「自己肯定感」を育てる　岩堀美雪の　　　　　　　　宝物ファイル（ポートフォリオ）

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• とてもあったかい雰囲気だった大阪

  大阪で講演をした。呼んでくれたのは、「フォーラムアイ」のみなさん。大阪で話をするのは今回で3回目。1月に話を聞いてくださった方々が、また別の会で呼んでくださったのだ。少しでも皆さんのお役に立てるようにと心を込めて話した。終わった後で、皆さんが口々に、「これからもがんばってください！応援します！」と言ってくださった。うれしかった。懇親会でも、みなさん熱く語ってらっしゃって、時間が経つのが早かったなぁ。。。元気をもらったのは自分の方だ。感謝、感謝。大阪フォーラムアイのみなさん、ありがとうございました！！

  2007年09月02日

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• 滋賀大好き隊　“みのりんぐ”のみんなありがとう

  ４日（土）と５日（日）の二日間、滋賀の日野町で研修会の講師をさせてもらった。呼んでくれたのは、滋賀大好き隊“みのりんぐ”のみんなだ。このブログがご縁で１月に日野町に呼んでいただいた。その時、みんなで作ったファイルの名前が“みのりんぐ”以来、何回も集まってはいろいろと情報交換をする会に発展。そして、今度はその仲間がぜひと私を呼んでくれた。研修会を企画して、チラシを作ったり、色々なところにでかけて後援をもらったり、友人に声をかけたり。。。そのおかげで大勢の方に集まってもらうことができた。ありがたいことだ。涙がこぼれそうになりつつ（というか泣いてました）、二日間の研修会を終えた。１日目だけの予定が、話を聞いてどうしても二日目の一日コースも参加したくなって急きょ飛び入り参加の方もいた。感謝、感謝だ。土曜日の夜にお祭り広場から見た花火も素晴らしかった。今も瞼に焼き付いている。でも、一番素晴らしかったのは、スタッフとして影で支えてくれた“みのりんぐ”のみんなだ。手描きのおそろいのかわいいＴシャツを来た彼女たち。その一生懸命な顔と素敵な笑顔は何よりも輝いて見えた。“みのりんぐ”のみんなほんとにありがとう!!

  2007年08月10日

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• おかげさまで、コンサート大成功！！

  １２００人もの人でぎっしり満員になってる会場。 ミネハハさんの素晴らしい歌声。 一生懸命自分の持ち場の仕事をしているスタッフの顔。 ハンカチで涙拭くお客さん。 エンディングの大合唱。 終わって入り口のところで「ありがとうございました！」 と言う私に向かって、 「素晴らしかった！感動で涙が出ました！」 「本当に来てよかった！！」 と言って握手してくださった方々の真っ赤になった目。 昨日のことが次々浮かんできて、 今日はずーっと涙が止まらないんです。。。 支えてくれた家族、スタッフのみんな、私の話を聞いて、 「応援する！！」と言ってくれた大勢の方々・・・ みんなに感謝します。 ありがとう、ありがとう、ありがとう！！ 最後に、 コンサートに来てくださった保護者の方からいただいた感想を載せます。 『岩堀先生へ 昨日は感動をありがとうございました。 先生の作った曲、大変よかったです。 涙が止まりませんでした。 歌を聞いてこんなに感動したのは、初めてでした。 主人も両親も泣いていました。 両親にも、 「今日は誘ってくれてありがとう。」 と言われました。 先生の元で教えてもらえる息子が本当に幸せ者だと思いました。 "ありがとう"の歌も、本当は五体満足に生まれてきてくれた だけでもありがたかったのに、 いつの間にか欲が出て口うるさくなっていましたが、 あの時の気持ちを思い出させてもらいました。 また、母への想いも、母はただ子供の幸せを願っているだけなのだと思い知らされました。 本当によかったです。 ここだけじゃなく、世界中の人に聞いてもらいたいと思いました。 先生、これからもがんばってください。 今回は、先生の知らない一面も見れてよかったです。 帰ってからもずっと先生の曲をかけていました。 先生のこの曲が、私の宝物になりました。 ありがとうございました。』 涙がぼろぼろ流れました。

  2007年07月09日

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• レコーディングに立ち会う！！

  ただ今東京にいます。レコーディングスタジオのパソコンをお借りして書いてます。そうなんです！とうとう、私が作詞、ギター教室のくまひげ先生が作曲した歌がレコーディングされる日が来ました。歌はミネハハさん。プロデュースは星勝さん。「ありがとう」「しあわせ」「母の歌」「ありがとう地球」この4曲のレコーディング作業がどんどん進んでいます。何度も何度も歌っていくうちにミネハハさんの歌にどんどん魂がこもっていくのがわかります。私が「もういいんじゃないかな。」と思っても、「まだまだ。」「もう一回。」という風に歌い込んでいかれるんです。全員プロ集団。一番高いところを目指して、一切妥協せず。。。星勝さんによって、何度も何度もブラッシュアップされ、曲が光輝いてきています。うーん、すばらしい！！感動です！！ちなみにこの作業は世を徹して行われます。すばらしいご縁に感謝！！

  2007年06月16日

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• チケットとチラシが完成！

  コンサートのチケットとチラシが完成した。一度作ったのだが、変更したため予定よりも少々遅れた。でも、共催や後援をしてくださる団体が増えたための変更で、うれしい限りだ。１２日に後援した大阪のコトハナクラブの方で、「福井のコンサート行きます！」と言ってくださった方がいた。福井から大阪のコンサートに行く事はあっても、その逆はめずらしい。ありがたいことだ。また、昨日は、勝山まで行われた木鶏クラブの後援会で、チラシを配らせてもらった。そして、二次会でみなさんがチケットを買ってくださった。友人のRYOさんの尽力のおかげだ。感謝、感謝。１５００人のホールをいっぱいにするにはまだまだだ。。。でも、みなさん一人一人の気持ちがうれしい。その気持ちに支えられながら、最後の日まで頭を下げてお願いして回ろうと思う。

  2007年05月19日

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• 話を聞いてもらって、お願いしまくりの今日この頃

  平日、休日、朝、晩を問わず 人に会って話を聞いていただいている。 ２９日は金沢のノエビアの吉村社長さん。 １日は朝６時から倫理法人会のモーニングセミナーで話し、 夕方からは福井テレビのディレクターさんに会いに行く。 昨日は、芝寿司の梶谷社長さんとお会いしてきた。 西金沢で降りるから、 普通列車で行った。 「岩堀さんが、今日僕に話したことを、 みなさんにお伝えしていけば、 １５００人集まると思うよ。応援するから。」 と言って、チケットの予約もしていただいた。 なんと、ありがたいこと・・・ 帰ってくると、祇王運輸の伊東社長から電話があり、 「この間の鯖江倫理法人会の、モーニングセミナーでの 話、素晴らしかった！！ぜひ福井でも話してほしい。 また日にちを設定するのでよろしく！」 と言われた。 こうやって、次々と皆さんが協力してくださる。 ただただ、感謝、感謝あるのみ。 ありがとうございます。

