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カテゴリ:韓流生活
先日のお話です。
赤坂ブリッツ、・・・歩いていて通り過ぎてました、小波です。 以前にもこの界隈来ましたが、建物が見えてるのに、入口が分りづらい。 4時過ぎに到着。すでに100人以上が並んでました。 開場が遅れてるようです。 間もなく開場。 チケットをもぎり、ドリンク代500円を支払います。 おいおい、ライブ感覚?? 先ず、ツーショット写真の申し込み列に並びました。 15分くらいかかって、完了。 次に、サンユン氏にラブレターを、というアンケートに記入。 そして、ドリンクでは、ビール・アイスコーヒーを選ばず、ペットのお茶。 トイレに行って、座席に着いたら、10分前でした。 すぐ、隣の方が、声をかけて来てくださいました。 「おひとりですか?」 「ファンミは初めてですか?」 「どのドラマ、観ましたか?」 嬉しいじゃありませんか。 笑顔の素敵な、上品な若奥様です。 最近注目し始めたばかりの、にわかファンなんです~ そうです、今日の彼は、俳優さんなのです。 10分遅れで始まりました。 いきなり歌からです。 なんか・・・マイクの調子が悪い?? 分りました、あまりお上手ではないのですね。 でも、1曲歌わないとね。 MCの方、通訳さんと3人で始まりました。 最近のお話をした時、 1月は、運動したり、ファンミの準備で歌の練習をしていた、と言いました。 ここで、会場から笑いが・・・??? どうやら、歌がお上手でないことは、みなさんご承知のようでした 本人いわく「練習しなかったら、どんなことになっていたか!!」で、また大爆笑とってました。 先ずフォトタイムがありまして、好きなだけ撮っていいのですって。 ガラケーしか持ってないので、 これが限界でした。 先ず質問コーナー 会場から挙手。そのお客さんのところに行って、その場で答えるという形。 すぐ近くに彼が来てくれますから、みなさん喜んで挙手!! 「大学を13年もかかって卒業したその原動力はなんですか?」 「私は和菓子屋の嫁ですが、韓国で好きなお菓子はなんですか?」 「私は中国から来ました、理系の勉強法について教えてください」 「サンユンさんのドラマを観た後、どうしても夫を見たくなくなるのでどうしたらよいですか?」 (彼は、韓国最難関ソウル大学物理学科出身なんです~) (お婿さんにしたい俳優ナンバー1!) あちこちの客席を移動しながら、ウイットに富んだお答えをし、 笑いが絶えず、会場の雰囲気もどんどん盛り上がって行きました。 最近撮影したドラマの紹介。「ライヤーゲーム」「火の神ジョンイ」「エンジェルアイズ」 また、彼がニュージーランドの貧しい国々をドキュメントした番組の一部も紹介されました。 食料や靴をプレゼントする様子が映っていましたが、 「こんな一時的な援助は意味が無い。根本的に流れを変えないと。」と こみ上げる涙を必死にこらえながら映像の中で語る姿に、胸が熱くなりました。 彼は、「皆さんと同じアジアの近い国で起きてる事実を知ってほしい」と。 「多くの方に知ってもらい、現地の福祉や医療施設を支える形でもいいので、 何か、少しでも動いてほしい」と、会場では話しました。 さてお着換えしてヘッドマイク装着して バレンタイン企画第1弾~~~~ ラブレターのコーナー アンケートで書いた中から、彼が選んだ3人が壇上に。 そして、書いたラブレターを読みチョコを渡す。 なんとお一人は男性 ドラマ仕立ての設定の中で、愛を告白。 全員、握手やハグしてもらい、お一人はちぇき。 会場のお客さんも協力して、雨や風の音をだしたり、一体感も笑いも、すごい。 第2弾~~~ チケットの半券から選ばれた8人座席で立つ。 サンユン氏がその場へ行き、韓国式あっちむけホイをする。 勝ち残った6人がサンユン氏とじゃんけんをし、勝った3人が壇上へ。 カードをひいて、ミニドラマをすることに。 「日本の中心で愛を叫ぶ」の方は、彼と手をつないで、叫びましたよ。サランヘヨ~~と何度も。 「壁ドン」のカードを引いた方は、壇上で号泣してましたが、少しずつ笑顔になり、 最後は、彼の演出で芝居がつけられ、壁ドンしてもらい大喜びでした。 客席も、大盛り上がり 「エンジェル」カードを引いた方は、 ドラマ、エンジェルアイズの中の1シーン、ソファーで彼の膝枕、そして詩を読んでもらう、の再現でした。 うらやましい限りですよね。 間に彼の出演作ドラマのダイジェストが流れました。 お着替え後再び登場~~ プレゼントコーナーでは、抽選で5名も選ばれて、 使っていた台本・ドラマOSTのCD・ポスターをまとめて、 プレゼントと握手でした。 最後にもう1曲歌って、あいさつ文を読んで、終了。 ここまで2時間。 笑いっぱなしで、顔の筋肉が痛い~~ 一人一人と丁寧に接して、頭を何回も下げ、 きちんと握手したり、ハグしたりする姿に、うらやましくもあり、 でも、壇上に上がった人たちに、良かったですね~の気持ちで、拍手を送りました。 ココから、握手タイム&、ツーショット写真。 私は右側はじでしたので、右側から撮影が始まりましたので、 早めに終わりました。 「夢のようです」 「満足しました」 韓国語で覚えて言ったのですが、壇上でははっきり言えず、モゴモゴ。 彼ははっきり「ありがとうございます」とゆっくり目を見て 言ってくれました。 7時45分には、幸せな気分で会場を後にしました。 せっかくなので、アンテナショップで、お菓子をお土産に買いました。 帰宅ラッシュの電車を乗り継ぎ、10時前には家にたどり着きました~~ 踊らなくても、叫ばなくても、満足感って、得られることを知りました。 今日の模様は、こちらで、放送されるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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