宮崎市　　にゃんきな生活

母ちゃん『ちょっと！見てん！！』

（辺りを見回すとドエライ散らかり方だった、テーブルの周りは新聞紙やら服やら散乱）

私『なんや？なんしたと？』

母ちゃん『お父さんが鍵を探すとに、こんげ散らかしちょっちゃかい！まこちっ！！』

父『家中ひっくり返すごつ探してん無くてよ、車もタイヤの裏まで探したけん無くてよ
     あんまり無いから頭に来て家に上がったらよ、ココにかかっちょっちゃかい！』

（キッチンの柱にピンが刺してあるところに、なんと鍵がぁーあるじゃないですか！）

私『なん？？そこにあったとね？』

父『お母さんが自分でココにかけちょってかいよ！して知らんふりしちょってよ』

母ちゃん『。。。。。。』

私『なんやっ！あんた自分で掛けたこつも忘れちょったつや？』

母ちゃん『うんにゃ、掛けたつは掛けたっちゃけどよ、後でどっか持って行ったと思っちょったとよ』

どうやら母の勘違いでテーブルに置いてあった鍵を分からないようになったらいけないからと気を利かしたつもりで掛けておいたらしいのでした。が。それをも忘れたらしい（爆）

父『なんでここに掛けたなら掛けたて言わんかったとか？』

母ちゃん『だぁって！そこに掛けたけど、後でどっか持って行ったと思っちょったっちゃもん』

うちの母ちゃん一歩も引かずの言い分で(＞▽＜；； ｱｾｱｾ

父『人が一生懸命家をひっくり返すごつ探しよったとに！』

母ちゃん『あぁーーーハイハイすいませんでしたっ！申し訳ありませんでしたっ！』

こりゃ全然謝ってはいない。。開き直りの確信犯口調でした(o_ _)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!

しかし母ちゃん恐るべし自分のせいだと分かると早開き直りかよ（笑）

とにかく　うちの母ちゃんはおもれぇ奴でして

自分が腹が減ると怒ったように『腹がへったてっ！』と不機嫌に言います。

その反対で人が腹がへった。。。と言っても自分が減ってないと

『もう減ったとや！？おいら全然減ってないっ！』と平気な顔して言う・・・

ヾ(ｰｰ )ｫｨォィｵｲオイだよ・・・まったく

我が親ながら、、、天晴れじゃのぉ～～～ヾ(≧▽≦)ﾉｷﾞｬﾊﾊ☆

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