田中芳樹先生のアルスラーン戦記 6巻「風塵乱舞」読みました♪
スカパーさんの方でまたアルスラーン戦記を毎週見ているのですが昨日が第14話で。ラジェンドラがペシャワールに攻めてきた時のお話だったんですよね。ダリューンとナルサスが一緒に敵軍に向かって馬で向かうとことかうわ、やっぱりこの2人かっこいいわ〜〜〜とか思ったり(^^)軍師として策を講じるナルサスもいいんですけど実際に剣を取って敵陣に切り込むナルサスもかっこいいですよね〜(^^)で、次回予告でございますよ〜〜(^^)あの「殿下は何よりも大事な主君でいらっしゃいます」って ダリューンが跪くとこも予告にあったのね。楽しみだ、来週がまためっちゃ楽しみだ♪♪ところで 今 公式サイトで久しぶりにストーリーのページ見たんですけどまだ第24話と25話の画像って来てないんですねぇ(^0^;;;)どのシーンが選ばれるのかもちょっと気になりますね(^m^)と言うことで!本日は原作6巻を読みました!以前も ぱらぱらっとだけ読んで妓館は見なかったことにしますという感想を書いたのですが(笑)、今回はそこ以外のところで(笑)、書こうと思います(^^) あ、わたし↑この感想書いた時、ファランギース達がギラン総督を捕まえた時捕まえたのが敵の総督って書いてますが ホントにちゃんと前後が分からず書いちゃってごめんなさいm(__)m敵ではないですね、殿下達一行が向かった先の、パルス国内にあるギランという港町の提督です。決していい提督じゃないですが(^0^;)え〜と まず表紙をめくると カラーのイラストが1ページ、毎回あるんですけど多分 海賊と戦ってるダリューンと ギーヴもしくはジャスワント・・?だとしたらばえ、ひょっとして白い服着てるのがダリューン?!(^0^)これってアニメ2期である・・・よね?楽しみにしてます♪ 殿下達が南の港町でどんな姿で過ごすのか(^^)海賊船に襲われている商船を上記3名のお兄様方+ファランギースが助けに行って 恩を売って(笑)、とりあえずこの港町の人たちに殿下に忠誠を誓ってもらおと そういうことで助けたんですが。海賊相手に「さあ、誰から死にたい?」とかダリューンが言うんですよね(^0^;)こういうキャラだったっけ、ダリューンって(^0^;;)でも 海賊に対しても 何の心配もない戦いっぷりです、戦士の中の戦士。やっぱり楽しみです、アニメ2期♪で、商船の船長のグラーゼから 黒衣じゃないし黒の甲冑でもないので噂に聞いていたダリューンかどうか分からないと言った事を言われたダリューンが「ギランは暑い。それに おれとて 赤ん坊のころ黒い襁褓を身につけていたわけでもない」と答えるんですが黒いおむつをはいてたら、それはそれで何か楽しいかもしれない・・・ダリューン・・・(^0^)あ、今回 ダリューンについても ほんのちょっと生まれた家について触れられましたねぇ!ここまでしっかりと生まれてからのプロフィールが語られたのって ナルサスくらいですよね?ダリューンの家は格式から言うと 伯父さんが万騎長になるまでは 千騎長どまりの家系だったとありました。・・・この後7巻で出て来る話ではありますが 殿下の元々のお家はどれくらいにあたるんだろうか。そして プロフィールが分からないと言えばファランギースお姉様とギーヴもそうですね、今まで誰も尋ねなかったのは 本人達が何も言わなかったからなんですが。まだまだこの巻でも謎のままですがただ、ナルサスのアルフリードについての態度がはっきりしないのでファランギースがそこを咎めるシーンがあったんですね。この時ナルサスは 彼女が本気で咎めていることに気付いて黙るんですが。ナルサスとしては エラムとアルフリードについては大事に考えたいとは思ってると何巻だったかなぁ、ありましたよね?(^^)その「大事」っていうのは 多分 ホントに情婦にはしないって事なんですよね?で、一緒に書かれたエラムは?とも思ったり(笑)あとは「海賊王」の(笑)、宝探し。金貨一億枚が隠されているという島があるそうなんですが「一億枚なんて誰が数えたんだろうね」というアルフリードの感想が正しかったというお話(^^)この嘘の情報を かつてナルサスの友人だったシャガードが流し、その嘘を信じて島に向かった、と見せかけて自分たちの留守にシャガードが襲ってきたところを 殿下一行が逆に取り押さえるという事になるんですが。この時、殿下も戦うんですよね。もうすっかり剣の腕も確かなものになったんですが殿下に向かっていったシャガードは やっぱりダリューンが迎え撃つんですね(^^)この後、この前も書きましたが捕らえられても まだ殿下に復讐すると毒気を吐くシャガードを本気で怒ったダリューンが殴りつけるシーンもありました。あと、ダリューンが 一番最初に戦った海賊が また復讐戦を挑んだ時に捕らえた1人の海賊を尋問することになったんですが「拷問にかける」とダリューンが言った時に海賊よりも殿下の方が驚いたんです、こういうことをするダリューンじゃないと。でも殿下は、ダリューンは拷問なんかしないだろうと 何か考えがあるんだと信じたらばこの前もちょっと書きましたがさっさと喋らないとナルサスにお前の肖像画を描かせるぞ、という事に(^0^)殿下とダリューンの信頼関係も 相変わらずそれとなく書かれますがダリューンがちょっとお茶目な感じになった印象の6巻でした。あとは アルフリードのお兄ちゃんや エステルも合流したりヒルメス殿下に女性の影が(^0^)、つか 影じゃなくてもうしっかりと・・・よね?(^^)何かまだまだこの後何があるんだろうって わくわくするような6巻なんですが!!!・・・あの 地行術の皆さんもしっかり健在(^^;)蛇王ザッハークの憑代として トゥラーンの国王を選びます。それは彼らのボスの人選なんですが部下達が、ヒルメスじゃなかったのかと意外に思うシーンもありました。ヒルメスについての物語も 今後楽しみです♪というところで 本日はここまでとしたいと思います。また明日、参ります(^^)