)

  2012.04.26

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  そして、今年のマンガ大賞「銀の匙」３巻を読みました。

  いきなり３巻を読みました（笑）、こういう事よくやるんですけど(^^;)読んでみたら面白かった！これを機に上の子が持ってる１巻と２巻も読める勢いで面白かったです！！荒川弘さん、「鋼の錬金術師」の時は‥‥‥見たり見なかったりでしたね～。アニメしか存じ上げてなかったのですが　最初、銀魂の土方さん見た時、マスタング大佐に似てるって思った事もあったなぁ‥‥‥(^^)あれもギャグ回とそうでない時の落差がすごかったですよね？そして　そうでない時の‥‥‥　人が亡くなるときの、いや亡くなるという言い方も柔らかすぎるほどの　あの描写はわたしはダメでした。最終回、あの「お前の人生半分俺にくれ！」の回のガンガンは子供に頼まれて買いましたね。それから荒川さんはサンデーに移られて「銀の匙」を描かれていると聞いたとき読みたいと言ったのは上の子でした。それで１巻、２巻と子供が買ったのですが　わたしはこれが農業高校を舞台にしたコメディだと、前回の作品とは全く違うと言われても何か読めずにいたのですが上の子は「もうこれ学校の図書室に置いていいくらいの本だよ！」と絶賛するのですが昨日、大賞受賞を受けてですかね、限定版で銀のスプーンがついたこの３巻をわたしが初めて自分一人で買ってきてこのスプーン、いいですよね、裏に「大蝦夷農業高校」って彫ってあってね（笑）で、ぱらぱらっと何となく読んでみたんですよ‥‥‥。面白いじゃございませんかっ！！！！！！何か「動物のお医者さん」とも違った面白さです！！！！あ、ちなみに、上の子の美術の教科書だったかなぁ、載ってるんですよ、「動物のお医者さん」が！(^^)上の子は「動物のお医者さん」も好きなので喜んでました。で、やたら前置きが長くなりましたが（いつもに増して長いのをお許しください）、３巻感想を書かせていただきますと、八軒君のお兄さんがラーメン屋をやりたいと東大をやめて八軒君がバイトする牧場に来るシーン。牛のうんこで熱く言い争える兄弟が素晴らしいです(^^)牛のうんこからは「バニリン」っていうバニラの香り成分がとれるんですか(^^;)イグノーベル賞とったんですか！何でうんこにそんな成分があると思ったんだろう‥‥‥(^^;)　そういう匂いがしたのか‥‥それともバニラアイスクリームの材料に牛乳があるからって言うのと‥‥バニラは違うよね（笑）‥‥‥何だ、牛さん１頭いてくれたらバニラアイスクリームの材料が２つ揃っちゃうとか‥‥‥(^^;)例えそうであっても　真実は知らずにバニラアイスクリームというものは食べたいものです(^^;)なんて思わず考えちゃったりとかあとはミドリムシにいろんなアミノ酸が入ってるとか豚の体脂肪は15%とか（！！！！！！！）そういう意外すぎるところで（笑）、ちょっとした知識も得られますし。八軒君たちのやりとりもすごい楽しいですよね(^^)一番楽しかったのが　八軒君と吉野さんが不純異性交遊をしていると勘違いされたところですかね～。あと楽しかったのが　お祭りのお話での大蝦夷屋台連合vs大蝦夷農業高校。焼きそばが飲み物なエゾノーの皆さんが人間というよりホムンクルスに見えました(^^;)あと　深い台詞もあるんですよ。八軒君とお兄さんがすごいいい味覚を持ってるんですけど御影ちゃんのおじいちゃんですかね「君らが子供の頃から親がちゃんとしたもの食べさせてくれてたんだべ」って言うんです。‥‥‥親として　心に刺さった言葉です(^^;)それから御影ちゃんのおばあちゃんの「馬鹿は碌でもないものに金を遣う。　賢い奴は自分の成長のために遣う。」よくありそうな言葉ですけど　実際どうかってなると難しい言葉だと思います。すごく笑って楽しく読めた３巻でした！　これはまた１巻から読んだら感想書きますね！！！

  2012.04.19

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  改めて、今年の本屋大賞「舟を編む」の感想です。

  タイトルにわざわざ「本屋大賞」をつけたのは実は昨日、今年の「マンガ大賞」受賞した荒川弘さんの「銀の匙」を上の子のために買って来たんですけど読んでみたら‥‥‥面白かったので、このあと感想を書こうと思って大賞受賞作、本屋とマンガで書かせていただきますね！！(^^)受賞前にZIP!で紹介されてて　面白そうだったので買ってみました。辞書、国語辞典なんですけど　それを作る人達について書かれた本です。なのでそんなスグにできるもんじゃないんですよね、辞書だからね。途中でいきなり時間が１０年くらい経ってしまいます。そんな大きな時間の流れの中で　辞書作りに携わる人の生活にも変化が起こります。辞書を通しての人間関係、面白かったです(^^)主人公と言っていいのかなぁ、辞書「大渡海（と書いて”だいとかい”と読みます）」を作る中心となる人物、馬締（まじめ）君。辞書を作るために存在するかのごとき、言葉を追求する姿勢を常に持ち、そのためならば身なりも適当、彼女もいない２７歳大学院卒の男子です。この主人公のお名前も分かりやすかったのですが一時期、彼と仕事を一緒にする同僚の西岡君のお名前もいいなと思ったんです。チャラ男君なんですけど　西岡って言うと　現在は海を渡って‥‥まだあちらにいらっしゃるとは思いますが以前千葉のプロ野球チームに所属していらっしゃった、同じ名字の彼を思い出してあ、ちょうどいいお名前だなとか思ったりして（スミマセン^^;）でも　西岡さん、いい人なんですよ（笑）それまで辞書作りとかどうでもよかったんです。というか、辞書を作るのが好きで、と言ったらいいのか、言葉が好きでと言ったらいいのか、そんな人の方が少ない。馬締君はその少数派の人間なのですが西岡君は　その少数派の、言葉が好きなばかりで彼女もいない馬締君と仕事を一緒にするうちに何と、彼に嫉妬する時がやってきます。これは辞書作りの現場だったからなのかもしれませんが意外に馬締君は人に愛されるんです！（笑）可愛い彼女もできちゃうんです！何故だ～～～！！！と嫉妬しながらもでも　彼はいつしか馬締君の事を心から認めるようになっていくんですね(^^)その辺りはすごく、いいんですよね。　読んでいて西岡君の緊張感がほぐれていくのが伝わる感じで。そう、あと馬締君に彼女ができたところだけはね　何かちょっと少女漫画っぽい展開だな～って思いました(^^;)下宿のおばあさんのお孫さんです。出会いが月の夜に猫を探していて　いきなり下宿の物干し場に探していた猫を抱いた髪の長い女性が立っていた、月夜に、しかもお名前は香具矢（かぐや）ちゃん。それが２人の出会いであり、馬締君が意を決してラブレター（！）を書いたものの、漢文なのか？！と言われて　さっぱり意味を分かってもらえず思い切ってあれはラブレターなんですという説明をしてみたところ夜中にいきなり　猫かと思ったら彼女が布団の上に乗っていて　それで２人は結ばれたんですけど（笑）そこだけが　真面目な馬締君の、行動としてはそんなものかもしれないけど展開としては何か漫画みたいだな～って思っちゃいました(^^;)何となく頭の中では　香具矢ちゃんは、「荒川アンダーザブリッジ」のニノさんみたいな感じの子が浮かびました。「荒川」が少女漫画にカテゴライズされるかどうかと言えば違うかもしれませんがm(__)mで、そんなニノさんみたいな感じ、と最初思った香具矢ちゃんは板前修業をして１０数年経つと馬締君の奥方にもなるんですけど同時に　女高倉健みたいな寡黙な女性になっちゃうんです！！！！(^^;)何故だ～～～～～！！！！板前に言葉は余計なのか～～～～！！！(^^;)板前になる前に２人は出会ってよかったとしか言い様の無い未来です(^^;)そして　１０数年後には　馬締君にも女性の後輩ができるんですね。彼女もまた辞書作りは初めてで、しかもファッション誌の編集部から来たものでそりゃあもう　最初は馬締君と上手くいくはずもないんです。でも‥‥‥彼女もいつしか馬締君のもとで　「大渡海」の出版まで一緒に働く事になりますね。途中、辞典に使う「紙」を作る製紙業者の彼もできます。辞典って言葉だけじゃなくて「紙」も大事なんですね。　手にすいつくような感じで、でも２枚一緒にめくれない‥‥‥そういう使いやすさも考えて辞典は生まれるんですね。ここはほぉ～～～～‥‥‥と思いました。そう思って、今自分ちにある古い英語辞典をめくってみたら‥‥‥使いづらい（笑）、いや昔からだったけど(^^;)今だとどうなんだろう、今度上の子の辞典借りてみよう(^^)そして　１０年以上経つとね‥‥‥‥一緒に辞典を作って来た人も‥‥‥‥いなくなる時が来るんですよね‥‥‥。１冊の辞典が発売されるまでを描いた本でした。単純に辞書作りって大変なものだろうなぁって思いはしますけどいかに時間がかかってそしてやっぱりいかにそれを作るのに合った人たちが必要なのかっていう事でも大変だなぁと思いました。そして辞書作りというので　単調なお話かと言えばそんな事もないです。一気に読めちゃう面白さでした！すごくお粗末な感想になって申し訳ないですが(^^;)これはホントに面白い本でしたね！　ちょっと最後じわっときたりもします。

