|
テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:つぶやき
光が予定通り、6日に退院しました
この日の朝、学童へ行かず、光と私のいる病院へ来たみゆ。 どんよりと暗くて、下ばかり向いて歩いていて、よほど辛かったというのがすぐにわかりました。 確かに、顔はグチャグチャ かなりひどい状態でした。 入院荷物をまとめ、お世話になった病院をあとにし、自宅に帰って、泣きながら嫌がるみゆの顔を洗ったり、薬を塗ったりしたあと、色んな話をしました。 口が開かなくて、給食も牛乳、味噌汁しか飲めなかったのが二日もあった、周りの人から質問攻めにあった、色々言われた、学校に行きたくなかった・・など。ちょっと胸が痛みました口が開かないから笑えないと言っていたけど、笑える気分じゃなかったよねー ここまでとびひがひどくなっていた事、そのことでかなり落ち込んでいた事に気付くのが遅くて、とびひを更にひどくさせてしまった事を反省ーもう少し早く手だてを打っていたら・・。 「お母さんは、みゆが心配で会いたくて会いたくて仕方なかった」って言ったら 「お母さんに会いたいって言っても無理だと思ったから言わなかった」と。やっぱり我慢していたみたいです。 薬の効果もあり、みるみる内に回復していきました あとちょっとというところかな? みゆにはキツイ出来事だったかもしれないけれど、「いい経験」にはなったはず。 もし、友達、クラスの子が同じような立場になった時・・きっと自分の経験が生かせると思います。生かしてほしいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|