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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:つぶやき
二年生になったみゆ。今年の夏休みのプール通いは、一人で歩いて行こうね。
という目標をたてたのですが・・。 学校まで2kmの距離は毎日歩いているので平気だと思うのですが、何せ友達が近くにいないから、一人で行かなければならない。 私も散歩がてら一緒に歩いてみたのですが・・・9時過ぎともなると、やはり暑いそれに~途中にヘビの死骸があったり、怪しいおじさんがいたりして・・心配になって結局は途中まで車で送って行く事になりました。高学年になれば、自転車の許可が下りるはずなので、それまでは箱入り娘を送り迎えする事になりそうだな~。 光が入院している療育センターの夏休みは7日~16日。 10日、11日には通園へ、12日には去年まで通っていた保育園へ挨拶に行って来ました。 先生方、子供達に歓迎され、ちょっとビックリした表情の光でした。 通園先では、場所や先生、歌など、もちろん覚えているのですが、「なんだか懐かしいな~」といったような表情。光自身「療育センターの生活に慣れよう」という必死の気持ちが高かったようで、体、頭が療育センターペース。4年間通った通園先の事も忘れそうなくらいでした。 帰省していたお友達も忙しい中、愛犬Rを連れて遊びに来てくれました この春に犬に噛まれてしまったみゆは、犬も猫も大嫌いになってしまいました何を言ってもRの近くには来てくれませんでした。Yっぺ、失礼しました。光はRに蹴りをいれていましたが・・。 なんだか申し訳なかったな~と。それでも、私は色々とお話し出来て嬉しかったよん。ありがとう お盆には光が体調を崩しました。実家にいく予定もキャンセル。 熱くらいならなんとか自宅で乗り切れると思ったのですが・・。 何度も襲ってくる嘔吐には、ホント可哀相になりました。サーチも92と悪く、酸素も投入。いつもなら、点滴する時、抑えられて大泣きするのに、今回は一声も上げずにいた光。かなり具合が悪かったようです。病院へ電話するタイミング、行くタイミングってやっぱり難しいな~。具合が悪くなるのって必ず、夕方や、夜、今回はお盆だったり・・。何度経験しても、こればかりは、ケースバイケースなので、その時の自分の判断力が決め手。頼むよ母ちゃん 高校野球も観ていました。と言っても花巻東の試合だけですが。 ベスト4まで行くとは思っていませんでした。 ピンチの中でも笑顔を絶やさなかった選手達、チームメイトを信じて最後まで戦う姿には、思わず涙があの謙虚な姿には私たち大人も見習わなければいけないような気がしました。岩手県では90年振りのベスト4なんてすご過ぎ。おばちゃんは感動しましたよありがとう。 余談になりますが、私は中学校の時、高校野球が大好きでした。それは選手がかっこよかったから?なんてミーハーな部分もありますが、試合のドキドキ、ハラハラ感がたまらなかったのかも?同じくらいの年の人が、こんなに晴れ舞台で堂々と戦う度胸の強さ引き寄せられたのかな?私が中三の時、姉の母校が甲子園に行きました。よし、ここだ 私も甲子園に応援団として行ってみたい。と思い、その高校に入学する決意を決めた単純な私だったりします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.26 10:29:05
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