  2012.04.19

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  「舟を編む」を読みました。

  昨日、本日は夜遅く来るかもと書きましたが・・・多分無理かと思い、ちょっと時間があったので参りました(^^)　いや、たった今　今年の本屋大賞に選ばれた三浦しをんさんの「舟を編む」を読み終わってちょっと泣きそうになったところで(^^;)いや、何か毎年この季節って　本屋大賞になった本の感想ばっかり書いてる気がしますが今年は大賞だから買ってみたのではなくZIP!でちょっと前に紹介されてて　何か読みたいなと思って買ってみたのです。（読みかけの本もまだあるのにね^^;）すごく面白かったです！！面白いけど　泣きそうになるところも幾つかありました。最後なんてね・・・あ～、これもやっぱり誰かが亡くなる本なのか～！とでも　これは・・・泣きそうでした。で　この感想を今からきちんと書く時間が無く・・・　今からちょっと出掛けるので。なので　後日時間がある時に　順を追ってちゃんと書こうと思います！ただ、この本は面白い！ということはお伝えして　本日のブログはここまでといたします(^^)同じく三浦しをんさんの「ふむふむ　おしえて、お仕事！」も買いました。こちらも読んだら感想を書きますね！　漫画家のアシスタントさんのお仕事紹介が楽しみです♪あと　読みかけの本もいい加減ちゃんと読みます(^^;)それでは本日はここまでですね。　また明日、ドラマ感想が書けたらと思います(^^)

  2012.04.14

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  Dグレの23巻をちらっと見てびっくり(^0^)+お知らせです

  遅くなりました。　急ぎます！！ますは先ほどもちょっと書きましたけど　お知らせから。明日はブログをお休みいたします(^^)上の子が入学式なので。いや～～、今日もですね、その準備とかわたしも公共の交通機関で一度行ってみて　いろんなルートを覚えようと思ってたのでそれで午前中出てました。で　帰ってきて　家事は子供と分担して（有り難いことです^^）それで　今日はですね、この前上の子が買ったDグレの23巻、でもね、もう読む元気なかったんですよね(^^;)なかったけど　ぱらぱらっと見てびっくり。‥‥ラビ、今どうなってるの？いや　それもだけど　それ以上にびっくりしたのがアレ、星野先生、また絵が変わりました？いや　何が変わったって　いやもう誰が変わったって神田がすっごいかっこよくなってる！！！！！表紙からして　アレ、何かちょっと神田変わったなって思ってたんですけどいやもうめっちゃかっこよくなってる！！！！あのピエロと化したアレン君と会ったときの神田がもう　「ハワード・リンクはなんで死んだんだ？」ってアレン君にきいたコマなんてもう過去最大にかっこいい表情してます！！！！！いや、これちゃんとまた後で読みます！また「アルマとの最期は俺だけのものだ」とか台詞もかっこいいじゃありませんか！！！泣かせるじゃございませんか‥‥‥！！！！で、かっこいいかっこいい書いた後に　自分のどうしようもない神田君をアップして本当に申し訳ございませんが‥‥‥‥‥アップさせてくださいませ‥‥‥m(__)mで、描く元気もなくて　以前アレン君を描いたときは　自分でこちょこちょっと背景も描いたのですが今日は自前の写真にしましたが（以前壁紙で使ってたやつですね、もうホントに探して選ぶ元気もなかったんです^^;）‥‥‥　黒いの残ってますね(^^;)　すみません。もう絵の下半分とかも鉛筆で塗る元気もなかったので‥‥‥　何かすみません、中途半端な絵でm(__)mそれでは今日はここまでですね。　皆様素敵な週末をお過ごしくださいませ♪

  2012.04.06

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  「日常」の１巻と７巻読みました（笑）と、お知らせもです

  上の子が卒業してもまだ小学校の用事はあった今週。今日は何もないぞ～～～♪　と思っていたら急遽、今から出かけます。何をしにかと言いますと借りていた漫画を返しに（笑）お知らせでもあるのですが、今週末はわたし宮城県におりません（笑）なので、週末のアニメ感想も遅れて書きますので、よろしくお願いいたしますm(__)mそんな訳で先週借りた漫画も急いで本日返す事になりました。「日常」も急いで読みました（笑）なので　この作品は感想を書くのが難しいのですが　気になったところを今から書きます！借りてきたのは１巻と７巻なんですけど１巻はほぼアニメで見たお話だったのですが　ものすごい肝心な初回のお話は知らなかったんですけど、びっくりだったのがみんな、なのちゃんの正体知ってたんだ！！！（笑）バレてないと思っているのはなのちゃんだけなんですね(^^;)これ、特に登場人物の紹介みたいなのが無いままにそれぞれの日常が描かれてるのでなのちゃんだっていきなりロボ女子高生で出て来るし笹原先輩のあの良家のご子息のような（あれウソだったんですか？^^;）キャラクターもいきなりだしみおちゃんが笹原先輩思ってるのもいきなりだしみおちゃんのBL漫画もいきなりだしこれ、わたしアニメでぼんやり知ってたからよかったものの何も知らずに漫画いきなり読み出したらついていくのに大変かもしれない？？？‥‥‥‥‥‥という印象を受けたのですがわたしもアニメを途中からいきなり見てものすごく笑ったので　案外読めてしまうものなのかもですね(^^)というか　これ連載始まって　この調子で話が続いて‥‥何巻辺りで人気が出始めたんでしょうね。何かそんな事が気になりました（笑）ホントにちょっと不思議な作品です。あと７巻の冒頭でみおちゃんが笹原先輩の事はまだ諦めない宣言をしたのはほっとしました(^^)あと阪本さんが可愛いです(^^)　女の子２人とのタイミングのズレが死ぬ程恥ずかしい阪本さんが可愛いです。そして阪本さんと言えば！　カラスさんは何巻で出て来るのでしょうか。いやその前にDVD借りてくるぞ。殆ど関係無いのですが　NHKのアニメつながりと言うことで無理矢理。昨日上の子が見つけたんですけど４月からの「ファイ・ブレイン」の新たな敵キャラさんたちを演じる声優さんの中に小野大輔さんと神谷浩史さんと杉田智和さんがいらっしゃるそうであれか？　あのアニメとあのアニメが３月までだから次こうなのか？(^^;)などと思いたくなってしまいましたが　あんまり関係ないでしょうかね(^^;)おばちゃんそこらへんはあまりよく分からないのですが。神谷さんは敵に回すと大変そうなお声なんじゃないかなと思いますがどうでしょうか(^^)小野さんはすんごい敬語で丁寧に喋ってほしい(^^)それではまた後で参ります♪

