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場所:渋谷・オーチャードホール(文化村3F)
3:30開場、4:00開演 座席は1階後方のほぼ真ん中の席だった。 #ちなみにA席@13000円也。。。 曲目: ボロディン:ダッタン人の踊り チャイコフスキー:ピアノコンチェルト(多分1番?) リムスキーコルサコフ:シェエラザード パンフは別売りで買わなかったので、チャイコの曲名が定かではない(^^;。。。 #でも、CMにも使われている有名な曲だよ しかもそのパンフ終演後には「完売」したらしい。。。 フジ子へミングのピアノは良かったです♪ 個人的にはコンチェルトよりアンコールの方が素晴らしかった気がする。 何か、音が目の前まで迫ってくる感じがしたと言うか、明らかにコンチェルトより観衆が曲に引き込まれている感じがした。 コンチェルトはオケとピアノの個性がぶつかり合ってしまって、今一しっくりこない様な感じを受けた。 もっとはっきり言うと、ユニゾンが「あれ?ずれた・・・?」みたいな所が何箇所か・・・。 何と言うか「何回、全体練習したのかなぁ~?」という疑問が。 ある意味、アンコールはそういったもどかしさを全て吹き飛ばしてくれる位素晴らしかった。 ・・・て、いうかフジコ自身のうっぷん晴らしだったのかな?あれは・・・ ところで、シェエラザードのスネアドラム(小太鼓)をみよたはと~~~っても楽しみにしていた。 この曲、ティンパニーはやったことがある。 でも実はやりたかったのはスネア。 だから、スネアの出番が近づくにつれ、オペラグラス片手にワクワクしながら聴いていた。 しかし!!! 音は聴こえど姿は見えず! みよたは目をさらのようにして探したがいない。 しばらくして悟った「多分、舞台裏でやってるんだなぁ・・・」 確かに小さい音で叩かなければならない部分も多い曲だけど。 そりゃないよな~~、何のためのコンサート? 舞台上での超絶技巧テクニック、観られないなんてさ。 チケット代3分の1返せ~って言いたいよ。 例えば、ラヴェルの「ボレロ」でそんな事したら、観客は超怒ると思うんだけど。 この件はしっかりアンケートに記入して出してきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月15日 16時48分32秒
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