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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:光について
5月から通い始めた保育園。
と言っても、週に1~2回の登園で、昼食前には帰り、ずっと私が付き添っています。 登園すると、嬉しい事に皆が駆け寄って来て「光君、おはよー」と声を掛けてくれます。 「光君、髪切ったー」 「お母さん、髪切った?」 など、変化にも気付いてくれます。 そんな皆が可愛いです。 光も嬉しいのです。 歌が始まると、一緒に歌い、紙芝居が始まると、喜び、踊りが始まると、手足をバタバタしています。 先生が一人、光に付いていてくれるのですが、その先生にもだんだん心を許してきました。 日に日に確実に慣れていっています。 午前中に1回、ソリタの注入があるので、完全に預けるまでには、時間が掛かりそうですが、そこは焦らず、光と先生と相談しながら徐々に進んでいけたらいいな~って思っています。 特に私が細かい事など、口出しをする事もなさそうです。 最近、感じる事 「お母さんがいなくても、大丈夫だよ」 という光の声。 先週、保育園の親子遠足があり、お父さん、みゆと共に一緒に参加してきました。 そこには長いローラー滑り台があり、すっかりはまってしまった、みゆとお父さん。 何度滑ったかな? 光も途中から滑ったけど、ちょっとイヤだったらしく、体をつんつんし、イヤイヤと主張。 少し休みたかったみたい。先生と。 なかなかいい雰囲気です。 このY先生。光をとても可愛がってくれ、光の好きな物、どう接したら光にはいい刺激になるか?など、とても一生懸命に接してくれています。 よく観察し、変化をとらえて、私に報告し、私の話もよく聞いてくれます。 とっても頼れます!先生に安心感を覚える事って大事ですよね。この先生に任せられそうです。 今日も行って来ました。 父の日の絵を書いた後、ホールに行き、ダンスを踊りました。 この歌が気に入ったらしく、家に来てからもケタケタ笑いの止まらない光。 私がちょっと歌うと、更にケタケタ笑います。 確実に色んな刺激が入っています。やっぱり、同年代の子と一緒にいるって楽しいんですね。 そうそう、先月、申請していた座位保持椅子3台、バギー、装具の申請が通りました\(^o^)/ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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