  2012.03.22

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  「SIDOOH 士道」4巻、5巻読みました(^^)

  借りてきましたよっ！！(^0^)いよいよですね～～！！　何人斬った？　と　人を斬った数を競う源太郎君。お兄ちゃんはどこか優しい雰囲気もあるんですけど　弟君はこんな感じです。自分が刀を持っている事、侍である事を無邪気に楽しんでいる感じです。横浜に着いて　黒船を目の当たりにして黒船が欲しいと思ってみたりその黒船に潜入するのに　洗濯屋のふりをしなくてはならないのにそんな真似ができるかなんて　刀振り回して解決しようとして　結局皆に迷惑かけてみたり一番子供な源太郎君。頭の清蔵さんがここにきて慎重に動きます。　源太郎君が動き回りすぎるのに対して、特に清蔵さんが静かです。黒船の中には幕府の皆さん、そして幕臣ですごい剣士も乗ってます。田辺道孝さんという人ですね。この人が白連隊に関係する人達を容赦なく斬っていくのですね‥‥。とある洗濯屋に入れてもらって横浜に潜伏する白連隊。一緒にいるうちに伊能さんが洗濯屋にいる小春さんという女性を好きになるんですけど幕府はさっさと白連隊が潜む洗濯屋を怪しいとつきとめて白連隊の皆は地下に隠してもらうのですが洗濯屋の人達は小春さんも一緒に全員斬られます。白連隊のメンバーが思いを交わした相手が斬られてしまいました。何にもできない女性が幕府によって残酷な殺され方をしました。頼まれて刺殺をする事になった白連隊ですが幕府を倒したい思いがここで内側からも出て来た感じですね‥‥。５巻は百舌さんがメインですかね。伊能さんは小春さんを葬ってあげたいと言うのですが　幕府の者がまだいます。そのまま置いていくしかないのです。自分達の代わりに命を落とした小春さんたちに　仇討ちを誓う百舌さん。伊能さんは小春さんの髪を抜いて行きましたね。洗濯屋を後にする白連隊。　百舌さんは黒船に潜入します。百舌さんが潜入した船はワシングトン。　そこで百舌さんは幕府に捕まってしまいます。でも他のメンバーは船に入りこみます。自分だって死ぬか生きるかという状態ですが　翔太郎君は百舌さんを探す事にします。これは‥‥‥彼の優しさと言うことなのかな？　伊能さんは田辺さんと船の中で会い、一騎打ちです。ただ、田辺さんの力は圧倒的です。　怖いもの知らずだった源太郎君も強さを認めています。白連隊によって放たれた火は船の武器庫にも到達します。その火の中でも翔太郎君は百舌さんの名前を叫びます。４巻もそうでしたが　女性が　もう死ぬかな‥‥って時の表情が描かれるんですね。死の覚悟はできていた百舌さんでも泣きます。翔太郎君の声を聞いた百舌さんも精一杯叫びます。百舌さんは助けられました。さっきまで随分気弱なとこ見せたかと思ったら刀をもらうとあっという間にいつもの殺し屋に戻りますね。一方の伊能さんの方は‥‥　　どうなるのでしょうか、というところで６巻ですね。人斬り集団なんですけど　情のようなものも見えたりして‥‥。この情が邪魔になる事も今後あったりするのでしょうか。あと清蔵さんが大人しかったかなぁと思うのですがこの後はどんな動きを見せるのでしょうかね。

  2012.03.21

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  「平清盛のことがマンガで３時間でわかる本」やっと読みました！

  半分まで読んでいたのですが　本当に残り半分を１時間半くらいで読めました（笑）３時間で読める本になってます！（笑）ほへ～～～～。　いやもう出て来る人が多くて大変だったけど大河見ててよかったです、大河に出て来る俳優さんのお顔を当てはめて何とか頑張りました(^^;)以下、みやさとがどれだけこの時代を知らないかを晒すこととなりますのでプッ　こんな事も知らないでやんの～～と思っても　黙って通り過ぎてやってくださいませねm(__)mこの本は清盛さんの死後、壇ノ浦の平氏滅亡までが書かれてましたね。大河もそこまで描いていく‥‥のかな？　初回は頼朝さんが平氏滅亡を知らされるところからでしたよね？清盛さんの後の方はまだもうちょっと知ってるところもあるんですけど‥‥‥(^^;)順番に印象に残ったところを書いてみますと阿部サダヲさんが演じてらっしゃる信西さん、そして前回からの登場ではしゃいでいる山本耕史さんの頼長さん、彼らは改革者だったとありますね。頼長さんは厳し過ぎたんですけど　でも貴族もだらしなさすぎたんですよね(^^;)政治をちゃんとやってくれる貴族もいなかったんですもんねぇ。頼長さんは出勤の悪い貴族の家には火を放ったりもしたそうで(^^;)、厳しいどころじゃないですが。でも頼長さんはもっと評価されるべきだともありました。信西さんも荘園のチェックが厳しくて　そこで貴族の反感を買って。平治の乱で亡くなる時は　身を隠そうと地面に穴を掘って　竹を口にくわえてそれを地上に出して息をして(^^;)そうやって隠れてたところを見つかって殺されたとかで‥‥。これを阿部サダヲさんが演じられるのかしら‥‥‥　何かちょっと‥‥‥悲しい最期ですよね。あと　現在鳥羽上皇がうつつを抜かしてらっしゃる得子さん(^^;)彼女が殺生石の九尾の狐のモデルと言われていると言うことですが知りませんでした‥‥‥(^^;)‥‥九尾とか言われると‥‥‥　（漫画は分からないくせにこういう時は出てきます‥‥‥ごめんなさい！！）その九尾の狐についても今ちらっとWikipediaで見てみたんですが安倍晴明さんが関連してたりするんですか。何か色々と話が繋がって楽しいです(^^)という思いを結構したんですよね、これ読んでて。例えば　もう清盛さん後のお話になるんですけど倶利伽羅峠での源平の戦いで　平家の齊藤別当実盛と言うひとが討ち取られた時にもう７０過ぎのはずなのに、髪の毛が黒々としていたので木曾義仲がおかしいと言ったので首実検の時に　老人だからと手加減されたくなくて髪を染めた本人だと確認した、樋口次郎兼光という方のご子孫が直江兼次さんだそうですね(^^)あとはその木曾義仲さんを射落とした石田為久という人の紋が「大一大万大吉」だったそうで戦国時代、この方の子孫と名乗ってこの家紋を使ったのが石田三成さんだそうです(^^)あと、熊谷直実さんが無冠太夫敦盛さんを殺して　後に出家した話が舞となって後世に伝えられたと言うことなんですが何か去年の大河感想でも書いてらっしゃった方がいらした記憶があります‥‥。わたし何の事がその時分からなかったんですがこの幸若舞「敦盛」を最期に舞った戦国武将さんが織田信長さんです。と、戦国時代との繋がりも見つけられて楽しかったですし宋との貿易の中で宋からの思想も随分日本にもたらされたそうでその中に朱子学があり、それが江戸の儒学として花開くのですが武士道も朱子学で。倒幕の「尊王攘夷」も宋の思想なんだそうですね。歴史ってホントに繋がってるんだな～～～(^^)そして　今見るとしっかり平清盛の人物相関図の説明にもあったのに気付かなかったのですが(^^;)壇ノ浦の戦いで　最後に「波の下にも都がありますよ」と言って安徳天皇を抱いて入水したのは時子さんだったんですね～～～！！！そうなんだ、そこまでずっと生き延びられた方だったんだ。というか　そこまで平家をひっぱっていった方だったんですね。今は可愛い感じの時子さんですけど。　そうかぁ　それこそ天地人の時の淀君みたいに　今回も強い女性という感じでしょうか、深田恭子さん。まぁ清盛さんの妻ですもんね。　強くなくちゃね(^^)そしてこの本は最後は　清盛さんも改革者であったと、もっと評価されてもいいのではないかと締めくくってあります。あと祇園精舎には鐘が無いそうで(^^;)誰がくっつけたんでしょうか(^^;)この本、読んでよかったです(^^)　大河の清盛さんがどのように描かれていくのか分かりませんが大河を見るのがちょっと面白くなるかな～と思ってます。やっとこの本読んでしまったので関連本、今から読んでいこうと思います♪♪

