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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:オカン
怒ることも少なくなりました、な~んてのんきなブログを書いてましたら、 事件です。 先週、オカン、緊急入院しました。 5年前の9月と同じで、イレウスです。 手術にはならず、鼻から胃~腸チューブを入れて、 機械で吸引することになりました。 前回、一晩我慢してしまい、イレウスのところが、壊死していたとのことで、 「早くくるように!!」と医師から話がありました。 ですから、今回は、前夜に救急外来を受診したのですが、腹痛と嘔気、発熱でしたので、 インフルエンザの検査とか、レントゲンとか、CTとか やたら検査はするのですが、帰されてしまいましたの 当然、翌日再び、朝から外来受診。 延々待たされるし、ようやく11時頃検査になり、検査が始まっても 方向性が見えなくて、 点滴が始まって、レントゲンも、CTも、またやって。 13時半ころ、入院が決まりました 点滴。鼻チューブ、尿チューブで、 ベッド上から、降りられません。 病院は、先週オープンしたばかりで、スタッフも 色々不慣れらしいのですが、 それにしても、たいがいにしてっ!! 病室が決まってからも、 色々オリエンテーションも無く、トイレも、洗面所も分らず、 顔や体を拭いたり、うがいや歯磨きをしたりの介助も無く、 ヘンダーソンの基本的欲求が、 全く、ないがしろです。 おかげで、面会に行くたびに、ベッドから降りられないオカンの 清潔介助ですわ。 インアウトを把握したいから、と簡単に尿チューブ入れるんですね?今って!! 漏らしたわけでも、骨折してるわけでもないのに、 手がかからないからと、そうされるオカンがかわいそうで 入院翌日に、ガスも出て、緊急手術は回避。 しかし、便が出ない、ということで浣腸。 入院3日後から食事が始まりましたが、便が出ないからと、 下剤→夜中腹痛→オムツしてるけど、失敗。 などのエピソードがありました。 発熱もまだ収まらず、退院のめどは立っていません。 一旦、緊急帰省から戻り、モンモンとしながら、書いてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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