  2007年05月04日

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• 明日２８日の午後３時から

  鯖江市が後援をしてくださることになったおかげで、コンサートの告知ができることに。それが、明日２８日のことで～す。しかも、しかもです。歌も歌うことになっちゃいました～。場所は西山公園。時間は午後３時からです。１５分いただけたので、コンサートの告知をしてから２曲歌います。どれを歌おうか考えて、「ありがとう」と「母の歌」にしました。ギターはくまひげさん。作曲者のギター教室の先生です。今から、ドキドキだぁ。。。

  2007年04月27日

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• ついに市長さんが

  ついに鯖江の市長さんが、「この企画は素晴らしいことだから、市も後援するよ。」と、言ってくださった。うれしかった。。。これで、共催２団体、後援２団体となった。私はと言えば、この間たくさんの人に会い、ただひたすら「よろしくお願いします！」と頭を下げて回っただけだ。ありがたいことにみなさんが、「応援します。」と言ってくださる。今日も石川と福井の方にお会いした。来週も金沢まで行く。そして、またお願いしてくるんだ。ファイト！

  2007年04月21日

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• コンサートの共催！

  またまたびっくりすることが起きた。 なんと、コンサートの共催をしていただけることに。 もう、びっくり。 そして、本当にありがたい。 しかも、 「コンサートを応援するのではない。 岩堀美雪を応援するんだ！」 と言っていただいた・・・。 涙がこぼれそうだった。 まだまだ先は遠いけど、 こうして助けていただきながら 前に前に進みます。 ありがとうございます！

  2007年04月10日

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• みんなの熱い思いに支えられて、ミネハハコンサートの準備が進む

  ７月８日の｢愛を歌おう　ミネハハチャリティコンサート」 今日も仕事が終わってからみんなが打ち合わせ会に 駆けつけてくれた。 今日は、チケットを手作りする。 ジローちゃんがパソコンを持ってきてくれて、 私がプリンターを持ち込んで印刷。 出来上がるそばから、 光さん、井美コーチ、モリシゲさん、sonoさん、育代さん、私が、パリパリッと折って、ナンバーリング。 私は、チケットを作るなんて初めてで、なんだかとても楽しかったよ。 「ナンバーリングは緊張するぅ。」 と言いつつ、みんなも１１時半までがんばってくれた。 感謝、感謝だ。 ありがとう！！ 福井で１５００人規模のコンサート。 しかも期間は４ヶ月しかない。 誰が考えても無謀に思えたかもしれない。 でも、こうしてみんなの思いが形になってきた。 信じられないようなうれしい出会いもあった。 ありがたいことだ。 これからもいろんな人に支えてもらいながら、 前に進もう。 そして、必ず、｢参加してよかった！」 「大切な人を招待してよかった！」 と言って喜んでもらうんだ・・・。 最後にもう一度言いたい。 みんな、忙しい中時間を作って来てくれて、 本当にありがとう！！

  2007年03月30日

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• とても大切な物を

  この一ヶ月間余り、思いもかけない色々な事が起きてきた。人の心の温かさを教えてもらった。そして、一番大切なものを守ろうとして、 今までとても大切にしてきたものを手放した・・・。 かなり迷った。 昨日は仕事してても涙が溢れて止まらなかった。 本当にこれでいいのか？ 今日も午前中から仕事して、 午後4時頃からその答えを探しに一人で海まで行った。 春の海はとても穏やかで、 波がキラキラしてた。 夕日が沈む頃、 その波のキラキラが真っ直ぐに 自分の方に向かって輝いた。 これでいいんだと思えても やっぱり涙が溢れた。 今はとても辛い時期かもしれない。 でも、 いつか、 笑って話せる日が来ると信じてます。

  2007年03月18日

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• 元気をもらった石川研修会

  ２７日の石川研修会。 一日のワークショップとしては過去最高の ２８名の方が参加してくださった。 最初から和気あいあいとした雰囲気だった。 笑顔と涙と笑顔と涙と。。。 お昼に食べたお弁当もすごく美味しかった。 「ライフフィールド」社長、 宮竹さんの誠実で温かいお人柄が伝わってきた。 ミネハハさんに歌っていただく予定の デモＣＤも聞いてもらったら、 「涙が溢れて止まりませんでした。」 と言っていただいた。 参加者のみなさんから素敵な言葉のプレゼントを いただいて、またまた最後に涙した。 この提案をしてくれた小柳君、ありがとう！ 参加してくれた「ありがとう、私」のみなさん、ありがとう！ そして、スタッフをして支えてくれた、おばっちゃん、ヒロシさん、由紀さん、モリシゲさん、直代さん、ありがとう！ おかげで石川でも第一歩を踏み出せたよ。

  2007年01月31日

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• 感激の大阪コトハナセミナー

  20日(土)は、大阪のコトハナセミナーに呼ばれて、 90分間の講演をしてきた。 NNAテンダーサービス社長の佐藤さんからのご紹介だ。 話し方スクールの卒業生の集まりと聞いて、 「そんなところで上手く話せるかな。」と 不安だった。 会場は70名の参加者のみなさんの熱気で溢れていた。 「上手くなくてもいい、 自分の思いを真っ直ぐに伝えよう。」と ある意味開き直って話し始める。 話し上手な方々は、聞き上手だった。 私の話に「うん、うん。」と頷きながら聞いてくださる。 その頷きに励まされながら、 夢中でしゃべり続けた。 終わった時は、 「上手い下手はともかく、 与えられた時間の中で全部出し切った。」 という気持ちでいっぱいだった。 話し終えると、温かい拍手をいただいた。 その後、びっくりすることが起きた。 本を購入してくださる方、名刺を求めてこられる方、 買った本にサインをと言ってくださる方・・・。 あっという間にすごい列ができた。 「感動しました！」 と言って、手を握ってくださる方もたくさんいた。 その温かい雰囲気は二次会でも続いた。 とても楽しい時間だった。 その後、私が作詞した曲を聴くことに。 佐藤さんが、 「路上ライブや！！」と叫んだ。 夜の大阪、路上で十数人が 小さな小さなＣＤラジカセの音に耳を傾けた。 みなさんの気持ちがうれしくて、 ありがたくて、 涙がぼろぼろこぼれた。。。 元気をもらったのは私だ。 そう思って福井に帰ってきた。 「ただいまーっ！」 この大阪での感動を伝える仲間がいること。 そのことがまたうれしかった。。。 大阪コトハナセミナーの様子を、 ブログに書いてくださった方がいる。 すごくうれしい。 ぜひ覗いてみてね。 お一人目はこちらです。 http://blog.livedoor.jp/nna_osaka/archives/50887278.html お二人目はこちらです。 http://plaza.rakuten.co.jp/farao/diary/200701200000/ さあ、27日(土)は石川だ。 全力を尽くそう。

  2007年01月25日

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• 滋賀の新聞記事に涙

  1月7日の滋賀の研修会のことが新聞に出ていましたと、 開催者のはぴちぇりさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/hapihapicherry/からメールをいただいた。 記事を読んで涙うるうるになった。 当日の様子が蘇ってきた。。。 http://www.bcap.co.jp/s-hochi/n070115.html#5 さあ、20日は大阪。 21日は神戸。 そして、27日は石川。 ひとつひとつ心を込めて伝えてこよう。 参加した方に少しでも喜んでいただけるように、 全力を尽くそう。素敵な出会いに感謝！