  2012.03.01

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  「夏目友人帳」の４巻読みましたとか　それっぽいBRAVE10の六郎さん描いてみましたとかm(__)m

  うわ～～！！　もうこんな時間だよ～～～！！(^^;)　急いで書きますね。いきなり４巻からですが（上の子は既に３巻まで読んでいるのです^^;）わたしもちょっと読ませてもらいました、夏目友人帳。・・・何このちょっと泣ける優しいお話の数々っ！！！！１話１話に　夏目君が友人帳を持つに至った簡単な経緯が書かれてあるのが有り難かったです。「友人」帳と言っても　妖と主従関係を結ぶんですね。いやぁ‥‥　人間でない存在である以上、一緒にはいられないのですよね、別れのお話がいっぱいで‥‥‥。ふわふわと少し悲しいお話でした。実は６巻も借りてきてあるので（笑）、また読もうかなと思います。で、夏目君じゃなくて　しかも誰？！なんですが(^^;)中の方つながりと言うことで夏目君っぽい感じのBRAVE10の六郎さんを描いてみたつもりなんですがわたし六郎さんはアニメの公式サイトで見る以外に　静止した絵を見る機会がないので‥‥‥もうホントに誰？！‥‥‥　でごめんなさい‥‥m(__)m　六郎さんに見ていただければ幸いですm(__)m

  2012.02.29

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  「SIDOOH 士道」2巻、3巻読みました(^^)

  まずは「SIDOOH」を２冊借りて参りました。　先週全部なかったんですけど　読んだ順に返してくれたのでしょうか(^^）、１巻～５巻までありました。とりあえず２巻と３巻を借りてきました。まず２巻。　まだお話はそんなに動かないですね。清蔵さんに白心郷と言うところに売られた翔太郎と源太郎なんですがここでは人斬りが見せ物として行われているんですね。人斬り以外にも　人が死ぬところが見せ物となる。で　更にはその死んだ人までも　まだ使ってよからぬ事をしている‥‥　というとんでもないところなんですがが　清蔵さんはお姉さんもこの白心郷に一緒にいるんですね？お姉さんの方はこの白心郷の瑠儀という人をすごく信じている。でも　多分清蔵さんは‥‥‥　お金のためだけでここにいるのかな‥‥‥？で、またこの清蔵さんが　人斬りの斬られ役になる予定の翔太郎君を助けるつもりはなかったんでしょうけど、生き残ったらお金をもらう約束をとりつけて翔太郎君に剣を教えるんです。どうせなら斬られる方も刃向かってみろと言う事で。でもそんなに簡単にお金をやる方もあげたりしないんです。当日、翔太郎君に渡された刀は斬れない刀。‥‥ってとこまでだったんですね、２巻が。どうなるんだ、で、どうなったんだ、って思って３巻を読んでみたら何と‥‥‥斬れない刀で勝っちゃったんですよね‥‥‥　翔太郎君が(^^;)それはもう、まともに行っても勝てないので　そこには清蔵さんの助言のような言葉もあったんですけど相手を油断させて　その隙に相手の足にその斬れない刀をつきたてて相手の動きを止めたんですね。で‥‥　結果、自分が勝ち、源太郎君も自由にしてもらってどうするのだろうかと思ったら瑠儀の元で剣の腕を２人して磨くんですよ、源太郎君なんてすっかり悪そうな感じになっちゃって(^^;)お兄ちゃんはあんな事あったのに素直に修行に励むんですね。そこから　いよいよ幕末の動乱に入ります。安政の大獄、それから　井伊直弼暗殺。幕府とつながりのあった白心郷ですが清蔵さんに命令されたのは　異人と開国論者の廃滅、攘夷です。そして　倒幕です。この倒幕運動の先駆けになるんだと言うことで清蔵さんは江戸に向かう事になり、白蓮隊という全部で６人かな？隊を組むんですが　その中には翔太郎、源太郎兄弟も入れるんですね。まずは井伊直弼を討った水戸藩士、川畑大吾さんと合う事になるのですがこの川畑さん、つけられていたんですね。彼らが会った宿屋は襲撃されるのですが白蓮隊、初陣ですね。翔太郎君たちの剣の腕が試されますね。‥‥今からですね～～～～！！！　やっとここからですね！このあと江戸で誰に会うのかな～～。　あの人とはどこで会うのかな～～（笑）長州藩の皆さん、新撰組の皆さん、どのように描かれるのかな～～。４巻以降が楽しみです♪♪

