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カテゴリ:日常
着付け教室2回目。 長襦袢の着方。 着物の着方。 名古屋帯の結び方。
先回の浴衣の着付けがまだまだなのに もう、着物に!!!って、びくりしましたよ。
でも、このペースで大丈夫なんですね。
だって、着物が着られれば浴衣は絶対に着られるように なりますからね!
まずは、皆さんが自宅から持ってきた 着付け用具一式を広げ始めました。
・・・驚くほどのいろんな用具。
初めて見るものも!
5cmくらいの太さのゴム製の腰紐や伊達締。 両端にテープの付いた半襟。 使った後はテープの粘着質の部分にセロファンを張り直して また使えるというもの。(ビックリ!)
なぜか、襟より広い襟芯。 (何故何故?)
手先をかがっていない名古屋帯。
呉服屋さんで仕立ててもらったのに 絶対に、本人のサイズより身丈が長い襦袢と着物。
美容襟・・・。
いや~、普段わたしが使っていないものばかりで
モチロン皆さんも家にあった着付け関連用具として とりあえず持ってきてみたという感じ。 「これってなんですか?」と聞かれるんですが・・・
「分かりません。初めてみました。」と言うのが正直なところ。^^;
でも、流石先生は「これはね~・・・ほにゃほにゃ~」 と説明されています。 横で、聞き耳を立てて情報収集ですよ。
教室は襦袢から始まって わたしが習ったときと同じく 着付け兼ヨガ教室と化しました。
両手を背中に回してする作業が着付けは本当に多いですよね。 しかも、肩甲骨辺りまで手をあげるので 完全にストレッチ。^^ あちこちから、うーとかギャーとか・・・^^。
でも、皆さんちゃんと家で復習されてきたみたいで 着物もわたしの心配をよそに 2回目にしては綺麗に着られています。
初回で弱音も出ていたから 2回目お休みしてしまう人もいるのかな? なんて一瞬でも想像してごめんなさい!!!
袋帯までみんなで頑張れるように 陰ながら教室をもりあげるぞ~!
便利な腰紐ベルト コーリンベルト
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