中高年の過ごし方

９月誕生日プレゼントは要らないです、と家族に宣言し、
その分、韓流スターのファンミに参戦することに決めたのは、先月。

いよいよ第一弾。
今日は、大好きな俳優さん、イ・サンユン氏に会いに上京しました。
仕事を終えて、速攻電車に飛び乗り、乗り換え、乗り換え、約２時間



去年２月のファンミは、こちら
すごく楽しかったので、また申し込みました。

今回は、めぐろパーシモンホール。
千人規模のホールです。急に、サンユン氏との距離が、遠くなりました。
前回東京の、２００人くらいのライブ会場が、懐かしいなぁ

今回１４列真ん中で、会員でない私には、程よい席かな。


予定から少し遅れて始まりました。
サンユン氏、スーツ姿で一人で登場。
韓国語のバラード曲を、フルコーラスで歌ってくださいました。
去年より、音程もそんなに外さず、サビのところは、熱唱されてて、
おおーと言う感じ。

そして、ＭＣさん（チョウ・ヘンセさん）と通訳さん（嵯峨山さん）の登場。
先ず、歌の説明（最初の東京ファンミでうまく歌えなかった曲だそう）
フォトタイム。






先ず、近況報告。

最近撮っているドラマの話。
芸能人バスケットボールチームの話など。

ドラマ「エンジェルアイズ」「火の神ジョンイ」などは、いまだに
放映されてて、人気があるんですよ、とＭＣの方が言うと、

実は、この２本、ストーリー的に納得いかなかった作品なんです、と
何気に告白

「２度目の二十歳」は、ストーリーも、納得していますし、今撮影中の
「空港に行く道」も、不倫がテーマですが、皆さんの共感が得られる展開になっています。と

撮影風景の写真が、公開されると、全身ベージュコーデの、渋い感じ。
すかさず、ＭＣさんが、
「この全身ベージュが似合うのは、おじいちゃんか、サンユン氏ですね」と
ディスったのですが、


素直というか、天然のサンユン氏は、一生懸命ジャケットや、シャツの説明を

次のコーナーは、お客さん全員が答えたアンケートを、選んで読み上げるもの。
あなたが二十歳に戻れるなら、何をしたい？２０歳のころの強烈な思い出は？

３人の方が選ばれて、読み上げられました。
書いた方は、客席で立ち上がり、ステージとやりとりも。

チマチョゴリを着て、成人式に出たい、という女性には、
サンユン氏が、
「ソウルの韓国民族村に来たら、衣装も着られて写真も撮れますよ、今からでもお似合いでは？」と積極的に勧めてくれました。

韓国語を勉強して、韓流スターの横に立ち、通訳したい、
と答えた女性には、

今からでも、チャレンジしてみてはどうでしょう、というお話でした。

突然、「ボク、しゃべり過ぎですか？」とＭＣさんに尋ねるサンユン氏。
ドＳのＭＣさんに、「今日は、サンユン氏がしゃべる日ですよ」と、突っ込まれてました

ここで一旦、お着替えに。
その間、ここ数年のファンミの写真、ドラマなどのダイジェストが流れました。

サンユン氏は、東京、大阪と交互にファンミをしていて、
今回が、５回目、と言うことでした。

ＭＣさん曰く、段々上手くなったきた、とスタッフからも言われているとか

ラフなセーターと白いパンツ姿にお着替え、ヘッドマイク付きで、再登場。

入場券の半券の入った箱から、次々と選んで、お客さんが、ステージに案内されます。

サイン入りバスケットボールが当たった方、
バスケットゴールが当たった方。

再現ドラマコーナーでは、
「２度目の二十歳」で、看病されるヒロインの役と公園で寝そべって漫画を読むヒロイン役。
壇上に上がったお客さん２人は、最初は恥ずかしがって困っていましたが、
段々演技をしないといけないので、手を出したりして、積極的になって行く様子が、
また面白かったです。

次は
数学が得意のサンユン氏と、数字の問題を解いて競うお客さんが３人壇上へ。
わざとかな？サンユン氏が、間違えて、負けてあげてました。



とにかく、みなさん、いつ抽選が当たって、呼び出しがくるかもしれないので、
すごくおしゃれな装いの方が、多いです。

サンユン氏のファンミって、そうなんですね。
何回も抽選が続くので、私まで、いつ呼ばれるか、ドキドキしましした

最後の抽選は、４人の方が、座席その場で立ち上がり、
そこへサンユン氏が行って、リクエストをかなえるというもの。


立ち上がったお客さんの近くの方も、
サンユン氏が間近で見れるので、大盛り上がり。

４人の方のリクエストは、

私物にサインして。
正面ハグ
手をつないでデート（歩く）
壁ドン。

でした。

会場も大盛り上がり。
うらやましいし、近いし、動くし、細いし、かっこいいし

ここまでで、２時間超。楽しかったです～～たくさん笑いました～～。
サンユン氏ファンミに慣れてるＭＣチョウ・ヘンセさんは、盛り上げかたも上手で、面白いし、
通訳の嵯峨山さんは、優しい声と表情で、耳にも心地よい雰囲気の方なので、
お二人にも感謝ですね～。



この後は、握手会、２ショット写真撮影。ファンクラブ会員限定コーナーなど、１時間ほど予定されてました。

私は、その前に、静かに会場を後にしました。

２時間かけて、自宅へ帰る～～～乙。