  2007年01月19日

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• 胸が熱くなった滋賀県

  7日の日曜日に滋賀県に行ってきました。「大好きプログラム」の自主研修会です。このブログがご縁で呼んでいただいたんですよ。最初の自己紹介の時から、会場に温かい雰囲気が流れてました。私も今までの自分を話たくさんさせてもらいました。「うん、うん。」とうなずきながら聞いて下さるので、すごく話しやすかったです。その次は、参加者のみなさんの自己紹介。ここでも、涙うるうるでした。一日があっという間に過ぎて、気がついたら夕方の5時。会場の外は暗くなってたっけ。終わったときに、「これが終わりじゃない。始まりだ！」という強い思いが心の中に沸いてきました。そうです、始まりなんです。そう思って福井に帰って来て、参加者のみなさんの感想を読んで、また涙、涙。滋賀県の『みのりんぐ』のみなさーん。次に会える日を心から待ってます。胸が熱くなる一日をどうもありがとう！！

  2007年01月10日

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• ２００７年スタート！！

  去年の終わりに２００６年を振り返る。 そして気付いた。 いろんな人と出会い、 みんなに支えられた素晴らしい１年だったことに。 ありがとう、ありがとう、ありがとう。 次に、２００７年はどんな年になるだろうと考えた。 すると、その時、 私の頭の中に２００７年という文字が現れた。 なんと、周りがまあるく光ってる。 なぜか分からないけどとっても幸せな気分になった。 「いい年になるかもしれない。」 何の根拠もないただの直感。 でも、そう思った。 うん。 そうなるように今年も一歩ずつ前に進みたい。 「謙虚さ」と「感謝の気持ち」を忘れずに。

  2007年01月04日

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• 大好きプログラム ～テレビ出演して思ったこと～

  昨日、関西のテレビ局に呼ばれて、生放送1時間程度のトーク番組に出演してきた。事前の台本では、ポートフォリオを使った「大好きプログラム」の取り組みを話す場面が設定されていた。二時間ほど前に局に行く。ディレクターさんと打ち合わせをし、ファイルをスタンバイして席に着く。が、最初の話題で議論が紛糾したため、隣の先生と私の話がカットされてしまった。その後もコメンテーターの人が次々と持論を話す。いじめ撲滅の世界的権威の方を紹介したＶＴＲが流れる。いじめた子に罰を与えるという内容をじっと見る。面白いことに「大好きプログラム」とは180度対極にある考え方＆取り組みだった。番組が終わった時、担当のディレクターさんが、「すみませんでした。こんな流れになっちゃって。」と本当に残念そうに謝ってくださった。「いいんですよ。生放送ですし、流れも大切ですから。なかなか面白い体験でした。」不思議と全然腹が立たなかった。帰り、最終の雷鳥の中で、窓ガラスの外を見る。自分の顔が映る。にこっと笑っている。私の取り組み「大好きプログラム」今日は紹介されなかったけど、必ず全国に、いや全世界に広がる。そうなったらいいな。楽しみだな。

  2006年12月26日

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• 自主研修会、一日目終了！

  自主研修会「大好きプログラム」一日目が無事に終了しました。 参加者は７名だったけど、 これがまた素晴らしい人ばかり。 人数が少ない分アットホームな雰囲気で、 一人一人の話をじっくりと聞くことができました。 びっくりするほど時間の経つのが早くて、 もっともっとこの雰囲気をみんなで共有していたかった・・・。 スタッフのみんなと、参加者のみなさんに心から感謝です。 ほんとにありがとう！ 以下は、参加者のみなさん全員の感想です。 みなさん、こんな温かいメッセージをどうもありがとうございました！ ☆今日は本当に来てよかったです。こんなにも子どもたちのことを思ってなんとかしようとされている先生がいることを知り、ただただ尊敬の思いです。自費で本も出され、今日はたったの５００円でいろいろと教えてくださり、先生の熱意を感じました。 クラスでは、お互いのことを責め合う風潮があり、どうしたものかと悩んでいました。でも、ポートフォリオの力を知り、ぜひやってみたくなりました。先生の明るさ、笑い声、とってもステキです。まねをしてみたいと思いますが・・・。またぜひ研修を受けさせていただきたいです。ちょっとうまくいくかどうかわかりませんが、まず１００円ショップに行って見ます。つまずいたらぜひ教えてください。本当にありがとうございました。 ☆この記念すべき「大好きプログラム」の誕生の日に立ち会うことができてとってもとってもうれしいです。（これが本当の立ち合い出産ですね？！） このプログラムを一人でも多くの人に知ってもらうために、私もできることをしたいと思います。 美雪先生の思いが空を越え、日本中に広がりますように。 今、子どもたちの苦しみは、「あるがまま」でいられないことだと思います。「人からどう思われるか」ということに心を砕き、しんどくなったり過敏になったりしています。このプログラムは、こうありたい自分、こう見せたい自分というより、あるがままの自分をとらえ直し（フレーミング）それを認めていくことに意味があるのだと思います。 ☆今日は１０時～１７時までの研修と聞いて、そんな長い時間大丈夫なのかと思っていました。でも、岩堀先生のお人柄のせいでしょうか、時間というものを全く意識せずに過ごすことができました。 私自身、午前中の自己紹介の中で、今まで自分の行き方や生活について、他人に話したのは何回目でしょう。本当に数えるほどしか言ったことがないようなことを話す勇気を与えていただいたのも、岩堀先生の優しい雰囲気のおかげでしょう。今回は、改めて自分を振り返ることができました。 また、普段生徒たちと関わっていく上での先生の心構え、子どもの視点に立った考え方など、多くのことを学ばせてもらいました。岩堀先生自身にもいろんな人のために今後もこの素晴らしい成果を広めて言ってほしいと思います。そして、実践を積む中で、一人でも多くの子供たちに自信と喜びを与えてあげてほしいと思いました。今日は本当にありがとうございました。 ☆岩堀先生へ 　「感動は人を黙らせる」 　今日はこの感動をじっくり味わいたい。 ☆大きな一歩、おめでとうございます。 いよいよ大きく動き出したんですね。メールを見てお会いし、 いつも美雪さんの話に涙うるうるになります。 今回よりも次、次よりもその次、より熱い思いが広がっていくことを応援しています。 ☆あっという間でした。そういえば、過去担任を持った時、パーソナルポートフォリオらしきものをやった覚えがあるなあ、と思いながら聞かせてもらいました。いかにあの時私は生徒にパーソナルポートフォリオが宝物の集まりであることを伝えていなかったかがよくわかりました。今後もパーソナルポートフォリオを作りつつ実践に結び付けようと思います。また不明なことがありましたら教えてください。 ☆今日はどうもありがとうございました。丸一日の講習で、講師される方も大変だろうけど、受ける方もちょっと大変かなあと思いましたが、とても時間が短く感じました。 実際に自分でポートフォリオを作ってみて、まず、自分のポートフォリオを作っていきたいと思いました。自分の記念の品や、宝物の写真や、大切な手紙、自分がきれいだなと感じた風景写真なんかをいれていきたいなと思いました。きっと子どもたちも同じような気持ちなんだと思います。このファイルが子どもたちにとっておもちゃ箱であり、宝物なんだろうなと。ただ違うのは、このパーソナルポートフォリオを核として周りにいろんな人の肉付けがあることです。ポートフォリオで希薄になった人件関係を厚くて深みのあるものにしているんだろうと思います。今日教えていただいたことをもとに、自分も実践してみようと思います。またわからないことがあったら教えてください。ありがとうございました。

