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カテゴリ:日記
先日浅田次郎さんの本を読んだことないとあるかたと話していたら、この2冊を頂き、早速読んでみました。まだ一冊しか読んでいないけれど、はじめに読んだのが極道放浪記の方で、一気に読んでしまいました。 わずか数ページの間に一つのサスペンスがあるような文章なので面白いけれど、ちょっとおそろしかったです。 しかし、最後に出てくる「俣オジ」はどこへ行ったのでしょうか? どういうことを意味するのかわからなくて気になっています。 それにしても、鉄道員さえ読まないでいたのでこれから浅田さんの本にはまりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.18 10:49:58
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