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カテゴリ:オカン
先週、帰省して、お餅つき、手伝ってきました、小波です。
22日から、3泊4日で、オカンのもとに。 もちろん、電話で1か月前から、呼び出されたのです。 22日は、朝からもち米をといで、水に浸しておくのですが、 その作業が、80歳になろうとしてるオカンには、「もう無理!」 「今年で最後にしてもらうだ」だそうです。 果たして、本当に、来年、私を呼び出しませんか??? 餅つき編~~~~ 23日は、朝から、スイッチオン! 一度に3升。蒸すのも、つくのも、機械が頑張ってくれます 4回つきました。 夜になり、まだ柔らかめでしたが、切って袋詰めしました。 「仕事速いけど、雑!」怒られました。 24日、箱詰めして、弟1号、小波家へ、宅配便で送りました。 ここまでが、今回頼まれた仕事でした。 ところが、 頼まれたことだけで済むと思うな、実家の帰省、 ですの。 午後から、「畑に行く!」と言い出しまして。 腰も痛いのに、また、長芋堀りです。 数日来の雨で、ベトベトの畑を掘り起し、 弟2号は、長芋、 小波は、仕事が雑だから、小芋を掘るよう命じられました。 (翌日、干したところ) 帰るまで、隙間無く、小波を使わなくては、 「新幹線代がもったいない!!」と言うのです。 更に、お願いは、続きます。 夜用おむつ、紙パンツを買いに連れてって! 昨日掘った芋を、親戚2軒に配りたい。 手ぶらではいけないから、その前に、折詰お菓子を買いたい。 ビールを買いに行って、小豆と一緒にお礼として民生委員さんに届けて。 次々と、あきれるくらい、無茶ブリです。 歩行器が無くては移動もできませんし、 一旦腰を下ろしたら、起き上がるのも大変な状態。 確かに、できないことが増えましたが、 くちは、達者ですから、あれこれ考えて、頼みたくなるみたいです。ふ~ 日常生活の中で、色々できなくなった事を、受け入れて欲しいなぁ。 以前と同じように、親戚や近所の人と付き合うのは、難しいと思うのだよ。 冷たい娘かしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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