  2006年11月23日

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• 「子どもたちをいじめの被害者にも加害者にもしたくない」と心から願っている方へ

  思えば、ポートフォリオにであったのが、 ちょうど2000年の11月。6年前だった。 あれからずーっとパーソナルポートフォリオを続けてきまた。 「子どもたちが自分のことを好きになるように、 そして、家族や友達のことももっと好きになるように」 と願って。 この間、なんとか広めたいと 「心がぐん！と育つ　パーソナルポートフォリオ」 の自費出版もした。 2003年の5月末のことだ。 自費出版と言えば聞こえはいいかもしれないが、 どこの出版社からも断られたというのが現状だった。 （さらに出版社に委託料を払い、販売ルートに乗せてもらっている。）福井豪雨で教え子達の家や学校が大変な被害に遭った2004年の夏。 自分自身の今までの行動を振り返った。 「本は出した。でも、広めるために次はどうすればいいのだろう。」 考えても考えても答えは思いつかなかった。 そんな中いつも考えていたのは、 「私は物事を広めるプロじゃないけど、続けることならできる」 ということ。 いつもいつも自分にそういい聞かせ、少しずつ改良を加えながら実践を続けてきた。 2005年。そんな私にびっくりすることが起きた。 なんと私のクラスを取材したいという人が現れたのだ。 NHK福井のディレクターさんだ。 埼玉出身のディレクターさんが正月に地元に帰省した時、 図書館に勤めている友人から一冊の本を紹介されたそうだ。 委託販売のルートに乗って図書館に購入されていた私の本を。 その後、2005年の2月には、 「ファイルで見つける自分の長所」 北陸スペシャル（25分番組） 今年の8月には、 「自分大好き　友達大好き　～服間小5年生の宝物～」 福井夏季特集（30分番組） として放送された。 今、確信を持って言えるのは、 「自分のことを好きになると、子どもたちはすばらしく成長する」 ということ。 そして、いじめ問題で日本中が揺れている今こそ、 この「自分のことを好きになる（自己肯定感を育てる）、 自分を大切にする（自尊感情を育てる）」 ことがとても必要なんだ。 そう考えたら居ても立ってもいられなくなって、 自主研修会を開くことを決め、 県内の全小中学校にチラシを配った。以下は、そのチラシの内容です。ぜひご覧ください。 そして、「参加したい！」という方は、 岩堀まで申し込んでください。 （ここからです） ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「子どもたちをいじめの被害者にも加害者にもしたくない」 と心から願っている方へ（研修会のお知らせ）　こんにちは。この案内を読んでくださり、ありがとうございます。私は、福井県越前市服間小学校の岩堀と申します。今、日本各地でいじめ事件が起き、大きな社会問題となっています。先日もテレビを見ていて、自ら命を絶ったお子さんや親御さんの心境を思い、涙がとまらなくなりました。 「子どもたちの心が健康になり、自分を好きになって家族や友達のことも好きになればこんな悲しい事件はなくなる。そのために今自分にできることはないか。」と考えに考えた結果、この度自主研修会を開くことにしました。 教師になって２０年以上が過ぎましたが、 「子どもたちは、だれでもすばらしい可能性をもっている。 いいところのない子は一人もいない。」 このことを、子どもたちから教えてもらいました。 そして、その教え子たちには「ずっと自分のことを好きでいてほしい。そして、まっすぐまっすぐ育ってほしい。」と心から願ってきました。そんな私が、６年前にポートフォリオに出会いました。いろいろな活動をクリアファイルに入れていくものです。それから６年間、試行錯誤を重ねながら実践を続けて きた結果、始めた当初には思ってもみなかったびっくりするようなことが次々と起こってきたんですよ。 これは卒業前にある男子が書いたものです。 ☆ ぼくが伝えたいのは、「ふだんから友達を大切にし、すごいところを尊敬していると、周りの人からも信頼され、より仲良くなるということです。1～4年生の時は、ふだんから友達がきらいで悪いところばかり見つけては、いつも一人ぼっちでした。そして、いじめられて悲しくて一人で泣いていました。けれども、5年生になって岩堀先生が「友達のいいところを探そう」や「さわやかさんへの道」などをしてくれました。ぼくはこの機会を使って友達と仲よくなろうと思っていいところをたくさん見つけるようにしました。・・・（以下略） この他にも、☆子どもたちが自分に自信を持てるようになった 　　　　　　☆思いやりの心が育った 　　　　　　☆仲のよいクラスになった 　　　　　　☆保護者にすごく感謝された 　　　　　　☆親に反抗することがなくなった 　　　　　　☆やる気がアップした などの効果が！心が育てば子どもはすくすく伸びていくんですね。 「先生、私、もう誰と話すのも平気です！」 「こんな楽しい日が来るなんて思いませんでした！」 「自分に自信が持てるようになりました！」 と言った子どもたちのうれしそう笑顔は忘れられません。 また、保護者のみなさんからも、 「どう考えてもこれは天からの贈り物だと思います。」 「家の者に反抗することがピタッとなくなりました。」 「よい機会を与えていただいてありがとうございました。」 と喜びの声がたくさん寄せられました。 この実践をより授業で取り入れやすくするために「大好きプログラム」としてまとめました。 研修会ではワークショップ形式でお伝えします。 また、授業例や保護者向けのお便り等、すぐに役立つ資料もお渡しします。 詳細は以下のとおりです。 １　日時・場所　 （教師向け）１１月２３日（木）福井県鯖江市立図書館「文化の館」２Ｆ第一会議室　　　　　　　　　　　　　　　（電話　0778-52-0089）　 　　　　　　１１月２５日（土）福井県アイアイ鯖江　健康福祉センター２Ｆ大会議室　　　　　　　　　　　　　　　（電話　0778-52-1121） （一般の方向け）１２月２日（土福井県アイアイ鯖江　健康福祉センター２Ｆ大会議室　　　　　　　　　　　　　　　（電話　0778-52-1121） ※３日間のうち、ご都合の良い方にご参加ください。一般の方向けは１２月２日ですが、教員向けを体験してみたいという方は教員向けの方でも構いません。定員は各３０名です。地図はこちらです。 　http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=2914 ２　時　間　１０時～１７時（受付９時３０分～）　 　　　　　　※懇親会１７時３０分～（スマイル館にて） ３　参加費　５００円（ファイル、名札、資料代等）　 　　　　　　※懇親会の会費は２５００円です。３　講　師　岩堀美雪 　　　　　　NHKドキュメンタリー番組 　　　　　　「ファイルで見つける自分の長所」 　　　　　　「自分大好き　友達大好き　～服間小５年生の宝物～」に出演 　　　　　　著書「心がぐん！と育つ　パーソナルポートフォリオ」 　 ４　研修内容　☆なぜ自分を好きになる（自己肯定感を育てる）ことが大切なのか　　　　　　　☆お互いをよく知るために 　　　　　　　☆活動の足跡を残すファイル「パーソナルポートフォリオ」の作り方と効果的な活用の仕方 　　　　　　　☆自分を認め友達を認める「いいとこ探し」を成功させるコツ 　　　　　　　☆家族とのつながりを深めるために 　　　　　　　☆心がぐっと近くなる対話のやり方 　　　　　　　☆言葉の力を利用する方法　　など ５　申し込み先　メール　minmin@sky.hokuriku.ne.jp （岩堀宛） （参加日　住所　学校名（教師の方のみ）　お名前　連絡先をお忘れなく） 体験した子供たちの声 ○とっても楽しい。前のことが振り返れるし、自分が５年生の時、６年生の時のことなどが分かるから。あと友達の書いてくれたいいところは、中学校へ行ってからの励ましになると思った。このポートフォリオにはたくさんの思い出がつまっている。できたら大人になっても続けていきたいと思う。 ○やってみて、今まで自分にはいろいろなことがあったってことが分かるから、先生には感謝している。 ○これをやっていて友達のいいところ、自分のことなどが分かるからとてもいい気持ちになる 自分が友達からどんな風に思われてるかが分かるからとてもいいと思う。 ○初めははちょっとめんどうくさかったけど、後になってくると自分はこんなすごい点数を取ったのだとか、こんなところに行ったんだとか思い出せていい。友達からの言葉や先生からの言葉を見て、自分にはこんなところがあったんだということが分かって、 これからもみんなが書いてくれた言葉通りにやっていこうという目標ができました。 ○中学校でも続けたい。中学校で友達と仲良くなるために、自分は小学校のときこうだったという思い出を話すと、すぐに仲良くなれると思う。 保護者のみなさんの声 ○どうしても子どもの欠点ばかりが目立ち、口うるさくなってしまいがち。ポートフォリオで意外なところを気づかせてもらいました。親も、子どもといっしょに成長させていただきました。 ○自分であまり意識してなかった良いところを気づかせてもらったことで、より以上にがんばっていると思います。本来の性格は急には変わらないと思いますが、長所を伸ばすことで少しでも短所をカバーできれば良いと思います。また、友達のよいところを見つけることで、これからの人間関係に役立つのではないかと思います。自信をつけるためには良い習慣であると思います。 ○親には見せない姿、学校での姿、友達にどんな風に思われてるのかが分かり、子どもを見直すきっかけになりました。ファイルにしておくといつでも身近に置いておけていいなと思いました。 ○お友達のポートフォリオを見せてもらいながらのおしゃべりがとても楽しくて、子どもの知らなかった一面が見えてくるのが面白いと思いました。お互いを認め合う友達づくりやクラスづくりが宝になりますね。 ○子供たちの好きなもの、得意なものを見ることができて大変良かったと思う。雰囲気も明るくなるし、こういう時間は必要だ。もっと自分の子供の良い点を見つめ直してみなくては・・・。 ○自分の子供ながら家での様子と違った部分を見ることができ、宝物の詰まったファイルを作っていただいたことに感謝します。５年後、１０年後に自分自身を振り返ることができる宝物を大切にしてほしいです。 ※いじめ事件に心を痛めている方 　クラスに気になる子がいる方 　子どもたちともっと向き合いたい方 　子どもたちに笑顔になってほしい、自己肯定感や自尊感情か　育ってほしいと思っている方 　今の現状を少しでも何とかしたいと心から願っている方 　その答えはここにあります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ （ここまで） みなさんの参加をお待ちしています。また、「来てほしい。」という方は、どうぞ連絡ください。どこへでも行きます。 長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 　 　　　　　　　　　岩堀　美雪

