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カテゴリ:小波の日々
皆さんのお宅に、「回線転用のお安くなるプラン」勧誘のお電話、かかってきませんか??
・・・あれは8月下旬でしたか。 暑い暑い日、訪問を受けたのが、最初でした。 イケメンの青年が、NTT東日本の回線が、今度卸売されることになり、 ドコモでなくても、auでも、今より安くなりますよ、という勧誘でした。 私は携帯が長年auなのに、割引がちいとも無くて、 新規さんにばかり、手厚いサービス、というのが気にいらなくて、 今回auでも、割引になる、というので、この話、 契約することにしました。 今すぐ、スマホかパソコンから、転用番号、というのを取得し、 知らせてほしい、とせかすのですが、 さすがに、オットと相談してからにします、と言いました。 青年は、暑い中、マンションの一軒一軒を訪問しており、 少し気の毒にもなったのです。 (いかんいかん、こんなはずじゃあ・・・) こうして、後日、オットの許可もとりつけ、転用番号を印刷し、電話を待ちました。 連絡が来て、しばらくすると、お支払方法の案内が来ました。 カード払いか、引き落としの2択。 最初の説明の時、「ウチはコンビニ払いなので」と話しておいたのに。 この時点で、オットの許可が撤回!! 早速、お断りの電話を入れました。 (断るのも、しつこくて、なかなか大変でしたけどね、数日続けて、上司や青年から何度も電話がありました) そこから1週間後。9月初め。 今度は、電話での勧誘。HB社の代理店を名乗るH社。 以前の会社と同じこと(今までより安くなる)を言ってましたが、 「支払い方法が、これまでと全く変わりません」 「お客様は、何もしなくていい」 と言うので、今度の会社は大丈夫、と思い、契約することにしました。 どうやら、NTTの殿様商売に、一転、光回線の卸売が始まり、 たくさんの会社から、電話勧誘、訪問勧誘が始まったのだと、ようやく分りました。 H社の人には、 幾つか確認をし、オットの許可も得、転用番号をもう1度とり直し、 また、連絡を待ちました。 9月の初めの電話のあと、ハガキが2枚送られてきましたが、 契約書がなかなか送られてきません。 気になってましたら、 10月16日、突然13時すぎ、携帯に着信あり 「H社のものですが、回線の切り替えがうまくできず、 訪問にて、パソコンから入力して切り替えをしたい。 その直後に、今までのプロバイダーさんに、辞めますという電話をしてください」 一応、1週間後の訪問日の約束をし、 夜、夫に話す。 「最初の話と、いくつか違うよね。お断りしてっ」 違う点・・・何もしなくていい、と確認した。プロバイダーに電話もしなくていいと聞いていた。訪問切り替えも初耳。 翌日、早速カスタマーセンターの、解約係りに電話を入れました。 少し時間がかかりましたが、契約書もいまだ届いてないし、 回線もまだ繋がってないというし、解約は簡単だろうと考え、 訪問も断りました。 そして、数日後、夜 HB社の代理店H社の男性から、電話。 解約の件の確認でした。 念のため、小波との最初のやり取りの録音を聞いてみたとのこと。 そしたら、当方の言うとおり、と判明したので、 解約に際しての違約金は、発生しません、とのこと。 (あったり前ですよ) そして、実はNTTからもう回線は切り替えてあるので、 今から、戻すとなると、最低でも、1か月かかると。それまでの費用は払ってほしいと。 (ええーーー何===) 本来、NTTから切り替えた回線を戻すことは、無いので、 今回は、特殊な事例だと。 (そんなのは、そっちの勝手な事情で、こちらとしては、すぐに戻してほしいのだけれど・・・) 「転用回線なんちゃら、かんちゃらなので・・・」と説明が何回も入るのですが、 「すみません、内容が全く分りません。そちらの専門用語を使われても、こちらの気持ちは変わりません」 「要は、ウチの契約してた以前の回線が特殊だったので、切り替えがスムーズに行かず、異例の処置として訪問での切り替え作業になった、ということでしょ???」 「でも、それは最初に聞いてなかったので、ウチとしては、お断りしたい、ということですよね」 あーーー、私がまとめてあげてしまった・・・ この話は、まだ解決してません。 営業マンの人には、どの人にも、会った時も、電話でも、 優しく、笑顔で接してきましたから、ご心配なく。 ・・・つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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