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ただ見れば 何の苦もなき 水鳥の 足に閑( ひま)なき わが思ひかな
ある日 社長室に呼ばれて この和歌を詠まれた。 社長は「見ればタダ」 と、はじめにいったので トークが展開するかと思いきや 「MIYUKIJOも優雅に見えて実は苦労しているかと思ってさ。男でね」 という。 「はい、それはまぁ、男性に慣れていなくて、苦労します」と 名指しで言いたいところだったけど。 ノーコメントの私。 しかし、こういう歴史上の人物の言葉であったり 雅びな世界の心を忘れたくないなと思う今日この頃でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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