  2006年11月14日

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• 学級の歌「大好きSunSun５年生」の英語バージョンができた！

  なんと、オリジナルの学級の歌、 「大好きSunSun５年生」の、 英語バージョンができました！ 先日のことです。 「今日は、ＡＬＴの先生（市から派遣される外国人の英語の先生）が見えるから、学級の歌を聴いてもらいたいなぁと思うんだけど、どう？」 と子どもたちに聞くと、 「歌も聴いてもらいたいけど、英語で歌いたいです！」 と言ったんです。 「えっ、英語で？いいねぇ、じゃあ、ＡＬＴの先生に 英語に直していただけるか聞いてみるねっ。」 そして、快くＯＫしていただきました。 １１／２１日に二回目の訪問があるので、 それまでになんとかマスターしようと、 毎朝少しずつ練習してま～す♪ ♪We love sun sun,5th grader's ♪なーんて感じで～す。 ＡＬＴの先生に感謝！

  2006年10月30日

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• 一歩ずつでも前に

  テレビで連日のように報道されている いじめ自殺事件。 とても悲しい・・・ いじめに耐えられずに 自ら死を選んだ子どもの気持ち。 その親御さんの気持ち。 考えれば考えるほど悲しくて 涙が止まらない・・・ 「自分のことも家族や友達のことも大好きな子が全国に溢れてほしい。 そして、みんながにこにこ笑顔で幸せになってほしい」 と願って発足した『大好き隊』 今、２０人になった。 私一人の力なんて微々たるものだけど、 それでも前に進むんだ。 一歩でもいいから前に進むんだ。

  2006年10月22日

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• 「大好き隊」ができました！

  自分のことを大好きな人がどんどん増えて、みんながにこにこ笑顔になるように、「大好き隊」を結成しました。話を始めた瞬間、友人の小畑則子さんが事務局を買って出てくれました。友人のosoba28号さんがＭＬの登録フォームを作ってくれました。「スタッフやりたい！」という人も続々出てきました。すごーくうれしい・・・「さあ、どんな活動をしていこうかなー。」とワクワクしてたら、大阪、石川、鹿児島支部ができ、それぞれの支部の隊長さんも決まっちゃいました！これまたすごーくうれしい・・・・自分のことが大好きな人・自分のことを大好きになりたい人・自分のことが大好きな人を増やしたい人がどんどん増えていったらいいなぁ・・・。これからどんな風につながっていくのか。楽しみ、楽しみ。大人も子供も大好き隊♪あなたの笑顔が大好き隊♪みんなのことが大好き隊♪

  2006年10月14日

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• サイクリング遠足

  行ってきました～。心配されていたお天気も、昼にはすっかり秋晴れになりました。往復４５キロの道のりはかなり長かったけど、私と子供たちを待っていてくれたものは・・・日野川のせせらぎと涼しい秋の風とそして私の大好きな花、コスモスいっぱいいっぱい咲いていたからすご～く幸せでした♪

