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入院三日目を迎えた昨日の事。
39度を超す熱も三日目。水下痢もひどくて、一向によくなりません。 採血、レントゲン検査をすると、入院当初5だったCRPが16まで上昇(・・;) その後、薬で眠らせ、お腹のエコー、CTまで撮りますと先生からの報告。 えっ?何?何か病気? 突然不安が募り、一人でソワソワ落ち着きません(;_;) 小児科、外科の先生の診察の結果「急性虫垂炎の疑い。ただ、虫垂炎の診断は難しく、お腹を開いてみないとわかりません。それでも手術しますか?」と問われる。 今、一番可能性の高いと思われるものを取り敢えず処置してもらおう。迷いなく手術をお願いしました。 でも、動揺は隠せません。手術となると、全身麻酔。私一人が決めていいのだろうか…。 あれよあれよという間に手術室へ。光は薬でまだ眠ったまま。目が覚めたら、お腹が痛くて何が起きたか混乱するだろうな…。でも数日間、具合の悪かった原因が取り除けるかもしれない。光、頑張れ!! 一時間後にはオペ終了。 「やっぱり虫垂炎でした。それもかなりひどくて、もう少し遅れていたら腹膜炎を起こしていたかもしれません」と。ギリギリ間に合ったという言葉にホッと一安心。 今、思えば光がいつもと違っていました。 なぜかあくびを全開に出来ずに痛がる、寝ている間も体をピクピクさせて痛がっていた。下痢が半端じゃなく、大量。連日の高熱。お腹を押すとかなり痛がるなどなど。光はちゃんとサインを出していたのに、こちら側で受け取れずに、気付くのを遅くらせてしまった。ごめんなさい。 こんなに小さい年の子が虫垂炎になるのは、ちょっと珍しいそうです。 これからも本人の訴えをキャッチ出来ずに、体調を悪化させてしまう事があるのではないか?私がやっていけるのか?責任重大です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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