今日

焼肉の後、帰ってから

なっちが私に話があると言い出した。

「本当はパパとママ、ふたりに説教したいの・・・」

と、少し半泣き状態・・・（笑）

「いってごらん」

そういうとなっちは

「パパはあんな性格だし、プライドが高いから
　自分からは絶対に謝らないから
　ママの方が広い心を持って。。。」

ずっと考えてたらしい。

私が「なっちはパパとママがいつも仲良くして欲しいんだね」


そういうとなっちは

「パパは照れ屋だから本当は気持ちはあると
　思うんだけど表現が下手だから言えないんだよ。
　気持ちはあるんだけど上手に言えないんだよ」

なっちのほうがよっぽど大人である。。。

それだけ話終えると今度はパパのところへ

歩いて行きました。

そしてなにやら二階で話しています。

そしてしばらくすると降りてきたので

「パパには何て言ったの？」と聞くと

「パパには、もっとママに優しくしなさいって言った」と・・・

そしたらパパは　分かった分かったといったらしい。

あまりになっちが可愛いので

「よしよし、パパとママに仲良くして欲しかったんだね」と

頭をなでなでしながら　抱きしめると

頷きながら泣いてました。

我慢してたんだね。。。ごめんね。

「ずっと我慢してたのに・・・」と

涙を拭いてました。

本当になっちは可愛い娘です。

高校生になって大人の事もよく理解出来るようになりました。

とても心強いです。

私が「パパはママと結婚してなかったら多分結婚できないね」

というと「うん、多分、絶対出来ないよ。したとしても離婚してる」

だって。

「そんなパパだけどいいの？？」

そう聞くと、なっちはこう答えました。

「私たちにはとても優しいし、友達のパパとかは勉強の事とか

　ほかの事に関してもとてもうざいらしいけど　パパは何にも言わないし

　優しいもん」だって・・・

なっちと色々話してたら　はるちゃんもちゃんと分かってて

なっちとふたりで色々話してたらしいです。

そしてはるちゃんが「なっちが私に訴えらしたもん」だって。

はるちゃんはなっちの話を聞いてくれたらしいです。

この子達がいるから　我が家は平穏でいられる気がします。

なっちの天使のような優しい気持ちは無駄には出来ないですものね。

なっちのいうとおり、私が広い心で受け止めなきゃね。