  2006年10月03日

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• ギターの練習

  大好きだったギターのＢlue(勝手に名前付けてこう呼んでたの)が、持ち主の知人のもとに帰ってから、ずーっと寂しかった・・・で、「やっぱりギター、ちゃんと習いたいなぁ。」という気持ちが溢れてきて。でも、電話帳を探したり、友人に聞いてみたりしたけど見つからなかった。「仕方ない、また一人で練習しよ。」って思った。ところが、先日ずーっと前から会って話をしてみたかった「くまひげさん」と会って、「ギター習いたいなぁって思ってるんですよ。」って言ったら、「教室開いてます！」ですって。びっくりするやらうれしいやら。その場で「１０月から行く！！」って叫んじゃった。ということで、もうすぐ習いに行きま～す。すぐには上手にならなくてもがんばって練習するもん。で、もっともっと学級の歌を上手に弾けるようになるぞ。大好きなみんなの歌声がもっと響き渡るように・・・

  2006年09月29日

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• お弁当を忘れたのは？

  １４日に予定されていた市の連合体育大会が、雨で延期となりました。なので、子どもたちのお昼は「お弁当」朝の会の時、「今日、みんなお弁当持ってきたかなー？」「はーい。」みんなの元気な声。と同時に、「あ゛ーっ！」と叫んじゃいました。なんと、お弁当忘れたのは、私でした～（笑）「ぎゃーっ、忘れたーっ！」って言ったら、「大丈夫、僕らのあげますよっ。」って・・・「その気持ちだけでうれしいよっ。ありがと。」って言ったけど、それでも、お昼には、おにぎりやハムやデザートをくれました。優しい優しいみんなにありがとう！！

  2006年09月14日

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• 誕生日

  今日は私の誕生日。子供の頃はこの日が来るのがすごーく待ち遠しかったっけ・・・いつの頃からだろうまた誕生日が来ちゃったなんて思うようになったのは・・・でもこの頃はちょっと違うやっぱりうれしいこの日が愛しいそんな感じなんです私が生まれた日。９月４日。９と４だけど大好き！！

  2006年09月04日

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• 明日から鹿児島です♪

  8月4日の正観さんの講演、番組の放送から早10日も経った。 5時間講演の後、 スマイル館で一緒に録画を見てくれたみんな、 ありがとう！ 一人じゃないということがとてもうれしかったよ。 あれから、いろんなことがあった。 一言では語れないくらいね。 で、早目の里帰りも済ませ、 明日から鹿児島。 16日、17日の「霧島プロジェクト」に参加。 二日目は「教育とメディア」というシンポジウムの シンポジストとしての役目もある。 参加者のみなさんの少しでもお役に立てればいいな・・・ その後、 南九州を観光の予定。 20日には元気に帰ってくるね。

  2006年08月14日

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• 放送を終えて

  電話やメールをたくさんいただいた。みなさん「とても感動した」と言ってくださった。ありがたいことだ。番組を見ながら、「あんなこともあった、こんなこともあった。」と、一学期間のいろいろな出来事を思い出し、涙が流れた。保護者のみなさん、子どもたち、上司や同僚の先生方、友人、家族、ＮＨＫスタッフのみなさん、全員にに感謝します。本当にありがとう・・・

  2006年08月06日

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• お蕎麦、大好き！！

  美味しいお蕎麦には目がない私。ありがたいことに福井には美味しいお蕎麦屋さんがたくさんある。今日は運動公園の近くの県の施設に出張だった。知り合いは誰もいないだろうと思い、昼食用にとパンを買って行った。最近食欲がないので、お腹の足しになるものなら何でもいいやと。でも、お昼になったら、お蕎麦なら食べたいな～と思った。美味しいと評判の「こはく庵」はすぐ近くだ。う、一人で入れるのか？ちょっとだけ迷ったけど、思い切って車で行ってみる。駐車場には何台も車が並んでいる。せっかく来たんだから一人でも入ろう！そう決めてお店に入った。よかった、カウンターがある。木の香りが漂う店内。カウンターのテーブルも自然の木の息吹が聞こえるよう。「やまかけそば」を注文した。程なくして、素朴だけど味のある器に盛られて、お蕎麦が到着。平べったい麺が、つるつると喉を通っていく。「うん、美味しいっ！！」噂どおりとっても美味しかった。ここならまた一人で来れるかな・・・。

  2006年07月28日

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• 番組の放送日が決定！

  「４月から１年間岩堀先生のクラスを取材させてください！」 このNHKのディレクターさんの申し出をお受けし、 取材が始まった。 途中で、最初の予定が少し変更になり、 まず１学期分をまとめた番組が 県内向けに放送されることに。 取材回数は３０日以上はあったかな。 その間いろんな出来事があったっけ・・・。終わった後から、たくさんの人の苦労とものすごい労力を経ないと、番組は完成しない。 本当にありがたいことだ。そして昨日、いよいよその放送日が決定。 ８月４日（金）１９時３０分～２０時（３０分番組です） もうびっくり！なんとゴールデンタイムだ！！これもすごくありがたい。私は幸せ者だな。 実はこの日、小林正観さんの講演で家にはいない。 後でビデオを見る。 番組の内容は、 オンエアされるまで一切教えてもらえないので、 すごくドキドキしてます・・・。

  2006年07月26日

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• 大好きなギター

  「学級の歌を作りたい。そして、７月の自然教室でギターを弾いて　みんなで歌いたい！」４月に子どもたちの前で宣言した。とはいうものの、ギターはほとんど初心者。そんな私の家での練習用にと友人がギターを貸してくれた。ハードケースを開けて息をのんだ。きれい！！想像とは違ってそのギターはとってもとってもきれいなBlueだった。所々Greenがかっていて、まるで深い海の中を見ているよう。チューニングをしようと弾いてみてまたびっくり。優しくていい音！！「ギターってこんなきれいな音がでるんだ。」以来、ずっと練習を重ねてきた。この素敵なギターに恥じないようにと。３ヶ月経った今、指の痛さも気にならなくなった。まだまだへたっぴだけど、学級の歌「大好き！　Sun Sun　５年生」だけは、なんとか弾けるようになった。自然教室ではみんなで大きな声で歌ったよ。あともう少しでこのギターは友人のもとへ返るから、それまで精一杯練習するんだ。今まで本当にありがとう。

  2006年07月18日

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• 挑戦　その後

  お便りを配布した次の日、２２名中、 「とてもいいことですね。」と賛成の意見を書いてくださった方１名。 「どんなものを入れるといいですか？」と質問を書いてくださった方１名。 お二人でも反応があったことがうれしかった。 あと、反対意見がなかったことも。 三日後、保護者会を迎えた。 「強制はしません。」と言いつつ、 気がつくと、自分の気持ちを語って、 「どうかよろしくお願いします！」 と頭を下げてお願いしていた。 夢中だった。 そして、 結果は、 なんと２２名のうち２１名の方に クリアファイルを持って帰っていただくことができた。 「ご協力ありがとうございます！！」 何度も何度もお礼の言葉が口から出た。 挑戦はまだ始まったばかり。 いつ、どのような形で見せ合いを行うのか、 子ども達とうまく話が弾むのかなどなど課題も多い。 でも、 何とか一歩前に進んだ。

