□■豆柴日和■□　　　　　　　　　　　　　　　　…毎日ブライダルネイル通信…　　　　　　　　

昨日はしょうがりんご味のおからクッキーを焼きました

管理人のみゆきゅうです

いかがお過ごしでしょうか？


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先日、ハルさんから頂きましたご質問、

【無水エタノールと消毒用エタノールの使い分け】

につきまして、

ジェルのリフト防止の観点から、

ネイルには
その名の通り水が入っていない、
無水がおすすめのようです。

とコメントさせていただいたのですが、

（詳しくはこちら）


衛生面の観点から

補足させていただければと思います。


（1）エタノールの殺菌力上の最適濃度は
だいたい50～80％の間が適当

（90％以上では作用が弱くなるとの報告あり）


（2）約70％は至適濃度と称してよく、
　　　この濃度においては皮膚に対して
拡散および揮散性も適度
↓
　　表皮を損傷することもなく、脂質を溶解し去ることもなく無害


（3）ぬれた部位では濃度が低下
↓
　　乾燥状態で使用


（4）無水エタノールは外用には刺激が強く、
かつ殺菌効力も劣る（100％なので）


（参考文献　：　日本薬局方第二部医薬品各条）



まとめますと、

殺菌力、という点では消毒用エタノールが適している

ということになります。


（ただ、脂質を溶解し去らない、という点では

ネイルにはやはり無水か...

という気もします。）


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イソプロパノールのことも付け加えますと、


イソプロパノールで特に気になることといえば

刺激作用です。


副作用として発疹などの過敏症状、

局所皮膚の刺激症状が現れることもありますので


ちょっとおかしいな...と気づかれた際には

医療機関の受診をおすすめします。


爪自体は死んだ細胞なので、

そのような症状が起きるかは疑問ですが、


必要以上に手肌につけたり、鼻先で吸い込んだり

しないにこしたことはないと思います


マスクをされたり、換気を十分に行っていただくことも

場合によっては必要かと思います


また、

傷のある皮膚、粘膜にはお使いにならないようお願いします


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以上3つ、すべてに共通していえることですが、

どれも揮発性で、燃えやすいという性質があります。


保存の際には遮光し、

火気を避けてしまってくださいね


自宅ネイリストの方、ぜひ参考になさってください


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ちょっとマニアックに書きすぎてしまいましたが...


今日のトピックは【鬼子母神】。





うちの近所のお寺でやっていました～


この寒いのに

夜9時までらしいです...


何屋さんがあるかなぁ～

とチラ見しながら通り過ぎたのですが、


から揚げ、じゃがバタ、お好み焼き...



もはや
高カロリーパラダイス




そのままスルーして帰って参りました（笑）


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ちびっこと安産の守り神、

鬼子母神


うちの前の通りは交通規制がかかって

車両進入禁止

の看板が立てられていたので、

るんるん気分でママチャリをとばしていたら


普通に車が走ってました。



ぇ...



秋の交通安全キャンペーン、

実施中です。

（↑ほんとですか？）


ご注意ください


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だいぶ長くなってしまいましたね


今日は2回も記事が消え、

意識が飛びそうになりましたが、

なんとかアップできました（笑）


今日も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました


ではまた