  2012.02.29

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  「日常」の６巻を読みました。

  今日は何でこの時間に来ているかと言うと連れ合いが会社でボーリング大会があったそうで今　その後の飲み会の方（こっちがメインか？^^）に行っております(^^)と言う訳でですね、本日は　晩ご飯もたたっと済ませ、明日の家族全員の準備も終わり、そしてわたしはこの前借りてきてもらった「日常」を読んでこうして感想を書く余裕も今日はあるんですよ～～（￣ー￣）ああ、今日がいっそ金曜日だったらいいのに‥‥‥（笑）個人的にはアニメの方が絵が可愛い‥‥と思ったのですが相変わらず笑いました、もうアニメ以上に笑ったかもしれません‥‥‥。なのに、どこがどう面白いのかが文章にできません！！！(^^;)難しさで言えば「荒川アンダーザブリッジ」の面白さを文章で表すのと同じくらい難しいです！！！(^^;)でも面白かったところを挙げてみるとこれ　この前の更にもう１週前かな？　アニメでもあったんですが我が家のみでえらく気に入ってるのがフェっちゃんて子かな、肉まんを地面に落としたり、アイスを地面に落とすたびに「こんな時こそ前向きに」って「もしこの肉まんに毒が入ってたら死んでたよ」「落ちた肉まんに　感謝☆」って言う台詞があるんですけどアニメでのこの「感謝☆」の言い方が語尾がちょっと延ばし気味なんですけど、これを我が家では気に入ってしまい‥‥どこかで使うきっかけを探しています（笑）あと囲碁サッカー部って本当にあったんですね‥‥‥！！！毎回、学校の廊下で文字だけ見て気になってたんです(^^;)高崎先生がまさかの顧問なんですか‥‥‥(すみません、わたしこの前高橋先生って書いてしまいましたね^^;)それからみおちゃんて好きな先輩がいたんですね！　また‥‥個性的な先輩で‥‥(^^;)みおちゃんからこの先輩を見たらどんな感じに見えてるんだろう。‥‥レンタル屋さんで借りるとなかなか順番通りには借りられないものだと思いますがこちらも７巻まで出てるのかな、全部読んでみたいです。DVDもあるといいなぁ、すごい見たいなぁ。　中井さんの次回予告が聞きたいなぁ。って今知ったんですが　DVDってまだ全巻発売になってないんですね？！再放送まであってスグNHKさんでまた再編集して放送になったんですか。それは確かに異例ですよね。　さて　ひょっとしたらこの後　最初の辺り間に合わないかもしれませんが今日は遅ればせながらBRAVE10の7話が録画でなく見れるかもしれません。もしかしたらまた来るかもしれませんが　一応ここまでにしますね。

  2012.02.23

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  「SIDOOH　士道」１巻読みました。

  コウさんに教えていただいた「SIDOOH 士道」の１巻、買ってみました！最初の雰囲気としては純然たる週ジャン読者のわたしとしては、大丈夫かな、と（笑）例えばバトルがバトルじゃなくて　もう斬り合いだったりとかあと色っぽいシーンが色っぽいじゃなくて　大変リアルだとか（笑）そういう意味ですごく男っぽい作品かなと思ってたんですけど幕末の　あ、こういう事も絶対あったよね‥‥っていう歴史の表に出て来ないところを描かれてる感じのお話で　ぐいぐい読めちゃいました(^^)いや、ほんの序章って感じですよね、１巻だけ読んだだけではね。あと、わたしこれも知らなかったんですがコレラが幕末に流行ったこと、あとWikipediaで見たんですが　それを倒幕派が世情不安を煽るのに利用したこと今知りました。で、SIDOOHの高杉さん、清蔵さんに似てるんですね？　これもWikipediaで知ったのですが。結構悪そうな感じですかね？(^^)　この方も国を救うために「壊す」んですね(^^)あと、こちらの土方さんも普段はクールだけど直ぐに熱くなるんですね(^^)どんな土方さんか見てみたいなぁ。でね、今後とも読みたいのですが！全部で25巻あるんですね‥‥‥(^^;)一度には買えないので（笑）　まずはGEOで借りられるか探してみます！！（笑）コウさん、教えていただきありがとうございました！！(^^)幕末って本当に　どこから見るか、その「どこ」がすごい沢山ある時代だなって思いました！SIDOOHの主人公みたいな人たちも絶対いたよね、っていうリアリティが感じられてそういう人たちが　１巻に出て来たような場所で　ああいう目に遭って‥‥ってそれもあった事なんだろうな、その人たちが　でも　やがて江戸に出て　幕末の志士たちと出会う訳ですね。すごい面白そうです！(^^)また読んだ時に感想を書こうと思います！

  2012.02.05

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  何故か「The Lucy Cousins Book of Nursery Rhymes」

  まずは　本日は一日中家にいるんだぞ～～～～！！！！(^0^)今日はもうどこにも出かけないもんね～～～　ず～～～っと家にいるもんね～～～～♪♪お天気も穏やかですし、いい感じのお昼でございます♪いやホントならばもっと早くパソコンいじれるものだと思ってました。いつもは　午前中用事があると　まぁ急ぐので　家の事は大体９時過ぎには終わるんですね。それが　用事が無い月曜、水曜だと　‥‥‥スッキリ!!がつけっぱなしになるので場合によってはテレビの前に座り込む事もあるので（笑）何故かまるまる座り込んでる訳でもないにも関わらず（笑）　全部終わるのが１０時半過ぎてしまうんですよね。それがね　今日は朝から全くテレビはつけてないんですよ。　ただただ選択やって片付け掃除やってて‥‥‥終わったの１０時半過ぎなんですよ‥‥‥。何で？‥‥‥(^^;)こんな一日家にいるぞ～～～って日に　パソコンの前に長々座ってやるぞ～～って日に‥‥‥時間がもったいない！（何か違う）まぁそんな訳で　今日は絶対に銀魂感想だけは書くつもりでいますがその前に書いておきたい事を少々。タイトルの本なんですが　楽天さんで探してみたけれど無かったです。一度わたしこれについて書いた事あったかな‥‥。最近また目にする事があったんです。受験が終わってもま～～～だ下の子の「寝る前に何か読んで」は続いていて多分しばらくの間は習慣になるのかもしれないですねぇ(^^;)今　下の子が毎晩「見て」いるのがタイトルの絵本です。　ええ、英語分かりませんから（笑）ルーシー・カズンズさんと言えばメイシーちゃんですね～(^^)　親子で好きだったな～～。そしてちょっと見ない間に新しい本出てるな～～。この人の色使いすっごい好きなんですよ(^^)そのルーシー・カズンズさんが描いたマザー・グースの歌の本なんですね。で　当然　絵は可愛いから見ますけど　内容が分からない。でも　我が家には‥‥　あるんですよ、何故かマザー・グースの本は多少（いっぱいあるとは言えないけれど^^;）それで　日本語訳も一緒に読んでいるのですがこれがまた改めて　大人以上に子供には何が何だか分からない歌で。中には多少不気味なものもあって何故かそういうのは子供にうけますよね。　多分これは洋の東西問わない気がします。昨日書いた「黒執事」にも　覚えてるだけで２回くらい、マザー・グーズの歌が出て来た気がします、アレ、３回くらい出ましたか？？１巻に収録されたお話だったかな、あとサーカス編でも見た気がします。キレイで汚くて　遠くて身近で可愛くて　怖くて　事実を伝えているようで　意味が無くて短い言葉のつながりですけど　今改めてちょっと不思議な世界を毎晩読んでいます。ちなみに絵本の方の絵はどれもすごい可愛いですよ♪

  2012.01.19

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  「バクマン。」のおまけページを初めて見ました

  すみません、今ちょっと左側のニュースで見つけたのですが　→こちらです久しぶりの緊急地震速報、わたしも心臓に悪かったですね‥‥。　やっぱりまだ動揺しますよ。ふぅ‥‥　そんな状態なのですが　あとひとつ日記を書きますね。ホントはあともう１冊、感想を書いてみたい漫画もあったんですけど地震でホントに動揺してしまって‥‥(^^;)　こちらは明日にしますね。今何故か子供がバクマン。の単行本を借りてきているのですが。それも何故か14巻と15巻。初めて見てみました、おまけページ。そしてそこで初めて見ました、大場先生と小畑先生のネーム！！大場先生の絵が可愛すぎる！！！！！（驚）いや、アニメの方でもちょこちょこ大場先生の絵は拝見していたのですけどバクマン。のネームの絵もやっぱり可愛い感じで七峰君も可愛いんですよ！！！中井さんだって可愛い！！！もしや　もしや　あの死神さんのノートの時もこんな感じのネームを描かれていらっしゃったのでしょうか。可愛いリューク、可愛い月、可愛いL‥‥‥(^^;)大場先生、お作りになられるお話と絵のギャップが凄い‥‥‥。いや、ばかにして言ってる訳ではなくて　何となく可愛い絵を描くと話も可愛くなるような気がするんですね。‥‥何か‥‥凄いって思いましたね。　自分の中にこういう可愛いものと　ああいうシリアスと言うのか、残酷さ、不条理さもあるようなものとが混在してるって言うのが凄いです。小畑先生のネームはもっと簡単な感じです、こちらもびっくり。そこからよくあの絵に到達するものだなぁ‥‥‥。　最近またちょっとバクマン。が面白いです(^^)それでは今日はここまでですね。　また明日参ります。

