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父が 自分の故郷を出て大阪に出てきたときに着てきた着物が洗い張りをされて 残されていました。 古い木綿の着物です。
父にとっては思い出の詰まった反物です。 ゆかりのない人間にとっては処分されてしまっても仕方がない布ですが 私も 処分をしようかどうしようかと迷いましたが 父の気持ちを思うと 処分できないですよね・・・・・
なので 今日 衣舞さんで話を聞いてもらって 名古屋帯に仕立ててもらうことにしました。 ただ 60年以上は経っている布なので 帯にできるかどうかみてもらってからですけどね。 無理なようなら このまま保管です。 できるといいな・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.18 18:55:53
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