今日は我がハウスにて、“花”についてお説教じみたことをことを言う機会に恵まれました!
余談ですが、私は小さい頃教師になりたかったので、お説教をするのは大好きです。
でも・・・最近の教師は、お説教なんかしてる暇は無いかしら?
というのは、
私は、もっと日本の男性に花を買ってもらいたい、
というか、花を贈ってもらいたい、とかねがね思っていました。
(まあ、野の花でもいいですが・・・)
たった一輪の花でも、とっても小さな一鉢でも、
プレゼントされたら、なんかほんわかした気分になりませんか。
別に特別なことが無くても、
ただ綺麗な花を見つけた、と言う理由で、
男性がもっと気軽に花に手が伸びる環境があるといいですね。
何しろ、今は園芸店に入りずらいでしょう?
30歳代、40歳代の子育て世代は、
自分の為になんて花を買う余裕は、あんまり無いですよ。
その位の年の女性は、子供の為、夫の為にお金や時間を割けても、
なかなか自分の為に、あればすごーくいいけれど、無くても生きていける“花”に
そんなにお金は使えないのが普通です。
だから、あなた!!
夫である、あなたが、ちょっとプレゼントしてあげてください。
別に特別は理由なんか無くてもいいじゃないですか。
ずっとご紹介しているクリスマスローズは、そういう年代を既に卒業した方のお宅の鉢です。
今までの頑張りに、自分にご褒美をあげる余裕の出来る年代。
ガーデニングブームと言うのは、そういう世代の方々に支えられています。