GLAY、米国初公演をラジオで発表
ロックバンド、GLAYのリーダーでギターのTAKURO(37)とボーカルのTERU(37)が14日、東京・渋谷のTOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオで行われた同局「DHC COUNTDOWN JAPAN」の公開生放送に出演し、初の米国公演を発表した。海外公演は平成14年の北京公演に続き2度目で、8月12日にサンフランシスコ、15、16日にロサンゼルスの3回で約3600人を動員予定。さらにソン・スンホン(31)、クォン・サンウ(31)W主演の韓国映画「宿命」(キム・ヘゴン監督、10月公開)の主題歌(未発表曲から選曲中)を手掛けることも発表した。映画への楽曲提供は3回目。TAKUROは「来年のデビュー15周年へ向けたチャレンジ」と説明し、新曲「VERB(バーブ)」のテーマについて「(秋葉原で)悲惨な事件が起きたけど、人間関係の大切さを歌っていきたい」と話した。サンスポより