  2012.01.12

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  WJ2012年02号　バクマン。感想やら　高杉描かせていただきましたやら　銀魂もちょこっと(^^)

  ‥‥以前も同じ事を書いた気がするんですが　今日もね　朝　家事を終えて　よ～し、何かちょっとまた銀魂の座談会聞いてみよ～～っとなどと思って（何この座談会への執着ぶり^^;）今度は前回より更にまた１年遡って　シーズン３の時の座談会を聞いてみたんです。この感想はまた後ほど書きます、がそんな事をちょっとするとですね　スグ１２時過ぎる訳です。お昼ご飯食べてたらもう１時です。これでイラストでも描いてブログにアップしようなんて思ったらば　もうほぼ時間は無いようなもので‥‥(^^;)ちょっと座談会聞いて笑ってたらばもう時間が無い！（笑）いやぁ‥‥ブログ３時までって決めてから　時間が無いなぁを実感する日々です(^^;)で　それはまぁおいといて　今週是非とも書きたかったジャンプ02号バクマン。感想です。この前のアニメも吉田氏、喋る。でしたがジャンプ本誌だって吉田氏、かなり喋る！！！です。アニメでこのお話までやってくれないかと思うくらいです。恐らくバクマン。始まって以来初と言ってもいい程の吉田氏の台詞と出番の多い回です。いや、これちょっと心配したのが　この前もちらっと書きましたけどまたすごいリアルな台詞が吉田氏にあるんですよね。漫画家さん達を「口車に乗せ　描かせるだけ描かせ　売れなければさようなら」「俺達はそうやって　マンガを描かせるだけ描かせ　人気を取る事のできなかった新人がどれだけ去っていったのか‥‥それでも俺達は毎月給料が入る安定した生活‥‥」これを読んで　例えば今週号のバクマン。のスグ後で募集してるGカップの応募が減ったりとかは‥‥大丈夫ですかね？(^^;)いや　この漫画　結構リアルにこの世界の事を描かれてきますけど今回も相当　事実だろうなと思うんだけど　いいのかなぁ‥‥ってまた心配になったりして(^^;)しかも吉田氏って　実在される編集者さんですよね？！(^^;)Dグレの単行本でもお姿を拝見し、銀魂の単行本でもお名前を拝見したあの吉田氏ですよね？！大丈夫ですか？　今更漫画家さんと吉田氏の関係、ギクシャクしたりしませんよね？(^^;)でも　そんな吉田氏の　今回の懺悔にも似た台詞は子安さんにすごく合う様に思います‥‥‥(///▽//）で　今回　この後　吉田氏は平丸さんを幸せにしてあげようと頑張るんです！！平丸さんのデートの様子まで陰で見守るんです！！さすが忍です（違）いや　吉田氏がここまでする方だったとはっ！！！！何かもうそんな吉田氏の気遣いにおばちゃんはきゅーーーーーーーんとなります（馬）佐助さんの「ばかやろう」にやられた後だけに　この台詞を子安さんのお声で読んだだけでもうきゅーーーーーーーんとなります。来週平丸さんが幸せになるといいなぁと　わたしも吉田氏と一緒に祈りたいと思います(^^)で　すみません、ここでお声が子安さんと言うだけで‥‥高杉を描かせていただきました‥‥m(__)m今回の吉田氏みたいな台詞を言うあり得ない（台詞としても見た目としてもつまりわたしの絵の技術的な事としても）高杉に見ていただければ幸いです‥‥m(__)mで　高杉を出したところで　無理矢理話を銀魂に持っていこうと思うのですが(^^;)先ほども書きました通り、更に１年遡ってシーズン３の時の座談会を聞いてみた訳です。わたしこれ　聞いた事あったのかなぁと思って　さっき昔の自分の感想を見てみたら中井さんが猫を飼われてる事実は存じ上げてましたが　座談会そのものは聞いておりませんでした。しかし‥‥昔の自分の感想見て思ったんですけどわたし本当に銀魂描くの下手だなぁ‥‥(^^;)　あの　わたしまだ模写絵で消さないといけないの結構残ってるんですけど模写絵からして　いや模写絵と言いつつ相当下手ですもんね。何せ絵が歪んでますもんね‥‥(^^;)銀魂に限った話じゃないけど‥‥下手だよねぇ‥‥。絵についてはちょっと考えよう‥‥。で　その座談会です。　だから今から２年前ですか。‥‥すごいですねこの時から　伊達政宗という名前こそ出しませんでしたが刀６本とか言ってますもんね(^^;)中井さんがパーリィとか言ってみたらとか　この時は冗談のつもりだったかもしれませんが今年本当に土方さんがパーリィって言いましたもんね！！(^^)いや　わたしがアニメを他にさほど知らないので　もしかしたら他の作品の特典でも中井さんはパーリィって言ってるかもしれないですけど。もうどうなんでしょうか、次回の銀魂の座談会があった日には中井さんはもう土方さんじゃなくて　政宗様としてそこにいるんじゃないでしょうか（笑）なんて事は無いと思いますが‥‥毎回すごい楽しい思いをさせていただいております(^^)あと　もうひとつ凄いと思ったのがあの例の「あざといジャケット」を　杉田さんと中井さんが手にしたツーショットの写真があると（笑）これご本人達はどうなんですかね、どういう感覚で見てるんでしょうかね。でも　わたしもずっと書いてますけど決して銀さんと土方さんの絡み合うお姿を拝見したい訳ではないのですが（笑）あの「あざといジャケット」は毎回何故か楽しみです（笑）こたつにみかんで一年を振り返る時に必ず出て来てほしいアイテムです。これ‥‥無理は承知で‥‥いや、絶対あり得ない事だとは思いますが‥‥プロダクションI.Gさんの方で　一回　あざとい感じの伊達主従とか描いていただけないものでしょうか‥‥(^^;)BASARAの世界だとどういう感じで出てくるんですかね？　春画とか‥‥？（笑）いや　絶対無いとは思いますけど。　無いと思うけど願うのはタダだから祈ってみます（笑）それでは‥‥２時過ぎたんだけど‥‥このあと何ができるか分からないけどもし何か絵が描けたらばアップさせてくださいませm(__)m

  2011.12.16

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  今日現在まで読んだとこまでの「Steve Jobs」感想