  2006年07月17日

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• 挑戦

  パーソナルポートフォリオのことでずっとやってみたいと思っていたことがある。それは、保護者のみなさんにも作っていただいて子どもたちと見せ合いをするということ。でも、本当にそんなことができるのか？何人の方に賛成していただけるのか？と思い、保護者のみなさんにお願いすることをためらっている自分がいた。お便りに書こうとして途中で止めたこともある。でも、そんな自分の思いも含めて包み隠さず書こう。一人でも賛成してもらえたらそれでいいじゃないか、いや、一人もいなくても自分の思いを知ってもらえればそれでもいいんじゃないかと、昨日はそう思えた。長い時間かけてやっと出来上がった。イラストもない文章だけのお便り。下の方にご意見欄も設けた。子ども配るのは今日の帰りになるかな。結果がどうなるかドキドキ・・・。そして、ちょっぴりワクワクしている自分もいる。このドキドキやわくわくが挑戦の楽しさなのかもしれない。では、行ってきま～す。

  2006年07月10日

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• 自然教室でギターを弾きました！

  「学級の歌を作って、 7/6.7/7の自然教室でギターを弾きながら ５年生のみんなと一緒に歌いたい！」 ４月にそう決めました。 それから、曲を作詞作曲する一方で、 ギターの練習も始めました。 指がかなり痛かったけど、 がんばっちゃいました～。 出来上がった曲は、 「大好き！Ｓｕｎ　Ｓｕｎ　５年生」 ６月の終わり頃から教室でも練習してきて、 いよいよ自然教室の日がやってきました。 午後８時から始まった「夜のつどい」の最後に みんなで歌いました。 森中に響くような大きな声で、 みんなで一生懸命歌いました。 次の日の朝と帰る時と、全部で３回も歌ったんですよ。 ギターも何とか弾けました～。 やったぁ！！

  2006年07月07日

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• どの季節が一番好き？

  今日から7月。突然ですが、あなたは春夏秋冬どの季節が一番好きですか？うーん、それぞれにいいとこあるんだけど、一番と言うなら、私は、「夏」です。夏は暑いです。太陽の日差しもギラギラ。朝8時15分に教室に行くと、温度計は30度を超えてることもよくあります。「さーっ、暑いけどがんばるよーっ！」なんて言いながら授業を始めます。子どもたちはプールが大好き。雨降ってても、「今日はプールに入らないんですかー？」って聞いてきます。「ちょっとくらい降ってても、入っちゃうよーっ！」って答えると、「わーい！！」と大歓声が上がります。昼休みに外でサッカーをして、5時間目は汗ダラダラ流してます。頭から湯気が出てる子も。教室の温度はますます上昇します。さらに暑いです。こんな夏だけど、「大好き！」

  2006年07月01日

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• 海の見える喫茶店

  一人で海岸沿いの道をドライブする時、「いつか行ってみたいなぁ。」とずっと思ってた海のすぐ傍の喫茶店。念願叶い、先日友人に連れられて行ってきた。目の前に広がる広い海。その色は空の色を映して優しいグレイ。波もとても穏やかだった。ずっと見ていると自分の悩みなんてちっぽけなことに思えてきた。そうだよね。きっと全てがうまくいくよね。あぁ時がもっとゆっくり流れてくれたらいいのに・・・。

  2006年06月27日

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• 「福井　ほんのすすめ」

  「読書のすすめ」ことドクスメの清水さんをお招きして、「福井　ほんのすすめ」が開かれました。場所はもちろんスマイル館。お話は素晴らしい内容でした。さすが読書を極めた方だと思いました。すごいのは、随所に笑いがちりばめられていたこと。大笑いしてるのに言いたいことはしっかり伝わってる、とそんな感じなのです。その後の懇親会も盛り上がりましたよ～。同行してみえた副店長の鈴木さん、滋賀から駆けつけて来られた南雲さんともたくさんお話ができました。いやぁ、楽しかったですねぇ。さらに、ナント、昨日は清水さんに我校の４～６年生の前でゲストティーチャーとしてお話もしていただいたのです。これまた楽しかったです。子供たちも大喜びでした。快く引き受けてくださって、本当にありがたかったです。感謝！感謝！

  2006年06月20日

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• 「読書のすすめ」店長の清水さんが福井に

  「読書のすすめ」という名前の本屋さんの店長にして読書普及協会理事長の清水克衛さんが、福井に来てくださることになりました！題して、「福井　ほんのすすめ」日にちは　６月１７日　時間は　　１７時～１８時３０分場所は　　鯖江市スマイル館開催日までもう１週間を切りました。あ、そうだ、「読書のすすめ」ってどんな本屋さん？という人は、「よく行くページ」のコーナーからホームページを見てくださいね～。「読書普及協会」のありま～す。当日はどんなお話を聞くことができるのかなぁ・・・。どんな新しい出会いがあるのかなぁ・・・。今からとーっても楽しみです。

  2006年06月11日

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• 一生をかけて打ち込めるもの

  昨日、友人に勧められて、ある９０分のドキュメンタリー番組を見ました。タイトルは「もういちど　つくりたい」それは、難病と戦いながらドキュメンタリーを創り続ける７０歳代のディレクターさんを描いた番組でした。お名前は木村さん。まず、木村さんが若いころに制作した番組に引き込まれ、続いて、奥様の様子や病気との闘いの様子に引き込まれ、それでも「つくりたい！」という強い思いに引き込まれ・・・。あっという間の９０分間でした。見終わって、木村さんのことを「幸せな方だなぁ。」と思いました。難病と闘う彼を支えいるのは、「もういちどドキュメンタリーをつくりたい。」という強い思い。素材は、３４歳で亡くなった娘さんです。彼には一生をかけて打ち込めるものがある。どんなにつらい病気と闘ってでも伝えたい思いがある。それは、人としてとても幸せなことだと思いました。そして、「自分はどう？」と問いかけてみると・・・。子供たちと過ごすことが本当に楽しいんです。みんなのこと大好き！ありがたいことだなぁと思いました。感謝！！

  2006年06月04日

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• 「竜退治の騎士になる方法」を読み聞かせしてます

  東京の素敵な本屋さん『読書のすすめ』で紹介されてた本、『竜退治の騎士になる方法』毎日読み聞かせをしています。給食の終わりの方の時間とか、帰りの会の５分間とか。今、やっと竜が出てきたところなんです。子どもたちも、「次、楽しみ～。」って言って、ワクワクしてるのがよく分かります。読書ってほんとにいいですよねぇ。この次に続けて読むといいというお勧めの２冊も買っちゃったので、この読み聞かせは当分続きそうです。本、大好き！！

  2006年05月31日

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• パーソナルポートフォリオの名前が「しゃぼん玉」に決定！

