カテゴリ:自然の風景
保育園の帰り、4歳の娘がいきなり“栗が食べたい!!”と言い出しました。
ここ茨城は栗の産地で、秋になると一面の“栗景色”になります。 残念ながらうちには栗の木が1本しかありませんが、それでも栗ご飯を作るには十分で、 いつも楽しみにしています。私だって・・・ でも、秋以外に栗のことを考えたことなんかありませんでした。 ところが、言われてみると、栗の木は着実に実をつける準備をしていました。 毎年同じ所を通り、毎年同じ栗林を沢山見ていながら、目に入らない・・・ これは意外と良くあることですよね。 心に余裕ができると、その辺の花も綺麗に見えたりして・・・ 子供は、しっかりと固定されたジュニアシートに座り、低い目線から遠くの高い栗の木の変化を ちゃんと気付いていたんですね。多分!! それとも、単なる気まぐれかしら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 14, 2006 12:49:58 AM
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