  合間合間で読んでるスティーブ・ジョブズさんの伝記。まだ140ページ目です、1/3も読んでませんが(^^;)この調子だと年内も無理そうな‥‥（笑）　ぼちぼち読んでいきますね。わたしこの140ページまでを読んで　とある映画を思い出したんです。それが何てタイトルだったか思い出せなくて　主役の俳優さんも顔は出てくるのに名前が思い出せなくて（こうなるといよいよオバさんです^^;）何だったっけ　誰だったっけと必死で思い出してついさっき　いきなり思い出しました、主役の俳優さんのお名前。トム・ハンクスさん！で　やっぱり映画のタイトルは思い出せないので　wikipediaでトム・ハンクスさんを見てみてやっとフォレスト・ガンプに行き着きました（笑）時代的には‥‥一緒なのかな？いや、何でこの映画を思い出したかと言うと　この映画に出て来るでしょ、アップルのロゴマークが(^^)映画の中では　果樹園とか言われてた気がします、ごめんなさいうろ覚えなんですがm(__)mあの場面でちょっと笑ったので　印象に残ってたんです。で　本の感想に戻りますがジョブズさんの家庭環境について何度も記述がありますね。ジョブズさんは自分には産みの親と育ての親がいると言うことを　かなり早くから知っていたんですね。育てのご両親はいい方たちで。　ジョブズさんの能力も分かっているし　したい事をさせてあげて。ただ　まぁ　褒められるような学生時代を送ってはいないですよね、ジョブズさん(^^;)でも何だろう、理解者も得て、今から一緒に会社起すんだぞ～っていう、140ページ辺りは何だかその一番キラキラした感じのところですね(^^)褒められるような人生は送ってない、でも　すごい楽しそう！(^^)全然夢物語を追ってる訳でもなくて　そこがまた羨ましいとも思えて。こういう人は自分の望む人に会えるものなのかなぁ。自分の事ですが、Macintoshさんにはかれこれ２０年お世話になっております（笑）iMacが出た時とかちょっと感動でした。ああいう見た目を大事にするところも素敵だなぁと思うんですよね。それはジョブズさんが学生時代を通して大事としてきた事なんですよね。テクノロジーにも関心があるけど　クリエイティブな事も好き‥‥って何だか大変に羨ましい方です。そうそう、今は違うけど　むか～し昔のMacって　立ち上げるとにっこり笑ったMacが画面の真ん中に出てましたよね。　あれも好きでした。あと‥‥Sad Macですか？　それは見た事なかったんですが　でもそういう遊び心もよかったですよね～。今読んでる箇所はキラキラした感じを受けてますが　あと何ページかするとごたごたが待ってるのかな‥‥。また感想が書けるくらい読んだらその時にまた(^^)

  2011.12.09

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  「新幹線のたび～はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断～」

  一度ご紹介したいなぁと思っていた絵本でした。前にもちらっと書いた事があるのですが　わたし読み聞かせなるものをちょっとやっておりまして‥‥(^^;)で　絵本も時々買うんです。　でも　絵本って大人が見て楽しいものも結構あるでしょう。これもそうです、もし文字が大きめだったら子供の前で読んでみたかったんですが。これ　画像はちょっと大きめにしてみたんですが何故かと言うとこういう絵の描き方って何て言うんでしょうか。すごい特徴的な絵の描き方なんですよ。日本列島の太平洋側を海から見た図で　ずっと青森から鹿児島まで描いてあるんです。こういう風に日本を眺めた事なぞもちろんないので（笑）やっぱり新幹線って山の中だったり山沿いだったりを走るので　山も一緒に描かれるのですが縮尺通りなのかなぁ、立体的な感じに書かれてあるんですね、日本の山々が。そこが一番見所だと思うんです。　うわ　奥羽山脈こうなってたのかとかね(^^)山の様子が線路以上に見てて楽しかったんです（笑）個人的に圧巻だと思ったページが富士山のひとつ前のページ。新横浜駅から熱海駅までの絵なんですが　いよいよ富士山くるぞ～～ってところですね。あの、すみません、このページでちょっと脱線しますがすみません、知らない事なのですけど箱根山のお隣の金時山って　やっぱり坂田金時さんゆかりの場所だったりするんですか？(^^;)‥‥と思って今調べてみたら　ここで金時さんが育てられた伝説があるそうですね！ひとつ覚えました(^^)これ　見ながら今年の夏の、あの旅行と言ってよかったのかという京都旅行やら（笑）大阪やら見ながら　え～、あの辺りの地形ってこんなだったんだね～ってそういうもうひとつの新鮮な見方もできて　楽しかったですしこれ見た後　連れ合いが　一回鹿児島まで新幹線で行きたくなったと言ってました（笑）この本だと新青森から鹿児島中央まで12時間くらいかかってます（笑）ああそうだ　この前深イイ話で九州新幹線のCMやってて　それもあったんですよね。震災前３日しかオンエアされなかったとかで‥‥。　わたしはYou Tubeで見たんですけど意味も無く泣けてくるCMなんです。　いいCMですよね！！マイア・ヒラサワさんの曲がまたいいですよね。ちなみに連れ合いは電車の旅というのがダメな人だったんですが‥‥どういう変化があったんでしょうかね(^^)

  2011.11.23

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  やっと全部読んだ「それは誤解だ戦国武将！」とか　ハガキ出しましたとか　武田軍の皆さん描いてみましたとか