  今年のクラスでもパーソナルポートフォリオを始めました。めあてを書いて、５年生の始業式の時に撮った写真を入れて、自分の宝物も入れて・・・。みんなで付けた名前は、『しゃぼん玉』「キラキラ輝いてる感じがする」「どんどん上に上がっていく」「大きくなっていく」「上から下を見るところが、中学校や高校へ行って　小学校のことを思い出すのに似てる」などなど、いろんな意見が出ました。それで、「せっかく名前が「しゃぼん玉」になったのだから、　しゃぼん玉を作って楽しんじゃおう！」と提案しました。そして、この間の木曜日、みんなで思いっきり校庭でしゃぼん玉を作って遊びました。次から次へと青空へ上っていくしゃぼん玉。そのきれいなこと・・・。思わず見とれてしまいました。

  2006年05月27日

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• 黒澤明展　最終日にもう一度会いたかった絵

  今日は黒澤明展の最終日でした。昨日２回目見に行ったのに、どうしても今日も行きたくなって、すいてる開館時間めがけて行ってきました。作品はどれもこれも素晴らしかった。でも、一番の理由はね、ある小さな一枚の絵とその横に張ってあった文章に最後の最後にもう一度会いたかったからなんです。わらぶきの家の横に水車が回っていて、家の前で老人と男の人が座って話をしている絵。タイトルは、（夢・水車のある村）"水車のある村"で、その横に、老人「よく生きて、よく働いて、御苦労さんと言われて　　　死ぬのは目出度い」って書いてあるのです。初めて見た時、なんだかジーンときて、２回目もやっぱりいいなぁって感動して、今日は３回目でした～。自分もそんな風に「よく生きて、よく働いて」と言える人生を送りたい！！

  2006年05月21日

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• 新緑からのメッセージ

  放課後、ピアノの練習をしに音楽室に行った３階の窓から見える景色に吸い寄せられるように窓際へすぐ目の前にいつもの山が迫っている雨に洗われた木々がじっとたたずんでいる雨の雫をしたたらせて気持ち良さそうにたたずんでいるその緑は様々で鮮やかな黄緑色うすい緑色グレーがかった緑もある動くことができなくなってずーっとずーっと見ていたすると・・・すると・・・「いつも応援してるよ」小さな小さな声が聞こえたさわさわ、さわさわと聞こえたありがとう　ありがとう　ありがとうつらいことも苦しいことも心の中で少しずつとけていく気がした

  2006年05月20日

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• ぼくのお母さんであるところ

  母の日のプレゼント。何にしようかみんなで相談。その結果、「夕飯を作る」と「お母さんのいいところと似顔絵」をかいて渡すに決定！その中にこんな文章がありました。『○お母さんへいいところは、いつもにこにこしているところ。おこるとこわいけど。いつもぼくの話につきあってくれるところ。料理をいつも作っているところ。旅行に連れていってくれるところ。わからない問題を教えてくれるところ。買い物に連れていってくれるところ。何でもがんばるところ。パソコンがうまいところ。作文でアイディアを出してくれるところ。そして、ぼくのお母さんであるところ。』読んだら涙がでてきました。言葉にしてずっと残るっていいな。お母さん、喜んでくれたかな。きっと喜んでくれたよね。

  2006年05月15日

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• 圧巻！黒澤　明展

  黒澤明展が福井で開催される日を楽しみにしてました。で、この間の日曜日、いそいそと行ってきました。館内に入って、絵コンテの作品を見たとたん、その世界に引き込まれてしまいました。どの作品も、どの作品も、すごい迫力。見ているだけで映画のストーリーが目に浮かぶようでした。こんな素晴らしい作品展が福井で見られるなんて、とても幸せ。何と、六本木ヒルズについで、日本では２箇所目だとか。それも、この催しを企画したアートディレクターさんの出身地が福井県だからなのだそうです。そして、何と、そのアートディレクターさんは、うちの実家の親戚のおばさんの弟さんだということが新聞を見て分かったのです。もう、びっくりです。できればもう一度行きたいなぁ。

  2006年05月05日

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• もうすぐ遠足！

  子供の頃、遠足ってすごく楽しみだったなあ。おやつも３００円までとか決められていて、「どれとどれを持っていこうかなぁ。」と少し悩んだものでした。今は、連れて行く方の立場。だから、何よりもみんなに「あー、楽しかった！」って言ってほしい。今年の遠足は、隣の石川県の辰口丘陵公園と九谷焼き資料館。二人乗りの自転車など、乗り物もあるもんね～。「先生も一緒に乗りましょ！」と言ってくれたＭ男さん。ありがとう。きっといい天気になるよ。

  2006年04月29日

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• お花見給食

  校庭の桜が満開になりました。昨日は、絶好の花見日和。桜の下のクローバーの上にブルーシートを敷いて、みんなで輪になって給食を食べました。「先生、ブルーシート持ってきます。」「給食を運んでくるまでシートを抑えるブロックを　持ってきます。」みんなが進んで準備してくれました。「いただきま～す!」元気よくあいさつして食べた給食。とーってもおいしかった。終わってからの「だるまさんがころんだ」も楽しかったなあ。

  2006年04月19日

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• 新学期　～様々な思いを胸に～

  新学期がスタート！今度は５年生の担任だ。前のクラスとはまた違ったカラーを持ってる彼ら。とってもいいスタートが切れた。その一方で、階段を上がると自然に６年教室に足が向いてしまい、あわてて戻ってくる自分がいる。中学校ヘ行っても頑張ってるかなあ・・・。なんて考えてたら、卒業生が元気な姿を見せにきてくれた。男子はちょっと照れくさそうな顔してた。「中学校、楽しい？」って聞いたら、「はいっ！」と元気な返事。よかった。ホッと一安心。昨日も雨の中、合羽を着て自転車に乗り、女子数人がやってきた。「小学校の方が楽しいですぅー。」なんていってる子もいたっけ。新しい制服姿がまぶしかったよ。またいつでも遊びに来てね。

  2006年04月11日

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• 一年ぶりの再会

  一年前に駅の地下道で出会い、夢を語り合ったストリートシンガー。ピッタリ一年後の今日、再会。もうびっくり。もし会ったら「夢はまだ生きてる？」って聞こうと思ってた。でも、彼の歌声を聞いてその答えが分かった。一年前より、歌もギターもパワーアップしてたから。私はどう？今度聞かれたら、「一年前より少しは前に進んだよ。」って答えよう。

  2006年03月27日

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• 卒業式

  昨日は卒業式でした。一人一人心を込めて名前を呼びました。みんなの返事、素晴らしかった。別れの言葉も歌も全部素晴らしかった。「名前を呼ぶまでは泣かない。」そう決めてて、それは守れた。でも、「別れの言葉」でうるうるきて、歌のときは涙があとからあとから溢れて止まらなくなりました。それでも、できるだけ大きな声で歌いました。みんなと一緒に歌う最後の歌だったから。教室に入り、卒業証書を手渡ししました。　渡すとき、一人一人に声をかけたらまたまた涙ぼろぼろ。みんなも泣いてたね。ああ、４月からまた一緒に勉強できたらどんなにいいだろう・・・今日のみんなはとてもまぶしかった全員のメッセージがぎっしり詰まったポートフォリオどうもありがとう。見た瞬間またまた涙が溢れました。ずっとずっと大切にするからね。堂々と胸を張って中学校に行ってらっしゃい。卒業　おめでとう

  2006年03月16日

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