  今日ラストの日記になります。ここにきて幾つか本を買いましたが　ふと思い出しました、わたし読みかけの本が２冊ほどあります(^^;)その１冊、「それは誤解だ戦国武将！」（うわ、楽天さんではついに売り切れになってますね）第３章　乱世終息期をやっと読みましたので　こちら感想を書こうと思います！！ほぼ真田さん親子と　伊達政宗さんかなという感じですかね(^^)●真田昌幸お父様ですね。　殿いつで幸村さんと一緒に信之さんをからかって遊んでいるお父様(^^)今年の大河でも一瞬ですが(^^;)、出られましたね。　大層ガタイの良いお父様でしたのに‥‥殺陣のシーン無しでしたね～。何もせずに秀忠さん負かしてましたもんね～。という　今年の大河への不満はおいといて(^^;)お父様のお父様である幸隆さんが　武田二十四将のお一人で上杉謙信をどうすれば倒せるのかそればかりを考えていらっしゃった方だそうで。この幸隆さんが考えついた老獪な方法でもってお父様は秀忠さんを翻弄したのですね。なんですけどね‥‥　信之さんはこの秀忠さんによっていろいろ苦労させられる事にその後なるんですよね‥‥(^^;)●真田信之こちらの方がわたしとしては泣けるお兄様です。　関ヶ原の前夜　お父さんと幸村さんと会って　西軍と東軍どちらにつくのか話し合って幸村さんとの激論の末　東軍についたんですね。でも西軍が負けると　お父さんと弟の存命のために頑張ったんですよね、このお兄さんは。名前も「信幸」から「信之」に変えたそうで　ホントならばお父さんの幸を残したかったでしょうにね。実は結構名君だったそうなんです。　弟さんがあんまりにも有名だからあまり知られてないのかもですね。（すみません、わたしなんざ殿いつ読むまで全く存じ上げなかった方でした）wikipediaで　お母さんの身分の違いで実は幸村さんが長男で　信之さんが次男だという異説もあるそうですがやっぱり信之さんがお兄ちゃんって気がします(^^)最後まで武将でいた幸村さんの方が弟っぽいと思う(^^)●真田幸村幸村というお名前、本人が一度も名乗った事のない諱なんですよね(^^;)　本名は信繁なんですよね。昌幸さんは亡くなる時に　幸村さんに対徳川戦における必勝法を授けたのですが心配だったのが　幸村さんにはそれまで戦の実績が無かったので良策を提案しても採用されないだろうと言うことでこの心配はあたってしまいます。秀頼さんの近臣たちに　いくら良い作戦を提案してもそして冬の陣が終わったときには　徳川家康さんの豊臣討伐を見切っていたのに全然信じてもらえなくてそして最後は夏の陣で　ただ家康さんだけを狙って戦ったんですよね‥‥。最後の最後で輝いた武将さんなのかな‥‥。●山内一豊織田信長さんの家臣さんだったんですね。　でもこの方のお父さんとお兄さんは信長さんに攻められて戦死されてるんですね。奥様ができた奥様だったというのが有名な方なのですね。あ‥‥わたし「功名が辻」見てないんだよね‥‥(^^;)●後藤又兵衛この方を主人公とした大佛次郎さんの「乞食大将後藤又兵衛」という作品があるそうなのですが‥‥こちらも存じ上げておりません‥‥m(__)m黒田官兵衛さんに仕えていた方なんですね。実力はあったのですが　他人に合わせないところがあったため主君の黒田長政さんには疎まれて　追放された方なのだそうです。多くのファンがいらっしゃる武将さんだそうです。●福島正則お酒に関するエピソードが多い方だそうです。何か２年前の大河でも飲んでらした気がする‥‥(^^;)この方が　関西からお酒を送らせた時に　船が悪天候のため八丈島に漂着して関ヶ原の戦いで流刑になった宇喜多秀家さんとそこで家臣が会ったんだそうですね。で　故郷が恋しいのでお酒を欲しいと言うので　家臣は手討ち覚悟でお酒をあげちゃったんだそうですが逆に福島さんには褒められたそうなんです。この方は三成さんと対立して家康さんに仕えたそうですが秀忠さんに言いがかりをつけられて　晩年は失意の中で過ごしたそうです。●加藤清正虎退治のお話も‥‥存じ上げてませんでしたm(__)m　熊本城を作った方として覚えていたんですが。秀吉さんに学んで　領民から年貢をとりたてるのをやめて築城の際には当時としては異例の事だったんだそうですが　給料を支払ったりしたそうです。今でも熊本で人気の武将さんだそうですね。●細川忠興居城が小倉城というのは存じ上げませんでした。　あの、本とは別に今知ったんですが　‥‥ヤンデレだったんですか？(^^;)っていうのが　あ、本にもありました！奥様を愛しすぎて　奥様の改宗の時はかなり奥様以外の方に残酷な事をされたのですね。‥‥そうなのかぁ‥‥。あとあの伊達政宗さんと仲がよかったんですね？(^^;)●伊達政宗政宗様はもう　真っ先に感想を書きましたので(^^)　え～と‥‥もしよろしければ‥‥→こちらですので　見ていただけると‥‥って言う程の事は書いてないのですが　もしももしもよろしければ‥‥m(__)mびっくりしたんですけど　最初に政宗様感想を書いた日付、９月１６日です！（笑）　２ヶ月かけてわたしこの本の感想書いたんですね！（笑）で、ようやく２ヶ月かけて読み切った訳で　本日、わたしはついに読者アンケートのハガキを出しましたっ！！！！！(^^)いや、多分　この手のハガキって‥‥出した事ないと思う。大場先生はじめ、著者の方々にお伝えしていただけるのならばと感想の他に　全く関係ないとは思うのですが　殿いつのアニメ３期と劇場版をお願いしました(^^;)それから最初の政宗様感想に書いた「それは誤解だ伊達政宗！」もお願いしました(^^)いや　その　先ほどの細川忠興さんのところで　ネットで知った事もあって伊達政宗さんてまだまだすごい面白いお話のある方みたいなので‥‥ぜひ一冊の本として出していただければなぁと思います(^^) で、本日はBASARAの武田軍の皆さんを描いてみました。　左からお館様、幸村さん、佐助さんに見てやってくださいm(__)m　すみません、何か分かりづらい絵で‥‥m(__)m　あとお館様の顔がいくら何でも大き過ぎたと思う‥‥ごめんなさいっ！！！　宴、ぼちぼちやっていきたいと思います(^^)　それではまた明日参りますね♪

  2011.11.18

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  「はげまして　はげまされて」読みました。

  最近幾つか本を買ったのですが　最初に読み上げたのがこちらの本。９３歳のおじいちゃんが自身初のまんが絵日記を出版されたとの事で「ナニコレ珍百景」の方は存じ上げてなかったのですがちょっと興味を持って買わせていただきました。同じ頃にジョブズさんの本も買ったんですね。そしたら　その週の本の売り上げが　この２冊とあと謎ディの２巻も含めてベスト５に入ってて‥‥何かうちって　今売れてる本を買ってるんだね‥‥(^^;)　なんて思ってランキングを見てましたがうん　でも　この「はげまして　はげまされて」著者の竹浪正造おじいちゃんが　絵がお上手なのはもちろんなんですが何か昔の新聞に連載されていた漫画の雰囲気で　いいんですよね(^^)正造おじいちゃんご自身、漫画家を目指されてた事もあって　実際に賞もとられた事もあったそうなんですよね。でも　ご本人は‥‥　すごいです、町議会議員さんとかされた方なんだ(^^;)そんなすごい正造おじいちゃんなんですがこれ　絵を拝見してると‥‥何で描かれてあるんだろう‥‥ペン？　ひょっとして絵日記と言うからには　万年筆とか？で　これ　多分下書きとかされずに描かれてるんですかね？絵日記ですもんね　そんな手間暇かけて絵は描かれてないと思うんですよ、だとしたら下書き無しなのかな‥‥‥‥すごいです！！！部屋の様子とか　細かいところまで　線がキレイなんですよね。で　多分　絵日記だから　当然　見たものを家に帰ってから描く事が圧倒的に多いと思うので‥‥見ながら描いた訳じゃない‥‥と思うと‥‥これがまたすごいと思ってしまう。あと一番凄いと思うのが　９３歳になった今でも絵が簡単にならないんですよ！５６年前と同じ様に描かれてる。お若いんですよね、もう少なくとも絵を描かれる事に関しては年をとられてない！これはすごいなぁ‥‥。絵に関してはもう　そんなところで　すごいなぁと。で　日記の内容については本当に正造おじいちゃんは　奥様と仲がよかったんですね～～～！！！これは本当に伝わってきますもんね。奥様が亡くなられてから　もう‥‥20年以上経ってるのにずっと奥様が夢に出られるんですって。で　このおじいちゃんが　失礼ながら申し訳ないながら　このお年で奥様が夢に出て　‥‥まぁ　やりたいと(^^;)　奥さんに夢の中で言ったとかそんな事まで日記に全部書かれる訳ですが‥‥これもすごいですよね。あの　ちょっと別の女性から　ふられてしまうとか(^^;)そんな事もちょこっとあったりもしたんですけどね(^^)何て言うんだろうなぁ‥‥愛情豊かだと言うのか‥‥表現がちょっと分かりませんが‥‥。また　お子さん、お孫さん、ひ孫さんにまでもこのおじいちゃまは慕われてて‥‥長生きするハズですよ(^^)いいよね、お子さん達とは一緒に暮らしてる訳じゃないんだけどすごい繋がりが感じられて‥‥。これはちょっと羨ましい年齢の重ね方をされてらっしゃるなぁと思いました。ちょっと思ったのが　日記だと感情にまかせて文章を書く事があると思うんですが絵日記ってかなり客観的に記録ができるんじゃないのかなぁって思って‥‥何かいいかもなぁ、絵日記って。　いやぁ　でも‥‥　描くかなぁ‥‥　その日の出来事を絵にって‥‥それこそ３日続けばすごいって思うかもしれない（笑）漫画とかの絵はこうしてブログには描きますが(^^;)う～ん、ちょっと今自分の中で検討中（笑）　

  2011.11.17

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